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2019年12月28日

【炊き出し支援報告】ダイコンおろしを大量に作りました

長野市災害ボランティア委員会構成団体の一つ、長野市ボランティア連絡協議会に参画する天空の里 いもい農場は28日、台風19号災害で被災した地域住民の交流拠点「まちの縁側ぬくぬく亭」(長野市豊野町豊野)で、お餅つきの炊き出し支援に入りました。
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(ぬくぬく亭の看板前。支援活動に入った運営スタッフとその家族)

▽役割は「ダイコンおろし準備」
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(ダイコンおろしを作る運営スタッフ)
今回、私たちにいただいた役割は、「ダイコンおろし」を作ること。いもい農場で収穫したダイコンを含む10本のダイコンを、手分けしておろしていきました。9:00ごろから始めた作業は10:30頃に終わり、お餅提供までの空いた時間は、必要なサポートに入りながら場を作るお手伝いをしました。

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(山楽会の西澤さんから、火の番の仕方を教わる運営スタッフの子どもたち)

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(「チョン、チョン」と、餅つきをする運営スタッフの子ども。場を盛り上げました)

▽バラバラになってしまった地域に人々が集う場を
長野市豊野町は、2メートル弱の浸水で被災し、多くの方が地域を離れて暮らしたり、自宅の2階で暮らしたり、バラバラになってしまいました。その方々が集い、顔を合わせる機会を作ろうと、地域住民の交流拠点「まちの縁側ぬくぬく亭」が開設され、今回の企画が生まれました。23キロのもち米から作られたお餅は、自宅への持ち帰り用と、その場で食べる「ダイコンおろし」「きなこ」「あんこ」で提供され、お越しになった方々に行きわたり、あっという間に無くなりました。持って帰られた方の日常を取り戻す一助になれば良いなあ、と感じました。

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(カレンダーの配布。大量のカレンダーは、イベント終了時にはほとんどなくなりました)

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(浸水したE/W7系新幹線。連結器カバーが外され、廃車に向けた作業が進められています)

▽「来年は(も)、良い年になりますように!」
今回の炊き出しの最後の挨拶に、「被災は大変な事だが、その中で、多くの支援のつながりが生まれ、大変な中に良いこともあった。来年は(も)、良い年になりますように!」と、在宅避難者への支援を行う西沢厚子さんから、このようなお話がありました。天空の里 いもい農場も、この場から、新たなつながりを持つことができました。引き続き、ボランティア団体としてできることで、支援活動を進めていきます。
posted by 西沢 at 19:10| Comment(0) | 諸団体への貢献活動

2019年12月19日

2019年のお礼と活動報告で地域を回りました

長野市芋井広瀬地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は19日、五味代表、運営スタッフの山崎、事務局の西沢で、芋井地区住民自治協議会・長野市芋井支所、地主の和田さん宅を訪問し、今年度の活動のお礼と、活動報告のビデオを視聴しながら懇談の場を持ちました。

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(活動報告を視聴する芋井地区住民自治協議会と長野市芋井支所のみなさん)

▽芋井地区住民自治協議会と長野市芋井支所でご挨拶
先ずはじめに、芋井地区住民自治協議会・長野市芋井支所を訪問しました。
芋井地区住民自治協議会の山口事務局長と長野市芋井支所の羽賀支所長補佐との懇談では、少子高齢化と過疎、荒廃農地だらけとなっている地域の課題の中で、私たちの活動への期待を述べていただきました。

▽地主さん宅でご挨拶
陰ながら支えていただいている和田さん宅での懇談では、今年度の振り返りに合わせて、「平和学習会」「リンゴの木オーナー制度」について深め、2020年度がさらに活動が充実するよう、話し合いました。さらに、懇談の中で和田さんから、活動拠点の芋井社会会館(元・芋井小学校第2分校)の成り立ちについて教えていただきました。1976年の分校閉校来、少子化の進行で子どもが一人もいなくなってしまった場に、再び子どもたちの声を響かさせていることは、「地域の教育拠点を何らかの形で残したい」という、地域の願いに応えることにつながっていることを知りました。

▽訪問を通じて
天空の里 いもい農場として発足してから、最大の参加人数である「786人(2018年は405人)」の方にお越しいただいた2019年。たくさんの方々が、暮らしに活きる知恵を、地域、人から学ぶことができました。限界集落ではあるけれど、「人を育む場に、大勢の方々が集った」と言えます。2020年も、引き続き、地域から頼られる存在を目指しながら、ボランティアでできる事で楽しい活動を推進して参ります。
posted by 西沢 at 21:44| Comment(0) | 運営会議や懇談etc…

2019年12月15日

運営スタッフ会議を開催しました

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長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は15日、北石堂交差点近くのフレンチを頂けるお店「イグレック」さんを会場に、全員参加で、今年度のまとめ・2020年度の進め方を協議する運営スタッフ会議を開催しました。

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(運営スタッフ会議の様子)
参加者の声の集約をはじめとする、今年度のまとめと2020年度の進め方等をもとに、審議と報告事項に分けて協議をしました。参加者の声は、今年初めてグーグルフォームを活用して集約を行ったところ、芋井地区にお伝えしたいステキな声をたくさんお寄せいただきました。その声を糧に、来年度も楽しい活動を、と、真剣な論議を行いました。会議に合わせて、監査役の鋤柄を中心に事前会計監査も行いました。

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(来年、実現したいことを書きだす事務局の西沢)
会議を終えて、そのまま懇親会に移行し、フレンチをいただきながら、2020年のアイデアの発散と集約をしました。「同じことの繰り返しは、衰退の始まり」と、全員で共有しながら、「子どもスタッフ制度」「夜景・星空・蛍」「大人のクラフト」など、食農体験の軸と地域の資源、諸団体とのつながりを活かして、新しい内容の具体化に道筋をつけました。

今後のいもい農場は、今回の運営スタッフ会議を受けて諸団体との調整を行い、1月の第6回通常総会を経て、2020年度がスタートです。
posted by 西沢 at 20:52| Comment(0) | 運営会議や懇談etc…

2019年12月08日

【報告】地域の一斉清掃への参加&SDGsの取り組みについての取材

▽地域の一斉清掃に参加しました。
長野市芋井地区にある芋井社会会館を拠点に、食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は7日の朝、地主の和田蔵次さんからの依頼で、地域で開催された一斉清掃に、五味代表と運営スタッフの鋤柄の2人で参加をしました。

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(落ち葉と土砂を側溝から除去する五味代表と鋤柄)

内容は、昨年と同じく、芋井社会会館からいもい農場までの農道の側溝の落ち葉拾い。この地域の環境整備に、私たち2人と、天空の里 いもい農場の圃場の近くでリンゴ栽培を行う、飯綱学園の先生2人、合計4人で実施しました。

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(側溝掃除に合わせて、農道もはいてきれいにしました)

台風19号前後の大雨で、側溝に大量の土砂が流れ込んでいて、その除去に手間取りましたが、春を見据えた作業は、1時間30分ほどで終了。2019年の地域の活動は、すべて終了となりました。

▽長野SDGsプロジェクトで発行する「長野県版SDGsブック」掲載の取材がありました
同日、側溝掃除作業終了後、長野県版SDGsブック掲載に向けた取材で、株式会社ながのアド・ビューロの北原様にお越しいただき、五味代表・鋤柄に事務局の西沢を加え、3名で対応をしました。このブックは、さまざまなSDGsに関連した活動を、県内すべての小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の児童・生徒に紹介するもので、SDGsを「知る・考える・実行する」ための一助に発行されるものです。発行は1月末とのこと。今から発行が楽しみです。

詳しくは、長野SDGsプロジェクト実行委員会WEBサイトをご覧ください。
posted by 西沢 at 16:24| Comment(0) | 諸団体への貢献活動

2019年12月03日

長野市災害ボランティア委員会へ活動支援募金を贈呈しました

長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は3日、台風19号災害の被災地支援活動に取り組む「長野市災害ボランティア委員会」へ、活動支援募金8,377円を贈呈しました。

この募金は、台風19号災害で、避難所支援、在宅避難者支援、被災地の泥だし、炊き出し、ボランティア運営支援など、幅広くボランティアの力で活動を行う同委員会を、資金で応援するものです。天空の里 いもい農場は、長野市災害ボランティア委員会構成団体の一つ、「長野市ボランティア連絡協議会」に参画しているつながりから、11月23日・30日のいもい農場活動日に、参加者に呼びかけ、募金を募りました。この募金は、同委員会の被災地支援活動を進めていく上で、必要な物品調達や、ガソリン代などの経費で活用されます。

天空の里 いもい農場は、1日も早い復旧復興を願い、引き続き、ボランティア団体としてできる事で支援活動を進めてまいります。

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(長野市災害ボランティア委員会若山委員長へ募金を贈呈する、天空の里 いもい農場の西沢事務局長)
posted by 西沢 at 23:04| Comment(0) | 諸団体への貢献活動

2019年12月01日

クラフトA「クリスマス」編「感謝の気持ちをこめて」

11月30日(土)天気:晴れ 参加人数:大人20人・子ども11人(合計31人)
内容:社会会館大掃除、クラフト、閉講式

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長野市芋井広瀬地区で食農体験の場を作る「天空の里 いもい農場」は、2019年度最終日となった30日、感謝の気持ちを込めた「芋井社会会館の大掃除」、「山楽会プレゼンツ!綿花などを使ったクラフト」、自分たちが育てたねずみダイコンを使った「おしぼりうどん」、「バイオリンミニコンサート」を、五感を使って楽しみながら、活動を締めくくりました。

▽芋井社会会館の大掃除
天空の里 いもい農場の拠点として、芋井地区住民自治協議会からお借りしている「芋井社会会館」。この施設のおかげで、今年度の活動の広がりを持つことができました。また、事故なく活動を終えることできたことに感謝の気持ちを込めて、大勢の参加者とともに、大掃除をしました。
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(軒先のくもの巣取り)
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(調理室は念入りに、大勢で掃除)
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(男・女・身障者トイレもピカピカに磨き上げ)

▽参加者に感謝の気持ちを込めて「うどん振る舞い」
大掃除の後、きれいにした調理室で早速昼食準備。参加者に感謝の気持ちを込めて、打ち立てのうどんをふるまう準備をしました。おしぼりうどんに使うネズミダイコンは、先週の活動で収穫したもの。おしぼりうどんの本場、坂城町の方に教えていただいた簡便な食べ方で提供するために、たっぷり、ネズミダイコンおろしを作りました。
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(30人前のうどんを切る事務局)
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(ネギを切る北原さんと和田さんからの差し入れのリンゴの皮を剥く五味代表)
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(「おろしてもおろしても、ゴールが見えない」と言いながら昼食のメインの大量のダイコンおろしを作ってくれた水越さん)

▽山楽会プレゼンツ「クラフト」
山楽会から4名の応援をいただき、クラフトをして楽しみました。竹コップへのペイントは、天空田んぼから調達した竹を切って活用。綿は、立川さん(長野県長寿社会開発センター賛助会員)から頂戴したもので、苗から育てて活用しました。
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(グルーガンを手にクリスマスリースを作る参加者ら)
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(竹コップにペイント。「どの色にしようかな?」)
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(力作ぞろいのリースや竹コップ、バッチなどなど)

▽閉講式を兼ねた昼食交流会とバイオリンミニコンサート
大鍋でうどんを茹で上げ、準備が整ったところで昼食交流をしました。30人分のうどんは、あっという間に無くなるほど大盛況。ただ、ねずみダイコン、栽培の土地が違うと本来の辛味がでないのか、「辛くないね」と、声がチラホラ。辛くないので、ダイコンおろしメガ盛りうどんとなりました。
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(おしぼりうどんと、山岸前代表からの差し入れの干し柿や漬物)

うどんを食べながら、2019年度活動報告の映像の視聴を行い、その後、五味代表から今年度の活動を閉じるにあたっての挨拶をしました。活動をささえていただいた参加者への謝意を述べるとともに、それぞれの家庭で、この場での体験を活かしてほしいと発信がありました。

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(活動の締めくくりの挨拶をする五味代表)

閉講式クライマックスに、バイオリンミニコンサートを開催。演奏は、山楽会さんのつながりでお招きした中堀さん。「パプリカ」や「童謡」を中心に演奏していただき、心地よい音色に聞き耳をたてました。

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(バイオリンで演奏をする中堀さん)

▽おわりに
日ごろ、関係各位におかれましては、多大なご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございます。2019年度天空の里 いもい農場の活動は、11月30日に、6年目の活動を無事に終えることができました。

私たちの活動は、「長野市芋井地区の里山をフィールドに、野遊びや農作業体験を通じて、自然を身近に感じ、環境・農業・食べ物を大切に思う気持ちが育むこと」、「中山間地域の人々と都市部の人々との交流を図ること」、「中山間地域の森や農地の保全、食文化の継承・発展につながること」を目指して、芋井社会会館を舞台に実施しました。数え切れないほどのすばらしい体験活動を地域からいただくことができました。総じて、いもいのファン(土地・人・農作物)が増えた取り組みになりました。

7年目の活動となる2020年度は、参加が広がること、暮らしの知恵が得られるような楽しい活動を目指してまいりますので、引き続き、ご指導とご鞭撻を賜れれば幸いです。

代表 五味 美穂子


▽2019年最終日、「楽しい」をテーマに、今日の活動のこぼれ写真を一挙公開!
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天空田んぼの脇から竹の切り出し(熊ではないです)

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お父さんと一緒に竹を切る

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へい、30人前、おまち!

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中堀さんと仲良し!

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クラフト作品@

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クラフト作品A

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クラフト作品B

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冠とバッチ

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映像を視聴

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中堀さんのバイオリン、アンコール!

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いもい農場として、台風19号災害の被災地支援活動。長野市災害ボランティア委員会活動支援募金の呼びかけ。
posted by 西沢 at 13:28| Comment(0) | 活動報告