2019年03月31日
【新企画!】リンゴの木オーナー制度、始めます!!
天空の里 いもい農場では、圃場の地主である和田農園(和田蔵次代表(81))とコラボして、リンゴの木オーナー制度を始めます!!
長野市街地を見下ろす美しい環境に位置する圃場で、リンゴの木のオーナーになりませんか?4/14(日)10:00からメールで先着受付。募集本数の20本に達し次第締め切りです。
▽開催の背景
いもい農場の周辺では、遊休農地が広がり、高齢・離農に歯止めがかからない状況です。和田農園も例外ではない今、地域の課題を共有し、地域コミュニティー持続を願い、新たな参加の場である「リンゴの木オーナー制度」を始めます。
▽開催の目的
@ 中山間地域の農地の保全・継承・発展につなげること。
A 芋井広瀬地区の美味いリンゴを広く周知し、地域の賑わいに貢献すること。
▽参加資格
5/12・10/20の2日間に参加できて、自分自身でリンゴ収穫ができる方ならどなたでもOK。
▽詳しくは、以下のリンクからチラシをご覧ください。
リンゴの木のオーナー制度チラシ.pdf
2019年03月30日
臨時総会に向けた事前協議会を開催しました
天空の里 いもい農場は30日、長野市ふれあい福祉センターに於いて、会則・プライバシーポリシー設定を行う臨時総会に向けた事前協議会を開催しました。
(2019年度天空の里 いもい農場の運営スタッフ一同。右から浦中、五味、西沢、谷川、鋤柄、山崎。)
▽信頼される団体を目指して
事前協議会は、報告事項と協議事項に分けて進行しました。
報告事項では、長野県がすすめる信州環境カレッジの枠組みを活用した取り組みや、平和学習会の進めかた、リンゴの木オーナー制度などを共有。協議事項では、会則・プライバシーポリシー設定の他に、長野県みらい基金を活用した持続的な活動充実につなげる協議などを行いました。今回の協議を受けて、臨時総会に臨みます。
臨時総会は、どなたでも参加できます。ぜひ、開講に向けた事前準備で圃場整備をした後の青空総会に参加しませんか? 申込は、以下の2次元バーコードからエントリーをお願いします。(西沢)
(2019年度天空の里 いもい農場の運営スタッフ一同。右から浦中、五味、西沢、谷川、鋤柄、山崎。)
▽信頼される団体を目指して
事前協議会は、報告事項と協議事項に分けて進行しました。
報告事項では、長野県がすすめる信州環境カレッジの枠組みを活用した取り組みや、平和学習会の進めかた、リンゴの木オーナー制度などを共有。協議事項では、会則・プライバシーポリシー設定の他に、長野県みらい基金を活用した持続的な活動充実につなげる協議などを行いました。今回の協議を受けて、臨時総会に臨みます。
臨時総会は、どなたでも参加できます。ぜひ、開講に向けた事前準備で圃場整備をした後の青空総会に参加しませんか? 申込は、以下の2次元バーコードからエントリーをお願いします。(西沢)
2019年03月27日
【援農ボランティア】石灰をまいて、田んぼの土づくり
(夜明け前。畑の上の市道から、市街地の夜景を望む。)
天空の里 いもい農場は26日、和田農園からの依頼に応えて、田んぼへの石灰をまく作業を行いました。
(苦土石灰を施肥する運営スタッフの谷川さん)
作業は、天気予報とのにらみ合い。できるときに進めないと土づくりや植え付け適期は待ってくれません。そんな状況なので、朝飯前の援農ボランティアとして、夜明け前の朝5:30に集合し、1時間集中して、天空の田んぼ・和田農園の田んぼへ石灰をまきました。
(苦土石灰。ずっしりと重く、棚田1枚1枚に施肥するのは重労働。)
夜明け直後の誰も田畑に出ていない朝一番の朝飯前の作業。早起きは3文の得、一日の活動時間がたくさん確保できて、時間を儲けたような気分を味わいました。(西沢)
2019年03月24日
「はきものをそろえる」ポスターを譲っていただきました
天空の里 いもい農場は24日、活動の拠点である芋井社会会館で、調味料などの確認や、文房具の整理、掲示物を2018年度から2019年度に切り替えといった、主にインドア関係の準備を行いました。
▽「はきものをそろえる」ポスターを譲っていただきました。
(譲っていただいたポスターをはじめ、活動計画、圃場レイアウト、手洗いの仕方といったリスク管理のための掲示物などなど)
天空の里 いもい農場は、長野市内外から、さまざまな年代の方々が集まります。この間、社会会館の玄関は、参加者の思い思いの方向に向いた靴で埋め尽くされ、「きれいに並べられないか・・・」と考えていました。この度、事務局の娘がお世話になった円福幼稚園(長野市篠ノ井)様より、故・藤本幸邦(こうほう)さん(円福寺元住職・円福幼稚園名誉理事長)が作られた詩「はきものをそろえる」のポスターを譲っていただきました。
「はきものをそろえる」
はきものを そろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと 世界中の 人の心も そろうでしょう
天空の里 いもい農場では、詩に書かれたことを実践することで、参加者同士の心をそろえていきたいなあ、と考えています。併せて、「たすけあい」のポスターも頂戴しました。さまざま人々が集まる活動を、たすけあいの気持ちで進めていきたいと思います。この場をお借りして、譲っていただいたことに、御礼を申し上げます。
▽圃場の様子も見てきました
(備品の管理小屋・・・入口のシートはビリビリ、風雨を防ぐ対処が急務)
2015年に各所から譲っていただいた廃材を使って、参加者と一緒に建設した備品管理小屋。私たちの活動は農機具が無ければ成り立たないので、管理する小屋は、一番大切な場所と言えます。春を迎え、、小屋の入口や周りを覆っているブルーシートはボロボロになってしまい、中にしまってある農機具や耕運機、テントなどが雨ざらしのピンチになってしまいました。早急に対処を考えていきたいと思います。
(長ネギがチョコンと顔をだしていました)
▽「はきものをそろえる」ポスターを譲っていただきました。
(譲っていただいたポスターをはじめ、活動計画、圃場レイアウト、手洗いの仕方といったリスク管理のための掲示物などなど)
天空の里 いもい農場は、長野市内外から、さまざまな年代の方々が集まります。この間、社会会館の玄関は、参加者の思い思いの方向に向いた靴で埋め尽くされ、「きれいに並べられないか・・・」と考えていました。この度、事務局の娘がお世話になった円福幼稚園(長野市篠ノ井)様より、故・藤本幸邦(こうほう)さん(円福寺元住職・円福幼稚園名誉理事長)が作られた詩「はきものをそろえる」のポスターを譲っていただきました。
「はきものをそろえる」
はきものを そろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと 世界中の 人の心も そろうでしょう
天空の里 いもい農場では、詩に書かれたことを実践することで、参加者同士の心をそろえていきたいなあ、と考えています。併せて、「たすけあい」のポスターも頂戴しました。さまざま人々が集まる活動を、たすけあいの気持ちで進めていきたいと思います。この場をお借りして、譲っていただいたことに、御礼を申し上げます。
▽圃場の様子も見てきました
(備品の管理小屋・・・入口のシートはビリビリ、風雨を防ぐ対処が急務)
2015年に各所から譲っていただいた廃材を使って、参加者と一緒に建設した備品管理小屋。私たちの活動は農機具が無ければ成り立たないので、管理する小屋は、一番大切な場所と言えます。春を迎え、、小屋の入口や周りを覆っているブルーシートはボロボロになってしまい、中にしまってある農機具や耕運機、テントなどが雨ざらしのピンチになってしまいました。早急に対処を考えていきたいと思います。
(長ネギがチョコンと顔をだしていました)
タグ:天空の里 いもい農場 円福幼稚園
2019年03月23日
週刊長野新聞と長野市民新聞に掲載いただきました
長野市民新聞と週刊長野新聞に掲載いただきました。是非、ご高覧ください。
▽3月23日(土)長野市民新聞
※クリックして大きく見ることができます
▽3月23日(土)週刊長野新聞
※クリックして大きく見ることができます
ただいま、参加者大募集中!
ぜひ、野菜を育てて、とれたてを味わいましょう!
詳しくは、以下のリンクをクリック!
2019_WEB_PDF.pdf
◆申込方法:下記メール宛に「参加者の代表名」「参加人数(大人・子ども)」「住所」「連絡先携帯番号」を明記の上、お申し込みください。後日、活動案内をお送りします。2次元バーコードからも申込OKです。
※ お預かりした個人情報は、企画運営の目的のみで使用します。
(申込フォーマット付き2次元バーコード)
【申し込み・問い合わせ】
天空の里 いもい農場 運営事務局(西沢)
メール:imoi.hirose@gmail.com
TEL:090-9358-3286
2019年03月22日
臨時総会のお知らせ
ボランティアで食農体験の場を作る天空の里 いもい農場では、組織の信頼と信用向上を図り、市民活動団体を取り巻く社会環境に対応した運営に近づけるために、「会則」・「プライバシーポリシー」の設定を検討しています。
設定に向けた協議の場と臨時総会を下記の日程で開催します。参加希望の方におかれては、運営事務局まで申し込みをお願いします。尚、臨時総会での議決は正会員のみとなります。
記
【臨時総会事前協議会】
日時:3/30(土)13:00〜14:00頃
会場:長野市ボランティアセンター
【臨時総会】
日時:4/6(土)11:00〜12:00頃
会場:天空の里 いもい農場の圃場(または芋井社会会館)
議題:会則・プライバシーポリシー設定の件、他
問合せ・申込
天空の里 いもい農場 運営事務局(西沢)
TEL:090-9358-3286
以上
設定に向けた協議の場と臨時総会を下記の日程で開催します。参加希望の方におかれては、運営事務局まで申し込みをお願いします。尚、臨時総会での議決は正会員のみとなります。
記
【臨時総会事前協議会】
日時:3/30(土)13:00〜14:00頃
会場:長野市ボランティアセンター
【臨時総会】
日時:4/6(土)11:00〜12:00頃
会場:天空の里 いもい農場の圃場(または芋井社会会館)
議題:会則・プライバシーポリシー設定の件、他
問合せ・申込
天空の里 いもい農場 運営事務局(西沢)
TEL:090-9358-3286
以上
タグ:総会 天空の里 いもい農場
2019年03月16日
活動用の野菜苗づくりを開始しました
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は16日、活動で育てる夏野菜の種まきをしました。
(今年、育てる野菜たちの一部)
昨年度、種から育てる野菜は「ミニトマト(アイコ)」のみでしたが、今年は、種類を増やしてみました。苗で購入してしまうと分からない、野菜の成長過程を観察していきたいと思います。
(事務局宅の一日中、日の当たる出窓を温室代わりに育苗を行います)
野菜たちは、1カ月半ほど事務局宅で育苗を行い、いもい農場に植える予定です。今後の成長、お楽しみに!
2019年度の参加者、絶賛、募集中!!(こちらをクリック)
(今年、育てる野菜たちの一部)
昨年度、種から育てる野菜は「ミニトマト(アイコ)」のみでしたが、今年は、種類を増やしてみました。苗で購入してしまうと分からない、野菜の成長過程を観察していきたいと思います。
(事務局宅の一日中、日の当たる出窓を温室代わりに育苗を行います)
野菜たちは、1カ月半ほど事務局宅で育苗を行い、いもい農場に植える予定です。今後の成長、お楽しみに!
2019年度の参加者、絶賛、募集中!!(こちらをクリック)
2019年03月12日
天空の里 いもい農場とは?
天空の里 いもい農場とは?
ここは天空かと見間違えるほど、美しく見晴らしの良いロケーションにある、「芋井広瀬地区」。長野市中心部からほど近いこの場所を拠点として、子どもから大人、シニアまでの幅広世代の参加者に「食農体験の場」を提供しているボランティア団体です。
子どもたちが、幼い頃からたくさん土に触れ、作物作りの楽しさと大変さを学び、虫や草花とともにあることの大切さを知ることで心豊かに育ってほしいーそんな願いで活動に取り組んでいます。
天空の里 いもい農場は、作物の収穫や本格的に農業を勉強することを目的にした活動ではありません。私たちは、この活動を通して、自然豊かな中山間地域「芋井地区」に食農体験と交流できる場を作ることで、ここに人々が集い、旬の野菜を育て収穫し、笑いあう「子どもたちの声」を響かせたいと考えています。そしてみんなが「いもいのファン」になってくれたなら…そんな願いを抱いています。
「ロゴマーク」に込めた想い
「活動の内容の具現化」に合わせて、「農作業で、土に親しみ、農機具を大切に使いながら継続した農業体験を営む」をテーマにデザインをしました。このロゴマークのもと、活動を通じた社会的責任を果たしながら、楽しい食農活動を企画してまいります。
ロゴマークは「2016年度くらしささえあい応援金」を活用して作成しました。
命名の由来
【天空の里 いもい農場 運営事務局 所在地】
〒388-8007 長野市篠ノ井布施高田1140-1
電話:090-9358-3286(西沢) メール:imoi.hirose@gmail.com
ここは天空かと見間違えるほど、美しく見晴らしの良いロケーションにある、「芋井広瀬地区」。長野市中心部からほど近いこの場所を拠点として、子どもから大人、シニアまでの幅広世代の参加者に「食農体験の場」を提供しているボランティア団体です。
子どもたちが、幼い頃からたくさん土に触れ、作物作りの楽しさと大変さを学び、虫や草花とともにあることの大切さを知ることで心豊かに育ってほしいーそんな願いで活動に取り組んでいます。
天空の里 いもい農場は、作物の収穫や本格的に農業を勉強することを目的にした活動ではありません。私たちは、この活動を通して、自然豊かな中山間地域「芋井地区」に食農体験と交流できる場を作ることで、ここに人々が集い、旬の野菜を育て収穫し、笑いあう「子どもたちの声」を響かせたいと考えています。そしてみんなが「いもいのファン」になってくれたなら…そんな願いを抱いています。
代表 五味 美穂子
「ロゴマーク」に込めた想い
「活動の内容の具現化」に合わせて、「農作業で、土に親しみ、農機具を大切に使いながら継続した農業体験を営む」をテーマにデザインをしました。このロゴマークのもと、活動を通じた社会的責任を果たしながら、楽しい食農活動を企画してまいります。
ロゴマークは「2016年度くらしささえあい応援金」を活用して作成しました。
命名の由来
【天空の里 いもい農場 運営事務局 所在地】
〒388-8007 長野市篠ノ井布施高田1140-1
電話:090-9358-3286(西沢) メール:imoi.hirose@gmail.com
タグ:天空の里 いもい農場
2019年03月10日
信頼される団体のための助成金活用&組織評価セミナーに参加しました
ボランティアで長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は10日、運営スタッフの谷川と西沢で長野県NPOセンター・(一財)非営利組織評価センター(JONE)が主催するセミナー(会場:もんぜんぷら座)に参加し、組織基盤強化に向けた手法について学習を深めました。
(マイクを使わずに、心に響くマイク以上の声量で、参加者一人ひとりに語り掛ける講師の山田泰久氏)
講師は、このBLOGのプラットホームでお世話になっている、NPO法人CANPANセンター代表理事で、一般財団法人非営利組織評価センター業務執行理事の山田さん。前半は、助成金活用についてを、助成金の性格や、団体の成長につなげていくための助成金活用法、助成側が望む視点などを、事例を折り込みながら解説いただきました。後半は、組織評価入門として、非営利組織評価センター(JONE)の紹介の後に、JONE組織評価の自己診断シートを用いていもい農場の自己評価を行い、「(現在)できていること・できていないこと」を可視化。第三者組織評価を活用することのメリットについて説明がありました。
このセミナーを通じて、天空の里 いもい農場の組織運営で活かせるたくさんの内容を吸収することができました。信頼される団体になれるよう、できることから形にしていこうと思います。
(もんぜんぷら座のイベントコーナーに掲示中の青が基調のポスター(A2サイズ2枚))
市民活動サポートセンターまんまるさんで、ポスターを掲示いただきました。目立つ箇所に掲示いただき、ありがとうございました。(西沢)
(マイクを使わずに、心に響くマイク以上の声量で、参加者一人ひとりに語り掛ける講師の山田泰久氏)
講師は、このBLOGのプラットホームでお世話になっている、NPO法人CANPANセンター代表理事で、一般財団法人非営利組織評価センター業務執行理事の山田さん。前半は、助成金活用についてを、助成金の性格や、団体の成長につなげていくための助成金活用法、助成側が望む視点などを、事例を折り込みながら解説いただきました。後半は、組織評価入門として、非営利組織評価センター(JONE)の紹介の後に、JONE組織評価の自己診断シートを用いていもい農場の自己評価を行い、「(現在)できていること・できていないこと」を可視化。第三者組織評価を活用することのメリットについて説明がありました。
このセミナーを通じて、天空の里 いもい農場の組織運営で活かせるたくさんの内容を吸収することができました。信頼される団体になれるよう、できることから形にしていこうと思います。
(もんぜんぷら座のイベントコーナーに掲示中の青が基調のポスター(A2サイズ2枚))
市民活動サポートセンターまんまるさんで、ポスターを掲示いただきました。目立つ箇所に掲示いただき、ありがとうございました。(西沢)
2019年03月03日
【援農ボランティア】剪定枝の片づけ
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は2日・3日の両日、和田農園からの作業依頼に応えて、援農ボランティアを実施しました。
▽傾斜地故に、手間がかかる作業でした
和田農園から依頼されたのは、剪定した枝を、細かく切ってリンゴの株元に戻す作業。その上にワラを敷いて、腐らせて堆肥にするとのことです。循環型のリンゴ栽培だなあ、と感じる作業でした。
(剪定枝が散乱している斜面を、細かく切り刻んできれいにしていきます。)
(剪定枝を細かく切って根元に戻す作業を行う谷川と五味)
(太い枝は、太枝切ハサミでバッサリ。)
▽これ、なんだかわかるかい?
リンゴの木の株元に敷くワラを積んであった場所に、不思議なわら細工のような塊。和田さんは、作業に飽きた子どもに見せてくれました。これは、野ネズミの巣だそうで、事務局がそっと持ち上げてみると、ホロホロと崩れてしまいそうな柔らかさと、生ぬるい温かさ?を感じました。ワラが無くなり、逃げてしまったのかどうかはわかりませんが、珍しいものを見せていただきました。
(写真左上、和田さん。右下、ビクビクしながら持ち上げる事務局)
▽参加者大募集!
引き続き、2019年度参加者を大募集中です。写真の圃場で、野菜を作って、とれたてを味わいませんか?
詳しくは、こちらをクリック!
(天空の里 いもい農場の圃場)
▽傾斜地故に、手間がかかる作業でした
和田農園から依頼されたのは、剪定した枝を、細かく切ってリンゴの株元に戻す作業。その上にワラを敷いて、腐らせて堆肥にするとのことです。循環型のリンゴ栽培だなあ、と感じる作業でした。
(剪定枝が散乱している斜面を、細かく切り刻んできれいにしていきます。)
(剪定枝を細かく切って根元に戻す作業を行う谷川と五味)
(太い枝は、太枝切ハサミでバッサリ。)
▽これ、なんだかわかるかい?
リンゴの木の株元に敷くワラを積んであった場所に、不思議なわら細工のような塊。和田さんは、作業に飽きた子どもに見せてくれました。これは、野ネズミの巣だそうで、事務局がそっと持ち上げてみると、ホロホロと崩れてしまいそうな柔らかさと、生ぬるい温かさ?を感じました。ワラが無くなり、逃げてしまったのかどうかはわかりませんが、珍しいものを見せていただきました。
(写真左上、和田さん。右下、ビクビクしながら持ち上げる事務局)
▽参加者大募集!
引き続き、2019年度参加者を大募集中です。写真の圃場で、野菜を作って、とれたてを味わいませんか?
詳しくは、こちらをクリック!
(天空の里 いもい農場の圃場)