(雪解けと同時に、春の味覚がアチコチに芽吹いていました)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は28日、五味代表と事務局の西沢で、後援をいただいている芋井地区住民自治協議会、地主さん宅を訪問し、活動スタートに向けた打ち合わせを行いました。
▽芋井地区住民自治協議会と長野市芋井支所での打ち合わせ
活動スケジュールや地元の招聘計画について共有し、芋井の魅力を伝える特別企画として、初企画の「リンゴのオーナー制度」、2回目となる「葛山(かつらやま)ハイキング」、地域の歴史に目を向ける「平和学習会」の具体化に向けて協議を行いました。
(支所入口にポスターを掲示いただきました。)
▽地主さん宅での打ち合わせ
活動計画の共有の他に、初企画の「リンゴのオーナー制度」や「平和学習会」の詰めの打ち合わせを行いました。平和学習会のフィールドは、「疎開児童 記念の碑」が建つ松参寺。74年前のイメージが湧くように、と、地主さんから無人となっている松参寺を管理している寛松寺さんへ、境内に入れるよう調整をしていただき、疎開児童が暮らしていた場を見学できることになりました。

(無人となった松参寺。特別に境内を見学しながら、当時の話を聞きます。写真は2018年8月撮影)
▽広報活動や打ち合わせなどで市内アチコチへ・・・
広報活動で市民活動サポートセンター「まんまる」や、子育てひろば「じゃんけんぽん」・「このゆびとまれ」、活動充実につなげるための打ち合わせで長野県みらい基金、平和学習会でお世話になる寛松寺さんへ直接ご挨拶に伺いました。
(子育てひろば「このゆびとまれ」(長野市篠ノ井)さんに設置いただいたチラシ)
活動計画の報告を終えると、いよいよシーズンインです。2019年度の活動、この間になかった角度から活動を組み立てていくので、今からワクワクです。(西沢)
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タグ:活動計画 天空の里 いもい農場