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2018年11月29日

【活動風景】「大収穫祭!〜1年間お疲れさまでした!〜」

活動報告で紹介しきれなかった様子をお伝えします。

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(11月29日(木)の長野市民新聞さんに活動の様子を紹介いただきました。掲載いただき、ありがとうございました!)

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(目が飛び出しちゃった?リンゴ眼鏡?)

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(みんなでリンゴ収穫)

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(芋井田んぼの会の子どもと一緒に農作業。コンポストに白菜の葉っぱを投入。)

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(リンゴ収穫の傍ら、事務局は畑の耕耘作業。牛糞と米ぬかを混ぜ合わせ、来春に備えます。)

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(2018年度の畑作業、終了。来春まで、菌の力で土づくり。)

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(もち米を蒸す間に、薪の火を使ってポップコーン作りをするシニア大OB参加者。)

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(バイキング形式で提供したお餅のみたらし。じゅるる)

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(8種類の料理の説明をする運営スタッフの草間)
posted by 西沢 at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2018年11月26日

【予告】2018ボランティアのつどい「楽縁祭」に出展します

長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は12月2日(日)、長野市ふれあい福祉センターを会場に開催される2018ボランティアのつどい「楽縁祭」に出展します。

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(プレゼント用のリンゴ。先着30個)

天空の里 いもい農場のブースでは、ポスター掲示と、パンフレット配布を主力に活動紹介を行います。また、収穫祭で放映したビデオを閲覧いただいた方へ、11月24日に収穫したリンゴ(フジ)をプレゼント予定。参加者増につなががることを期待して、活動の周知を行います。当日は、ぜひ、いもい農場のブースへお越しください!

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(楽縁祭のチラシ)

▽賛助会員へリンゴの発送をしました
天空の里 いもい農場では、参加者としての参加の他に、「団体賛助会員」・「個人賛助会員」、「資金の寄付」という形で参加を募っています。いもい農場の活動に、賛助・寄付の形で参加しませんか?詳しくは、imoi.hirose@gmail.comまたは090-9358-3286(運営事務局)までお問い合わせください。(西沢)
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(賛助会員の方へのリンゴを箱詰め)
posted by 西沢 at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2018年11月25日

【活動報告】「大収穫祭!〜1年間お疲れさまでした!〜」

11月24日(土)天気:晴れ 参加人数 参加人数:大人19人、子ども14人(合計33人)
活動タイトル:「大収穫祭!〜1年間お疲れさまでした!〜」究極の地産地消料理をたくさん作って味わおう!
活動内容:秋野菜の収穫、リンゴ収穫、収穫祭・閉講式。芋井田んぼの会との共催企画で実施

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長野市芋井広瀬地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は24日、芋井地区住民自治協議会、長野市芋井支所、地元を来賓にお招きして、2018年度の納会となる収穫祭を開催しました。
今年の収穫祭は、広瀬神社本殿・拝殿竣工奉告祭で偶然に同席した「芋井田んぼの会」さんと共催企画として開催しました。事前の話し合いで決めた共通目的は、

「子どもが一人もいない地区にある、かつての芋井小学校第2分校跡、現・芋井社会会館。少子高齢化、限界集落のこの場所に、「子どもの声を賑やかに響かせたい」。その願いを実現する場として、食農体験の場を作るいもい農場と芋井田んぼの会がコラボして実施します。」

広瀬神社がつないでくれた不思議なご縁、五穀豊穣を祝う楽しい収穫祭となりました。

▽今年最後の収穫はリンゴ(フジ)
今年初めて、中間管理を行ったいもい農場のリンゴの木に実ったフジを9ケース、収穫しました。圃場の斜面を気にせず、収穫から運び出しまで、子どもたち、よく頑張りました。リンゴ収穫をもって、今年のいもい農場の農作業はすべて終了となりました。
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(リンゴ収穫をする子どもたち)
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(ズッシリと重いリンゴケースを、斜面下の車まで運びました。)
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(すべて収穫したリンゴの木をバックに記念撮影。)

▽双方の団体の強みを活かした収穫祭準備
いもい農場からは、収穫した野菜を使った料理の提供。芋井田んぼの会からは、新米のご飯と餅つきの提供、という枠組みで分担をしました。その役割分担を受けて、餅つきを実施。天空の里 いもい農場で杵や臼などがないため、実施したくともできなった念願のお餅つきでした。
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(杵でお餅をつく浦中遥子さん)
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(調理室では料理隊として副代表とシニア大OBが活躍)

▽収穫祭の開宴。お世話になっている地元の皆さんをお招きしました。
活動への後援でお世話になっている芋井地区住民自治協議会から、振興部会副部会長の飯塚様。長野市芋井支所内掲示板等で活動内容PRにご協力を頂いている芋井支所から、長野市きらめき隊で支所長補佐の羽賀様。地主の和田様にお越しいただき、お祝いのお言葉を頂戴しました。
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(ご挨拶をされる芋井地区住民自治協議会振興部会副部会長の飯塚様)

▽双方の団体の理解を深める場として、プレゼンを実施。
今年の収穫祭では、「双方の団体や活動への理解を深めよう」という趣旨で、プレゼンをしあいました。芋井田んぼの会の林代表からは、お米作りをするきっかけや背景、活動に対する思いと、参加者との交流の紹介がありました。いもい農場からは、今年度の活動をまとめた映像を披露。双方の報告から、芋井地区外に住む参加者がたくさん訪れ、関係人口増と、地域の賑やかな声を響かせることにつながっていることが実感できました。
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(芋井田んぼの会の紹介をする林代表)

▽たくさんの料理を味わいました。
今回の収穫祭で準備した料理に使われている野菜は、全ていもい農場産。早朝に運営スタッフで収穫した超新鮮な野菜たちです。その野菜が「豚汁、サツマイモとパインの芋金時、ダイコンの煮物、サツマイモとリンゴのサラダ、白菜と小松菜のあんかけ、長ネギのヌタ、カブの浅漬け、ジャガイモの千切りのカレー和え」になりました。そのほか、お餅、新米のご飯も加わり、食事を通じて五穀豊穣を祝う席になりました。
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(沢山の料理を目の前に笑顔の参加者ら)

▽参加者から参加した感想を発表いただきました。
参加者一人ひとりから、「名前、参加して成長したこと・発見したこと、芋井の魅力って?」を一言づつ発表していただきました。シニア大OBの方からは「タンポポ、食べられることを初めて知った」。今年初めて参加された方からは、「お膳立てされている食農体験の場と違い、草取りや摘果作業といった、なかなか体験できない中間作業を経験できた」といった感想がありました。
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(「ここに来るのが楽しい」とシニア大OBの谷川さん)

▽2018年度天空の里 いもい農場の閉講式を実施
収穫祭を閉じた後、片づけと掃除を行い、車座になって閉講式を実施しました。山岸代表から、それぞれの参加者へ労いの言葉があり、1年、無事に終える事ができました。(西沢)
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(車座になって、山岸代表の話を聞く参加者ら)

▽おわりに
日ごろ、関係各位におかれましては、多大なご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございます。2018年度天空の里 いもい農場の活動は、11月24日に、5年目の活動を無事に終えることができました。

私たちの活動は、「長野市芋井地区の里山をフィールドに、野遊びや農作業体験を通じて、自然を身近に感じ、環境・農業・食べ物を大切に思う気持ちが育むこと」、「中山間地域の人々と都市部の人々との交流を図ること」、「中山間地域の森や農地の保全、食文化の継承・発展につながること」を目指して、芋井社会会館を舞台に実施しました。数え切れないほどのすばらしい体験活動を地域からいただくことができました。総じて、いもいのファン(土地・人・農作物)が増えた取り組みになりました。

6年目の活動となる2019年度は、多くの参加が広がるような活動を目指してまいりますので、引き続き、ご指導とご鞭撻を賜れれば幸いです。

代表 山岸 茂晴

【次回の予定】
12月1日(土)
特別企画:「綿花を使ったクリスマスリース作り」
綿花は、長野県長寿社会開発センター賛助会員の立川さんから苗を譲り受け、いもい農場で育てたものです。世界に一つだけのクリスマスリースを作りましょう。
材料費:1リースにつき100円
活動内容:芋井社会会館大掃除⇒避難訓練(芋井地区住民自治協議会主催)⇒おしぼりうどん振る舞い⇒クリスマスリース作り

2018年11月18日

援農ボランティア参加報告

天空の里 いもい農場は16日(大人1人)と17日(大人3人・子ども2人)、地主の和田蔵次さんの依頼に応えて、参加者とともにリンゴ(フジ)収穫の援農ボランティアに参加しました。

▽和田農園は、「リンゴ高密植わい化栽培」法を採用
芋井地区では珍しい「リンゴ高密植わい化栽培」を行う和田農場。低木で手の届く範囲でかなりの量を収穫できるため、労力が軽減されています。ただ、20度近い斜面なので、足を滑らせて尻餅をついたりしますが、その斜面のおかげで日差しをたっぷり浴びた色づきの良いリンゴができます。

▽「果軸を残すこと」
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(17日の援農ボランティア活動)
初めに、和田蔵次さんの妻、きぬ子さんから商品価値を落とさないための注意事項「果軸を残すこと」を教えられ、収穫は大人、選別を行う場所までカゴ一杯のリンゴを運ぶのは子ども、と役割分担を行い、作業に当たりました。日が短く、時間との勝負ではありますが、「慌てないで、丁寧に作業に当たって」と、いもい農場を見守っていただいているやさしい目線とは違い、プロの厳しい目線でした。

▽プロとアマの違い
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(左が和田さんの管理、右がいもい農場管理。果実の量の差、一目瞭然。)
右のいもい農場のリンゴの木は、左の和田さん管理の木と比べると、果実がかなり多いのがわかります。果実が多いということは、小ぶりなリンゴが多いということ。営農でいうと、規格外のリンゴばっかりで、商売にならない・・・と言ったところでしょうか。昨年までは、営農中の木の一部をお借りして実施してきたので、立派なリンゴを手にすることができていましたが、今年からいもい農場で中間管理を行ったので、結果、摘果が甘かったことがわかりました。来年の活動では、もっと摘果を行って、大ぶりのリンゴ作りをしたいと思います。

▽農業の大変さを学ぶ場としての援農ボランティア
普段の活動では、スケジュールに追われているため、作業内容を「なから」にしなければならない所もあり、そこにプロとアマの違いがあります。天空の里 いもい農場では、「農作物を作る喜びを体験する場」の他に、「農業の大変さを学ぶ」場として可能な範囲で援農ボランティアに取り組み、結果、地域のお役立ちにつなげていきます。(西沢)
posted by 西沢 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 諸団体への貢献活動

2018年11月15日

ジャガイモ活用の感想を頂戴しました!

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長野市芋井地区の中山間地域で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は15日、NPO法人フードバンク信州様より8月13日に寄贈したジャガイモの活用報告を頂戴しました。公開のご了承をいただいたので、紹介させていただきます。

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2018フードバンク様ジャガイモ活用の報告書公開用.pdf

ほんの少しのお裾分けではありましたが、必要とするところで活用いただき、「おいしかった」「ジャガイモを作ってくれたことへの感謝」といった声を頂戴することができたことは、来年の活動に続く励みになります。コーディネートをしていただいた「フードバンク信州」様、ジャガイモ活用と感想をお寄せいただいた「ながのこどもの城いきいきプロジェクト」の皆さまに感謝申し上げます。

天空の里 いもい農場は、引き続き、地域のお役立ちにつながる活動を組み込んで、具体化を進めていきます。(西沢)

posted by 西沢 at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 諸団体への貢献活動

2018年11月13日

【活動風景】「白菜・大根・長ネギetc…収穫隊!」

活動報告で紹介しきれなかった様子をお伝えします。

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(のろし?焼き芋準備で火をつけた直後は、モクモクと煙が上がりました。)

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(事務局の家で使わなくなったベビーベッドの底板を活用した初代看板をお焚き上げ。この後バラバラにしてから燃やし、灰になって土に帰りました。)

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(アルミホイルに包んだ芋を投入)

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(立派なダイコンがたくさんできました。)

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(きつく縛ってしまった米ぬかを入れた袋をほどく谷川さん。気合が感じられました。)

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(ダイコンも白菜も聖護院ダイコンも、2週間に一度の「なから」な管理で立派に育ってくれました。)

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(約100本収穫。お一人様3〜4本のお持ち帰り。4人家族参加者だと最大12本!当分、買わなくて済みます。)

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(学校区を超えて、すぐ仲良くなる子どもたち。良く働いてくれました。)

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(シニア大OBのみなさんの芋談義。)

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(黄金のベニアズマ。皮を丁寧に剥いてから、さあ、食べるわ!美味しそうでしょ!)




posted by 西沢 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2018年11月12日

【活動報告】「白菜・大根・長ネギetc…収穫隊!」

11月10日(金)天気:雨のち曇り 参加人数:大人14人、子ども9人(合計23人)
活動タイトル:「白菜・大根・長ネギetc…収穫隊!」最高の景色を見ながら、焼き芋を味わおう。
活動内容:秋野菜の収穫、焼き芋

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長野市芋井広瀬地区の遊休農地を活用して食農体験の場を提供する天空の里 いもい農場(代表:山岸茂晴)は10日、8月から栽培してきたダイコンや白菜などの収穫と、前回10月20日に収穫したサツマイモを焼き芋にして味わいながら、参加者同士の交流を行いました。

▽畑全面で収穫隊出動!
この間育ててきたダイコンや聖護院ダイコン、松本一本ネギ、カブ、チンゲンサイ、小松菜、白菜、落花生の収穫を行いました。
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(間引きを忘れた1か所。密植えはご愛敬)

▽長ネギ収穫隊!
松本一本ネギは、根の部分が曲がっているのが特徴の野菜で、なかなか真っ直ぐ抜けないため、大人たちがクワでネギの周りを掘り起こし、子どもたちが抜くという分担作業をしました。300本以上を収穫。雑草に負けないで、立派に育ってくれました。
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(長ネギを丁寧に抜き取る参加者ら)

▽カブ収穫隊!
カブは、朝の雨のおかげか、少し力を入れるだけで、ポコッポコッと面白いように抜けました。子どもたちは大喜び!両手いっぱいにカブを収穫していました。
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(カブの収穫)

▽チンゲンサイと小松菜収穫隊!
チンゲンサイと小松菜は、運営スタッフの浦中から子どもたちに役割を伝え、小屋から率先してハサミを持ち出し、ハサミで根を切る係、カゴに入れる係で分担して作業を行いました。収穫後の調理のことを考えた収穫ができました。
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(手分けして収穫を進めました。全員、フル稼働。)

▽白菜・落花生収穫隊!
白菜の収穫は、大人も子どもも泥だらけになりながら収穫。ずっしりとした白菜がたくさんできました。落花生は土の中から実を掘り出し、枝葉と実を分別して収穫をしました。
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(今年の白菜は、小ぶりながらもしっかり巻き付いたものができました)

▽来年の農作業準備隊!
落花生の枝や白菜の外の葉はコンポストに入れました。その後、雑草除けに敷いていたマルチを片付け、牛糞堆肥と米ぬかを施肥して来年の農作業の準備もしました。
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(牛糞堆肥を全面にデリバリーをする谷川さん)

▽焼き芋は、優秀な火守にお任せ!?
畑での最後の活動は焼き芋です。収穫作業開始前にサツマイモを熾火に投入し、焼き上げ中に全員で収穫作業を進めましたが、子どもたちはチョイチョイ「火守〜」「休憩〜」と言い、熾火へ暖を取りに行っていました。
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(火守?休憩?)

▽一生懸命働いたご褒美。焼き芋味わい隊!
全ての収穫が終わると同時に焼き上がりました。熾火の中から芋を取り出し、全員で食べました。サツマイモの品種はベニアズマ。全員、夢中で頬張り、いっぱい動かした身体を糖分で補いました。
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(焼き芋を手に、自然と笑顔があふれる参加者ら)

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(笑顔?無口で焼き芋をほおばる女子ら)

参加者から「焼きネギを食べたい」の声に応えて、とりたての松本一本ネギをアルミホイルで包み、同じく熾火に入れて焼きあげ、味わいました。ネギ辛さが抜けて、甘くトロッとした舌触りのネギに、こちらも人気でした。
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(長ネギを放射状において焼きネギ作り)

▽プレ収穫祭!?
芋井社会会館に戻った後は、今回の収穫した野菜を使った料理を行いました。晩秋の寒空の芋井での活動で冷えた身体を温めてもらおうと、サツマイモ・ダイコン・白菜・小松菜を具にした「みそ汁」、「大根の葉のみで作ったふりかけ」、「小松菜とチンゲンサイの炒め物」、「ネギの薄焼き」、「大根皮のきんぴら」、「大根とリンゴのサラダ」を、シニア大学OBのみなさんの協力の元で作り、テーブルに並べました。台所が、世代間交流の場となっていて、参加者それぞれ、新たなレシピのレパートリーが増える場にもなった様子でした。「こんなに豪華なお昼になるなんて」っと、参加者たちはとれたて野菜を使った多くの料理に満足げでした。「究極の地産地消料理」が味わえるのは、いもい農場の醍醐味です。
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(いただきます!の挨拶をする女子)

▽次回の収穫祭、その後
最後に、事務局の西沢から諸連絡。11月24日に実施する収穫祭の内容や、12月1日の芋井社会会館の大掃除と綿花を使ったクリスマスリース作り、2019年度運営スタッフ募集の案内を行いました。(草間・西沢)

【次回の予定】
11月24日(土)
活動タイトル:「大収穫祭!〜1年間お疲れさまでした!〜」究極の地産地消料理をたくさん作って味わおう!
活動内容:秋野菜の収穫、リンゴ収穫、収穫祭・閉講式。芋井田んぼの会との共催企画で実施