2018年04月28日
葛山(かつらやま)ハイキング参加者募集!
長野県庁から約15分、長野市芋井地区にある葛山(かつらやま)。
葛山の山頂には、戦国時代、上杉と武田が対峙した川中島合戦で、上杉方最前線の山城の葛山城跡があります。その城跡を、地元ガイドと歴史や自然、風景を楽しみながら巡りませんか?葛山城跡を巡った後には、移住体験施設ヤングブルー村で、美味しいお汁の振る舞いがありますよ。
◆主催:コープサークル「天空の里 いもい農場」
◆共催:芋井地区住民自治協議会・長野市芋井支所
◆日時:6月30日(土)9:00〜14:00
◆募集人数:10人 ◆参加費:1人500円(保険料込)
◆その他:高低差は約100m(登山口の標高は約700m、城跡は812m)。
登山口から城跡まで片道約30分を歩くところ、ゆっくりなペースで往復1.5時間程度歩きます。平均斜度は約10度です。一部、急な箇所もあります。
◆申込締切:6月1日(金)
◆申込方法:メール。メールの本文に「参加者の代表名」「参加人数(大人・子ども)」「住所」「連絡先携帯番号」を記入いただき、下記アドレスへ送信してください。後日、参加要綱を郵送します。(お預かりした個人情報は、企画運営の目的のみで使用します)
メールアドレス:「imoi.hirose@gmail.com」
【問い合わせ】
090-9358-3286(ニシザワ)電話に出られない時があります。
参加者募集チラシ
2018年04月27日
【活動風景】山はおいしい、食べ物の宝庫!
活動報告で掲載しきれなかった活動の様子を紹介します。今回は、継続の参加者に加え、新しい参加者を多く迎え活動をスタートさせました。ぜひご覧ください。
(野草の天ぷら盛り合わせ)
(農作業の前に副代表から手順を説明。真剣に聞いていただいています。)
(テント下の女子会。今年の参加者は女子が一杯います。1時間前に初対面の子どもたち、あっという間に仲良くなっていました。)
(畑から戻る途中でフキやカンゾウを収穫。道中も楽しいコミュニケーションの場です。)
(調理室。3世代で力を合わせて料理を作りました。)
(アサツキの下ごしらえ。それぞれ、自然に役割が生まれるいもい農場です。)
(広い広間の一角で、自家製カルタで楽しいひと時。)
思い思いに楽しい時間が流れる天空の里 いもい農場。是非、ご興味ある方は、運営事務局(090-9358-3286)までお問い合わせください。随時参加、募集中です。
(野草の天ぷら盛り合わせ)
(農作業の前に副代表から手順を説明。真剣に聞いていただいています。)
(テント下の女子会。今年の参加者は女子が一杯います。1時間前に初対面の子どもたち、あっという間に仲良くなっていました。)
(畑から戻る途中でフキやカンゾウを収穫。道中も楽しいコミュニケーションの場です。)
(調理室。3世代で力を合わせて料理を作りました。)
(アサツキの下ごしらえ。それぞれ、自然に役割が生まれるいもい農場です。)
(広い広間の一角で、自家製カルタで楽しいひと時。)
思い思いに楽しい時間が流れる天空の里 いもい農場。是非、ご興味ある方は、運営事務局(090-9358-3286)までお問い合わせください。随時参加、募集中です。
タグ:天空の里 いもい農場
2018年04月23日
【活動報告】山はおいしい、食べ物の宝庫!
4月21日(土)天気:晴れ 参加人数:大人17人・子ども12人
活動タイトル:「山はおいしい、食べ物の宝庫!〜食べられる野草を探して食べてみよう!」
活動内容:開講式、ジャガイモ、ネギの作付、オリエンテーション、野草の天ぷら作り
(素晴らしい風景を眺めながらの農作業)
▽天空の里いもい農場 2018年度の活動始まる
親子からシニアの幅広い世代で農業を楽しむ「天空の里 いもい農場」(山岸茂晴代表)は21日、長野市芋井広瀬の芋井社会会館で、本年度の開講式を開催しました。長野市内の9家族29人(内、長野県シニア大OB3人含む)が参加。近くの畑でジャガイモ(キタアカリ)の種芋11キロと長ネギ(松本一本)の苗約400本を植えました。昼食時は毎年恒例の春の野草を天ぷらにして味わいました。
(開講式。写真左から、地域おこし協力隊小池様、和田智会長様、羽賀支所長補佐様)
開講式で、冒頭、山岸代表から「今年もケガ無く、事故無く、元気よく、子どもたちも遊びながら土に触れて、食べ物や生きものの住む環境の大切さを学んでほしい」と挨拶をしました。続いて、「芋井には平安、室町時代からの遺跡が残っている。農業を楽しんでいってください」(芋井地区自治協議会の和田智会長)、「熱中症に気を付けて、今年の活動を楽しんでいってください」(長野市役所芋井支所の羽賀隆支所長補佐)、「日ごろの都市生活とは違って、景色が素晴らしい場所。土に触れ、みんなで力を合わせて農場をますます発展させ、有意義な時間を過ごしてほしい」(地主の和田蔵次さん(80))と、それぞれからご挨拶を頂戴しました。地域おこし協力隊の小池様からは、自ら村長を務める移住体験施設「ヤングブルー村」についてお話されました。
▽まっすぐ植えるのが難しい!今回の農作業
今回の農作業は、ジャガイモと長ネギの植え付けでした。
目分量で耕して植え付けをすると、素人故にどうしても曲がってしまうため、木の棒2本に麻ひもを縛り目安ヒモを作り、それを使って畝を立てていきました。その後、ジャガイモは30cmごとに種芋を置き、種芋同士の間に化成肥料を一つかみずつ置いていきました。
長ネギの苗はくわで掘った溝に立てておき、わらを敷き詰め、その上に土を被せました。
子どもたちは、積極的にクワを持ち、畑を耕し、次は?次は?と大人たちに指示を仰ぎながら農作業を進めていました。青空の下、汗をかきながら大人も子どもも一生懸命農作業をしていました。
▽山はおいしい、食べ物の宝庫!を実感。野草を天ぷらにして味わいました。
昼食時に、タンポポの花とフキの葉、ヨモギを具材に、野草の天ぷらを作りました。他に、カンゾウやつくし、アサツキも食卓に上りました。五味副代表を中心に、畑から芋井社会会館への帰り道に採り、昼食時に運営スタッフの草間が食材や調理方法などの説明を行い、みんなでいただきました。
(昼食交流会に先立ち、調理した料理を説明する草間)
▽自己紹介をしてコミュニケーションを図りました。
(自分を4つの質問に答える形で発表する自己紹介)
参加者同士でコミュニケーションを図るために、「さんかしたきっかけ」「すきなやさい」「すきなこと・すきなもの」「なまえ」を、発表しあいました。「参加したきっかけ」は、子どもに農業体験をさせたかった、去年参加して楽しかった、ママに連れられて、などがありました。「すきなやさい」は、それぞれの好みを共有しました。「すきなこと・すきなもの」は、参加者全員の人となりを知ることができました。夕焼けを見ながら焼酎を飲む、というロマンあふれる発信もありました。
▽芋井社会会館、昔は小学校の校舎でした
(開講式で芋井小学校第二分校の歴史を語られた和田蔵次様)
「天空の里 いもい農場のみなさんが活動の拠点にしている芋井社会会館は、以前は芋井小学校第2分校だった。私が小学生だった70年前は、第2分校だけで1年生から4年生までの約60人が学んでいた。私が第2分校を卒業してから35年ほどたち、第2分校が閉校した時の在校生は7人にまで減っていた。閉校の際、記念のレリーフが校庭の入り口にある桜の木の下に設置された。レリーフに描かれている7人は最後の在校生です。」
(記念のレリーフ)
思いのこもった場所をお借りして実施する天空の里 いもい農場の活動、本年度は11月まで計14回の活動日があります。活動を通じて、少しでも地域が賑やかになれば良いなあ、と思いながら、今後の活動を組み立てていきます。(牧野・草間)
次回の予定
5月5日(土)9:00〜14:30
「いもい探検隊!〜ミニオリエンテーリングをしながら、天空の里”芋井”を知ろう。」
活動内容:野菜の作付、リンゴの花摘み、ミニオリエンテーリング
活動タイトル:「山はおいしい、食べ物の宝庫!〜食べられる野草を探して食べてみよう!」
活動内容:開講式、ジャガイモ、ネギの作付、オリエンテーション、野草の天ぷら作り
(素晴らしい風景を眺めながらの農作業)
▽天空の里いもい農場 2018年度の活動始まる
親子からシニアの幅広い世代で農業を楽しむ「天空の里 いもい農場」(山岸茂晴代表)は21日、長野市芋井広瀬の芋井社会会館で、本年度の開講式を開催しました。長野市内の9家族29人(内、長野県シニア大OB3人含む)が参加。近くの畑でジャガイモ(キタアカリ)の種芋11キロと長ネギ(松本一本)の苗約400本を植えました。昼食時は毎年恒例の春の野草を天ぷらにして味わいました。
(開講式。写真左から、地域おこし協力隊小池様、和田智会長様、羽賀支所長補佐様)
開講式で、冒頭、山岸代表から「今年もケガ無く、事故無く、元気よく、子どもたちも遊びながら土に触れて、食べ物や生きものの住む環境の大切さを学んでほしい」と挨拶をしました。続いて、「芋井には平安、室町時代からの遺跡が残っている。農業を楽しんでいってください」(芋井地区自治協議会の和田智会長)、「熱中症に気を付けて、今年の活動を楽しんでいってください」(長野市役所芋井支所の羽賀隆支所長補佐)、「日ごろの都市生活とは違って、景色が素晴らしい場所。土に触れ、みんなで力を合わせて農場をますます発展させ、有意義な時間を過ごしてほしい」(地主の和田蔵次さん(80))と、それぞれからご挨拶を頂戴しました。地域おこし協力隊の小池様からは、自ら村長を務める移住体験施設「ヤングブルー村」についてお話されました。
▽まっすぐ植えるのが難しい!今回の農作業
今回の農作業は、ジャガイモと長ネギの植え付けでした。
目分量で耕して植え付けをすると、素人故にどうしても曲がってしまうため、木の棒2本に麻ひもを縛り目安ヒモを作り、それを使って畝を立てていきました。その後、ジャガイモは30cmごとに種芋を置き、種芋同士の間に化成肥料を一つかみずつ置いていきました。
長ネギの苗はくわで掘った溝に立てておき、わらを敷き詰め、その上に土を被せました。
子どもたちは、積極的にクワを持ち、畑を耕し、次は?次は?と大人たちに指示を仰ぎながら農作業を進めていました。青空の下、汗をかきながら大人も子どもも一生懸命農作業をしていました。
▽山はおいしい、食べ物の宝庫!を実感。野草を天ぷらにして味わいました。
昼食時に、タンポポの花とフキの葉、ヨモギを具材に、野草の天ぷらを作りました。他に、カンゾウやつくし、アサツキも食卓に上りました。五味副代表を中心に、畑から芋井社会会館への帰り道に採り、昼食時に運営スタッフの草間が食材や調理方法などの説明を行い、みんなでいただきました。
(昼食交流会に先立ち、調理した料理を説明する草間)
▽自己紹介をしてコミュニケーションを図りました。
(自分を4つの質問に答える形で発表する自己紹介)
参加者同士でコミュニケーションを図るために、「さんかしたきっかけ」「すきなやさい」「すきなこと・すきなもの」「なまえ」を、発表しあいました。「参加したきっかけ」は、子どもに農業体験をさせたかった、去年参加して楽しかった、ママに連れられて、などがありました。「すきなやさい」は、それぞれの好みを共有しました。「すきなこと・すきなもの」は、参加者全員の人となりを知ることができました。夕焼けを見ながら焼酎を飲む、というロマンあふれる発信もありました。
▽芋井社会会館、昔は小学校の校舎でした
(開講式で芋井小学校第二分校の歴史を語られた和田蔵次様)
「天空の里 いもい農場のみなさんが活動の拠点にしている芋井社会会館は、以前は芋井小学校第2分校だった。私が小学生だった70年前は、第2分校だけで1年生から4年生までの約60人が学んでいた。私が第2分校を卒業してから35年ほどたち、第2分校が閉校した時の在校生は7人にまで減っていた。閉校の際、記念のレリーフが校庭の入り口にある桜の木の下に設置された。レリーフに描かれている7人は最後の在校生です。」
(記念のレリーフ)
思いのこもった場所をお借りして実施する天空の里 いもい農場の活動、本年度は11月まで計14回の活動日があります。活動を通じて、少しでも地域が賑やかになれば良いなあ、と思いながら、今後の活動を組み立てていきます。(牧野・草間)
次回の予定
5月5日(土)9:00〜14:30
「いもい探検隊!〜ミニオリエンテーリングをしながら、天空の里”芋井”を知ろう。」
活動内容:野菜の作付、リンゴの花摘み、ミニオリエンテーリング
2018年04月16日
芋井地区シンボルの「神代桜」、満開となりました。
今年度の活動が4月21日に迫る中、開講式の準備で、芋井地区をあちこち回りました。
長野市芋井支所・芋井地区住民自治協議会の訪問に合わせて、近くにある神代桜を立ち寄りました。夕暮れの中のエドヒガン桜、1200年前の風景はどうだったのかな、と思いを馳せずにはいられません。
(樹齢約1200年、神代桜)
開講式の調整で、支所・住民自治協議会を訪問。6月30日に予定している「葛山ハイキング」の打ち合わせも行いました。支所入口には、いもい農場のポスターを掲示いただき、活動周知へのご協力、ありがたいです。
(長野市芋井支所入口の掲示板)
いもい農場の山反対側から眺めた、いもい農場周辺の集落と棚田。一番左の谷底が裾花川。裾花川から飯縄山に向かって田畑が広がっています。写真中央右の桜がたくさん写っているところが芋井社会会館。その近くにいもい農場の圃場があります。斜面だらけの中にある圃場です。
(いもい農場周辺の集落、棚田)
この間、元・遊休農地のおにぎり畑の整備を進めてきたことから、まだ草に覆われず、畑らしい様子を見せています。引き続き、活用を通じて、有効活用をしていく予定です。
(写真中央:社会会館から眺めるいもい農場の田んぼとおにぎり畑)
開講式の調整で、地主さん宅を訪問。ちょうど、お米作りの準備をされていました。今年は、あきたこまちを栽培するとのことです。どのようにご飯になるのか、田植え、お米作りの苦労を共有して、田んぼの生態系を知りつつ、お米の成長過程を観察していきたいと思います。(西沢)
(あきたこまちを播種。明日、苗床に移して育苗を開始するそうです。)
長野市芋井支所・芋井地区住民自治協議会の訪問に合わせて、近くにある神代桜を立ち寄りました。夕暮れの中のエドヒガン桜、1200年前の風景はどうだったのかな、と思いを馳せずにはいられません。
(樹齢約1200年、神代桜)
開講式の調整で、支所・住民自治協議会を訪問。6月30日に予定している「葛山ハイキング」の打ち合わせも行いました。支所入口には、いもい農場のポスターを掲示いただき、活動周知へのご協力、ありがたいです。
(長野市芋井支所入口の掲示板)
いもい農場の山反対側から眺めた、いもい農場周辺の集落と棚田。一番左の谷底が裾花川。裾花川から飯縄山に向かって田畑が広がっています。写真中央右の桜がたくさん写っているところが芋井社会会館。その近くにいもい農場の圃場があります。斜面だらけの中にある圃場です。
(いもい農場周辺の集落、棚田)
この間、元・遊休農地のおにぎり畑の整備を進めてきたことから、まだ草に覆われず、畑らしい様子を見せています。引き続き、活用を通じて、有効活用をしていく予定です。
(写真中央:社会会館から眺めるいもい農場の田んぼとおにぎり畑)
開講式の調整で、地主さん宅を訪問。ちょうど、お米作りの準備をされていました。今年は、あきたこまちを栽培するとのことです。どのようにご飯になるのか、田植え、お米作りの苦労を共有して、田んぼの生態系を知りつつ、お米の成長過程を観察していきたいと思います。(西沢)
(あきたこまちを播種。明日、苗床に移して育苗を開始するそうです。)
2018年04月07日
2018年度活動の事前準備&地元応援作業
4月21日の活動スタートに向けて、事前準備と、地主さんから要請のあった電気柵下の防草シート敷設作業を行いました。
4月21日は、ジャガイモと長ネギの植え付け。その箇所をうね立てしやすいよう、耕運機をかけました。
(メインの圃場。作付計画に基づいて間隔ごとに目印の棒を立てました。)
芋井地区の主な獣害は、イノシシ。電気柵に囲わない場所は、イノシシの遊び場になってしまいます。獣害から守るための電気柵ですが、雑草に弱いため、電気柵下の草刈りの負担軽減と、電気柵の効果発揮のために、地主さんから敷設の依頼があり、事前準備に併せて実施しました。
(電気柵下に防草シート敷設)
(子どももお手伝い。シートにU字ピンを差し込んでいきました。)
三角畑では、お花畑にするための作業を行いました。主にラベンダーとヒマワリを育てる予定です。今回は、ヒマワリの種のまき溝を掘り、種をまいてから土をかぶせていきました。グニャグニャした畝の筋は、ある意図があるので、今後の成長をお楽しみに!
(ヒマワリの種をまくためのまき溝作り)
今回、お手伝いいただいたシニア大学卒業生の谷川さん、ありがとうございました。昨年に引き続き、大勢のシニア大学卒業生も、天空の里 いもい農場に集結する予定です。遊休農地にしない活動を、楽しみながら、貴重な3世代交流の場にしていこうと思っています。
もうすぐ、2018年度の活動、始まります。大勢のみなさんにお会いできることを楽しみにしています!(五味)
4月21日は、ジャガイモと長ネギの植え付け。その箇所をうね立てしやすいよう、耕運機をかけました。
(メインの圃場。作付計画に基づいて間隔ごとに目印の棒を立てました。)
芋井地区の主な獣害は、イノシシ。電気柵に囲わない場所は、イノシシの遊び場になってしまいます。獣害から守るための電気柵ですが、雑草に弱いため、電気柵下の草刈りの負担軽減と、電気柵の効果発揮のために、地主さんから敷設の依頼があり、事前準備に併せて実施しました。
(電気柵下に防草シート敷設)
(子どももお手伝い。シートにU字ピンを差し込んでいきました。)
三角畑では、お花畑にするための作業を行いました。主にラベンダーとヒマワリを育てる予定です。今回は、ヒマワリの種のまき溝を掘り、種をまいてから土をかぶせていきました。グニャグニャした畝の筋は、ある意図があるので、今後の成長をお楽しみに!
(ヒマワリの種をまくためのまき溝作り)
今回、お手伝いいただいたシニア大学卒業生の谷川さん、ありがとうございました。昨年に引き続き、大勢のシニア大学卒業生も、天空の里 いもい農場に集結する予定です。遊休農地にしない活動を、楽しみながら、貴重な3世代交流の場にしていこうと思っています。
もうすぐ、2018年度の活動、始まります。大勢のみなさんにお会いできることを楽しみにしています!(五味)
タグ:天空の里 いもい農場 地元応援
2018年04月04日
地域課題とNPOをつなぐポータルサイト「ナガクル」!
4月3日(火)長野市民新聞の紙面「市民とNPOのひろば」で、天空の里 いもい農場参加者募集記事が掲載されました。参加者が増えれば良いなあ、と思います。
さて、今回は、参加者募集記事の下、「ナガクル」についてお知らせします。
(市民とNPOのひろば。紙面下部に、ナガクルの広告が大きく掲載。)
(掲載記事の詳細。いもい農場の下に、登録会の告知も掲載。)
ナガクルは、
1.地域の課題を知ってもらい問題意識を喚起すること
2.地域で活動するNPOを広く知ってもらい、新たなアクションを生むこと
3.NPOの情報発信や情報開示を進めること
の3つを目指して、長野県NPOセンターが中心となって誕生したNPOのためのポータルサイトです。また、ナガクルは、国連が提唱する「持続可能な開発目標」SDGs(エスディージーズ)に賛同していて、SDGs17の目標を長野の地域課題に照らして8つの目標とし、NPOの活動と地域課題をわかりやすく伝えることを目指しています。
天空の里 いもい農場はボランティア団体ではありますが、活動を通じて地域課題の解決につなげていくことを目指しているので、ナガクルの趣旨に賛同して参画をしました。引き続き、BLOG・Facebookの他に、ナガクルを通じて情報発信を進めていきたいと思います。
まだスタートしたてのナガクルですが、今後、長野県内各地で登録会を開催し、登録団体を増やしていく予定だそうです。(西沢)
☆いもい農場準備報告
2016年から遊休農地を新たに借り受けて、整備を行っている三角畑。今年は枝豆畑とお花畑にするべく、耕運作業を行いました。一度遊休農地化にしてしまうと、土はやせ細って、雑草天国になってしまいます。未だ土は固く、雑草の根の張り方がすごく、耕耘作業に一苦労。継続して畑を維持していく必要性を感じる畑です。
さて、今回は、参加者募集記事の下、「ナガクル」についてお知らせします。
(市民とNPOのひろば。紙面下部に、ナガクルの広告が大きく掲載。)
(掲載記事の詳細。いもい農場の下に、登録会の告知も掲載。)
ナガクルは、
1.地域の課題を知ってもらい問題意識を喚起すること
2.地域で活動するNPOを広く知ってもらい、新たなアクションを生むこと
3.NPOの情報発信や情報開示を進めること
の3つを目指して、長野県NPOセンターが中心となって誕生したNPOのためのポータルサイトです。また、ナガクルは、国連が提唱する「持続可能な開発目標」SDGs(エスディージーズ)に賛同していて、SDGs17の目標を長野の地域課題に照らして8つの目標とし、NPOの活動と地域課題をわかりやすく伝えることを目指しています。
天空の里 いもい農場はボランティア団体ではありますが、活動を通じて地域課題の解決につなげていくことを目指しているので、ナガクルの趣旨に賛同して参画をしました。引き続き、BLOG・Facebookの他に、ナガクルを通じて情報発信を進めていきたいと思います。
まだスタートしたてのナガクルですが、今後、長野県内各地で登録会を開催し、登録団体を増やしていく予定だそうです。(西沢)
☆いもい農場準備報告
2016年から遊休農地を新たに借り受けて、整備を行っている三角畑。今年は枝豆畑とお花畑にするべく、耕運作業を行いました。一度遊休農地化にしてしまうと、土はやせ細って、雑草天国になってしまいます。未だ土は固く、雑草の根の張り方がすごく、耕耘作業に一苦労。継続して畑を維持していく必要性を感じる畑です。
2018年04月02日
「天空の里 いもい農場」表札づくり
2014年に活動が始まった天空の里 いもい農場。活動開始当初は、名前を内外に伝えるものは何一つありませんでしたが、2016年、参加者と一緒にメイン看板を作ったり、くらし支えあい応援金を助成頂いたことをきっかけに、ロゴマークを作ったりしました。そのお手製の作成物の一つに、畑の表札があり、2年の風雨でニスがはがれ、無残な様子となっていたので、事務局でリニューアルをしました。地域に「ここがいもい農場です!」と、活動拠点の周知で活用していきます。
(表札作成中の様子と、メイン看板の現状)
いもい農場近くの市道に設置してある、ベビーベットの底板をリノベーションしたメイン看板も、同じくくたびれている状況。今年、新しいベビーベットの底板を入手したので、活動の中で、参加者と一緒に再作成をしていきたいと思います。(西沢)
参加者募集中!詳しくは、以下のリンクをクリック!
参加者募集チラシ(PDF)
◆申込方法:下記メールアドレス宛に「参加者の代表名」「参加人数(大人・子ども)」「住所」「連絡先携帯番号」を明記の上、お申し込みください。後日、活動案内をお送りします。
※ お預かりした個人情報は、企画運営の目的のみで使用します。
【申し込み・問い合わせ】
天空の里 いもい農場 運営事務局
メール:imoi.hirose@gmail.com
TEL:090-9358-3286
(表札作成中の様子と、メイン看板の現状)
いもい農場近くの市道に設置してある、ベビーベットの底板をリノベーションしたメイン看板も、同じくくたびれている状況。今年、新しいベビーベットの底板を入手したので、活動の中で、参加者と一緒に再作成をしていきたいと思います。(西沢)
参加者募集中!詳しくは、以下のリンクをクリック!
参加者募集チラシ(PDF)
◆申込方法:下記メールアドレス宛に「参加者の代表名」「参加人数(大人・子ども)」「住所」「連絡先携帯番号」を明記の上、お申し込みください。後日、活動案内をお送りします。
※ お預かりした個人情報は、企画運営の目的のみで使用します。
【申し込み・問い合わせ】
天空の里 いもい農場 運営事務局
メール:imoi.hirose@gmail.com
TEL:090-9358-3286
タグ:天空の里 いもい農場