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2026年07月05日

【活動報告】おいしい夏を届けるために!少数精鋭の「草刈り・草取り道場」で里山の恵みを守る徹底中間管理

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(写真1:ネギの根元の草をとる参加者ら)

2026年7月5日(日)
【参加人数】4人(大人4人)
【活動内容】ネギ・ジャガイモ・サツマイモ・ズッキーニの畝(うね)間の草取り、ネギ・ジャガイモの土寄せ、田んぼの畦(あぜ)回りの草刈り、畑カフェ

長野市芋井広瀬地区で食農体験の場を作る「天空の里 いもい農場」は5日(日)、特別企画「草刈り・草取り道場」と銘打った活動を開催しました!
前回の全体活動から次回まで3週間という期間が空くこのタイミングは、夏野菜や冬に向けた作物が雑草に負けずに元気に育つための、極めて重要な「中間管理」の時期にあたります。今回は大人4人の少数精鋭が全集中で畑と田んぼに向き合いました。

■ なぜ今、地道な「草取り・土寄せ」が必要なのか?
農業や里山保全において、最も人手と根気を必要とするのがこの夏の草管理です。
特に人口減少や高齢化が進む中山間地では、手入れが行き届かなくなった畑や田んぼがすぐに雑草で覆われてしまい、地域資源が荒廃してしまうという大きな課題を抱えています。

いもい農場では、これをただの「大変な作業」にせず、おいしい作物を育てるための大切なプロセス(道場)として楽しみながら実践しています。雑草を取り除いて風通しを良くし、土を根元に寄せる(土寄せ)ことで、作物がしっかりと根を張り、栄養を蓄えることができるようになります。

【スケジュール】
09:00〜10:15:草取り・土寄せ
10:15〜10:30:畑カフェで梅シロップの炭酸割り
10:30〜11:30:草取り・土寄せ、ズッキーニ収穫

■ 早朝6:00から始動!田んぼの畦回り(あぜまわり)の草刈り
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(写真上:田んぼの草刈り前、写真下:畦回りの草刈り後)

みんなが集まる前の早朝6:00から、田んぼの環境を維持するための草刈りをスタートしました。
今回は草刈り機のナイロンコード(刃の役割をする紐)の繰り出しの調子が悪く、作業が思うように進まないというハプニングが発生!予定していた半分以下の進捗となりましたが、里山の急峻な法面(のりめん・斜面のこと)の草刈りは、地域の美しい景観と田んぼの崩壊を防ぐために不可欠なため、今後も随時進めてまいります。

■ 畑のプロフェッショナル!長ネギ・ジャガイモの土寄せ
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(長ネギの草取り終了後、土寄せ)

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(ジャガイモの草取り終了後、土寄せ)

畑エリアでは、長ネギやジャガイモの根元を丁寧に手作業で草取りしたあと、たっぷりと土寄せを行いました。
長ネギもジャガイモも、お日様の光とスタッフの愛情を浴びて順調に育っています。この土寄せを丁寧に行うことで、長ネギの白い部分が長く、おいしく育ちます。

■ 計さんの畑でも大奮闘!ズッキーニの大収穫
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(写真上:ズッキーニ周辺の草取り、写真下:収穫したズッキーニ)

計(はかる)さんの畑でも、同様にズッキーニやサツマイモ周辺の草取りと土寄せを徹底して行いました。丁寧にお世話をしたご褒美に、立派に実ったズッキーニを大収穫!自分たちの手で手をかけた分、収穫の喜びはひとしおです。

■ 贅沢なひと時:自家製梅シロップの「畑カフェ」でリフレッシュ
たくさん汗を流した合間のお楽しみは、農場の真ん中で開店する「畑カフェ」です。
今回は事務局が昨年仕込んだ特製の自家製梅シロップを、冷たい炭酸水で割った贅沢なスカッシュを味わいました。青空の下、シュワッと弾ける爽やかな酸味が体に染み渡り、最高のエネルギーチャージとなりました。

[] ライターズ・ノート(今回のまとめ)
一見すると地味に見える裏方の中間管理作業ですが、こうした細やかな手入れこそが、芋井広瀬地区の豊かな地域資源を守り、次世代へ繋ぐための活動です。4人の集中力によって、畑は見違えるほど綺麗に整いました。
引き続き、みんなでおいしい野菜を笑顔で食べられるように、計画的に活動をすすめてまいります!
posted by 西沢 at 18:34| Comment(0) | 活動こぼれ話