(新スタッフを迎えて開催した運営スタッフの面々)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は22日、長野市ふれあい福祉センターで運営スタッフ会議を開催し、総会前に必要な協議を行いました。
▼総会前の協議会でさまざまな進め方を検討しました
(2022年度参加者レビューを読み込むスタッフら)
いもい農場の総会は、2/4を予定していますが、この間、協議ができていなかったことを中心に、話し合いをしました。
先ずは、日程と内容で、活動内容をテキストで見るだけでワクワクするようなネーミングにこだわりました。一例で、「天空ハロウィン」や「焚火カフェ」などなど。
活動内容では、特別企画(川遊び、星空観察会、マイほうきを作ろう、平和学習会、援農ボランティアなどなど)を充実させ、参加者満足向上と地域へのお役立ちを強めていくこととしました。
広報で活用する新チラシの検討も行いました。こちらは、本物の「天空」にいるような雰囲気が伝わるようなトップ写真を選定しました。
いもい農場はこの4月で10年目を迎えるわけですが、10周年企画に何に取り組むのか、骨子を固めました。これは、2016年にコンポストにペイントを施したことを参考に、あるものへペイントを施すことを予定しています。これは、きっと、日本で唯一の取り組みではないか、ということです。
(虫取り網の組み立てを行うスタッフ)
他、果物乾燥機の活用や、長野県みらい基金クラウドファンディングの取り組みの共有、潟jッチ様から寄付をいただいた虫取り網の組み立て、会計監査も行いました。
▼五味代表へ感謝の気持ちを伝えるビデオメッセージのDVDをお贈りしました
(事務局の西沢からDVDを受け取る五味代表)
五味代表は、2003年にコープながのが立ち上げた「いもい野遊び塾」で、2013年まで運営スタッフを担っていただきました。その後、2014年から天空の里 いもい農場副代表、2019年から代表となられ、長年、芋井地区在住を活かして、地域と私たちの活動をつないでくださりました。その五味代表も、この総会で退任の運びとなり、総会はオンラインで開催することから本日、ビデオメッセージのDVDをお渡ししました。
五味代表が作ってきた「あたたかい雰囲気のいもい農場」を、新体制となっても継承してまいります。
▼お知らせ
第9回通常総会の開催について
※参加者募集中です。詳しくは、リンクをご覧ください。
長野県みらい基金のクラウドファンディング、実施中です
※子どもの農業体験の充実のために、ご協力をお願いします!3歳・4歳の小さなお子さんでも、いっちょ前に農作業を取り組めるような備品整備を行います!詳しくは、リンクをご覧ください。