4月3日(火)長野市民新聞の紙面「市民とNPOのひろば」で、天空の里 いもい農場参加者募集記事が掲載されました。参加者が増えれば良いなあ、と思います。
さて、今回は、参加者募集記事の下、「ナガクル」についてお知らせします。
(市民とNPOのひろば。紙面下部に、ナガクルの広告が大きく掲載。)
(掲載記事の詳細。いもい農場の下に、登録会の告知も掲載。)
ナガクルは、
1.地域の課題を知ってもらい問題意識を喚起すること
2.地域で活動するNPOを広く知ってもらい、新たなアクションを生むこと
3.NPOの情報発信や情報開示を進めること
の3つを目指して、長野県NPOセンターが中心となって誕生したNPOのためのポータルサイトです。また、ナガクルは、国連が提唱する「持続可能な開発目標」SDGs(エスディージーズ)に賛同していて、SDGs17の目標を長野の地域課題に照らして8つの目標とし、NPOの活動と地域課題をわかりやすく伝えることを目指しています。
天空の里 いもい農場はボランティア団体ではありますが、活動を通じて地域課題の解決につなげていくことを目指しているので、ナガクルの趣旨に賛同して参画をしました。引き続き、BLOG・Facebookの他に、ナガクルを通じて情報発信を進めていきたいと思います。
まだスタートしたてのナガクルですが、今後、長野県内各地で登録会を開催し、登録団体を増やしていく予定だそうです。(西沢)
☆いもい農場準備報告
2016年から遊休農地を新たに借り受けて、整備を行っている三角畑。今年は枝豆畑とお花畑にするべく、耕運作業を行いました。一度遊休農地化にしてしまうと、土はやせ細って、雑草天国になってしまいます。未だ土は固く、雑草の根の張り方がすごく、耕耘作業に一苦労。継続して畑を維持していく必要性を感じる畑です。