
(ブースを訪れた学生に活動紹介を行う、運営スタッフの谷川さんと北原さん(2日))
天空の里 いもい農場は1日と2日の両日、長野県長寿社会開発センター長野支部(長野県シニア大学長野学部)主催の地域づくり出会いのひろばに参加をし、「何かをしたい」と考えているシニア大学の学生さんに活動紹介を行い、シニアの参加を呼びかけました。

(内山長寿社会開発センター理事長のインタビューに答えながら参加者全体に向けて参加目的を話す西沢(1日))
(ブースで店番をする運営スタッフの山崎さん。PowerPoint資料も使いつつ説明(1日))
令和元年台風19号とコロナ禍により3年ぶりの開催となった出会いのひろばですが、コロナ対策で密になりにくよう、参加者が決められた時間で興味あるブースを回り、分散するように運営がされました。
天空の里 いもい農場は、5年前にシニア大学生を受け入れ、それ以来、シニアのできることやお知恵を頂戴しながら活動を組み立てています。1日に参加した西沢と山崎さんは、PowerPoint資料を使いながら活動紹介、2日に参加した谷川さんと北原さんはシニア大学のOBという立場も活かして、いもい農場の魅力を伝えていき、後輩が活動に加わってもらえるよう、熱心に活動紹介を行いました。
(旗揚げアンケートで札を上げる参加者(1日))
参加者らは、時間内、ブースを周ったのち、会の最後に旗揚げアンケートで、参加レビューの共有がありました。出会いがあった人(赤)、迷っている人(青)、出会いがなかった人(緑)、その他(白)で上げてもらい、上げた理由について共有するというもので、両日、多くの方が私たちの活動に興味を持っていただけた様子でした。
今回の出展団体は16があり、それぞれが楽しい、魅力的な活動をされています。シニア大学生との出会いだけでなく、今後の活動でご一緒したい団体との出会いもあり、私たちにも出会いのある場となりました。