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2022年11月02日

地域づくり出会いのひろば お見合い大パーティーに参加しました

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(ブースを訪れた学生に活動紹介を行う、運営スタッフの谷川さんと北原さん(2日))
天空の里 いもい農場は1日と2日の両日、長野県長寿社会開発センター長野支部(長野県シニア大学長野学部)主催の地域づくり出会いのひろばに参加をし、「何かをしたい」と考えているシニア大学の学生さんに活動紹介を行い、シニアの参加を呼びかけました。

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(内山長寿社会開発センター理事長のインタビューに答えながら参加者全体に向けて参加目的を話す西沢(1日))

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(ブースで店番をする運営スタッフの山崎さん。PowerPoint資料も使いつつ説明(1日))

令和元年台風19号とコロナ禍により3年ぶりの開催となった出会いのひろばですが、コロナ対策で密になりにくよう、参加者が決められた時間で興味あるブースを回り、分散するように運営がされました。

天空の里 いもい農場は、5年前にシニア大学生を受け入れ、それ以来、シニアのできることやお知恵を頂戴しながら活動を組み立てています。1日に参加した西沢と山崎さんは、PowerPoint資料を使いながら活動紹介、2日に参加した谷川さんと北原さんはシニア大学のOBという立場も活かして、いもい農場の魅力を伝えていき、後輩が活動に加わってもらえるよう、熱心に活動紹介を行いました。

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(旗揚げアンケートで札を上げる参加者(1日))
参加者らは、時間内、ブースを周ったのち、会の最後に旗揚げアンケートで、参加レビューの共有がありました。出会いがあった人(赤)、迷っている人(青)、出会いがなかった人(緑)、その他(白)で上げてもらい、上げた理由について共有するというもので、両日、多くの方が私たちの活動に興味を持っていただけた様子でした。

今回の出展団体は16があり、それぞれが楽しい、魅力的な活動をされています。シニア大学生との出会いだけでなく、今後の活動でご一緒したい団体との出会いもあり、私たちにも出会いのある場となりました。
posted by 西沢 at 23:38| Comment(0) | イベント参加報告

2022年06月12日

草刈りバスターズ養成講座に参加しました

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天空の里 いもい農場は12日、いもいリビングらぼ(芋井地区住民自治協議会)が主催する草刈りバスターズ養成講座に、実技指導員・おもてなし料理を提供する調理担当として参加し、企画の運営に協力をしました。

いもいリビングらぼとは
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(イベントのために最適な草の伸び具合で用意された、草刈りデビューのステージ)
「こんな地域(芋井)に住み続けたい」という希望をゴールに見据え、若い世代が新しい地域活動のあり方を探る研究室のような場で、地区内外から多様な方々が集まっています。その一員に、天空の里 いもい農場も参画しています。そんな研究室から生まれた企画が「草刈りバスターズ」です。

▽実技指導
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(慎重に草を刈りはらう学生)
天空の里 いもい農場は、刈払機取り扱い作業者安全衛生教育を4名の運営スタッフが修了していて、草刈りで事故が起きないよう、細心の注意を払って取り組んでいます。今回、事務局の西沢が、実技指導員として対応しました。初めて刈払い機を扱うという学生さんとペアで取り組みました。彼女は、自宅周辺で、親が刈払い機で道路の清掃をしていることは知っていたようですが、今回の体験を通じて「自分でもできることが分かった」「親の代わりに草刈りに行ける!?カモ・・・」との発言があり、新たな草刈りの担い手につながる、手ごたえを感じた嬉しい感想でした。

▽芋井地区のおもてなしの気持ちを参加者に伝えたい「料理」
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(かまどで炊いたご飯にたけのこ汁を作る五味代表はじめ、芋井地区のみなさん)

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(デリナカズミさんのキッチンカーでカレーの準備をする沼波さんと宝谷さん)
いもいリビングらぼの会合で、イベントに参加いただくからこそは、食でおもてなしをしたい、との話があり、具体化をした料理企画です。かまどで炊き上げたツヤツヤのご飯に、たけのこ汁、デリナカズミさんのキッチンカーでチキンカレーを準備して、芋井地区外から集まった参加者に振る舞われました。いもい農場の運営スタッフ4人がお手伝いでサポートに入りました。

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今回のイベントは、高齢化による担い手がいない現状を参加者に伝え、地区外からの応援につなげ、地域課題解決を模索する場でもありました。いもい農場は、芋井広瀬地区のスポットで草刈りのコーディネーションをしていますが、さらに広い視野で、地域の課題に寄り添っていかれればと思います。
posted by 西沢 at 18:22| Comment(0) | イベント参加報告

2020年10月27日

「月例情報市場200回記念」に参加しました

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諸団体とのパートナーシップを大切にしながら、食農体験の場をつくる天空の里 いもい農場は24日、企業・行政・ボランティアが枠を超えて集まって情報交換をする「月例情報市場200回記念」(ながのボランティア・市民活動支援ネットワーク主催)に、事務局長の西沢がパネリストとして参加し、いもい農場と情報市場の「過去・現在・未来」について発表をしました。

私たちの活動は、2014年にクワやカマ、シャベルといった手作業の道具だけで始めましたが、さすがに「道具は少ないし、劣化してボロボロだし、限界・・・」と、悩みを抱えていました。活動の広がりの策を検討した2016年に「農機具を追加して、多くの参加者に農業体験をしてもらいたい」と、月例情報市場に相談を持ち掛けました。そこに参加していた企業トップや地域活動に取り組む方々を前に、しどろもどろになりながらのプレゼンでも、私たちに寄り添ったアドバイスをたくさん頂戴することができました。何よりも驚いたのが、参加されていたおひとりから「使っていない耕運機、譲ります」と申し出があったこと。現在、その耕運機無しの活動は考えられないくらい、良い仕事をしてくれる相棒を得ることができました。
それ以降、月例情報市場に定期的に参加をして、活動がマンネリとならないよう、広がるよう、情報交換を重ね、今回の200回記念ではパネリストをさせていただくことができました。多くの方々とのご縁に感謝です。引き続き、情報市場を活用しながら、食農体験活動を軸とした子どもたちの居場所として、また、地域振興の一助となる活動となるよう、務めてまいります。

▽10月27日(火)長野市民新聞
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(クリックすると拡大して見ることができます)

▽10月25日(日)信濃毎日新聞
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(クリックすると拡大して見ることができます)
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2020年01月29日

地域づくり出会いのひろばに出展しました

天空の里 いもい農場は29日、長野県長寿社会開発センター長野支部が主催するお見合い大パーティー第6弾「地域づくり出会いのひろば」に出展して、何かをしたいと考える大勢のシニアの方に向けて、活動のPRを行いました。

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(会場にのぼり旗を立てて、目を引いていただけるように工夫して出展)

28日・29日の両日に開催されたこのイベントで、天空の里 いもい農場は29日のみに出展。29日は、食品ロスを考える団体や、環境・子育て、くらしのちょっとした困りごとをお手伝いする団体など、25団体が集いました。その中で、いもい農場は、食農体験の場にシニアの参加を求めていることを発信。代表はじめとする運営スタッフ6人で対応し、話を聞いていただける方を待つだけでなく、手分けして声かけや説明を行いました。また、今後の活動でご一緒したい団体との出会いもあり、私たちにも出会いのある場となりました。

▽ボランティアスタッフ大募集!
天空の里 いもい農場は、運営を手伝っていただくボランティアスタッフを募集しています。まさに天空、と感じる風景の中で、農作業を中心とした交流の場を作りませんか?問い合わせだけでも大歓迎!!
090-3958-3286(運営事務局 西沢)
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2019年06月16日

【公開審査会参加報告】2019年度ボランティア活動振興事業助成金をいただきました

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長野市芋井広瀬地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は15日、長野市ふれあい福祉センターで開催された、「2019年度ボランティア活動振興事業助成金・ささえあい応援金公開審査会」に、事務局の西沢と運営スタッフの谷川・鋤柄が参加をしました。要検討の意見が行き交う厳しい公開審査の結果、申請金額の満額を助成いただくことになりました。

▽プレゼンテーションの内容
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天空の里 いもい農場は、8月に計画をしている平和学習会、「『1945年夏、和田少年が見たこと。〜芋井発、未来へつなぐ平和〜』平和学習会開催事業」についてプレゼンテーションを行いました。平和だからこそ成立する食農体験活動。かねてから、平和について考える場を設けたいと考えていた中、地主の和田蔵次さんに相談し、「芋井地区の戦争の実相を知り、参加者の平和と未来を考えるきっかけにすること」「中山間地と都市部の人々の交流を図ること」を開催目的とする公開学習会を、広く市民に参加を呼びかけて開催することを計画しました。その開催費用の充当に、助成金申請を行いました。

▽緊張のプレゼンテーションと公開審査
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(パワーポイントを使って説明する事務局の西沢)
プレゼンは3分間、審査員の質疑応答は7分間という構成。3分ちょうどに収めた後、審査員から、波及効果や発展性、継続性について、鋭い指摘や質問が飛びかいました。プレゼン3分はあっという間に非情のベルがなり、質疑応答の7分は、なかなかベルが鳴らない、とても長く緊張する時間でした。
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(審査委員のみなさん。有名企業・社協の役職員の他、学生の特別審査員もいました)
全グループのプレゼンが終わると、審査員による公開審査に移り、「赤(可)」「黄(事業内容の検討の余地あり)」「緑(趣旨と異なるから再考の必要あり)」のシール貼りが行われ、いもい農場には1枚の「黄」が付きました。
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(1次審査結果。ささえあい応援金には緑がつく事業が数枚ありました。)
まず、ファシリテーターの内山二郎氏から、「黄」をつけた審査員に「黄色を付けた理由」の説明を求められ、その後「黄色から赤色になるように、いもい農場から反論をしてください」と、弁明の機会を与えていただきました。弁明が終わると、最終判定。

結果、「黄色⇒赤色」となり、申請金額の満額(5万円)支給が決定。参加したスタッフ3人で、ハイタッチ。いただいた助成金を活用して、充実した企画にしていけるよう頑張っていきます。

▽審査会が化学反応の場!?
同審査会には、9団体の参加がありました。他のグループとも交流が出来て、今後の活動の広がりが期待できる場ともなりました。その辺は、今後、お知らせしていきます。(鋤柄)
posted by 西沢 at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント参加報告

2019年01月31日

地域づくり出会いのひろばへ出展しました

長野市芋井地区の遊休農地を活用して、3世代交流の場を作る天空の里 いもい農場は29日、長野県長寿社会開発センター主催の地域づくり出会いのひろばへ出展をして、地域で何かをしたいと考えているシニアの皆さんへ、いもい農場の活動のPRを行いました。

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(長野県社会福祉総合センター講堂の一丁目一番地のような場でブースを出展しました。)

▽「楽しくなければ続かない!⇒楽しいから続く!」実感を込めて伝えました。
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(参加者へ活動の説明を行う谷川さん(シニア大学OB))
今回の出展は、山岸代表(1月31日付で退任)、五味副代表(2月1日付で新代表)、谷川(2017年・2018年参加者で、2019年度運営スタッフ)の3名で対応しました。会場となった講堂には34団体100名を越す人たちと、シニア大2年生100名位、NHKをはじめとするメディア関係・長野県長寿社会開発センターの関係者多数で、かなり混雑していました。いもい農場のブースには、20名位の方々が立ち寄っていただき、活動を紹介。その中で、4名の方から、さらに詳しい参加要項と新年度のパンフレット送付の依頼を頂きました。あっという間に過ぎる時間の関係で、「出会いのひろば」なのに『出会い』を感じる間もなく終了になってしまいましたが、つながりが広がったことは、大きな成果で、活動充実につながる手ごたえを感じる場となりました。(谷川・西沢)

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(にぎわう会場の様子)

▽ボランティアスタッフ大募集!
天空の里 いもい農場は、運営を手伝っていただくボランティアスタッフを募集しています。まさに天空、と感じる風景の中で、農作業を中心とした交流の場を作りませんか?問い合わせだけでも大歓迎!!
090-3958-3286(運営事務局 西沢)※仕事の関係で電話に出られない時があります。

※この記事の写真は、長野県長寿社会開発センター様より提供いただきました。ありがとうございました。
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2018年12月17日

第8回ながの環境団体大集合に参加しました

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子どもたちの「環境・農業・食べ物を大切に思う気持ち」を育むことを目指して活動する天空の里 いもい農場(代表:山岸茂晴)は15日、ながの環境パートナーシップ会議が主催する「第8回ながの環境団体大集合」に参加をして、これからの活動とSDGzについて考える機会としました。

ながの環境団体大集合には、2年前に参加して以来、2回目の参加。前回の参加では、活動のプレゼンをして、賞を頂戴しました。(前回参加の様子

今回は、孤軍奮闘した前回と違い、代表以下、運営スタッフ4名で参加。
前半の基調講演で「SDGz時代に求められる環境活動」について報告を聞き、後半に、SDGzのどの目標が環境活動につながるのか、仮想の環境活動をワークショップ形式で組み立てる中で、SDGzと活動のつながりについて考えました。

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(ワークショップに臨む山岸代表と事務局の西沢のグループ)

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(考えた環境活動を、SDGzにつなげて考え、結果を発表。山岸代表のグループ)

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(考えた環境活動を、SDGzにつなげて考え、結果を発表。鋤柄のグループ)

あわせて、会場にはポスターセッションもあり、天空の里 いもい農場のコーナーでは、チラシの掲示と、この間の新聞記事の紹介をすることで、活動のPRをおこないました。
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(今年作成した青がベースのチラシ。大いに活用しました。もうすぐ、来年度のチラシへバトンタッチです。)
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(長野市民新聞や信濃毎日新聞に掲載いただいた内容を資料として設置しました。)

天空の里 いもい農場では、今回、見聞きした内容を、次年度の活動の進め方に活かしてまいります。(西沢)



posted by 西沢 at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント参加報告

2018年12月05日

2018ボランティアのつどい「楽縁祭」に初出展!

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長野市芋井広瀬地区に3世代の参加者が集い、食農体験を中心とした交流の場を作る天空の里 いもい農場は12月2日(日)、長野市ふれあい福祉センターを会場に開催された2018ボランティアのつどい「楽縁祭」に初めて出展しました。

天空の里 いもい農場のブースでは、「活動を内外にPRすること」「諸団体との交流を通じて、活動の充実につながるきっかけを得ること」を目指して、ブース展開をしました。具体的には、「7分30秒の活動報告の映像を視聴する」または「Facebookで『いいね!』」で天空リンゴをプレゼント。プレゼント時に、さまざまな角度からいもい農場のレビューを教えていただきました。

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(五味美穂子副代表、事務局の西沢と西沢の次女の3人で参加。)

▽たくさんのレビュー、ありがとうございました!
レビューの中から、一部を紹介します。
・ 楽しそう。参加してみたい。
・ 「天空」の名前がいいね!
・ 世代間交流、良いね。広瀬の●さん宅に月1~2回訪問するけど、(いもい農場の)看板のあるあたりから長野市街地を見下ろすと、癒される。
・ 草取りは大切な活動。
・ 芋井に住んでいる同じ職場の人に、チラシを渡したいので、3枚ください。
・ (野菜を贈呈した団体から)野菜の提供、ありがとうございました。
・ いもい農場のように、地域振興の活動、興味あります。

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(活動報告の映像を見入る参加者ら)

今回の出展を通じて、まだまだ認知度が足りないな、と感じるのと同時に、同じ長野市内で様々なボランティアで頑張る方々と交流することで、自分たちも元気をもらえる場となりました。次年度のボランティアのつどいにも、2019年度の楽しい活動報告を持ち込み、たくさんのレビューをいただけるように検討していきたいと思います。今回いただいたレビューの全ては、1月に開催する総会で共有し、2019年度の活動につなげていきます。(西沢)
posted by 西沢 at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント参加報告

2018年10月20日

葛山ドリームプロジェクト”植樹祭”に参加しました

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天空の里 いもい農場は20日、葛山城跡で進めている環境整備の一環で開催された「植樹祭」(芋井地区住民自治協議会内の、葛山ドリームプロジェクト主催)に参加をし、遊歩道へつつじを植えて花の道を作る作業を行いました。

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(始まりの会)

今回開催された「植樹祭」は、葛山ドリームプロジェクト5周年を記念しての企画とのこと。
参加者50人の約半分は子どもで、3種類のツツジの苗、350本を用意。長野市教育委員会の文化財課、取材に長野市民新聞の記者の参加もあり、葛山中央駐車場近辺、遊歩道、三の丸、本丸に植樹をしました。3種類のツツジは、「ヤマツツジ」、「ミツバツツジ」、「レンゲツツジ」の3種類で、来年の6月には、花をつけるとのことです。

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(本丸跡で市街地を見下ろす場所に植樹をする参加者ら)

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(植樹完了)

この日は、いもい農場の活動日だったため、鋤柄(運営スタッフ)が代表して参加しました。参加する中で、プロジェクトのメンバーが皆、いもい農場の参加を歓迎していただき、ありがたく感じました。また、いもい農場の活動が地域に根付いて来たなぁとも実感しました。引き続き、微力ながら、地域貢献につながる活動を実施していくのと同時に、諸団体とのコミュニケーション深めていきたいと思います。

お土産は、タオル、お茶、軍手、お菓子でしたヽ( ・∀・)ノ。感謝!
病み上がりの足だったこともあり、少し足首痛かったε- (´ー`*)。
(鋤柄)
posted by 西沢 at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント参加報告

2018年10月14日

広瀬神社本殿・拝殿竣工奉告祭に参列しました

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長野市芋井広瀬地区をフィールドに食農体験の場を提供する天空の里 いもい農場(代表:山岸 茂晴)は14日、広瀬神社再建委員会から広瀬神社本殿・拝殿竣工奉告祭にお招きいただき、事務局の西沢がいもい農場を代表して参列しました。

▽真新しい本殿と拝殿で初めての神事
真新しい本殿と拝殿では、初めての神事「竣工奉告祭と秋季例祭」が執り行われました。
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(宮司を先頭に真新しい拝殿に向かう参列者)

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(広瀬神社拝殿の全景)

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(拝殿の中の本殿前では、獅子舞いが奉納されました。取材に入ったSBCは、10/15(月)18:15〜放映予定だそうです。)

拝殿での神事の後、社務所と神楽殿の広間に場所を移して始まった宴の席の冒頭、天空の里 いもい農場の地主で、再建委員会委員長の和田蔵次さんからは、寄進のお礼とともに、今回の完成後も、境内内外の周辺整備を行うこと、神社誌の編纂について報告がありました。

▽地域とのつながりを深める場となりました。
宴の中では、多くの地域の皆さまと交流をさせていただきました。地域の回覧板で活動通信が配布されていることもあり、名前を聞いたことがある方が多くいらっしゃり、一安心。よそ者である私たちを地域のお祭りにお誘いいただいたこと、ありがたく感じました。「活動を継続することが、地域貢献につながる」と、多くの方からお声を寄せられました。地域の期待を、今後の活動に活かしていきたいと思います。

▽広瀬神社を使った企画のあれこれ、構想中。
今年の天空の里 いもい農場の活動では、5/5(土)の活動で、オリエンテーリングを実施。広瀬神社の再建中の様子を見学するとともに、由緒をチェックポイントに活用させていただきました。広瀬神社の脇には、素敵な小川(広瀬川)が流れています。生き物調査をしたり、拝殿に参拝したり、引き続き、子どもたちの笑顔が広がる場づくりを、広瀬神社を舞台に作っていきたいと思います。
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(神社の由緒も新しくなりました。)

▽10/14のいもい農場の様子
参加者で植えて、草取り、間引きなどの中間管理をしている野菜たち。その様子を紹介します。
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(ハクサイ。例年にない順調な生育具合です。)

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(ダイコン。立派に生育中。今年の冬はいもい農場のダイコンで賄えるかも。)

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(純白のコットンボールができ始めました。)
posted by 西沢 at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント参加報告