
(マルチを敷いたぜ!)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は26日、大人5人・子ども2人の計7人が集まり、野菜の作付け準備をしました。
はじまりの会で、「夏や秋に収穫ができ、野菜たちを味わえるのは、今日の作業があってからこそ。夏・秋に、たくさんの参加者に笑顔を届けられるような今日の作業にしましょう!」と、みんなで目線を合わせてから作業開始。サツマイモ・ミニトマト・ダイコンの6畝にマルチを敷き、その後、ピーマン・ズッキーニ・カボチャ・落花生の畝たてを行いました。場所を田んぼに移し、JAながのの土づくりの肥料(豊穣)の散布も行いました。
作業終了後、精米したての天空米(2024年産)を炊き、参加者それぞれが持ち寄ったごはんのお供とともに、炊き立てご飯を味わいました。

(どこにどのマルチを敷こうかな?子どもたちと話し合いました)

(落花生の畝たて)
(肥料をまく子どもと見守る大人)
(24日に精米)

(「炊けているかな?」恐る恐る炊飯器をオープン)

(ご飯だけでもおいしくいただける、天空米)