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2026年02月28日

【活動報告】9年ぶりの竹林整備!空が広がり、ご褒美の虹も。

こんにちは、天空の里 いもい農場です。 本日28日、長野市芋井広瀬地区にて、2017年以来となる大規模な「竹の伐採作業」を行いました。
かつて2017年に、山岸初代代表の手で一度皆伐を行った場所ですが、時の流れとともに竹の浸食が進み、田んぼののり面を覆うようになっていました。

■ 急斜面での格闘。安全第一で「光」を取り戻す
現場は、山間の沢に沿った急斜面。足元に細心の注意を払いながら、生い茂った竹に一本ずつノコギリを入れていきます。

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(竹を伐採する前の様子)
作業前は、竹が密集して昼間でも薄暗い状態でした。日当たりを遮り、農地の環境にも影響を与えてしまうため、いもい農場として「今できること」に全力で取り組みます。

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(伐採後、林に日が入るようになった様子)
今日は全体の約50%まで進めることができました。 竹を切り進めると、遮られていた光が差し込み、林の中にパッと明るさが戻りました。この「景色が変わる瞬間」が、里山整備の醍醐味です。

■ 切った竹は「リンゴの支柱」へ。資源の循環
今回伐採した竹は、ただ処分するのではなく、リンゴの木の支柱として再利用する予定です。 放置すれば地域の課題となってしまう竹林も、手を加えれば大切な農業資材へと生まれ変わります。

■ 作業の終わりに、最高のご褒美
全身を使って竹と向き合い、心地よい疲労感に包まれた作業終了間際。 空を見上げると、労をねぎらうかのように、美しい「虹」が架かりました!

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(空に架かる虹)

地域課題への対応は一歩ずつですが、自然からの素敵なプレゼントに、パワーをもらった一日となりました。
残りの50%の作業も、安全第一で進めてまいります。



posted by 西沢 at 21:49| Comment(0) | 活動こぼれ話

2026年02月21日

【活動報告】青空に映える枝先。リンゴの剪定講習&農道清掃を行いました

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こんにちは、天空の里 いもい農場です。
本日21日、雲ひとつない澄み切った青空のもと、いもい農場のリンゴ栽培がいよいよ本格始動しました!
今回は3名のメンバーが集まり、日頃から圃場管理でお世話になっている「林農園」の林さんを講師にお迎えして、リンゴの剪定(せんてい)講習会と実際の作業を行いました。

■ プロの技を学ぶ。リンゴ栽培の第一歩「剪定」
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(林さんから説明を受ける参加者)
まずは林さんから、どの枝を残し、どの枝を落とすべきか、丁寧なレクチャーを受けます。リンゴの実は、太陽の光をたっぷり浴びて育つもの。木全体の風通しや日当たりを考えながらハサミを入れる作業は、とても奥が深く、真剣そのものです。

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(剪定を進める参加者)

教わったことを反芻しながら、一枝一枝と向き合います。 パチン、パチンと枝を切る音が響く静かな畑で、これからの成長を願いながら作業を進めました。

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(林さんから講評をいただいている様子)
最後には、林さんから「ここは良かった」「ここはもう少しこうするといいよ」と具体的な講評をいただきました。プロの視点に触れることで、また一歩、栽培への理解が深まった気がします。

■ 帰り道は「地面」を整える。農道の清掃活動
剪定を終え、芋井社会会館へ戻る道中。 ふと足元に目を向けると、杉の葉が農道を覆っていました。
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(写真:農道清掃をする参加者)
短い時間ではありましたが、感謝の気持ちを込めて簡易的な路面清掃を実施。 見上げれば広がる「青い空」、そして自分たちの手で整えた「地面」。どちらもスッキリと整い、心まで洗われるような気持ちの良い一日となりました。

講師を務めてくださった林さん、そして参加者の皆さん、ありがとうございました!

#いもい農場 #天空の里 #長野市芋井 #リンゴ栽培 #剪定講習 #林農園 #農業体験 #地域貢献 #農道清掃 #信州の暮らし
posted by 西沢 at 17:58| Comment(0) | 活動こぼれ話

2026年02月15日

【ご報告】2026年度のチラシ完成!「天空の里」の新たな一歩が始まります

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(子どもファームに咲く福寿草)
こんにちは、天空の里 いもい農場です。 立春を過ぎ、芋井の山々にも少しずつ春の足音が聞こえてくるようになりました。
先日15日、2026年度に向けた大切な準備を行いました。今回のブログでは、完成したばかりの報告書やチラシ、そして当日の作業風景をお届けします!

■「2025年度活動報告書」が完成!
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2016年から毎年欠かさず作成している「活動報告書」。 私たちの活動を可視化し、支えてくださる皆様へ感謝を込めてお届けする一冊が今年も刷り上がりました。
「去年はあんな野菜が採れたね」「あのイベント、楽しかったね」と、1年間の笑顔がギュッと詰まっています。

【報告書をご希望の方へ】
活動の様子をぜひ多くの方に知っていただきたいと考えています。郵送も承っておりますので、お気軽に下記までご連絡ください。
メールする メール:imoi.hirose@gmail.com
電話1(プッシュホン) 電話:090-9358-3286(担当:西沢)

■ 「いもいといえば、この青!」2026年度チラシがお披露目
新年度の参加者募集チラシも完成しました! 今年もデザインは、いつも私たちの活動を応援してくださっている「株式会社アクテック」様にご協力いただきました。
「いもい農場といえば青いチラシ」というお馴染みのイメージは大切にしつつ、思わず参加したくなるようなワクワクする楽しそうな雰囲気に仕上がっています。
これから新聞紙面や配布物を通じて、新しい仲間を募っていきます。どうぞお楽しみに!

■ 現場では「春の準備」と「心強い連携」が進行中
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(外れた通水管)

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(昨年の草刈り時に傷を入れてしまった通水管)

書類の準備だけでなく、現場のメンテナンスも欠かせません。 この日は、冬の雪の影響で外れてしまった田んぼの通水管(広瀬川からの引き込み用)を修繕しました。水が来ないと、おいしいお米作りは始まりません。

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(松本忠富農園で耕運機の確認)
また、今年は「遊休農地SOS松本忠富農園」様との連携もスタートします! 「遊休農地を活用して、誰もが居心地よく過ごせる場所を作りたい」という共通の想いを持つ仲間。
打ち合わせでは「どんな面白いことができるか?」と、ワイワイ賑やかに今後のビジョンを語り合いました。点と点が結びつき、より意義のある活動へと進化していく手応えを感じた一日でした。

▼結びに
2026年度も、芋井の豊かな自然の中で、皆さんと土に触れ、笑い合える時間を楽しみにしています。 最新情報は随時このブログでお伝えしていきますので、チェックをお願いします!
posted by 西沢 at 21:06| Comment(0) | 活動こぼれ話

2026年01月25日

【開催報告】「楽しい」の、その先へ。12年の活動を問い直す、佐倉先生講演会を開催しました

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■主催:天空の里 いもい農場 ■後援:芋井地区住民自治協議会
■開催日時:2026年1月24日(土)13:30〜15:00(コープ長野稲里店)
■参加人数:28人(一般14人、運営スタッフ10人、子ども4人)
■参加属性:芋井・小田切地区住民自治協議会、市民協働サポートセンター、長野県共同募金会、エイブルガーデンラボ、高校生、大学生、他
■講師:信州大学工学部建築学科 助教 佐倉 弘佑 氏

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1月24日、天空の里 いもい農場は、信州大学の佐倉先生をお招きし、「『楽しい』の、その先へ。12年の活動が問いかける、中山間地の未来」と題した講演会およびシンポジウムを開催しました 。
これまでの12年間、私たちは参加者の「楽しさ」を大切に活動を続けてきました 。しかし、今回の企画は、その「楽しさ」が社会や地域にもたらす本質的な価値を専門的な視点から言語化し、活動を次のステージへと深化させるための大きな挑戦でした 。

1. 基調講演:いもい農場の価値を「客観的」に捉え直す
佐倉先生の講演では、教育研究の立場から、いもい農場の活動が持つ客観的な意義が語られました 。特に、市街地と山間部の境界=「エコトーン(移行帯)」として芋井を捉え直す視点は、多くの参加者に驚きと納得を与えました。
アンケートでは、回答者の約9割が「大変参考になった・参考になった」と回答。参加者のモチベーションが、単なる「楽しい」から「意義ある活動」へと昇華する兆しが見えました 。一方で、満足度で「2」をつけられた方の視点も、今後の活動指針を確立するための大切な気づきとして真摯に受け止めております 。

2. 多様な参加者の声:深まる「主体的な意識」
シンポジウムでは、運営スタッフや地域住民、そして期待の若年層である高大生を交えた対話が行われました 。企画の狙いであった「上っ面な到達点で終わらせない学び」が、参加者の言葉にも現れています 。

・「視点の転換」に驚いた参加者
「芋井が市街地と山間部のちょうどいい距離(エコトーン)であるという話は目から鱗でした。異なる環境が重なり合う場だと納得できました」(長野市西長野)

・「若年層」の主体的な問い
「空き家活用の『まち畑プロジェクト』にワクワクしました。高齢化や後継者不足をどう乗り越えるか、自分も参加して考えたいです」(長野市三輪・学生)

・「運営のあり方」への内省
「『運営を良くするためにあえて失敗する』という言葉に考えさせられました。事務局に頼るだけでなく、自分たちで支える方法を考えたいです」(須坂・bory様)

・「地域資源の可能性」の再発見
「中山間地のパッチワークのような魅力と、活動の可能性をすごく感じました。今年はぜひ参加したいです」(飯綱高原・元園長)

・「活動の価値」の再確認
「いもい農場の良さは活動の多様さと参加しやすさ。それが言語化されたことで価値を再確認できました」(長野市後町)

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(講演の後、会場内で意見交換を実施。感想を述べられる芋井地区住民自治協議会の羽田様)

3. 未来へ:利益性を追求しない資源活用モデルとして
今回の講演会を通じて、私たちは「利益性を追求しない中山間地の資源活用」という、今後の具体的な方向性を見出す足がかりを得ることができました 。
いもい農場は、これからも地域住民や学生、外部の皆さんと連携を強化し、芋井の資源(農地・自然・人)を活かした持続可能なモデルを目指して歩み続けます 。

ご参加いただいた皆様、そして貴重な知見を共有してくださった佐倉先生、本当にありがとうございました。

※赤い羽根共同募金 令和6年度広域活動団体基盤強化配分 活用事業
posted by 西沢 at 12:39| Comment(0) | 活動こぼれ話

2025年12月07日

【特別企画】障子修繕と焼きマシュマロ&カフェを開催しました

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(こんがり、焼きマシュマロ)
長野市芋井広瀬で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は6日、拠点としてお借りしている芋井社会会館の障子修繕を行いました。同時に、この間開催ができなかった焼きマシュマロをしながらカフェタイムを楽しみました。7日には、長野県立大学で開催された地域まるごとキャンパス報告会に参加、ブース出展も合わせて行いました。

▼6日の障子修繕とカフェ
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(始まりの会で進め方の打ち合わせ)
この日、地域まるごとキャンパスの高校生1人を含む12人が集まり、障子の修繕と灯油の補給などを行いました。

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それぞれの作業が終了したころ合いをみて、炭に着火。焼きマシュマロや、参加者が持ち込んだウインナーやはんぺんを焼いて、思う存分、焼きまくり、食べまくりました。その後、屋内でカフェタイム。2025年の完成版の活動報告動画を見たり、いもい農場とSDGsのつながりをパワーポイントで共有しました。
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(映像を見る参加者ら)

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(輪投げ大会)
調理室の賞味期限切れ食材のチェックを行い、残念ながら活用ができずに切れてしまった食材を的に、輪投げ大会を行いました。GETした食材は、それぞれの参加者が持ち帰りました。

▼ながの地域まるごとキャンパス報告会に参加しました
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8日、長野県立大学で開催された報告会に、地域まるごとキャンパス参加の高校生と一緒に参加しました。
昨年の報告会で活動のコラボが生まれ、今年の活動で高校生を講師にした生き物探しを実施することができました。今年も、高大生の活躍をPRするとともに、つながり作りのために参加。昨日、高校生が袋詰め作業をしてくれたリンゴチップスを持ち込み、販売も実施。ボランティアで地域活性化への挑戦をしていることをPRしました。

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(ブースの様子)
2025年の地域まるごとキャンパスは以下の成果がありました。
・活動を通じて、地域課題・中山間地域の現状や交通事情を考えるきっかけとなりました。
・持続可能な地域づくりに欠かせない公共交通機関を活用することで、バス路線維持への貢献の一  助となりました。※力及ばず土休日廃止。
・若い力が集い、天空の里 いもい農場の活動が活性化することで、地域へ賑わいを届けることができました。参加者の一人は、2026年度運営スタッフを担っていただくことになりました。
・田んぼの生きもの探しでは、Team Yamassho(チームやまっしょ)との連携企画として、Team Yamasshoから生きもののエキスパート2人(高校生)が講師として参加いただきました。

2026年度はさらにパワーアップした取り組みを検討していきます。
posted by 西沢 at 21:26| Comment(0) | 活動こぼれ話

2025年12月03日

「長野県更級農業高校」連携企画:神代桜後継樹育成プロジェクト視察を受け入れました

天空の里 いもい農場(長野市芋井広瀬地区)は、12月2日に長野県更級農業高校の生徒様を視察にお迎えしました。

これは「高校生による県立学校の魅力化プロジェクト事業」の一環で、3年生の「地域資源活用」選択科目22名の生徒さんに対し、当農場の活動フィールドで座学と説明を行ったものです。(※当日の神代桜視察の様子は、翌3日付の信濃毎日新聞にも掲載されました)

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(天空の里 いもい農場で記念写真)

▼長野県唯一「国の天然記念物・神代桜」後継樹育成の挑戦
更級農業高校の生徒の皆さんは、丸山教諭のご指導のもと、樹齢1200年と推定される神代桜の「後継樹育成」に取り組んでいます。

樹勢の衰えが目立つ神代桜の遺伝子を後世に残すため、国の許可を得て種を集め、選別、低温湿層処理を経て発芽させ、苗木を育てるという、長野県で唯一の壮大なプロジェクトです。

今回は、発芽の報告を地元神代桜保存会へ行うため芋井地区を訪問された後、中山間地活性化に取り組む当農場とのコラボレーションを検討するためにご来場いただきました。

▼神代桜保存会 新井氏による地域文化・歴史と限界集落の課題についての講演
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(神代桜保存会の新井氏(写真右)より、神代桜の歴史と課題についてご説明いただきました)

神代桜の木の下で、神代桜保存会の新井さんより、「神代桜と地域文化歴史・限界集落の課題」というテーマでご講演いただきました。高校生は熱心にメモを取り、当農場も高校と地元との連携の可能性を探るため同席し、保存会の課題を改めて伺いました。

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(神代桜の苗木の発芽状況を報告する生徒さんたち(手前は取材中の信濃毎日新聞 河合記者))

▼天空の里 いもい農場の活動紹介(圃場見学へ)
続いて、芋井社会会館の広間にて、事務局の西沢より、「限界集落の活性化と農地再生に向けた交流の取り組みと神代桜保存の連携について」と題してプレゼンテーションを行いました。

SDGsの取り組みを軸に、地域まるごとキャンパスの取り組みや活動報告動画を視聴していただきました。その後、実際に活動の場である圃場へ移動し、見学を行いました。

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(ご引率いただいた丸山教諭)

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(熱心に説明を聞く高校生の皆さん)

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(田んぼや遊休地の再生利用について説明を聞く生徒の皆さん)

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(市街地を一望できる畑での説明)

▼まとめ:未来へつなぐ「2000年計画」への賛同
更級農業高校が取り組む後継樹育成は、1200年間芋井の郷を見守ってきた神代桜の遺伝子・歴史・文化・暮らしを次の世代へつなぐ「2000年先を見越した壮大な計画」です。

いもい農場は、この計画に賛同するとともに、後継樹育成を進める高校生が地域への理解を深める一助となるよう、今後も連携企画を積極的に検討していきます。

※文中の写真は、更級農業高校 丸山教諭からご提供いただきました。
posted by 西沢 at 21:43| Comment(0) | 活動こぼれ話

2025年11月26日

長野地域こどもカフェプラットフォーム研修参加と長野県労働金庫の寄付金を活用した備品寄贈の報告

長野市芋井地区広瀬で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は25日、長野地域こどもカフェプラットフォームが主催する研修「子どものセーフガーディングを学ぼう」へ、運営スタッフ3人が参加を行い、子どもの安全を守る運営側の心構えを学びました。
同日、長野県労働金庫が実施した映画上映会のカンパを活用した寄付品の受け取りを、ろうきん長野本店営業部にて行いました。

▽セーフガーディングを場づくりに生かすために
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天空の里 いもい農場は、長野県が進める信州子どもカフェとして登録を行い、県行政の情報を生かしながら活動を進めています。たくさんの子どもたちが訪れる場であるからこそ、子どもの安全を守るために研修へ参加しました。

行動規範のような文面化がまだできていないため、より安全な場と運営となるよう、今回の知見を生かして検討を進めてまいります。

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(長野地域こどもカフェプラットフォームが発行した受講証明書)

▽長野県労働金庫のキッズフェスタ寄付金を活用した備品を頂戴しました
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(ろうきん長野本店営業部の山岸次長から説明を受ける山崎副代表・鋤柄広報担当)
研修の後、ろうきん長野本店営業部に場を移し、寄付品の贈呈をいただきました。これは、ろうきんkids festaの映画上映会のチケット代を原資として、「子どもたちへ夢と希望を届ける」ための備品などを寄贈しているろうきん長野の取り組みで、今回、天空の里 いもい農場が寄贈先団体に選ばれました。

いもい農場に集まる子どもたちに何が良いのか、運営スタッフ間の熱い議論の末、100インチのスクリーンを選定しました。その希望をろうきん長野様に応えていただき、25日に寄贈となりました。天空の里 いもい農場では、子どもたちへ映像で感動を届け、活動の質を上げていくために、スクリーンを活用してまいります。ろうきん長野様、映画に来場されてカンパをしていただいた皆さま、ありがとうございました。

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(寄贈をいただいたスクリーンを手にする運営スタッフと山岸次長(写真・左))

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(芋井社会会館広間に設置した100インチのスクリーン)
posted by 西沢 at 21:13| Comment(0) | 活動こぼれ話

2025年11月09日

【大盛況!】延べ300人がブースに来場!第6回ながの子ども・子育てフェスティバルに出展しました!

長野市芋井広瀬地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は9日、長野市篠ノ井交流センター・かがやきひろば篠ノ井を会場に開催された「第6回ながの子ども・子育てフェスティバル」に出展しました!

毎年「いい育児の日(11/19)」の月に、子ども・子育てを応援する団体が一堂に会するこのフェスティバル。いもい農場としては、2023年の第4回から、今回で3年連続の出展となります。

今年は、ブースでの集客を強化するため、団体会員である「ながの協働ねっと」様とスタンプラリーを共同実施しました。その効果もあり、いもい農場のブースには延べ300人を超えるご家族に立ち寄っていただくことができました!本当にありがとうございました!

▼本物の農具に興味津々!活動紹介
ブースでは、食農体験の場づくりを行ういもい農場の活動紹介に加え、実際に私たちが農業体験で使用している「子ども農具」を展示しました。

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特に、子ども用の本物のクワは人気を集め、多くのお子さんや親御さんに「これが本物の農具なんだね!」と実際に触っていただきながら、私たちが大切にしている「本物の道具での体験」の価値を紹介することができました。

▼初企画!夢と希望の「お米の重さ当てチャレンジ」
今回、いもい農場として初めての試みとして、「お米の重さ当てチャレンジ」を企画しました!

ルールはシンプル。今年いもい農場の田んぼで収穫したお米と、リンゴ収穫カゴの重さを予想し、Googleフォームで回答していただきます。重さがドンピシャで当たった方には、収穫したてのお米をプレゼント!ブースに来場いただいた荻原長野市長にも体験いただきました。

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(重さ当てチャレンジをする参加者と見守る運営スタッフら)

「お米が当たるかもしれない」という夢と希望を伴ったこの体験は、参加者の皆さんとの楽しい交流の場となりました。運営スタッフ(運営スタッフJr.含む!)も、真剣に予想する皆さんの姿に元気をもらいました!

▼ドンピシャ賞の贈呈式を開催!
熱戦が繰り広げられた重さ当てチャレンジは13:30に締め切られ、見事ドンピシャ賞に輝いた方へは、すぐに電話でご連絡しました。

そして14:30、いもい農場のブース内にて贈呈式を執り行いました!

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(山崎副代表から、当選家族を代表してお子さんへお米を贈呈しました!)

当選されたご家族には、お米に加え、副賞としていもい農場の特製リンゴジュースもプレゼントさせていただきました。

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ドンピシャ賞のご家族様、誠におめでとうございました!

延べ300人ものご家族との交流は、私たちにとっても実りの多い一日となりました。これからも、天空の里 いもい農場は、地域の皆さんと共に食農体験の場を盛り上げてまいります。

引き続き、応援よろしくお願いいたします!

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(ブース出展対応を行った、運営スタッフ&運営スタッフJr.)
posted by 西沢 at 21:12| Comment(0) | 活動こぼれ話

2025年10月19日

廃棄リンゴをなくせ!リンゴチップス作り(シナノスイート)

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(鳥がつついたり、ハチやカメムシが刺したり、日焼けや腐れなどの傷物リンゴのコンテナ)
長野市芋井広瀬で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は18日と19日の両日、シナノスイート収穫時にでた傷物リンゴの有効活用として、リンゴチップス作りを行いました。傷物リンゴは、できるだけ参加者で早めに食べてもらうよう持ち帰りをお願いしましたが、それでも余った3コンテナ分のリンゴを、芋井社会会館に設置されている食品乾燥機(リンゴ・野菜乾燥機組合所有)を活用して乾燥させ、長い期間、リンゴを楽しめるよう加工しました。

▼18日は、乾燥機へセットする作業
傷物リンゴは、痛みの進行が速いので時間との勝負。午後に3コンテナ分の傷物リンゴを、ひたすら芯をくりぬき、傷の箇所を除去し、輪切りにスライスをしました。この日は、24時間の乾燥時間をタイマーセットし、終了。例年、処分に困っていた傷物リンゴ、今年は廃棄リンゴゼロを達成しました。

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(ひたすら、傷の箇所を除去、スライスを繰り返しました)

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(トレイにきれいに並べていきました)

▼19日は、乾燥機から取り出し、選別と袋詰め作業
乾燥の終わったリンゴを乾燥機から取り出し、選別と袋詰め作業を行いました。傷の箇所を除去したため、形はいびつですが、味は、シナノスイートらしく、さわやかな甘味と酸味のバランスの良いリンゴチップスになりました。このリンゴチップスは、15日の活動で、参加者の皆さんと味わおうと思います。

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(乾燥が終了したリンゴ)

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(リンゴチップスの選別)
posted by 西沢 at 20:51| Comment(0) | 活動こぼれ話

2025年09月21日

特別企画「第4回地域まるごとキャンパス草刈りバスターズ」

▼9月20日(土)の概要
・参加人数:大人6人(内、高大生2人)
・活動内容:オリエンテーション、農道清掃、遊休地草刈り、ミニトマト・イチジク試食、おやき作り

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(高大生、路線バスを使って広瀬に到着!)
長野市芋井広瀬地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は20日、地域まるごとキャンパス参加の高大生2人を迎え、天空の里 いもい農場の活動を通じて地域課題を知るきっかけを作ろうと、特別企画を実施しました。

▼フィールドでの活動の様子
今回の草刈りバスターズは、高校生・大学生の2人に参加いただきました。冒頭に草刈りの必要性・安全な作業を伝えたのち、スパイダーモア「もあもあちゃん」で天空の田んぼのに隣接する遊休地の草刈りをしました。天空の畑では、備品小屋の裏手など、普段手の届かない場所の草取りや野菜の収穫、ネギの株間の草取りも行いました。

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(オリエンテーションで、獣害予防や景観を守る草刈りの必要性、来年使用する資材の紹介をする事務局)

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(もあもあちゃんとエンジンブロワを説明する事務局)

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(遊休地をもあもあちゃんで草刈り)

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(エンジンブロワで路面清掃)

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(草が緑色の箇所を高大生に草刈りをしてもらいました)

草刈り・農道清掃があっという間に終わったため、場所を天空の畑に移し、ネギ間の草取りやミニトマト・イチジクの試食を行い、畑の活動も実施しました。子どもファームののり面に自生しているミョウガも、リンゴコンテナ1つ分を大量収穫しました。

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(ネギ間の草取り)

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(きれいになりました。今年は土寄せもしっかりできて、ネギ栽培は上手に進んでいます)

▼おやき作りを実施
この日は雨の予報であったため、雨も想定しておやき作りを準備していました。結果、雨は降らず、フィールドでの作業も早く終わったことから、おやき作りも行いました。具材はあんこと切干大根。天空のリンゴジュースも一緒に味わい、交流をしました。

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(生地に具材を包む高大生)

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(おやきとリンゴジュース)

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(みんなで「いただきます」をして味わいました)

活動終了後、活動を支援いただいている林農園の林さんから、リンゴ(秋映・ピッコロ)収穫のご了解をいただき、収穫したリンゴをもって帰途につきました。

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(広瀬バス停の看板からひょっこり、顔出し)

▼エンジンブロワの愛称、決定
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(エンジンブロワを手に作業をする高校生)
今回参加の二人へ、草刈り中にエンジンブロワの愛称を検討するよう、課題を出していました。作業中、おやき作り中に話し合ってくれて、次の愛称が決まりました。

「強(つよし)」

「強い風で、スイスイ作業がはかどる」というのが命名の由来とのことです。「強(つよし)」、大事に活用していきます。
posted by 西沢 at 14:27| Comment(0) | 活動こぼれ話