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2023年09月16日

10th Anniversary 2023 第10回参加者レビュー「参加者とともに」

天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。

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(「芋井」文字絵リンゴを貼り付け終わった参加者ら)

▼Aさん
・初めて稲刈りを体験しました。(田植え時には)あんなにひ弱で水面に沈みかけていた苗が、持てばズシリと重く、たくましく穂をたゆませる姿には、大変感動しました。稲刈りやハゼ掛けの最中は、カエルにバッタ、イモリやサワガニ、カマキリやヘビまで出てきて、田んぼの中の大きな世界を感じました。自分が赤ちゃんの頃から食べてきたお米。自分の口に届くまで、どんな時間を過ごしてきたのか、恥ずかしながら初めて理解しました。自分の子どもには、このような事実こそ基本にして、世界を見ることができる人になってほしいなと思いました。和田さんやスタッフの皆さん、貴重な体験、本当にありがとうございます。新米、食べるのが楽しみです!
・稲刈りカマはサクッサクッととても気持ちよく刈れて、楽しく作業できました。ただ、もし機械も無く田んぼ全面を手刈りとなると、そうはいかないなぁと。昔の農作業の過酷さ、現代の機械のありがたみを感じました。
・休憩でいただいたキュウリやトマトがとてもおいしかったです。暑さでバテた体に野菜の水分が染み渡っていくようでした。子どももトマトに大喜びでたくさんいただきました。ありがとうございました。

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▼Bさん
5月に植えた苗が大きく育ち、刈り取る日がきました。活動途中でも、大きく育つ様子を気にしながら この日を迎える事ができたのは本当に感無量です。
手で刈る経験もする事が出来ました。大きく育ったら稲の束、生命力はすごいなぁと思いました。
刈り取った稲を乾燥させるために、ハゼ掛け。これまで、今回初めて体感して、大変な作業だと思いました。特に作業を終えた帰り道すがら、地域の方々も稲刈りをされていて、お年寄りの方や1人作業をされている方を見ると、「大丈夫なのかな」「無理しないで」と心配してしまう状況でした。
月末の脱穀とても楽しみです。
※稲刈りに専念したためリンゴの絵付けは、運営スタッフにお願いしました。こちらも無事色づいてくれることを期待しています。


▼Cさん
5月に子どもと一緒に参加して植えた苗、無事大きく育っていることに感動しました。
今回の稲刈りも子どもと参加し、小さい二人の息子がカマを両手で握りしめて一生懸命手刈りに挑戦しました。鎌の使い方がどんどん上手くなって、途中からスムーズに刈れるようになりました。途中まで私が稲の束を持って、子どもは刈る専門でしたが、上の息子は最後は一人で刈ることも出来るようになりました。
田植えから稲刈りまで、普段食べているお米がどのように栽培されているかの一端を直に見ることができて、子どもともども、素晴らしい体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。
また落果リンゴのパウンドケーキとゼリーもとてもおいしく子どもが大喜びしておりました。
毎回ですが、準備から作業の完了までスタッフの皆さんのご苦労には頭が下がります。大変お疲れ様でした。

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(カブのタネを慎重に筋蒔きする子ども)

▼Dさん
3歳の息子は初めてカマを持ちましたが、稲を刈る感覚がザクザク気持ち良かったようで、機械の刈り残しを探して楽しそうに刈っていました。ありがとうございました!


▼Eさん
暑さ厳しい中の活動で、熱中症も心配しましたが、力を合わせると刈り取られた部分がどんどん増え、感動しました。
子どもは、サワガニを見たことがなく、親は、田んぼにサワガニがいることに驚き、自然豊かな場所で体験できることを改めて実感しました。
疲れた身体に、キュウリ漬けや塩タブレット、ミニトマトが本当においしかったです。また、手作りパウンドケーキも梅スカッシュも最高においしかったです!
子どもは、お米になるまでどのような過程があるのか、まだ知りません。次回の企画がとても楽しみです!

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(天空田んぼのハゼかけをする参加者ら)

▼Fさん
・子ども…今年は文字絵りんごが上手くできたらうれしいな!稲刈り中、サワガニをみつけたり、見たことのないイモリ(アカハライモリ)を見つけて楽しかった!
・大人…初めての稲刈り!稲刈りの工程を知れて、嬉しかったです。汗だくになったけど楽しかっです。筋肉痛です!和田さんからのお言葉、「命を頂く作業」、素敵な大切な言葉だな、と思いました。

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(稲束を運ぶ子どもたち)

▼Gさん
稲刈り体験で、子どもの『やりたい️』を尊重してくださり、ありがたかったです。


▼Hさん
娘は4回目の稲刈りで、慣れた手つきで楽しそうに手刈りしていました。ですが後半は暑くてバテてしまい休みながらやっていました。
最後にいただいたリンゴのパウンドケーキは摘果リンゴを使っているとは思えないくらいおいしかったです!


▼Iさん
スタッフの皆さま
いつも、温かい笑顔に朝から元気をいただいてます!
稲もあんなに大きく育っていて感激しました!太陽や和田さん、みなさんの気持ちに応えてくれたんですね。ずっしりとしたハゼかけに自然のたくましさを感じました。リンゴの絵付けも仕上がりがとっても楽しみです。いつもありがとうございます!


▼残念ながら欠席…でも、エールを頂戴しました。
【Jさん】
台風の影響が心配な天気予報を見て、どうなるかな?と思いながら子供達と文字絵リンゴのシールを考えながら楽しみにしていました。が、木曜から下の娘が発熱して今回の活動は大事をとって見送ることに。活動日のお天気、作業するには暑すぎたと思います。お疲れ様でした。

【Kさん】
楽しみにしていた稲刈り、体調不良で欠席でした。残念️
参加されたみなさん、暑い中本当にお疲れさまでした️


▼地域まるごとキャンパスの高大生からの感想
※今回欠席でしたが、活動報告を見て感想をお寄せいただきました。活動に関わるからこその感想を、ぜひご覧ください。
【Lさん】
ホウレンソウとコマツナの種まきをこの時期にするのが意外でした。
たまに、高級なリンゴで文字が入っているのを見かけるけど、こんなふうにして作っていたんだなと思いました。
落ちてしまったリンゴでこんなにおいしそうなスイーツが作れるなんてすごいなと思いました。

【Mさん】
天塩をかけて育てたお米を刈りとることは、きっとすごい達成感とか満足感があって楽しいんだろうなぁと思いましたにこにこ
リンゴの絵も初めて知ったもので、行って参加してみたかったなと思いました。

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(9/16、朝日を浴びる文字絵リンゴ)

次回の参加者レビューもお楽しみ!
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2023年08月25日

10th Anniversary 2023 第9回参加者レビュー「参加者とともに」

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(輪投げの的。調理室から「油が行方不明!」と捜索願いが出されていました)
天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。

▼Aさん
・ハクサイの苗を見たのが初めての私、また腰痛持ちの私は、腰をかばい、緊張しながらの植え付け作業でした。汗が目に入る位の暑さの中での作業でしたが、達成感を充分に感じました。
・去年が全滅だったことを知ったとき、「今年こそは育ってほしい」と、心の中で祈りました。
※シニア大学生

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(流しトマト)

▼Bさん
初めて夫が子どもたちと参加しました。大勢の人数に本当にビックリしていました。
子どもたちは「流しそうめん・流しミニトマト・流しお菓子がとても楽しかった!ミニトマトを箸で捕まえるのが大変だった!」と騒いでおりました。ヨーヨーに輪投げにスイカ割り、夏祭りみたいで本当に楽しかったそうです。


▼Cさん
初めての流しそうめんでした。
どんな風に麺が流れてくるのか、何が流れてくるのかワクワクの連続でした。


▼Dさん
夏フェス、どの催し物も子どもが楽しく遊べて、とても良い思い出になりました。
混まないようにグループを分けしていただき、スムーズに遊べたのもよかったです。
運営の皆さん、ありがとうございました。


▼Eさん
夏フェス、とても楽しめました!
グループ分けされていたので、どれもさほど待つことなく出来たのが良かったです。
娘は初のスイカ割りで緊張していたようですが、棒がスイカに当たるととても嬉しそうでした(^-^)
流しそうめんすごく良かったです! あまり体験する事もないですし、親も楽しめました。みんな譲り合いながら食べることができたのも良かったです。

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(ヨーヨー釣り)

▼Fさん
私は参加できなかったのですが、子どもは帰宅すると、「スイカ割りってめちゃくちゃ難しいんだよ!」「ヨーヨー釣りが楽しかった!」「飴とお菓子流れてきて食べちゃった〜♪」と感想を教えてくれました。ヨーヨー釣りはよっぽど気に入ったのか、帰宅するとすぐにもらったヨーヨーをお風呂に浮かべ、また釣って遊んでいました。


▼Gさん
・畑の作業終わりに娘が熱中症になってしまい、社会会館で体を冷やしながら休ませていただきました。おかげさまで体調戻り、夏フェスへ元気に参加する事ができました。ありがとうございました。畑の作業は元気にできていたのですが、社会会館に帰る支度をしてる間に具合悪くなり焦りました。朝早めの時間の作業でしたが、長袖長ズボンに強い日差しもあってやっぱり暑かったですあせあせ(飛び散る汗)
・夏フェス、子どもたち自由に楽しんでいました。一緒に遊んでくれる大人がいたりお友だちがいるのが何より楽しそうでした。
・流しそうめんができる日がまた戻ってきた事になんだか感動しました。お菓子が流れてくると聞いた時の子どもたちの目の輝きが素直で可愛いかったです(笑)
・準備、運営してくださったスタッフのみなさま、ありがとうございました。

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(何が流れるのか見えないようにカーテンを閉めてそうめんを流しました)

▼Hさん
夏フェス参加させていただきました。初めてのスイカ割り、流しそうめんと、子どもたちにとっては初めてづくしで、とても喜んでいました。これぞ夏休み!!っという体験が出来てとても楽しかったです。いつもながらスタッフの皆さんのご準備に感謝いたします。


▼Iさん
・正に夏を思わせる暑さで、水シャワーをメインに楽しめればと参加しました。流しそうめんは、スタッフの皆さんが一生懸命材料を集めて作った流し台のおかげで、お腹いっぱいいただけました。子どもは、スイカ割りが初めて!目隠しも初めてで、言われるがままでしたが、スイカに棒が命中した感触は、新鮮だったようで嬉しそうでした。
・意見で、小さい子どもも多いので、火を使うのは危ないかなとも思いますが、焼きそばやBBQなど、ジュージュー系があるとより楽しめたかなと思います。音楽を流して、夏フェスらしい雰囲気にするのもアリかなと思いました。
⇒ご意見、ありがとうございます!ジュージュー系、音楽、良いアイデアですね!今後の企画の参考にさせていただきます!ありがとうございました。Byいもい農場運営スタッフより


▼Jさん
・夏フェスからの参加でした。子どもは人生初の流しそうめんがとても面白かったそうです。トマトが流れてきた時は大笑い!普段はあまりトマトを食べないのですが「甘くておいしかったー!」と満足そうでした。準備が大変だったと思います。ありがとうございました。
・野菜の植え付けなどにももう少し参加していきたいと思っています。(なかなか子どもとの兼ね合いで参加できていないので)

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(ゲリラミストシャワー)

▼Kさん
・夏フェスありがとうございました。親子とも、とても楽しく参加させていただきました。やはり夏の流しそうめんは盛り上がりますね。トマトもおいしくいただきました。スタッフジュニアたちもテキパキと輪投げ・ヨーヨー釣りの運営をしていて、流石だなぁ、と感心しました。メイン企画ではありませんが、ゲリラのミストシャワーは暑い中で大人も嬉しかったです。子どもは大はしゃぎでした。
・こちらはとても楽しませていただいたんですが、運営スタッフの方の負担が大きい企画だったのではないかと、帰り際は申し訳ない気持ちになりました。参加者が関わるとそれはそれで難しい面があるかと思いますが、夏フェス限定でお手伝いメンバーを募集するなどすると、今後も無理なく継続できるのかなと感じました。稲刈りも楽しみにしております。よろしくお願いします。
⇒ご意見、ありがとうございました!運営スタッフ・ジュニアみんなで楽しませて運営させていただきましたが、もっとみんなで運営を楽しむ視点で、今後の企画運営で活かしてまいります。Byいもい農場運営スタッフより

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(そうめんを味わうお子さん)

▼Lさん
子どもは流しそうめんが楽しかったようでした。ありがとうございました。

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(広間で休む参加者ら)

▼Mさん
夏フェス、とても楽しかったです!子どもたちの夏休み最後の締めくくりになりました。スイカ割りや流しそうめんは、やってみたいなぁと思いつつ、なかなか家では難しい、、と思っていたので、子どもたちもとても嬉しそうでした。トマトが流れてきたりお菓子が流れてきたりしたのも楽しかった!と話していました。


▼Nさん
手作りの夏フェス、子どもたちも私たちも楽しかったです!流しそうめんは、なかなか家ではできないので、良い経験になりました。


次回の参加者レビューもお楽しみ!
posted by 西沢 at 21:16| Comment(0) | 参加者レビュー

2023年08月13日

10th Anniversary 2023 第8回参加者レビュー「参加者とともに」

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天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。

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▼Aさん
ジャガイモ堀り、暑い中でしたが宝探しのように子どもたちも喜んで掘って収穫していました。農家の方々のご苦労が身に染みました。収穫した野菜のカレー、最高においしかったです!!みんなで食べるカレーは、やっぱりおいしいですね!!ありがとうございました。


▼Bさん
・ジャガイモ収穫は強い日差しの中でしたが、「収穫作業」は、やはりテンションあがるもので、夢中で作業しました。茎の姿が見えないところも、掘り起こすと、ジャガイモがちゃんと埋まっていました。採れたての野菜で作ったカレー、とてもおいしかったです。
・枝豆を抜く作業(枝豆との綱引き)が楽しかった。(小2)
・シャベルで土をザクッと掘る感触が気持ちよかったです。(小4)

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(枝豆を運ぶ子どもたち)

▼Cさん
・前日夜の雨で影響が出ないか心配でした。それどころかいつも以上に天候にも恵まれ、どんどん暑くなる過酷な環境となりました。
・畑での収穫はジャガイモ、ニンジン、枝豆、ミニトマト等が取れ、早速食事の材料に早変わりとなっていました。ジャガイモは茹でた事で溶けるくらいでした。トマト入りのカレーとてもおいしく頂きました。
・リンゴの摘果とシナノスイートへの袋掛け。せっかくここまで育ったリンゴを摘果しました。摘果リンゴを回収し、デザートに変身して返ってくるようです。摘果リンゴはとても爽やかな香りがして、おいしかったです。(ちょっと味見しました)
・袋掛けは袋に上手く入れる点、閉じる方法などコツが必要でしたが、即慣れて作業する事ができました。一部被せる作業で落果してしまう立派なリンゴがとても惜しく残念に感じました。このまま大きく育ってほしいと思います。"


▼Dさん
ジャガイモ掘りに参加しました。土をスコップで掘り返す作業がなかなか大変でしたが、一度掘ってしまえば、色んな大きさのジャガイモがゴロゴロしていて、子どもたちも楽しそうに収穫していました。みんなで頂いたカレーも野菜もとてもおいしくて、たくさんおかわりさせて頂きました。スタッフの皆さんの準備のおかげで、子ども共々大変良い思い出となりました。ありがとうございました。


▼Eさん
8時からの作業は気温も高いため 更に前倒しでやった方がいいのかなって思いました。


▼Fさん
久しぶりの大勢で食べるご飯はおいしかったです!

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(畑から収穫したての野菜、調理室に入荷しました)

▼Gさん
参加させて頂き、ありがとうございました。
暑い中でしたが息子は「とても楽しかった」と帰宅してからも言っていました!
ジャガイモやトマト、枝豆もとても新鮮でおいしく、子どもだけでなく大人も採れたての野菜ってこんなにおいしいんだ!と、興奮しました。"


▼Hさん
上の娘はミニトマト・枝豆・ピーマン等の収穫へ、私と下の娘はジャガイモ掘りの二手に分かれて作業。今回は、暑さにヘロヘロになりながらの作業となり、上の娘がどんな感じにしていたのか気にすることはできませんでした。が、食事の時に「トマトはつまみ食いしながら、枝豆は引っこ抜いてからもいで洗った」と、話してくれて、できることはしたようでした。カレーの味が更に格別だったようで、お代わりしていました。

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▼Iさん
1時間遅刻した私たち親子に、温かく声をかけてくださり、またカレー作りに参加出来るよう、子どもが出来そうな仕事をセッティング、ご配慮、本当にありがたかったです。終了時も娘が台所仕事をしたがり、皆さんが洗い物等、お取り込み中のところ、小さいのが(娘)うろちょろしてしまい、お邪魔だったにもかかわらず、嫌がらずに迎え入れてくださり、ありがとうございました。しかも、娘が手伝いたそうだなと察知してくださり、手に取りやすい小さめの洗い終わったお皿を渡してくださり、お皿拭きのお仕事をさせてもらえたこと、本人は満足したようで、本当に感謝しています。ありがとうございました。


▼Jさん
いつもより1時間早い集合でもあの暑さ!農家の方々の苦労が偲ばれます。私は子どもとトマトや枝豆の収穫をしながら、トマトのつまみ食い。とっても甘くて、たくさん食べたくなるのを必死に我慢しましたが、子どもの手は止まりませんでした…。カレーも枝豆も用意してもらった料理はどれもおいしく、子どもたちもおかわりをたくさんしていました。

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(カレーを煮込む滝沢さん)

▼Kさん
カレー作りに参加しました。たくさんの野菜が収穫できて、収穫後すぐに新鮮な材料で作った料理は格別でした。娘は家ではあまり料理の手伝いをしないのですが、野菜洗いをしたり、何か出来ることはある?と聞いてきたり、成長を感じました。
分けていただいたジャガイモは、家で煮っころがしにして食べました。ホクホクでとてもおいしかったです。


▼Lさん
とても暑い日でしたが、子どもはジャガイモの収穫に夢中になっていました。そのあとカレーを食べるまでの時間にお友だちと遊べたのが楽しかったようです。ジャガイモの煮っころがしがおいしくて子どもも私もたくさん食べてしまいました。


▼Mさん
芋井の野菜が入ったカレーは、ほんっとに美味しかったです!ふだんは少食な息子もおかわりして食べていました。


▼Nさん
午前中といえども、かなりの暑さでヘトヘトになりながら作業を終えて戻ったら、元気に走り回る子どもたちが。あの炎天下で作業をしても、子どもの元気は無限大だとつくづく感じました。
カレーなど絶品で、3杯もお代わりしてしまいました。とてもおいしく、本当にご馳走さまでした。


次回の参加者レビューもお楽しみ!
posted by 西沢 at 06:48| Comment(0) | 参加者レビュー

2023年07月28日

10th Anniversary 2023 第7回参加者レビュー「参加者とともに」

天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。

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(「オモダカブーケ」を手に、田んぼの草取り、終了しました♡)

▼Aさん
農家の朝、涼しい空気がとても気持ちよかったです。1日がとても充実していました。ひと仕事してからの朝ごはん。採れたの野菜をふんだんに使って、本当においしかったです。
探蝶会も親子ともども、夢中になりました。普段、見かけている蝶や初めて見る蝶・・・。天尾先生の話しが興味深く楽しかったです。模様から付けられている蝶の名前が多く、覚えやすかったです。ありがとうございました。

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(ニンジンの間引きを行う、浦中代表と高大生)

▼Bさん
・早朝5時の参加。「起きられるか?」非常に心配でしたが、なんとか起床。雨降りの状況が気になりながら時間内に到着できました。
・陽も登り始め、雨も止み、作業に取り掛かりました。先週の雑草取りの時間に比べ、暑さ対策はやはり朝早いメリットとして大いにあると感じました。
・リンゴの摘果、木の高い所やこれまでの時間が足りず対応出来ていなかった所などから手付かずの箇所を行いました。枝や葉を掻き分けながら作業を進め、途中の休憩で作業を止め寒さを感じるまで、雨つゆで衣服が濡れていることに気が付かないくらい夢中に作業を行いました。
・作業を終え朝食をとてもおいしくいただく事ができました。おかずもご飯がとても進むものばかりで、たくさんいただきました。採れたてのニンジンもおいしかったです。

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(蝶の説明を行う天尾さん)

▼Cさん
朝5時集合、起きられるかドキドキしましたが、新鮮で楽しかったです!朝の山の空気が気持ちよく、良い朝のスタートができました。探蝶会では予想よりたくさん蝶を見つけ、獲ることができて感動しました!

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(子どもクワで草取りを行う子ども)

▼Dさん
朝5時なんて無理!と思っていましたが、なんとか間に合って参加できました。農作業をして、朝ごはん食べて、探蝶会までしたのに、まだ午前!1日が本当に長く感じて充実の1日となりました。
息子が毎年楽しみにしている探蝶会。でも私たち大人も夢中になっていました。楽しかったです。普段、「あー飛んでるな」くらいに見ていた蝶も、探蝶会の後は「あれは何蝶かな?」と、とても愛しい存在になりました。

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(長〜い網で、高い箇所の蝶の採り方をデモンストレーション)

▼Eさん
息子(7歳)、5時集合は大変だったそうですが、「朝は涼しくて良いよね」と言っていました。蝶々探しがとても楽しかったようです。もっといろんな生き物探しがしたい!!と意気込んでいます。

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(「あまのがわであそべますように」)

▼Fさん
探蝶会に参加をさせていただきました。天尾先生が捕まえ方のコツを教えてくださり、なんとか蝶を捕まえることができ、娘も嬉しそうでした。あみの使い方や捕まえ方のコツは大人でも知らないことがたくさんあり、私自身とても勉強になりました。先生のカバンの中から生きた蝶が出てきたのがマジックのようで面白かったです。
貴重な体験ができました。ありがとうございました。

▼Gさん
探蝶会に参加しました。
娘は虫取りをしたのは初めてで少し苦戦していましたが、最後には3種類4匹捕まえることができ、とても喜んでいました。楽しく参加できて良かったです(*^^*)"

▼Hさん
残念ながら我が家は小さい蝶一匹しかとれませんでしたが、他の参加者の方々が採集した蝶を見て、こんなに沢山の種類がいたのだと驚かされました。天尾先生の解りやすい解説で蝶のことをもっと知りたくなりました。今度公園で虫取するときは、蝶の種類にも注目してみようと思いました。

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(高校生と仲良く蝶々探し)

▼Iさん
朝、緊張していた地域まるごとキャンパスの高校生、帰るころには子どもたちと手をつないで遊んでいて、和やかな雰囲気で素敵でした。

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(朝食づくりを行う参加者ら)

▼Jさん
朝の時間を有効に使うことが出来た。

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(朝食をみんなで「いただきます!」)

▼今年、泣く泣く参加できなかったKさん
早朝集合の農家の朝。いつもは起きない時間に子どもたちを連れて・・・。去年は芋井会館に向かう道中で動物を見つけて子どもたちと車中で大騒ぎしたこと、探蝶会も子どもたちに先導されながら網を使って蝶を捕まえたことを思い出しました。今回は地区のお祭りと重なってしまい参加できず残念でした。

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▼地域まるごとキャンパスの学生の感想(原文のまま)
※活動参加の感想たくさん寄せていただきました。そのうち、「バスを使って行き来した感想」について、高大生5人の生声をお届けします。

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(君(高大生)をのせて走るバス)

●M.Nさん(高校生)
アニメでしか見たことのない、人のいない緑に囲われた山の中のああいうバス停を初めて見た。募金によるお金を使わせていただき、私たちがバスに乗ることによって、バスの運営に貢献できることがとても良い活動で素敵だと思った。
広瀬のバス停がほとんど使われることがないことと、本当にお客さんがあの大きなバスに1人しか乗っていないことに驚いた。だんだん、長野駅に近づいていって街の景色が出てくれば、乗る人も増えていったことに気づいた。見える景色が、街と違っていて自然の緑がとても良かったので、それを活かしてバスの運営に繋げられないかなと思った…!きらきら

●Rさん(高校生)
使っている人が少ないからもっとボランティア活動を活発化させたり、いもい農場の周辺で何か活動出来れば多くの人が利用してくれるのではないかなと思った。

●M.Hさん(高校生)
バスしか交通手段がない方もいらっしゃるということを伺って、もしバスがなくなってしまえば住めなくなるということだから、地域に人を留めるためにもバスは必要なんだなと思いました。でも、車を運転できる方は車を使うと思うので、誰かが使い続けるというのも難しいことなのだと知りました。少し前に、高齢者の免許返納が話題になりましたが、交通手段がない等の事情で返納できない方もいるのではと思いました。

●めいさん(大学生)
山道が狭くて、ハラハラした。乗車している人もとても少なく、バス運行の維持が課題なんだなと思った。

●さきさん(大学生)
道が少し狭かったり、ガタガタしたりがあったけど、途中で見える景色がとても綺麗でした。特に、木から見える景色。

次回の参加者レビューもお楽しみ!
posted by 西沢 at 22:10| Comment(0) | 参加者レビュー

2023年07月16日

10th Anniversary 2023 第6回参加者レビュー「参加者とともに」

天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。

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(講師作成のうどん玉)

▼Aさん
小学一年生と年少の子どもで参加しました。
一年生の息子は、田んぼを見て、前に植えた苗が大きく成長していてびっくりしていました。また、年少の息子は、畑でカブが採れて喜んでいました。
うどんは子どもたちの大好物なので、作る前からワクワクしていました。いざ作り始めると、子どもたちなりに習った通りに一生懸命やってくれました。生地に水を回して手で混ぜたり、足で踏んだりと、初めてづくしでしたが、なんとか形になりました。家に持って帰ってから夕食で続きも子どもたちとやりました。太さがバラバラで、かなり個性的な麺に仕上がりましたが、味は抜群で家族みんな大変おいしく頂きました。また家でも作ってみようと思います。とても良い体験になりました、ありがとうございました。

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(広間にシートを敷いて、家族ごと体験)

▼Bさん
初めてのうどん作りでした。
塩水と粉を混ぜる所が難しかったです。子どもたちに任せた所、ドパーと塩水が入ってしまいました。袋の上から踏んでこねる?というのが楽しかったそうです。
家に帰ってからは、西沢さんのお手本を思い出しながら行いました。子どもたちがうどんを切ったのですが、ほうとう風、ひやむぎ風の太さでした!
冷やしで食べましたかが、いつものうどんよりおいしく感じました。
ありがとうございました。

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(小麦粉に塩水を混ぜる参加者ら)

▼Cさん
帰って来てから、子どもが生地を伸ばしてうどんサイズに切っていました。
切ったうどんを保存しておいたら夕方にまたベトベトしていたので、また練り直してうどんを切りました。太い麺、細い麺、それぞれ違って、味わい深かったです。自分で1から作ったことで本当に嬉しそうでした!

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(うどんを盛り付ける運営スタッフら)

▼Dさん
カブを収穫したり、うどん作りをしたりと子どもはとても楽しんだようで良かったです。野菜嫌いで普段はほとんど食べませんが、自分で収穫してお土産に持ち帰らせてもらったカブは、お味噌汁にしたところ、全部食べていて、嬉しかったです。うどん作りでも、子どもが大学生のお姉さんともお水の計りや小麦粉をとるときなどに交流でき、良かったです。お土産に持ち帰らせてもらったうどんは、家で茹でて食べました。ただ、切るのがうまくいかず、太かったりして、茹で時間を調整しましたが、一部火が中まで通っていなかったり、ムラが出来てしまいました。それでも子どもは嬉しかったのか、たくさん食べていましたし、家族のみんなにうどんをよそって振舞ってくれました。うどんの回に参加でき、良かったです。準備や片付け等々してくださったスタッフの方々に感謝します。ありがとうございました。

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(縁側で釜揚げうどんを試食する参加者ら)

▼Eさん
初めての手打ちうどん作り、意外と少ない手順で粉からうどんが作れる事に驚きました。
帰宅後、生地を伸ばして切って茹でる作業を子どもたちでやりました。太い麺になったために固茹でうどんとなってしまいました。私は竹輪麩のようで、これはこれでおいしいと思いましたが、るんるんで楽しみに試食した息子は「おいしくない…骨折り損のくたびれ儲けだ…。」と意気消沈していました^^;
気を取り直してリベンジしたいと思います。

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(前回の活動の田んぼの生きもの探しで書いてもらった絵を貼り付けた壁新聞を披露)

▼Fさん
平日に降雨のタイミングがあまり無いのに、「週末に限って、しかも土曜日(8日)が本降りでは無く作業が出来たのかもしれないなぁ〜運営の方々の判断が難しく大変だ〜」と考えつつ、畑にてカブ・ネギ・ピーマンの採取。および、ジャガイモ畑の背の高い雑草との闘いを行いました。雑草も畑の栄養が良いのか元気に育っており、なかなか苦戦しました。
(他の場所で)そば作りの体験を最近したばかりで、うどん作りはその違いを考えながら行いました。加水させる際、持ち込んだボールが小さいため最初苦戦しましたが、徐々にコツを掴んで混ぜることが出来ました。ビニールを用いて生地を捏ねる際、破けてしまわないように気をつけて進め、弾性のある仕上がりにすることができました。
今後も自宅で作って見ようか?ツールを揃えて見ようか?と心の中で思いながら スタッフの方の説明を伺っていました。
うどん作りの後、実際いただいた釜揚げうどんもとてもおいしく、楽しかったです。

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(やまびこ体験、大声を出す参加者ら)

▼欠席された方の声
(Gさん)
開催予定日だった8日は下の娘のお楽しみ幼稚園だったので、久しぶりに小2の娘と2人で参加できるはずだったのに。残念なお天気に見舞われて、娘の大好きなうどんを作ることが出来ず本当に残念でした。

(Hさん)
申し込みの時から楽しみにしていた、うどん作り体験の会…。順延でどうしても参加できずでした。残念!!(BLOGを見て)すごくおいしそうですね〜うらやましい〜

▼練習を重ねた運営スタッフの声
(Iさん)
今回のうどん作りは 先週自分自身が体験した事もあり 基本全て息子にやってもらいました。ペットボトルに塩を入れるのは 口が小さい事もあって塩をこぼすアクシデントがあったものの 一人で作り上げた嬉しさから いつものうどんよりおいしいと喜んで食べてくれました。なお、家でのうどん作り続きは2回目という事、事前に西沢さんからのアドバイスもあり 困りごとなく作る事できました。

▼地域まるごとキャンパスの学生の感想
・寮でうどんをみんなに振る舞いました。おいしくゆであがりみんな喜んで食べていてうれしかったです。(県立大学生)

・(BLOGで)たくさんの方と交流を深めながら活動に取り組まれている様子が見られて、想像以上の楽しさがあるのだと気づきました。うどん作りが楽しそうだし、おいしそうで、自分も子どもたちも大切な思い出作りができていてとても素敵だと思いました。子どもたちの思い出や山での楽しみに触れるお手伝いを、はりきってやってみたいです…!きらきら(次回、初参加予定の県立高校生)


次回の参加者レビューもお楽しみ!
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2023年06月24日

10th Anniversary 2023 第5回参加者レビュー「参加者とともに」

天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。

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(田んぼの生きもの図鑑に掲載のある「人間」について説明する事務局)

▼Aさん
お天気のおかげで?飽きる時間も無くブルーベリーの草取りが終わって、生きもの探し!子どもたちは田んぼに入る方と田んぼに入らない方に分かれ、親は率先して田んぼに入り、目を凝らしながら生きもの探し。子どもたちは、図鑑に載っている生きものを見つけられたり、いつもは触らない生きものにも触って細かなところをチェックしたりしながら、生きものを絵に描いていました。

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(田んぼに入って生きものを探す参加者ら)

▼Bさん
今回も楽しい企画、ありがとうございました。土曜日の午前中がいつも充実して過ごせ、本当にありがたいです。
子どもたちは、まだお友だちができず、あまり乗り気じゃなく出発しましたが、帰る頃には「ツーショットを撮ってほしい」と言うくらい仲良しになれ、「また行きたい!」と、喜んでいました。大学のお姉さんも積極的に話しかけてくれ、最近のバイト事情や学生生活の話も聞くことができました。「今夜もバイトだけど、まかないが楽しみ!」と、フレッシュ感を感じました。生きもの探しをした息子は、田んぼのヌルヌルが苦手で、虫とり中心だったようですが、「楽しかったー!市街地では見かけないイモリも見られた」と言っていました。
手順が簡単なおいしいおやきの作り方も教えていただき、とても参考になりました。

▼Cさん
田んぼの中に入っての生きもの探し、とても楽しかったようです!田んぼの泥の感触が子どもにとってよい経験になり、「気持ちよかった!」と何度も言っていました。摘果作業も、初めてで、おいしいリンゴができるまでの手仕事の大変さを感じることができ、感謝の気持ちが湧いてきました。秋の収穫が楽しみです。ありがとうございました。

▼Dさん
・リンゴの摘果と田んぼの生きもの探しに参加をさせていただきました。リンゴの摘果は前回から成長していく過程を見させていただくことができ、とても勉強になりました。
・田んぼの生きもの探しでは、いろいろな生き物をバットごとに分けていただき、みんなで共有してもらえたので、小さい娘も色んな生き物を見ることができて興味が持てました。ただ探すだけではなく、生き物のスケッチや、捕まえたものを逃すところまで生き物を大切にする気持ちも伝えていただきました。
・図鑑もサイズから内容まで使いやすいものになっていてとても便利でした。今後も活用させていただきます。ありがとうございました。

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(フルーベリーの根本の草を取り、土寄せをする参加者ら)

▼Eさん
私が息子くらいの時(5歳)は、祖父母の田んぼに入って稲に気をつけながら好きに遊んでいたのに、今、その田んぼはありません。息子にも田んぼで遊ばせてあげたいなぁと思っていました。今回生きもの探しは田んぼに入って、思いっきり生き物を探せて、こんなこと普段できないので、すごく楽しく嬉しかったと思います。夢中になって探している息子の横で、私たちも一緒に夢中になって探していました。

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(摘果をするリンゴを吟味する子ども)

▼Fさん
・田んぼの生き物というと、カエル、おたまじゃくし、アメンボくらいしかすぐに思いつきませんでしたが、思いのほかたくさんの生き物がいて驚きました。私はホウネンエビを捕まえましたが、初めて見る姿で、存在も初めて知りました。後で生態を調べてみると、田んぼに現れる時期が限られていて、農薬の使用などにより姿を消してきているとの事で、良い時期に自然豊かな環境だから出会えたんだなぁと嬉しくなりました。
子どもたちも素早く移動するアメンボや、大きなおたまじゃくしを捕まえ、時間いっぱい集中して生き物を探していました。
・リンゴの摘果は、子どもたちと、どの実を残してどれを摘果しようか、相談しながらの作業でした。時間が足りず、まだまだ手が付けられていない枝も多く心残りでした。
・おやき、とてもおいしくいただきました。玉ねぎのおやきは初めて食べましたが、甘みがあっておいしかったです。

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(特別なおやき)

▼Gさん
子どもは虫とりに夢中で、リンゴの摘果の時間も虫をとろうとろうとしていました。リンゴの赤ちゃんはおいしいだろうと思ったのか、たくさん持ち帰り、帰宅して食べたらスッパー!とびっくりしていました。私と6歳女子はリンゴの摘果けっこう真面目に夢中になりました。手作りおやきは、玉ねぎが丸ごと入っていて、子どもは面白かったようです。

▼Hさん
・子どもの感想…初めてのおやき作りは粘土みたいで楽しかった。お姉さんとお話ししできて楽しかった。
・親の感想…初めてのおやき作り、子どもと一緒に楽しみました。スタッフさんから、おやきの作り方、どんな時に作って食べたのかなど、おやきについてのお話しがきました。食べるだけでなく、そういった話しを聞くことができてうれしかったです。ありがとうございました!

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(おやきを作る学生)

▼地域まるごとキャンパスの学生の感想
・多世代の方と交流しながらおやきをつくれて楽しかったです。
・いもいの自然豊かな環境で、たくさんの方々と関われてとても楽しかったです!

次回の参加者レビューもお楽しみ!
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2023年06月12日

10th Anniversary 2023 第4回参加者レビュー「参加者とともに」

天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。

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(調理室は世代交流の場になっています)

▼Aさん
息子は今までノコギリやナイフなどを自分から触ろうとしませんでしたが、今回のクラフトでは山楽会のご指導で、自分からノコギリやナイフを使いコップを作り出そうとした事に親バカですが嬉しく思いました。(息子も含めみなさん怪我がなく実施できて安心しました。。。)

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(竹を切り出す山楽会・運営スタッフ・参加者ら)

▼Bさん
・去年の竹クラフトが相当楽しかったようで、今年もやるって!と、子どもたちに伝えたら「今年は何が作れるの?」と楽しみにしていました。私的にはクラフトより作業をしたかったので子どもたちを皆様(運営スタッフ)に託し田植えヘ。田植えが終わりに社会会館に戻ると、子どもたちから楽しかったこと、出来た作品についての説明等を競うように話してくれました。
・採りたての竹の子のご飯にハツカダイコンの諸々。物凄くおいしかったです。


▼Cさん
・山楽会の皆さんが色々なクラフトを教えて下さり、こんなにも竹や木で色々なものが作れることに驚きました。たくさんの子どもたちからのリクエストに大忙しだったと思いますが、道具の扱い方から優しく教えてくださり感謝でいっぱいです。
・3歳の娘も竹の中を興味深くみていました。帰り道車の中で「昔の子供は玩具がなかったから木や竹で遊んでいたんだね」とポロッと方にしていました。
・まだ難しいものは作れませんでしたが、自分が作った竹の花瓶に早速花を飾って嬉しそうに眺めております。
・なかなかできない体験を親子でさせていただき、いつも驚きや発見がいっぱいです。自然の中でこんなにもたくさんの学びや楽しみを感じられるのは、運営してくださるスタッフの方々やサポートしてくださる方々のおかげです。いつもありがとうございます。次回も楽しみにしております。よろしくお願いします。

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(竹コップにペイントをする参加者ら)

▼Dさん
子どもたち竹クラフトに夢中でした。息子は帰宅してもダイコン鉄砲に夢中で、今も幼稚園から帰ってくると何やらずっといじっています。娘は黙々と工作していました。竹の筒を笛のように吹くのを覚えて、その日から朝と夜吹いています。普通の竹の筒ですがこんなに鳴るのかとびっくりします。タケノコご飯、大人も子どももたくさん食べてしまいました。ラディッシュのおかずとお汁も最高でした!


▼Eさん
山楽会さん、すごい技術をありがとうございました。竹の笛の作り方を教わりたかったです。タケノコ料理やラディッシュの料理もとてもおいしかったです。娘は自分が色付けした花瓶に花を飾るため、庭で花を摘んでいました。

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(タケノコゲット!)

▼Fさん
竹クラフトでは、ほぼほぼ手伝っていただき(作ってもらったに近い!?)大根鉄砲を作り上げることができました。本当にありがとうございました。タケノコ料理はあまりのおいしさに子どもたちの奪い合いが勃発。特に2歳児の食欲が大爆発していました。ハツカダイコンの料理もとてもおいしくて帰りに塩昆布を買いに走ったほど。あのおいしさに近づきたく試行錯誤中です。次回もよろしくお願いします。

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(田んぼでアカハライモリを見つけて超笑顔!)

▼Gさん
今回2回目の参加でした。息子(2歳)は人見知りで、前回は夫に抱っこをせがんでばかりでしたが、今回は場所や雰囲気を良く覚えていて、自分から「滝見たい、田んぼ見たい」と言って私とお散歩へ。大きなカエルやカニ、オタマジャクシやアメンボ、タケノコなど色んな動植物を発見して親子でとても楽しめました。夫が山楽会さんにお願いして竹とんぼの作り方を教えてもらったそうで、こちらも息子が大喜び。ありがとうございました!


▼Hさん
大根鉄砲、作って30分後には壊してしまい落ち込んでいたのですが、山楽会の方(お名前忘れてしまいました、すみません)がささっと直してくださり息子がとても喜んでいました。さすがです。ありがとうございました!


▼Iさん
今回もとても楽しませていただきました!さらさらっと色々なものを作ってくれる山楽会の皆さまの引き出しの多さに子どもたちも大喜びでした。タケノコご飯もおいしかったですが、ハツカダイコンが様々な味つけでいくつものおかずに変身していてとてもおいしかったです。

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(田植えをする参加者ら)

▼Jさん
・タケノコ料理、どれも絶品でした!シンプルな味付けなのに、子どもはパクパク食べていました。
・田植え初挑戦だった子どもは、予想以上の泥パワーにビックリして途中でリタイヤ。スタッフのおじさんに抱っこしてもらい引き上げてきました。上の子は、もう田植えは怖いから嫌だ、2才の娘は、抱っこしてもらったことが1番嬉しかったからまたやりたいとそれぞれ感想が違いました。
・竹工作も楽しませていただきました。水鉄砲が欲しい息子、先生に頼むと、絶妙なサイズの2本の竹を用意し、近くにあった軍手をパパッと巻き、あっという間に作ってくれました。忙しい中、子どもの願いを叶えてくれたことに感謝です。
・たった半日で、本当にいろいろな体験ができました。また、次回も楽しみにしています!


▼Kさん
子どもたち:竹の食器を家で使いたい。タケノコを実際に収穫出来て楽しかった。
親: 竹をノコギリでカットするのが楽しかったが筋肉痛顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)。持ち帰りOKとのことでタケノコを頂きました。そのタケノコでタケノコご飯を作りました。たくさんのタケノコを入れて食べました。贅沢な食事です!!ありがとうございました。


▼Lさん
・竹のクラフト、時間をたっぷり取っていただいて、ゆっくり作ることができて嬉しかったです。息子は大根鉄砲にはまって、家に帰ってからも遊んでいました。山楽会の皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました。
・タケノコご飯にハツカダイコンのお料理、どれもみーんなとってもおいしかったです。家でもぜひやってみます!

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(ホウネンエビ)

▼Mさん
天候にも恵まれ、2日間色々な活動に参加する事ができました。
初日は竹取り、破竹取りから、前回同様田植えを実施。大きく育った竹を伐採し運搬。青々とした竹の匂いを感じました。人数分が足りるのか不安でしたが、なんとか間に合ったようでよかったです。
田植えについては、前回の経験からスピードアップして対応できたのではないかなぁと思います。ポット苗では無かったので、取りづらい事はありましたが色んな苗床があるんだと知識が増えそれも楽しかったです。
田植えの時間の都合でクラフトには参加できませんでしたが、残っていた竹を少し頂いて自宅で創作しようかと思っています。

2日目は、朝早くの対応で寝坊してしまうのでは…と思っていましたが、無事時間通りに着く事ができました。農道清掃からスタート 側溝と道路の清掃で側溝に溜まった土砂や草枝などを取り除き、道路も竹箒でサッと清掃しました。綺麗になった側溝を流れる水を見て達成感があり満足しました。
朝食を取り、後半戦
畑でハロウィンカボチャを植え、サツマイモの1畝の植え付け。いっぱい育ってくれることを祈りながら水やりや籾殻を掛ける作業。
前日のハツカダイコンの畝を改めて掘り返し新たな畝を作りました。土の重さを感じ、汗を掻きながらなんとか畝を作りました。安納芋を改めて植え付けるとのことで、大きく育ってほしいと思います。
ジャガイモのエリアの雑草取りも行い、なんとか畑エリアのノルマ達成させる事が出来ました。
リンゴの摘果がラストです。摘果の方法を教えていただき、脚立を扱いながら高所の部分を担当。どれを残すのか?は最初のうちはじっくり考えていましたが、徐々に好みが出てきていると思いました。

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(のり面は草刈りをし、側溝は泥上げを行い、路面は掃き掃除を行い、きれいになった農道)

▼Nさん
6月1回目の活動回は、毎年小学校の運動会と重なり参加できず残念でした。


次回の参加者レビューもお楽しみ!
posted by 西沢 at 11:47| Comment(0) | 参加者レビュー

2023年05月28日

10th Anniversary 2023 第3回参加者レビュー「参加者とともに」

天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。

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(田んぼにGo!)

▼Aさん
今年初めての和田さんの田んぼの田植え。しかも手植え。気の遠くなる広さに、クラクラしましたが、みんなで行うことで連帯感というか、頑張ることができました。和田さんの田んぼは、泥が深く、代々続く豊かな土がお米を育てるんだな、と、江戸時代から続く田んぼに思いをはせました。素敵な体験ができました。

▼Bさん
・泥に足を突っ込むのは気持ちが良くて楽しめたのですが、田んぼが広くて(上の田んぼ担当でした)想像以上に大変でした。お米をもっと大切に食べようと改めて思いました。
・セリご飯は初めて食べました。おいしかったです!いつもおいしく調理していただき、ありがとうございます。
・上の田んぼの田植えをさせていただきました。何年か参加していますが、正直今までで一番大変でした!泥が苦手な息子も途中何度か休みながらも頑張っていましたが、お米作るって大変なんだねと言っていて、大変さが分かる良い体験ができました。大変だけど、皆さんと話しながらやる田植えはやっぱり楽しかったです!
・和田さんの「農業は毎年1年生」という言葉に感動しました。いくつになっても謙虚で学ぶことを続ける姿勢、見習いたいです。
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(下の天空田んぼと上の和田さんの田んぼの田植えを同時進行)

▼Cさん
初めての田植えでした!
家族みなワクワクでした。実際やってみて…腰が痛くなりました。ですが、それ以上に泥にまみれ?ながら作業することが楽しかったです。これからの稲の成長が楽しみです。
子どもたちにとっては久しぶりの泥との遭遇。泥の感触が楽しかったようです。又、後半の田植え作業はタニシをとったりして遊ぶ姿もありましたが、最後まで参加して満足げでした!
貴重な体験をありがとうございました。

▼Dさん
当日は暑かったですが、隣の清流から引き入れた水が冷たくて心地良かったです。皆で一致団結して行う作業は、時間も忘れて没頭でき、とても良い経験になりました。

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(広い和田さんの田んぼを一列になってお手植え)

▼Eさん
子どもたち、セリごはんお代わりしてたくさん食べました。お味噌もお代わりしたかったようで、「もっと食べたい!」としつこく言っていました。田植えでは、私は泥が心地よく最後までやりたかったのですが、子どもにせかされて途中で出てしまったのが心残りでした。子どもはカエルやカニやチョウに夢中でした。

▼Fさん
去年は田植えの時に休んでしまい、今年が初。まさかの全面手植えにビックリしましたが、泥の中に入って気持ちがリフレッシュしたのと同時に、翌日は「筋肉痛」とまくってしまった袖の「日焼け」をアイシングするのに苦労しました。田植え、子どもたちも楽しみにしていましたが、離脱も早く・・・。田引き車の作業をする事務局を邪魔するように話し掛け、うるさかったでしょうに「泥パックの通販ごっこ」で相手にしていただきありがとうございました。家に帰っても話しては笑っていました。
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(アカハライモリで遊ぶ田引き車担当の事務局。この後「仕事しろ〜!」と指揮官)

▼Gさん
初めて田植えを体験しましたが、息子が大ハマりして「また田植えをしたい」とずっと話しています。自分たちで植えた苗の成長が秋までどのように変化していくのか楽しみです。

▼Hさん
・田植えは初めての経験だったので、五感で自然を感じて、楽しく参加させていただきました。普段食べているお米の始まりを知ったことで、お茶碗一杯分のありがたみを感じました。
・田んぼの泥のなんとも言えない感触がとても心地よかったです。"

▼Iさん
・一昨年天空の田んぼの田植えに参加して以来、2回目の田植え体験でした。今年は和田さんの田んぼの田植えをさせていただきましたが、田んぼが広く、そして泥が深いように感じました!最初は張り切っていた子どもが離脱していき、後半は一人あたりの持ち場が随分広くなりました。機械が通れるように、等間隔に植えるため、ガイドのロープを移動させながらの作業で、棚田一枚お手植えするのに2時間程かかかりました。昔の田植えは「全てお手植えだっただろう」事を考えると、多くの人手と時間がかかる大仕事だったんだろうなと、気が遠くなる思いになりました。
・上の子は、素足で田んぼに入るのに抵抗があり、畦道から端の方にいくらか植えて、あとはサワガニの観察をしていたようです。下の子は前半田植え、後半畦道で遊んでいました。農作業へ参加するのもしないのも自由な環境で、子どもたちは楽しく過ごす事ができたようです。
・大人は、素足で田んぼに入る機会などなかなか無いので、良い経験をさせていただきました。
・作業後のお味噌汁がとてもおいしかったです。セリご飯は程よい苦味で、おいしくいただきました(小2娘は苦くて苦手だったようです)。ごちそうさまでした。

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(サワガニがたくさんいました。子どもたちは夢中になって探しまくり!)

▼Jさん
・小1息子の感想です。
「田植え本当に楽しかった。田んぼに初めて入ったけど、すごく気持ちよかった。沢山植えられてよかった。セリご飯とお味噌汁がおいしくて、ご飯を三杯もおかわりしてしまった。隣で作業していた方に褒めてもらって嬉しかった。」
・私の感想です。
「息子の体力的にどこまで出来るか不安でしたが、他にもお子さんがたくさんいましたし、スタッフの皆さんのご準備がしっかりされていて、息子も終始楽しく作業が出来ていて良かったです。私自信も、普段なかなか出来ない作業がとても楽しかったです。セリご飯も大変おいしかったです。参加して本当に良かったと思いました。

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(長野市民新聞の横山記者に、活動の様子を取材いただきました。ありがとうございました!)

次回の参加者レビューもお楽しみ!
posted by 西沢 at 17:00| Comment(0) | 参加者レビュー

2023年05月14日

10th Anniversary 2023 第2回参加者レビュー「参加者とともに」

天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。

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(五味顧問から手ほどきを得ながら花摘みをする参加者)

▼Aさんご一家
・リンゴの花摘み、初めてやりました。脚立に乗っての作業は少しドキドキしました。枝先の花を摘み取り、リンゴのの木も自分の気持ちもスッキリしました。オリエンテーリングは簡単だったので、もっと巡るポイントが多くても良かったです。薄焼きも、アサツキも美味しかったです。(小4)
・リンゴの花摘みは親子とも初めての体験でした。どれが摘んで良い花かなかなか判断がつかず、必要以上に摘んでしまっていたらすみませんあせあせ(飛び散る汗)
・オリエンテーリングは、昨年までの参加経験から、3箇所はすぐにクリア。広瀬神社は初めて行きましたが、なかなかの急坂でした。集落の中を歩くのは初めてで、広瀬地区の様子が分かって楽しかったです。
・野草の薄焼き、アサツキの葉の炒め物、アサツキの根部分、どれも美味しかったです。材料調達から、調理、盛り付け&アルミホイルで包む作業まで、ありがとうございました!アサツキの根っ子の部分を食べるのは初めてでしたが、程よい刺激で美味しくてびっくりしました。
・今回は旦那が欠席で、こども2人のフォローが手薄になっていましたが、子どもたちは周りの参加者の方に話しかけてもらったりして、各々自由に活動を楽しんでいました。お世話になり、ありがとうございました。"

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(広瀬集落を歩く参加者ら)

▼Bさん
広瀬集落の急坂を、足取り軽く駆け回るこどもたちの様子が印象的でした。

▼Cさん
子ども同士だけでなく、大人同士も馴染んできている気がしました。

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(落花生を植える参加者ら)

▼Dさん
いろんな野菜を植えることができて面白かったです。息子(7歳)はハロウィンカボチャに興味津々。中身は食べられないと知ってびっくりしていました。オリエンテーリングは「もっとやりたかった!!」と大興奮でした。「ひろせ」という名前もちゃんと覚えたようです。
先日、小学校入学の記念樹でブルーベリーを選びました。いもいでのブルーベリーの植樹の影響を受けて選んだようです。どちらの樹も元気よく育つといいなと思っています。

▼Eさん
早退しましたが、久しぶりに皆さんと作業ができ愉しかったです。

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(広瀬神社を参拝するとキーワードをGET)

▼Fさん
オリエンテーリング、坂道を上ったり下ったり、親はハァハァ息をきらせて必死。子どもたちは、クイズ形式の言葉集めが面白かったようで、どこかな?まだかな?と言いながら楽しんで歩いていました。

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(カッパ?川の中から頭首工を見つけるとキーワードをゲット)

▼Gさんご夫婦
・楽しかった!おいしかった!うれしかった!
・リンゴの花摘みを楽しみに参加しました。りんご畑では五味さんの優しい手ほどきや、終始スタッフの方々の温かい雰囲気のおかげで、参加された皆さまと一緒に芋井の地を満喫できました。
・オリエンテーリングでは、水の流れを目で確かめられたり、畦を歩いたり、神社にお参りできたり、和田さんにお会いできたりと、充実したプログラムに感激しました。これからも楽しみにしています。

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(今回提供した食事ラインナップ。材料費は、ほぼゼロ円)

▼Hさん
7歳の子も2歳の子も、終始楽しめていたようで、時間もちょうど良くとても満足のいく内容でした。お話もよく聞こえるように工夫されていて良かったです。
とても段取り良く進めていただけたので、テンポよく活動に参加する事が出来ました。

▼Iさん
オリエンテーリング、子どもが本当に楽しそうに参加していて、こちらまで嬉しく楽しくなりました!歩きながら芋井の普段行かないところを見せて頂けて、新しいことを知れて、本当に楽しかったです。

次回の参加者レビューもお楽しみ!
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2023年04月29日

10th Anniversary 2023 第1回参加者レビュー「参加者とともに」

天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。

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(ジャガイモ植え付け前に、説明を聞く参加者ら)

▼Aさん
ジャガイモの種芋植え付けの際、始めにジャガイモの名前の由来など「へぇ〜」と思うこといろいろ教えてもらえました。ジャガイモについて知った後に植え付けできたのがすごく良かったです。植え付けのやり方も丁寧に教えてくださって、すごく勉強になりました!

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(ブルーベリーの苗木)

▼Bさん
生き物にしか興味がなかった息子(6歳)がジャガイモやブルーベリーを植えてみて、植物にも興味が湧いてきたようです。カレーが楽しみだそうです。

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(開講式でご挨拶をされる、長野市芋井支所中澤支所長補佐)

▼Cさん
平地に住んでいるため、坂道下り坂すら珍しく、普段は「抱っこ、抱っこ」と言う2才の娘も、楽しそうに歩いていました。事前のスタッフの皆さんの準備のおかげで、どの作業も楽しむことができました。
野草の天ぷらは、親もワクワク!タンポポを食べるのは初めてでしたが、色も鮮やかで味も格別でした。帰り道、見かけタンポポや菜の花が、食材に見えて仕方なかったです。
土曜日の午前中を有意義に過ごすことができ、とても良かったです。

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(天ぷらの種類を説明する運営スタッフジュニア)

▼Dさん
参加者がたくさんいて本当にびっくりしました。去年、参加したことで、説明を聞いて少しだけやることが分かるようになった娘(小2)の成長が喜ばしかったです。ブルーベリーの生育も楽しみです。

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(開講式で子どもクワを紹介する運営スタッフジュニア)

▼Eさん
娘がだだをこねているところを他の参加者の方が親切な声かけをしてくださり、申し訳ない気持ちとありがたい気持ちとで支えていただきました。感謝です。それと野菜嫌いな娘がフキの葉の天ぷらを何度もおかわりしていて、驚きと同時に嬉しかったです。

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(和田さん(右)から活動の意義についてご挨拶)

▼Fさん
・草笛を教えてもらって、鳴らせるようになって嬉しかった(小2女子)
・ハロウィンカボチャを植えたので、成長が楽しみです(小4男子)
・天気が良く、野の花(タンポポ、シロツメクサ、菜の花などなど)が花盛りで、花を摘んだり草笛を教えていただいて鳴らしたりしながら、親も童心に返って芋井社会会館までの道を歩き楽しかったです。
・野草の天ぷらは、思ったよりクセがなく、どれもおいしくいただきました。天ぷらのタネ(ヨモギ、フキ、菜の花、タンポポ)は、見渡せばあちこちに自生していて、里山は食材の宝庫だなぁと思いました。食べられる野草は他にもまだあるそうなので、機会があれば調理・試食してみたいです。

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(子どもクワとシャベルのおうちを備品小屋に整備)

▼Gさん
たくさんの人でびっくり。やることもたっぷり。その中でも、段取りがスムーズで、人の多さが気になりませんでした。駐車場も、きちんと案内され、運営スタッフの皆さんのチームワークを感じました。引き続き、よろしくお願いします。

次回の参加者レビューもお楽しみ!
posted by 西沢 at 21:54| Comment(0) | 参加者レビュー