2024年12月28日
食農体験2024 参加者レビュー
(ダイコン・ハクサイ・長ネギなど、今年一番の収穫物を手に記念写真)
長野市芋井地区で食農体験活動の場を作る「天空の里 いもい農場」は、11月30日に今年度最後の活動を行いました。
いもい農場では、毎回、参加者それぞれから参加レビューを寄せていただき、活動の可視化のために活用をしてきました。今回は、一年を総括する最後の参加者レビューになります。今回は、その集大成!ぜひご覧ください。(ほぼ原文のまま)
▼2024年度の概要
・参加人数(1〜15回の食農体験):のべ1,005人 ※参考:2023年度のべ1,032人
・参加人数(援農ボランティア・イベントなど):373人(2023年度323人)
・栽培した種類と品目数 ・・・ 下記の22品目(2023年度26品目)
ジャガイモ(キタアカリ)、長ナス、ジャンボピーマン、ミニトマト、長ネギ、ズッキーニ、ハロウィンカボチャ、落花生、サツマイモ(ベニアズマ・安納芋)、ダイコン(夏・秋)、ハツカダイコン、ハクサイ、ホウレンソウ、コマツナ、カブ(夏・秋)、チンゲンサイ、リンゴ(シナノスイート・フジ)、あきたこまち
▼Q1の理由を教えてください
・農業の大変さ、ありがたみをたくさん感じさせていただき、食のありがたさを、身をもって体験することができました。(ちわわん)
・スタッフの方々がいつもとても親切で気さくでホッとできました。農作物を育てる大変さ、それに勝る収穫の喜び、新鮮な素材で作られる料理。本当に貴重な経験ができるいもいの里の活動はすばらしいです。(M.Ho)
・スタッフの皆さんが参加者たちを先導して動いてくれていた。(K)
・農業体験と地産地消が上手く結びついた活動が多かったから。(ゆきぽん)
・テレビやゲームばかりの毎日から少しでも脱却して、自然の中で楽しめる機会を探していました。単発の体験で終わるのではなく、年間を通して活動があり良かったです。気軽に軍手を持っていくだけで、様々な体験をさせてもらえたことは、親も子も良い経験になりました。(Y.S)
・普段できない様々な体験できた事。子どもがいろんな大人の方と出会えた事(T)
・みなさんが、厳しい自然の中での農業体験(準備が大変だと思います。)にも関わらず、優しく温かい笑顔で、温かさ、そして真剣な眼差しを感じました。(ひゃん)
・全てが初めての経験だったのでとても楽しかったです(まっちゃん)
・飛び入り参加で一度だけ収穫の体験をさせていただきましたが、温かく迎えて頂きました。(YK)
・コロナも収まり 料理や農場体験を満喫できるようになった。(うに)
・毎回楽しかったから(ヨッシー)
・様々な体験ができ、子どもが大変楽しく満喫させていただきました。なかなか家ではさせてあげられないことばかりで、子どもも毎回喜んでいました。自然や植物、生き物に触れることの大切さも改めて感じました。(M.Ha)
・いつも色々な配慮や工夫をしていただき、みんなが楽しめる運営をしていただきました。(I.K)
・普段、子どもになかなか体験させてあげられないことが体験出来た。また、お友だちもできたようで楽しんでいました。(T.K)
・毎回充実した内容で学びの多い活動でした。(S.O)
・畑や田んぼの作業に加えて、クラフトや料理、火遊び(焚火)など幅広い体験を親子でできて楽しかったです。(O)
・@子どもと農作業の体験ができた。A山間部の農地で過ごすのが心地良かった。B他の参加者の方、スタッフの方との交流というか、距離感が丁度良かった。C個人的に残念だった点 田んぼの作業を一番楽しみにしていたが、田植え、田んぼの生き物探し、稲刈り、全ての日程が子供の学校と幼稚園の行事に重なり参加出来なかった。どれか一回でも曜日や週がずれてほしかった。(くま)
(7アールの田んぼを、みんなで力を合わせてお手植えをしました)
▼Q2の理由を教えてください
・絶対にやりたかった田植え〜稲刈りが圧倒的ではありますが、様々な野菜の収穫を通してどのように成っているのか知ることができました。
子どもたちの自由時間のようなものがあると楽しいかなと思いました。10分でも子どもたちは仲良くなっていくのかなと。。(ちわわん)"
・蝶の探索会はとても楽しかった!フィールドに出て実際に蝶捕まえて話を聞ける機会は、子どもの好奇心、興味を引き出してくれました。夏の自由研究にもなりました。(M.Ho)
・田植え、竹のおもちゃ作り、地域の人口が少ないことを知れた。(YK)
・手で田植え・稲刈り、脱穀作業は田んぼがないとできない事。育てた作物を食べる物に変える、家だと時間に余裕が持てずに子ども達にやらせることが無いので、親以外の方に教わったり子ども同士でやってみたりしていた事。農道清掃もキレイになると気持ちが良いこと。(K)
・季節ならではの活動が多く、子どもたちにも良い経験ができたと思うから。(ゆきぽん)
・ただ収穫体験をするだけでなく、種まきやりんごの摘果などの作業があり、育てる過程も体験出来たこと。子どもも自分が作業した農作物には愛着が湧いたようでした。取りたての野菜を食べる機会はあまりないので、食育に繋がっていると感じました。何よりおいしかったです!お友だちと一緒に体験したり遊んだりできたこと。学校以外のコミュニティがあることは子どもにとって良い事だと感じました。(Y.S)
・スーパーで買うものでしたが、自分たちの手で育て食べる経験(T)
・すべてが良かったです!(ひゃん)
・畑で育てた物を、直ぐにみんなで料理をして食べる事で、子どもたちも、いつも以上に野菜を食べたり、同じ参加者の方と色々と交流できた事が楽しかったです。また、門松を作ったり、ぬか漬け講習等、初めて尽くしで楽しかったです(まっちゃん)
・ダイコンと落花生の収穫。スーパーに並んでいるものではなく、土に植っている野菜を見て、とてもワクワクして、はりきって取り組んだ。(YK)
・収穫したての野菜を食べれるのは幸せです。(うに)
・みんなで協力して草取りしたり田植えしたり収穫したり、食べたり遊んだり楽しかったです。楽しいだけじゃなくいろいろ勉強にもなりました。(ヨッシー)
・農作物を育てることはもちろんですが、それを調理し、食べること、また、自然の生き物や植物に触れること、すべてが子どもに良かったです。本当に楽しそうな顔を見ることができました。(M.Ha)
・地域散歩や虫探しは、町中ではできないので子どもに貴重な経験となりました(I.K)
・野菜やお米を育てることに参加できて、自分がかかわった作物をいただけました。こういう機会は田んぼや畑を持たない多くの人には貴重な体験となったと思います。また子どもたちが農業を体験することもとてもよいことだと感じています。(S.O)
・昨年に引き続き田植えと田んぼの生き物探し、稲刈りがとても楽しかったようです。(T.I)
・畑で育てた野菜を食べるのも良い経験ですが、春に野草(セリ、フキ、よもぎ、たけのこなど)を味わい、おいしかったので、人が育てなくても食べられるものがたくさんある里山が食材の宝庫に見えて感動しました。(O)
(探蝶会で里山の蝶々探し。身近な自然に触れる機会になりました)
▼Q3参加しての総評
・普段ご飯残しがちな我が子でしたが、この農業体験を通して残さないように頑張ろうとする姿へ変化しました。苦手な野菜も「芋井で採れたお野菜だよ!自分で収穫したやつよ!」というと不思議と一口食べられらようになったのも良かったです。
子どもたち同士遊ぶ姿も最後の方に出て来ましたが、もっと早く打ち解けられていたらなと思いました。(ちわわん)
・2年目の参加です。日常生活の中で親も子も時間に追われ忙しい毎日を送っていますが、芋井にいくと時間がゆったりと流れ、ゆるくあたたかな空気が流れて心地いいです。普段できない農作物の収穫、料理、虫探し、自然がいつも隣にあって子どもが子どもらしく過ごせる場所だと思っています。子どもはいもいの野菜を使った料理を食べ、家でも作ってくれたりと、とても料理に興味を持ちました。(M.Ho)
・日頃体験できない機械を使わない田植え、畑作業など体験でき、野菜を使ったお料理を味わえる。普段子どもはテレビやYouTubeなどデジタルばかりで土と触れ合う機会が少ないですが、芋井に来ると楽しく活動できるので、大変ありがたいです。(YK)
・上の娘(小3)が去年まではマジメ?に活動を頑張っていた記憶があるけど、今年は、慣れてきたのか少しやったら休む(遊ぶ)態度になっていて笑えました。そのかわりに下の娘(小1)が農機具を持って作業をするのが楽しかったり嬉しかったようで、頑張ってくれていました。(K)
・2年目の参加でした。畑に出かける道のあちこちに季節を感じ、自然と子どもとの会話も増えました。スマホやゲーム、たくさんの習い事が身近な時代になり、親も子どもも別々で過ごすことが多い今日この頃ですが、いもい農場に行くと、全て忘れることができます。いろんな人との会話を楽しみ、土に触れ、参加する度に、得るものがとても多かったです。
もっともっといろんな人にこの活動を知ってもらいたいなぁと思います。また、来年もぜひ参加したいと思っています。(ゆきぽん)
・初参加でしたが、自然の中で様々な体験やイベントを楽しませていただきました。ただ収穫体験をするだけでなく、種まきやリンゴの摘果など、育てる過程も体験できたことが良かったです。子どもも自分が作業した農作物には愛着が湧いたようでした。普段スーパーでは綺麗に売られている野菜が、土の中でどのように大きくなるのか知れたことも良かったです。(Y.S)
・大自然の中、農作業・土いじり・収穫。私たちはいいところ取りのみで申し訳ないですが貴重な体験できました。何度か顔を合わせると自然と会話が広がり、自分の視野も広がったと思います。人との出会いも財産ですね。楽しくできたのも良かったです、それもこれも運営の皆様のおかげです。ありがとうございました!(T)
・皆様ありがとうございます。わたくし自身、農作業をする祖父と共に幼少期を過ごしてきました。しかし今は町中に住んでおり、幼い娘にも少しでも農業体験を通して、農作物を育てる素晴らしさとともに厳しさを体験してほしいと考えていました。虫や草が大嫌いで、怯えていた娘ですが、皆様の温かい応援と真剣な取り組みや、お姿を通し、積極的に活動に参加することができるようになり、心から感謝しております。(ひゃん)
・最初は、子どもたちにしっかりと作業をさせないと、と思っていましたが、スタッフの方始め、参加されている方、皆さんがとても温かく、みんなで参加されいる子どもたちを見守るという雰囲気があり、とても嬉しく思いました。また、有難かったです。子どもたちもとても良い環境の中で、野菜を育てたり料理をしたりと、とても新鮮だったようです。
下の子は、今まで以上に虫が好きになり、上の子は、お料理作りに興味が出てきました(まっちゃん)
・服が土まみれになっていることも気にせず、一生懸命に収穫しました。「ダイコンは、ぐるぐる回しながら抜くんだよ!」と、家で待つ家族に力説していました。一本一本に思い入れがあり大切で、自然とありがたい気持ちが生まれ、とてもおいしくダイコンをいただくことができました。来年度は、是非種植えのところから参加してみたいと思います。(YK)
・四季を通じて 野菜の成長を感じたり、収穫した野菜でお料理を作って食べたり、貴重な経験をさせていただきました。また子どもが正月飾りを作るのにとても集中して取り組んでおり、子どももとても楽しんでいたようです。普段の生活ではなかなか体験できないようなことを体で感じることができて、子どもの心の栄養になったと思います。ありがとうございました。(うに)
・いろんな人や物にポジティブになった気がします。コロナ禍で子どもたちにソーシャルディスタンスなどを教えていました。いもい農場では楽しい事、好きな事がたくさん見つけられて、年の違う友だちやお兄さんお姉さん達に可愛がってもらって遊んでもらってとても嬉しかったです。人や物に対して心の距離が近くになれた体験でした。田植えをしてから、「あそこはもう田植えが終わっているけど、こっちは終わっていないね」などなど今まで通っていた道で、違った見方をするようになりました。探蝶会や農作業に参加してから、自分の周りの生き物を見つけて喜べるようになれて良かったです。ありがとうございました。(ヨッシー)
・この度はありがとうございました。家では出来ないこと、親では教えられないことをたくさん子どもに体験させることが出来ました。普段食べている野菜は畑でどう育つのか、リンゴを食べるまでにはどんな作業が必要なのか、子どもはとても興味深かったようです。絵本や図鑑で読むだけでなく、実際に目にして触ることが大切だと感じました。予定がない土曜日の朝はついゆっくりしてしまいがちでしたが、早起きしていもい農場で過ごすことも、とても気持ちの良い時間でした。市内の自宅から車で30分前後で、あんなに景色の良い場所があることもびっくりしましたが、まさに天空の農場で、毎回子どもは自然の葉や虫にも、大喜びでした。子どもはますます虫好きになりそうです。また、普段お会いしない皆様と交流させていただき、一緒に作業することも貴重な経験になりました。お兄ちゃんたちが捕まえた虫を、子どもにもたくさん見せてくれて、とても嬉しかったようです。食べたことのない野菜を子どもが喜んで食べたことにもびっくりしました。いろんな調理法も教えていただき感謝です。(M.Ha)
・子どもの感想「ダイコン抜きが楽しかった!ママと一緒に抜いたのが楽しかった!」「夏は暑くて大変だったけど、毎回ご飯を食べるのが嬉しかった!」「夏フェスで流しそうめんをやったこと、スイカ割りをしたことが楽しかった!」「キッチンカーのクリームソーダとコロッケがおいしかった!」「お友だちができたことが嬉しかった!」。親の感想「普段の生活の中では、農作業に触れ合うことがほとんどないので、子どもたちに経験させたいことと今しかない子どもとの時間を一緒に楽しみたいという思いで参加させていただきました」「
春は豆蒔き、苗植え、夏の手入れは暑くて辛い…でも秋にはたくさんの収穫ができる!とても素敵な体験でした」「ダイコンの種まきではあんなに小さな粒があんなに大きなダイコンになるなんて!我が子もビックリしたようです」「子どもと一緒に土をいじったこと、農家さんの大変さを知ることができたこと、虫を捕まえたこと、作物を収穫して料理をいただいたこと。子どもと一緒に経験したこと、宝物になりました」「またこんな近くにこんな素敵な天空の里があったこと、四季折々の姿が感じられたことも嬉しかったです」(てぃむ)
・いつも開催日を楽しみにしていました。1年目は大人が農作業を楽しみましたが、2年目の今年は子どもも大きくなり、楽しみ方が変わりました。自然の中で子どもものびのび過ごすことができました。ありがとうございました。(I.K)
・仕事の都合や下の子のことなのであまり参加することができなかったけど、新しいお友だちもでき、楽しそうにしていました。普段なかなか農作業などをする機会がないので子どもに体験させてあげられて良かったです。(T.K)
・特に稲作についてですが、今年は2年目の田植え、脱穀に参加できました。(稲刈りは今年は都合で参加できませんでしたが…) 一連の活動を通してなにげなく食べているお米を作る事の大変さを実感して、大切に食べようと改めて思いました。(S.O)
・田植えや稲刈りなどに挑戦して成功体験をさせてもらい、とても嬉しかったようです。末っ子は家での食事の時も「ぼく稲刈り名人だからね」と誇らしそうにご飯を頬張っていました。(T.I)
・あまり参加できなかったのですが参加した時はみなさんあたたかく、また貴重な体験ができ親子共々楽しませていただきました。子どもも楽しかったようで、またあのお山行きたい、と言っています。(きょうママ)
・子どもが作物のできる過程を、土づくりから植付け、中間管理(草取りや間引きなど)、収穫までに関わることによって、食べ物を大切に思う気持ちが育ったと思います。また、農作業を通してはもちろん、里山で時間を過ごすだけでも自然を間近で感じ、季節が感じられ、楽しかったです。子どもが子どもらしく、子ども時代を過ごせる居場所だなあと思います。(O)
・子どもは農作業の役割を与えられると、やる気を出していました。暑い日は参加を嫌がったり、すぐ疲れて帰りたがったりしていましたが、この様な皆で農作業をする、という体験が後々心に残ると思います。子どもにとって、他の方に声をかけて貰ったり作業のやり取りをしたり、というのはありがたい機会だと思います。(普段は家族や学校関係以外の人との関わりが少ない為)
親にとっても、県外から来たばかりなので長野を知る機会にもなり、農作業もほぼ初心者で楽しかったです。
食事もいつも作って頂いて申し訳ないなと思いつつ、おいしくて毎回楽しみでした。初めは、子どもが疲れて来るので農作業が終わったら午前中でさっと帰りたいなと思いましたが、段々と社会会館で食事を待つ時間もまったりできて良いなと思うようになりました。(くま)
(みんなで育てたジャガイモを使って、新ジャガカレー作り。収穫・カレー作り・配膳で高校生の活躍が光りました)
▼Q4 運営スタッフへ一言お願いします!
レビューをいただいた全員から、感謝のお言葉をお寄せいただきました。参加者の皆さんの「ありがとう」を励みに、運営スタッフ・運営スタッフジュニアとも、役を「楽しく」「活き活き」に変換して取り組むことができました。普段は静かな中山間地域に、たくさんの人が集い、たくさんの「ありがとう」の声が生まれる場所、それが「天空の里 いもい農場」と誇りをもって言うことができます。本当はすべて紹介したいですが、代表して、M.Haさんからのメッセージを紹介します。
運営スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
今年初めて参加させていただきましたが、優しくあたたかく迎えて下さり、本当にありがとうございました。初めての作業で戦力にならずご迷惑もたくさんおかけしたと思うのですが、たくさんのことを教わり、親も子どもも感謝しかありません。子どもが何をしていても、毎回優しく声をかけて下さり、人見知りな子どももいつも嬉しそうでした。本当にたくさんの貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
毎回帰りの際に、車が見えなくなるまで、大きく笑顔で手を振ってくださったこと、涙が出るほど嬉しかったです。素晴らしいホスピタリティにびっくりしました。ボランティアとのこと、本当に恐縮です。心からありがとうございました。
次年度もぜひ参加させていただきたいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。急に寒くなる雪の季節となりましたが、どうか皆さまお身体ご自愛ください。お元気でいてください。本当にありがとうございました。(M.Ha)
(2024年度運営スタッフ)
▼終わりに
2024年度の活動報告、終わります!
2025年度の活動も、お楽しみに!
(天空の里 いもい農場運営事務局・西沢)
posted by 西沢 at 21:40| Comment(0)
| 参加者レビュー
2024年11月23日
食農体験2024 第14回参加者レビュー「参加者とともに」
天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。
(掃除前の農道)
▼Aさん
ちょうど紅葉が見頃で、その景色が見れただだけでも「参加してよかったな」と思いました。風が吹くとたくさんの葉が散って、「滝みたいだ」と子どもが喜んでいました。木々の様子は家の周りでも見ているはずなんですが、普段の生活の中では見落としてしまっているのだなと気付かされました。季節の移り変わりを肌で感じることができました。
大収穫祭はたくさんの料理が並んで、まさに祭りという感じでした。どれもおいしかったです。
お下がり市は楽しく見させてもらいました。子どもが「着られる・使える」時期はあっという間に終わってしまうので、あのような場があるととてもありがたいです。開催日によって参加者層と提供してくださる物とがうまくマッチングしない場合もあるかもしれませんが、定期的に開催していただけると嬉しいです。
今回はうちの子どもたちが色々な子に遊んでもらって、助かりました。普段関わりのない異年齢で遊んで過ごしているのを見て、改めて(天空の里 いもい農場は)いい場だなと感じました。また親としても、いもいの活動を通じて、色々な家族の様子が見られるのがいいなと思っています。同じ作業をしていても、色々な親子の関わり方があって、とても面白いです。あの言い方いいな、あんな考え方もあるんだ、と、子育ての参考にさせてもらっています。
▼Bさん
今回、上の子は料理、下の子は畑に分かれての参加でした。
お姉ちゃんは、自分で作った料理を自慢気に教えてくれました。そして、疲れたけど楽しかった。と言っていました
普段の生活の中で、家庭では、料理となると仕事から帰って来て時間との戦い(笑)の中で作るので、どうしても、お手伝いをしたいのにさせてあげられないので、この様な、体験をさせて頂いてとてもありがたいです。芋井に来ると、いつも以上に、たくさん食べてくれるのでとても感謝です。
天空Cafeも「クリームソーダがまたあった!コロッケおいしい️」と言って喜んで食べていました。1人で、キッチンカーでお買い物をすることもでき、良い体験になりました。
▼Cさん
お土産でいただいたリンゴがとってもおいしかったです。スーパーで色々な品種を買ってみますが、子どもたちは「いもい農場のリンゴが1番おいしい!」と言っています。
天空カフェのコロッケ、普段コロッケをそんなに喜ばない子どもたちが1人でひとつ、ペロっと食べていてびっくりしました!私は一口しか食べれませんでしたが、すごくおいしかったです。皆さんに作っていただいたお野菜料理もどれもおいしく、お野菜だけでしっかりとごはんのおかずになるので勉強になります。
(農道清掃に向かう参加者ら)
▼Dさん
大収穫祭とっても楽しかったです!
あんなご馳走贅沢でした!!
夢中になって食べてしまいました。
農道清掃もみんなで協力したらスッキリして心も晴れやかになりました!!
▼Eさん
大収穫祭のお料理、サイコーにおいしかったです!栽培した野菜で毎回いろいろなお料理ができて本当にすごいなと、参考になります。
▼Fさん
お料理をお手伝いしました。大人数の食事の準備がこれほど大変とは…いつもありがとうございます
でも、お料理を覚えられ楽しかったです。子ども等も戦力でビックリ!!自宅でも良い刺激あれば良いなあと思います。いつもありがとうございます
▼Gさん
・11月にしては暖かい日で、キッチンカーのクリームソーダがおいしかったです。
・畑で採れた野菜を使った、たくさんのお料理ありがとうございました。ダイコンの唐揚げにビックリしました。ダイコンを揚げるという発想がなかったのですが、ニンニク醤油味でとてもおいしかったです。
・リンゴの収穫量が今年は少なかったようで、自然を相手に毎年同じを求めるって難しいんだなあと感じました。
▼Hさん
今回は料理に参加させてもらいました。いもいの恵みを子どもたちと切って豚汁を作りました!たくさんの野菜があり、子どもたちは切るのは大変でしたが、初め包丁を、使うことに戸惑う子も切って切ってを重ねていると、自分から食材を取り、工夫して切っている姿があり、たくましく感じました。子どもたち同士で「こう切るといいよ」など、助け合っていて素敵でした。野菜の甘みが出ていて本当においしいお料理ばかりでした。いもいの料理は素朴で素材が生かされていて本当に毎回、感謝の気持ちになります。
▼Iさん
リンゴ収穫や普段した事のない側溝のお掃除など、私も子どもも楽しくお手伝い出来て嬉しかったです!お料理もおいしく、野菜たっぷりのお味噌汁も子どもが平らげてビックリしました!
▼Jさん
朝の活動、リヤカーのあとについて畑へ。
前回の活動は焼き芋の火の当番?で収穫はしていません。なので、立派に育ったダイコン、ハクサイ、ネギ、コマツナなどなど、収穫祭で使う野菜収穫で、畑に残っているものを全部収穫!夏の暑さで植えなおされたダイコンがこんなにも育つとは、ハクサイもしっかり巻いて売っているものと遜色がない。スタッフの皆さんが合間、合間に手を入れてくれたお陰です。素晴らしい!!
朝、収穫したものを、北原さんの指導のもと調理する係りに参加しました。私がお下がり市の荷物を並べている間に子どもたちは調理室に行っていました。同じ作業をしていた方が子どもたちに仕事を与え、教えてくれていたので、私が調理室に行ったら子どもたちはすでに作業をしていました。家では、自分の余裕の無さで子どもたちに料理をさせることが無いので、余計な口出しをせずに作業をさせていただけて、子どもたちも楽しくでき、私も有り難かったです。
次回は自宅のガス工事と重なってしまい、残念ながら行けません。特別企画があれば、楽しみにしてます。
(2024年の畑での活動が終了)
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
(掃除前の農道)
▼Aさん
ちょうど紅葉が見頃で、その景色が見れただだけでも「参加してよかったな」と思いました。風が吹くとたくさんの葉が散って、「滝みたいだ」と子どもが喜んでいました。木々の様子は家の周りでも見ているはずなんですが、普段の生活の中では見落としてしまっているのだなと気付かされました。季節の移り変わりを肌で感じることができました。
大収穫祭はたくさんの料理が並んで、まさに祭りという感じでした。どれもおいしかったです。
お下がり市は楽しく見させてもらいました。子どもが「着られる・使える」時期はあっという間に終わってしまうので、あのような場があるととてもありがたいです。開催日によって参加者層と提供してくださる物とがうまくマッチングしない場合もあるかもしれませんが、定期的に開催していただけると嬉しいです。
今回はうちの子どもたちが色々な子に遊んでもらって、助かりました。普段関わりのない異年齢で遊んで過ごしているのを見て、改めて(天空の里 いもい農場は)いい場だなと感じました。また親としても、いもいの活動を通じて、色々な家族の様子が見られるのがいいなと思っています。同じ作業をしていても、色々な親子の関わり方があって、とても面白いです。あの言い方いいな、あんな考え方もあるんだ、と、子育ての参考にさせてもらっています。
▼Bさん
今回、上の子は料理、下の子は畑に分かれての参加でした。
お姉ちゃんは、自分で作った料理を自慢気に教えてくれました。そして、疲れたけど楽しかった。と言っていました
普段の生活の中で、家庭では、料理となると仕事から帰って来て時間との戦い(笑)の中で作るので、どうしても、お手伝いをしたいのにさせてあげられないので、この様な、体験をさせて頂いてとてもありがたいです。芋井に来ると、いつも以上に、たくさん食べてくれるのでとても感謝です。
天空Cafeも「クリームソーダがまたあった!コロッケおいしい️」と言って喜んで食べていました。1人で、キッチンカーでお買い物をすることもでき、良い体験になりました。
▼Cさん
お土産でいただいたリンゴがとってもおいしかったです。スーパーで色々な品種を買ってみますが、子どもたちは「いもい農場のリンゴが1番おいしい!」と言っています。
天空カフェのコロッケ、普段コロッケをそんなに喜ばない子どもたちが1人でひとつ、ペロっと食べていてびっくりしました!私は一口しか食べれませんでしたが、すごくおいしかったです。皆さんに作っていただいたお野菜料理もどれもおいしく、お野菜だけでしっかりとごはんのおかずになるので勉強になります。
(農道清掃に向かう参加者ら)
▼Dさん
大収穫祭とっても楽しかったです!
あんなご馳走贅沢でした!!
夢中になって食べてしまいました。
農道清掃もみんなで協力したらスッキリして心も晴れやかになりました!!
▼Eさん
大収穫祭のお料理、サイコーにおいしかったです!栽培した野菜で毎回いろいろなお料理ができて本当にすごいなと、参考になります。
▼Fさん
お料理をお手伝いしました。大人数の食事の準備がこれほど大変とは…いつもありがとうございます
でも、お料理を覚えられ楽しかったです。子ども等も戦力でビックリ!!自宅でも良い刺激あれば良いなあと思います。いつもありがとうございます
▼Gさん
・11月にしては暖かい日で、キッチンカーのクリームソーダがおいしかったです。
・畑で採れた野菜を使った、たくさんのお料理ありがとうございました。ダイコンの唐揚げにビックリしました。ダイコンを揚げるという発想がなかったのですが、ニンニク醤油味でとてもおいしかったです。
・リンゴの収穫量が今年は少なかったようで、自然を相手に毎年同じを求めるって難しいんだなあと感じました。
▼Hさん
今回は料理に参加させてもらいました。いもいの恵みを子どもたちと切って豚汁を作りました!たくさんの野菜があり、子どもたちは切るのは大変でしたが、初め包丁を、使うことに戸惑う子も切って切ってを重ねていると、自分から食材を取り、工夫して切っている姿があり、たくましく感じました。子どもたち同士で「こう切るといいよ」など、助け合っていて素敵でした。野菜の甘みが出ていて本当においしいお料理ばかりでした。いもいの料理は素朴で素材が生かされていて本当に毎回、感謝の気持ちになります。
▼Iさん
リンゴ収穫や普段した事のない側溝のお掃除など、私も子どもも楽しくお手伝い出来て嬉しかったです!お料理もおいしく、野菜たっぷりのお味噌汁も子どもが平らげてビックリしました!
▼Jさん
朝の活動、リヤカーのあとについて畑へ。
前回の活動は焼き芋の火の当番?で収穫はしていません。なので、立派に育ったダイコン、ハクサイ、ネギ、コマツナなどなど、収穫祭で使う野菜収穫で、畑に残っているものを全部収穫!夏の暑さで植えなおされたダイコンがこんなにも育つとは、ハクサイもしっかり巻いて売っているものと遜色がない。スタッフの皆さんが合間、合間に手を入れてくれたお陰です。素晴らしい!!
朝、収穫したものを、北原さんの指導のもと調理する係りに参加しました。私がお下がり市の荷物を並べている間に子どもたちは調理室に行っていました。同じ作業をしていた方が子どもたちに仕事を与え、教えてくれていたので、私が調理室に行ったら子どもたちはすでに作業をしていました。家では、自分の余裕の無さで子どもたちに料理をさせることが無いので、余計な口出しをせずに作業をさせていただけて、子どもたちも楽しくでき、私も有り難かったです。
次回は自宅のガス工事と重なってしまい、残念ながら行けません。特別企画があれば、楽しみにしてます。
(2024年の畑での活動が終了)
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
posted by 西沢 at 20:39| Comment(0)
| 参加者レビュー
2024年11月15日
食農体験2024 第13回参加者レビュー「参加者とともに」
天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。
▼Aさん
たくさんの野菜を収穫する貴重な体験ができました。子どもたちは2年目の参加ですが、自分なりに一生懸命、役に立とうと頑張ってくれました。いもい農場のお陰で、自立心や役に立ちたい心が育まれたのかなと思います!!
野菜も沢山持ち帰らせてもらい、大変嬉しかったです。早速ダイコンづくし鍋にしておいしく頂きました!!
(ダイコンをリアカーから車に積みかえる子どもたち)
▼Bさん
あまり参加できていないので2回目の参加で馴染めるか心配でしたが、とても楽しく活動できました!子どもも「またあのお山に行きたい!」と言っています。ありがとうございました。
▼Cさん
落花生とダイコンの収穫をさせていただきました。
落花生の畑の様子は親も見たことがなく、勉強になりました。茹で落花生に子どもはハマったようで、家で抱え込んで食べていました。
またダイコンの収穫では、太くて大きなダイコンをたくさん収穫でき、子どもは大興奮、大喜びでした。焼きマシュマロもとても楽しかったようです。
たくさんのお土産をいただき、近くのお友だちにお裾分けさせていただきました。
また楽しみにしています。よろしくお願いいたします。
(ハクサイのお面!?)
▼Dさん
こどもの活動の希望が別れたため、上の子はハクサイ収穫、下の子は焚き火の火の番をさせてもらいました。
二人とも、親から離れ、運営スタッフや参加者さんと楽しく活動させてもらいました。
特に普段なかなかできない大きな焚き火は、子どもたち興味津々で、風を送って炎をあげてみたり最後まで飽きずに火を囲んで楽しんでいました。
わがままな娘にも怒らず、上手に楽しい場を作ってくださった運営スタッフさん、お姉さん、ありがとうございました。
▼Eさん
息子が「収穫すごく楽しかった!」と笑顔で言っていました。たくさん頂いた野菜は、植えて草取りして間引きしてなど思い入れもあり、全てムダにせず食べ尽くしたい!とおいしく頂いています。
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
posted by 西沢 at 21:12| Comment(0)
| 参加者レビュー
2024年10月26日
食農体験2024 第12回参加者レビュー「参加者とともに」
天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。
▼Aさん
春に田植えをした稲がグングン育ち、収穫し、乾燥させ、脱穀、精米を経て食す。この一連の流れを体験できたことをは本当に貴重でした、ありがとうございました。お米を残しがちな子でしたが、最近少し綺麗に(落とさず残さず)食べようという意識が芽生えました。
リンゴやサツマイモの収穫は、下の子も楽しめてとてもありがたかったです。リンゴは木になり、サツマイモは土の中ということも、体験により知れて良かったです。
▼Bさん
地面から出てくるサツマイモに大興奮の子どもたち。夢中になって芋掘りができました。
ハロウィン仮装もツルや草花を使ってオリジナル衣装を作っていて面白かったです!子どもたちも工夫して楽しめました。新米も甘くておいしかったです。田植え・稲刈り・脱穀とタイミングが合わず参加できなかったことが残念です。来年は、日にちが合えばいいなと思います。
(初めてのサツマイモ堀と、シャベルの取り扱い方法を伝える事務局)
▼Cさん
サツマイモ収穫は初めての体験だったので、とても楽しかったです。シールを貼ったリンゴが赤くなって、文字がくっきり出ていて感動しました。
↓
↓
▼Dさん
天空ハロウィンは、子どもたちの仮装がとても可愛かったです。審査員の賞のネーミングも面白く、材料費ゼロにも関わらずとても楽しい企画でした。新米や野菜の料理もとてもおいしかったです。ありがとうございました。
▼Eさん
リンゴ収穫もサツマイモ掘りもハロウィンも、全部楽しかったし、新米ごはんもおいしかったです。次回の焼き芋が楽しみです。(小3女子)
(食事中の様子)
▼Fさん
ハロウィンとても楽しかったです️
収穫したサツマイモのツルや、道に咲いている草花等を使っての衣装作り、とてもいいなぁと思いました。子どもたちが衣装を作りながら『こうしてみよう!』と考えながら楽しく作っていました。
新米もとてもおいしかったです。普段、あまり米を食べず、おかずメインの子どもたちですが、今回は、おかずより白米をたくさん食べていました。家では、白米を殆どおかわりしないのに『おいし』と言っておかわりをして食べていました。
夜、父が仕事から戻ると、ハロウィンで頂いた賞状を見せたり、分けて頂いた新米を見せていました。次の日、早速、新米を炊くと『パパ、このお米は、芋井でとれたんだよ』と自慢気に話をしながら食べていました。
▼Gさん
参加させていただきありがとうございました。
・何回か続けてお休みをしたので久々の参加でしたが、親も子も大満喫させていただきました。今回も、虫に夢中な子どもと慣れない親で、戦力になれず申し訳なく思います。皆さま、ありがとうございました。
・子どもは大好きなリンゴ狩りができたこと、大喜びで、綺麗でおいしいリンゴにビックリしていました。摘果したリンゴの成長に親も驚きました。
・帰り道に見つけた植物で仮装したのも、子どもは楽しかったようです。
・お土産もたくさんいただき、また大変貴重な経験をさせていただきました。裸足で田植えしたお米を(自宅で)いただくのも楽しみです!また次回どうぞよろしくお願いいたします。
▼Hさん
サツマイモの収穫がとても楽しかったです。収穫の醍醐味を味わうと「来年も!」となりますね!子どもはミミズをとってばかりでしたが、こんな経験もココならではです。虫を触る、興味持つ、色んな経験が将来の盾になるように思います。ハロウィンですが、準備諸々いつもありがとうございますおかげさまで親子ともども楽しめました。「あるもので」という観点も良かったです。(自宅で)新米とお味噌汁もおいしくいただきました。ありがとうございます。
▼Iさん
自分の顔より大きなサツマイモを収穫して子どもはとても喜んでいました。新米もおいしくいただきました。お土産もたくさんありがとうございます。
(親子で気合を入れてリンゴ収穫)
▼Jさん
リンゴやサツマイモの収穫ができて楽しかったです。収穫後の畑の片付けもみんなでやると早いですが、大変な作業だなと思いました。涼しくなったので、子どもたちも夏より積極的に動けるようになったようです。食事もおいしく、ありがたくいただきました。準備や片付けをしていただき、ありがとうございました。
(アイデアあふれる創作現場)
(審査員とMC)
▼欠席のKさん
あいにく欠席でしたが、お写真拝見しました。楽しそうな写真ばかりで、平和で素敵だなぁと感じました。
▼欠席のLさん
今回は私が腰痛を悪化させたので、子どもたちには我慢をしてもらいお休みでした。子どもたちも収穫が一番楽しみな作業なので残念でした。自作のハロウィン仮装、葉っぱやツルを使って皆さんとても素敵でした。
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
▼Aさん
春に田植えをした稲がグングン育ち、収穫し、乾燥させ、脱穀、精米を経て食す。この一連の流れを体験できたことをは本当に貴重でした、ありがとうございました。お米を残しがちな子でしたが、最近少し綺麗に(落とさず残さず)食べようという意識が芽生えました。
リンゴやサツマイモの収穫は、下の子も楽しめてとてもありがたかったです。リンゴは木になり、サツマイモは土の中ということも、体験により知れて良かったです。
▼Bさん
地面から出てくるサツマイモに大興奮の子どもたち。夢中になって芋掘りができました。
ハロウィン仮装もツルや草花を使ってオリジナル衣装を作っていて面白かったです!子どもたちも工夫して楽しめました。新米も甘くておいしかったです。田植え・稲刈り・脱穀とタイミングが合わず参加できなかったことが残念です。来年は、日にちが合えばいいなと思います。
(初めてのサツマイモ堀と、シャベルの取り扱い方法を伝える事務局)
▼Cさん
サツマイモ収穫は初めての体験だったので、とても楽しかったです。シールを貼ったリンゴが赤くなって、文字がくっきり出ていて感動しました。
↓
↓
▼Dさん
天空ハロウィンは、子どもたちの仮装がとても可愛かったです。審査員の賞のネーミングも面白く、材料費ゼロにも関わらずとても楽しい企画でした。新米や野菜の料理もとてもおいしかったです。ありがとうございました。
▼Eさん
リンゴ収穫もサツマイモ掘りもハロウィンも、全部楽しかったし、新米ごはんもおいしかったです。次回の焼き芋が楽しみです。(小3女子)
(食事中の様子)
▼Fさん
ハロウィンとても楽しかったです️
収穫したサツマイモのツルや、道に咲いている草花等を使っての衣装作り、とてもいいなぁと思いました。子どもたちが衣装を作りながら『こうしてみよう!』と考えながら楽しく作っていました。
新米もとてもおいしかったです。普段、あまり米を食べず、おかずメインの子どもたちですが、今回は、おかずより白米をたくさん食べていました。家では、白米を殆どおかわりしないのに『おいし』と言っておかわりをして食べていました。
夜、父が仕事から戻ると、ハロウィンで頂いた賞状を見せたり、分けて頂いた新米を見せていました。次の日、早速、新米を炊くと『パパ、このお米は、芋井でとれたんだよ』と自慢気に話をしながら食べていました。
▼Gさん
参加させていただきありがとうございました。
・何回か続けてお休みをしたので久々の参加でしたが、親も子も大満喫させていただきました。今回も、虫に夢中な子どもと慣れない親で、戦力になれず申し訳なく思います。皆さま、ありがとうございました。
・子どもは大好きなリンゴ狩りができたこと、大喜びで、綺麗でおいしいリンゴにビックリしていました。摘果したリンゴの成長に親も驚きました。
・帰り道に見つけた植物で仮装したのも、子どもは楽しかったようです。
・お土産もたくさんいただき、また大変貴重な経験をさせていただきました。裸足で田植えしたお米を(自宅で)いただくのも楽しみです!また次回どうぞよろしくお願いいたします。
▼Hさん
サツマイモの収穫がとても楽しかったです。収穫の醍醐味を味わうと「来年も!」となりますね!子どもはミミズをとってばかりでしたが、こんな経験もココならではです。虫を触る、興味持つ、色んな経験が将来の盾になるように思います。ハロウィンですが、準備諸々いつもありがとうございますおかげさまで親子ともども楽しめました。「あるもので」という観点も良かったです。(自宅で)新米とお味噌汁もおいしくいただきました。ありがとうございます。
▼Iさん
自分の顔より大きなサツマイモを収穫して子どもはとても喜んでいました。新米もおいしくいただきました。お土産もたくさんありがとうございます。
(親子で気合を入れてリンゴ収穫)
▼Jさん
リンゴやサツマイモの収穫ができて楽しかったです。収穫後の畑の片付けもみんなでやると早いですが、大変な作業だなと思いました。涼しくなったので、子どもたちも夏より積極的に動けるようになったようです。食事もおいしく、ありがたくいただきました。準備や片付けをしていただき、ありがとうございました。
(アイデアあふれる創作現場)
(審査員とMC)
▼欠席のKさん
あいにく欠席でしたが、お写真拝見しました。楽しそうな写真ばかりで、平和で素敵だなぁと感じました。
▼欠席のLさん
今回は私が腰痛を悪化させたので、子どもたちには我慢をしてもらいお休みでした。子どもたちも収穫が一番楽しみな作業なので残念でした。自作のハロウィン仮装、葉っぱやツルを使って皆さんとても素敵でした。
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
posted by 西沢 at 20:32| Comment(0)
| 参加者レビュー
2024年10月06日
食農体験2024 第11回参加者レビュー「参加者とともに」
天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。
(脱穀を連携して行う参加者ら)
▼Aさん
今回いつも参加している娘が欠席で初めて息子を連れて来ました。前日は行くのを嫌がっていましたが、当日はとっても楽しく参加してくれました。特に脱穀作業などは初めて見ることができ、藁を運ぶのも親が見てない所で積極的に動いていたのにはビックリです(笑)西沢さんの藁を砕いて畑に返す機械にも興味津々で、図鑑の中で見ていた農機具を目の前に見るのは良い体験だったみたいです。ありがとうございました。
▼Bさん
脱穀作業に参加しました。
娘が夢中で稲穂の束を、せっせと運ぶ姿を見て、一緒に来て良かったなと思いました。肥料用に裁断して田んぼに撒いていく作業が特に面白かったようで、大笑いしてる声がよく聞こえました。天寄せでは、おそうめんが気に入ったようで『おいしい、おいしい』とおかわりまでさせていただきました。寒天を食べられない娘なのに、驚きです。いつも素晴らしい体験をありがとうございます。
▼Cさん
田んぼでの作業、大変貴重でした、ありがとうございました。役割分担を細かくしている訳ではないのに、自然と分担して効率よくやれているように感じました。最初は「全然進まない…、いつまでかかるんだろう」なんて思っておりましたが、後半はあっという間でした!息子は全く虫がダメだったのに捕まえられるほどに成長しました!
▼Dさん
稲刈りも脱穀も、スタッフさん参加者みんなで協力して作業ができて楽しかったです。
いつも食べているお米はどういうふうにできて、どういう仕事があるのか身をもって体験でき、とても良かったです。稲穂1つでご飯どれくらいか考えながら算数の勉強もできました。
(ワラシャワーを味わう子どもたち)
▼Eさん
田んぼに到着して、いざ脱穀を始めようというタイミングで小雨が降り出し、「今日の作業は中止」と言われた時は驚きました。農作業は自然相手で人間の都合で進められるものではない事を思い出し、衝撃でした。お米が濡れてしまうと、米袋の中で発芽してしまう可能性があるとの事でした。稲刈り後の株から緑の新芽(?)が20センチほど伸びている様子からも、お米の生命力の強さを感じました。
幸い天気が持ち直し、脱穀を終わらせる事ができて良かったです。
機械で脱穀するだけでなく、稲を干してあった棚を片付けたり、藁を束ねて縛ったり、落ち穂拾いをしたり、藁を裁断して撒いたり…と作業は盛りたくさんで、田植えと同じく、人手が必要な仕事だなぁと思いました。
子どもたちも楽しく参加していました。
一番楽しかったのは藁吹雪と、山になった裁断した藁の山を飛び越える遊びと、裁断した藁をかけ合う藁合戦だったようです。
(天寄せの説明を聞く参加者ら)
▼Fさん
最初、天寄せと聞いても、どんなものか想像できなかったけど、寒天で固めたものということと、家にお客様が来た時に振る舞うものということを知ることができました。甘いものと思っていたけどそうめんや、スープなど日常で食べる物も使えると知り、自分でも作ってみたいと思いました。脱穀は、とにかく流れ作業の速さで疲れる場面もありましたが、みなさんで協力して行えたことが良かったし、楽しかったです。
(畑でダイコンの間引き)
▼Gさん
トマトやナスの収穫が大忙しで大変でしたがとっても楽しかったです!
晴れ女晴れ男のおかげで、無事に脱穀できて何より良かったですね。子どもたちは、わら切りに大はしゃぎ!どの機械も普段触ることがないので、とても貴重な体験でした。
▼Hさん
お天気が心配された中の脱穀作業、お疲れ様でした。所用で活動に参加できなかったですが、子ども達のワラのシャワーが楽しそうで写真を見ながら笑ってしまいました。
▼Iさん
・脱穀とはどんな作業になるのか全然想像できず、当日楽しみに参加しました。機械を使った作業で、まだ小さい子どもには難しいかなと思いましたが、稲束を渡す作業を体験させていただきました。ありがとうございます。子どもはお手伝い後、田んぼの周りで虫探しに夢中でした。
・機械の勢いであっという間に終わるかと思いましたが、思ったより時間がかかる作業で驚きました。脱穀というと、昔の道具として千歯扱きや唐箕が有名ですが、現代の機械でもこの調子だと「昔はより大変だったろうな」と先人の苦労を思いました。
・大人で藁を結ぶ作業をしましたが、これもまた大変で、終わった後は肌が出ていた部分が痒くなりました。来年は負けないように、もっと重装備で挑みたいと思います。
・天寄せはどれもおいしかったです。子どもも喜んで食べてくれました。特にそうめんは食べ応え抜群で、小さい子でも汚さずに食べられるのがいいなと思いました。家でも作ってみたいと思います。寒天はいつも分量が難しく、食材によって硬めだったり柔らかすぎたりしてしまうので、今回の分量も何かの際に教えてもらえたら嬉しいです。
(天寄せ(左から卵スープ・そうめん・みかん))
▼Jさん
天寄せ、家族みんなとてもおいしく頂きました。ふだん食べれない郷土料理を食べれて、知れて嬉しかったです。息子はクイズ形式で知れてとても楽しかったみたいです。
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
(脱穀を連携して行う参加者ら)
▼Aさん
今回いつも参加している娘が欠席で初めて息子を連れて来ました。前日は行くのを嫌がっていましたが、当日はとっても楽しく参加してくれました。特に脱穀作業などは初めて見ることができ、藁を運ぶのも親が見てない所で積極的に動いていたのにはビックリです(笑)西沢さんの藁を砕いて畑に返す機械にも興味津々で、図鑑の中で見ていた農機具を目の前に見るのは良い体験だったみたいです。ありがとうございました。
▼Bさん
脱穀作業に参加しました。
娘が夢中で稲穂の束を、せっせと運ぶ姿を見て、一緒に来て良かったなと思いました。肥料用に裁断して田んぼに撒いていく作業が特に面白かったようで、大笑いしてる声がよく聞こえました。天寄せでは、おそうめんが気に入ったようで『おいしい、おいしい』とおかわりまでさせていただきました。寒天を食べられない娘なのに、驚きです。いつも素晴らしい体験をありがとうございます。
▼Cさん
田んぼでの作業、大変貴重でした、ありがとうございました。役割分担を細かくしている訳ではないのに、自然と分担して効率よくやれているように感じました。最初は「全然進まない…、いつまでかかるんだろう」なんて思っておりましたが、後半はあっという間でした!息子は全く虫がダメだったのに捕まえられるほどに成長しました!
▼Dさん
稲刈りも脱穀も、スタッフさん参加者みんなで協力して作業ができて楽しかったです。
いつも食べているお米はどういうふうにできて、どういう仕事があるのか身をもって体験でき、とても良かったです。稲穂1つでご飯どれくらいか考えながら算数の勉強もできました。
(ワラシャワーを味わう子どもたち)
▼Eさん
田んぼに到着して、いざ脱穀を始めようというタイミングで小雨が降り出し、「今日の作業は中止」と言われた時は驚きました。農作業は自然相手で人間の都合で進められるものではない事を思い出し、衝撃でした。お米が濡れてしまうと、米袋の中で発芽してしまう可能性があるとの事でした。稲刈り後の株から緑の新芽(?)が20センチほど伸びている様子からも、お米の生命力の強さを感じました。
幸い天気が持ち直し、脱穀を終わらせる事ができて良かったです。
機械で脱穀するだけでなく、稲を干してあった棚を片付けたり、藁を束ねて縛ったり、落ち穂拾いをしたり、藁を裁断して撒いたり…と作業は盛りたくさんで、田植えと同じく、人手が必要な仕事だなぁと思いました。
子どもたちも楽しく参加していました。
一番楽しかったのは藁吹雪と、山になった裁断した藁の山を飛び越える遊びと、裁断した藁をかけ合う藁合戦だったようです。
(天寄せの説明を聞く参加者ら)
▼Fさん
最初、天寄せと聞いても、どんなものか想像できなかったけど、寒天で固めたものということと、家にお客様が来た時に振る舞うものということを知ることができました。甘いものと思っていたけどそうめんや、スープなど日常で食べる物も使えると知り、自分でも作ってみたいと思いました。脱穀は、とにかく流れ作業の速さで疲れる場面もありましたが、みなさんで協力して行えたことが良かったし、楽しかったです。
(畑でダイコンの間引き)
▼Gさん
トマトやナスの収穫が大忙しで大変でしたがとっても楽しかったです!
晴れ女晴れ男のおかげで、無事に脱穀できて何より良かったですね。子どもたちは、わら切りに大はしゃぎ!どの機械も普段触ることがないので、とても貴重な体験でした。
▼Hさん
お天気が心配された中の脱穀作業、お疲れ様でした。所用で活動に参加できなかったですが、子ども達のワラのシャワーが楽しそうで写真を見ながら笑ってしまいました。
▼Iさん
・脱穀とはどんな作業になるのか全然想像できず、当日楽しみに参加しました。機械を使った作業で、まだ小さい子どもには難しいかなと思いましたが、稲束を渡す作業を体験させていただきました。ありがとうございます。子どもはお手伝い後、田んぼの周りで虫探しに夢中でした。
・機械の勢いであっという間に終わるかと思いましたが、思ったより時間がかかる作業で驚きました。脱穀というと、昔の道具として千歯扱きや唐箕が有名ですが、現代の機械でもこの調子だと「昔はより大変だったろうな」と先人の苦労を思いました。
・大人で藁を結ぶ作業をしましたが、これもまた大変で、終わった後は肌が出ていた部分が痒くなりました。来年は負けないように、もっと重装備で挑みたいと思います。
・天寄せはどれもおいしかったです。子どもも喜んで食べてくれました。特にそうめんは食べ応え抜群で、小さい子でも汚さずに食べられるのがいいなと思いました。家でも作ってみたいと思います。寒天はいつも分量が難しく、食材によって硬めだったり柔らかすぎたりしてしまうので、今回の分量も何かの際に教えてもらえたら嬉しいです。
(天寄せ(左から卵スープ・そうめん・みかん))
▼Jさん
天寄せ、家族みんなとてもおいしく頂きました。ふだん食べれない郷土料理を食べれて、知れて嬉しかったです。息子はクイズ形式で知れてとても楽しかったみたいです。
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
posted by 西沢 at 17:37| Comment(0)
| 参加者レビュー
2024年09月21日
食農体験2024 第10回参加者レビュー「参加者とともに」
天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。
(2024年の稲刈りの最後を飾った上倉さん)
▼Aさん
・稲刈り・ハゼかけという貴重な経験をさせていただきありがとうございました!!子どもも刈ることが出来ました。バインダーも間近で見ることができ、綺麗に早く刈れ、また結束まで行っていてとても驚きました!
・暑い中でしたが、ハゼかけはとても熱中しました!落穂拾いをしている時は、あの有名な絵「落穂拾い」を思い出してしまいました。稲刈りが終わったあと、上から稲刈りが終わった田んぼを見たら、とても綺麗で気持ちが良かったです!
・体を動かし汗もいっぱいかきましたが、終わった後は心地良い疲れでした。
・農家の方々はどんな天候、体調であろうとも自分の都合で休むことは出来ないんだな、大変だな、愛情を込めて育ててるんだろうな、たくさん実った時の感動はひとしおなんだろうな、など色々なことを考えました。
・作業を終えた後のりんごスイーツが疲れた体に沁みました。スタッフの皆さん、毎回準備、運営本当にありがとうございます。
(高校生に軍手をしてもらっている子ども)
▼Bさん
・初めての稲刈り 参加者皆さんで細かい指示もないのにそれぞれがよく働いたと思います。
・お姉さんたちも稲刈り、子どもたちのいじりにも笑顔で遊んでくれて楽しかったです。特にお姉さんのTさんが汗びっしょりで作業を頑張って大活躍でした。
・子どもも稲穂を運んだり、お米について少しは分かってくれたかな?と勉強になりました。
・大変でしたが、みんなで協力して楽しい稲刈りでした。
(かごいっぱいに野菜を収穫)
▼Cさん
畑が怖いと言っていた娘ですが、ミニトマトやピーマン、茄子を収穫するのが楽しかったようで、草や葉が身体に当たるのをビクビクしながらも、夢中で取り組んでいました。リンゴは脚立の上まで登っていき収穫。満足そうな娘の表情をみて、良かったなと思いました。いろいろな体験をさせて頂きありがとうございます!
(シナノピッコロの選別作業)
▼Dさん
・初めて、リンゴと梨狩りを体験する事ができてとても楽しかったです。収穫したてのリンゴや梨の丸かじりが出来て、子どもたちは『初めてリンゴをとって、丸かじりしちゃったね』と大喜びしていました。また、子どもたちも作業中、スタッフの方や、高大学生のお姉さんたちと会話を楽しみながら取り組んでいたので、『楽しかった』と、ずっと言っていました。
・頂いた、果物は、早速、実家やいとこの家におすそ分け!おじいちゃんに『リンゴと梨、自分でとったんだよ!リンゴの丸かじりしたんだよ!仕分けもしたんだよ!甘くておいしいよ』と活動報告していました。
(今年最後の一列を刈り進む上倉さん)
▼Eさん
一般参加者の皆さんも、はさかけの支柱、渡し棒の作業なども積極的に手を出して下さり、ありがたかったです。
▼Fさん
稲刈りがすごく楽しかったです!時間忘れて没頭できて気持ちよかったです。
▼Gさん
普段当たり前に食べているお米が口に入るまでに様々な人の手がかかっていることを知り、感謝の気持ちを持つとともに残さず食べてほしいと思って参加させていただきました。
(途中の回は行事や体調不良で参加できず申し訳なかったのですが)今回とても貴重な体験をさせていただき感謝しております。
▼Hさん
昨年は稲刈りをする周りでうろうろして落穂拾いをしたくらいだった子どもが、今年は稲の束を持って運ぶことができました。子どもの成長を感じ、嬉しかったです。
(スイーツを均等に分けられるよう、運営スタッフジュニアが検討中)
▼Iさん
・今回は、せっかくの稲刈りでしたが子どもたちは虫取りやイモリ探しに夢中になってしまい、稲刈りできなかったのが残念でした、、、子どもたちは満足そうでしたが。皆さん暑い中頑張ってらっしゃって、自分も稲刈り体験味わいたかったです。
・落下リンゴのパウンドケーキ、とてもおいしかったです!子どもたちもお代わりしてたくさん頂きました。家でも挑戦してみようかなと思います。今回もありがとうございました。
▼Jさん
自分で採ったリンゴをすぐに食べることができて楽しかったです。
(バインダー触るだけの体験※運転はしていません)
▼Kさん
去年はどうだったかな〜と思い出しながら一年に一度の稲刈り。
今年は下の娘(1年生)が鎌を持ちケガをしないように稲を刈りました。上の娘は早々に離脱していたのに(笑)意外と鎌の使い方がサマになっていて活躍してくれました。
▼Lさん
自分も小学生以来、久しぶりの稲刈りでした。暑い日でしたがお友だちと張り切って作業し、カマキリやサワガニなどを見つけたりして楽しそうでした。
またリンゴスイーツもとてもおいしかったです。
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
(2024年の稲刈りの最後を飾った上倉さん)
▼Aさん
・稲刈り・ハゼかけという貴重な経験をさせていただきありがとうございました!!子どもも刈ることが出来ました。バインダーも間近で見ることができ、綺麗に早く刈れ、また結束まで行っていてとても驚きました!
・暑い中でしたが、ハゼかけはとても熱中しました!落穂拾いをしている時は、あの有名な絵「落穂拾い」を思い出してしまいました。稲刈りが終わったあと、上から稲刈りが終わった田んぼを見たら、とても綺麗で気持ちが良かったです!
・体を動かし汗もいっぱいかきましたが、終わった後は心地良い疲れでした。
・農家の方々はどんな天候、体調であろうとも自分の都合で休むことは出来ないんだな、大変だな、愛情を込めて育ててるんだろうな、たくさん実った時の感動はひとしおなんだろうな、など色々なことを考えました。
・作業を終えた後のりんごスイーツが疲れた体に沁みました。スタッフの皆さん、毎回準備、運営本当にありがとうございます。
(高校生に軍手をしてもらっている子ども)
▼Bさん
・初めての稲刈り 参加者皆さんで細かい指示もないのにそれぞれがよく働いたと思います。
・お姉さんたちも稲刈り、子どもたちのいじりにも笑顔で遊んでくれて楽しかったです。特にお姉さんのTさんが汗びっしょりで作業を頑張って大活躍でした。
・子どもも稲穂を運んだり、お米について少しは分かってくれたかな?と勉強になりました。
・大変でしたが、みんなで協力して楽しい稲刈りでした。
(かごいっぱいに野菜を収穫)
▼Cさん
畑が怖いと言っていた娘ですが、ミニトマトやピーマン、茄子を収穫するのが楽しかったようで、草や葉が身体に当たるのをビクビクしながらも、夢中で取り組んでいました。リンゴは脚立の上まで登っていき収穫。満足そうな娘の表情をみて、良かったなと思いました。いろいろな体験をさせて頂きありがとうございます!
(シナノピッコロの選別作業)
▼Dさん
・初めて、リンゴと梨狩りを体験する事ができてとても楽しかったです。収穫したてのリンゴや梨の丸かじりが出来て、子どもたちは『初めてリンゴをとって、丸かじりしちゃったね』と大喜びしていました。また、子どもたちも作業中、スタッフの方や、高大学生のお姉さんたちと会話を楽しみながら取り組んでいたので、『楽しかった』と、ずっと言っていました。
・頂いた、果物は、早速、実家やいとこの家におすそ分け!おじいちゃんに『リンゴと梨、自分でとったんだよ!リンゴの丸かじりしたんだよ!仕分けもしたんだよ!甘くておいしいよ』と活動報告していました。
(今年最後の一列を刈り進む上倉さん)
▼Eさん
一般参加者の皆さんも、はさかけの支柱、渡し棒の作業なども積極的に手を出して下さり、ありがたかったです。
▼Fさん
稲刈りがすごく楽しかったです!時間忘れて没頭できて気持ちよかったです。
▼Gさん
普段当たり前に食べているお米が口に入るまでに様々な人の手がかかっていることを知り、感謝の気持ちを持つとともに残さず食べてほしいと思って参加させていただきました。
(途中の回は行事や体調不良で参加できず申し訳なかったのですが)今回とても貴重な体験をさせていただき感謝しております。
▼Hさん
昨年は稲刈りをする周りでうろうろして落穂拾いをしたくらいだった子どもが、今年は稲の束を持って運ぶことができました。子どもの成長を感じ、嬉しかったです。
(スイーツを均等に分けられるよう、運営スタッフジュニアが検討中)
▼Iさん
・今回は、せっかくの稲刈りでしたが子どもたちは虫取りやイモリ探しに夢中になってしまい、稲刈りできなかったのが残念でした、、、子どもたちは満足そうでしたが。皆さん暑い中頑張ってらっしゃって、自分も稲刈り体験味わいたかったです。
・落下リンゴのパウンドケーキ、とてもおいしかったです!子どもたちもお代わりしてたくさん頂きました。家でも挑戦してみようかなと思います。今回もありがとうございました。
▼Jさん
自分で採ったリンゴをすぐに食べることができて楽しかったです。
(バインダー触るだけの体験※運転はしていません)
▼Kさん
去年はどうだったかな〜と思い出しながら一年に一度の稲刈り。
今年は下の娘(1年生)が鎌を持ちケガをしないように稲を刈りました。上の娘は早々に離脱していたのに(笑)意外と鎌の使い方がサマになっていて活躍してくれました。
▼Lさん
自分も小学生以来、久しぶりの稲刈りでした。暑い日でしたがお友だちと張り切って作業し、カマキリやサワガニなどを見つけたりして楽しそうでした。
またリンゴスイーツもとてもおいしかったです。
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
posted by 西沢 at 20:55| Comment(0)
| 参加者レビュー
2024年08月31日
食農体験2024 第9回参加者レビュー「参加者とともに」
天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。
▼Aさん
・天空の夏フェスでは、流しそうめんやカフェ・スイカ割・おさがり市など盛りだくさんで楽しかったです。
・我が家の子どもたちは流しそうめんは初めてだったので、上手に掬えなくて、悔しがったり、取れて大喜びしたりと、みんなでワイワイ楽しくて、またやりたいと言われています。トマトやゼリーお菓子など真剣になってお箸でつかむ姿に、こちらも「がんばれー」と声が出て、順番にみんなで拍手したり、譲り合ったり楽しい経験ができました。
・流しそうめんの道具も揃っていて、衛生的で綺麗だったので、いもい農場は道具もたくさんあるんだなと感心しました。
・参加の子どもたちで「カフェで何食べる?」と話しながら長い行列を待って、縁側や室内でおしゃべりしながら食べました。たくさんの参加者さん達とお話しできて、畑仕事もいいけど、おしゃべりも楽しいなぁと満喫していました。
・お下がり市もいろいろ譲っていただいてありがとうございました。幸せも分けてもらえたように感じ感謝しています。
・午後の高校生オリエンテーション、皆さんハキハキ自分の意見を話してくれて立派でした。いつもニコニコ遊んでくれるお兄ちゃんとお姉ちゃんたちの真剣な顔が「かっこよかった」です。西沢さんもアナウンサーのようにお話が上手で驚きました。
・バーベキューおいしかったですね。お肉もたくさんあって、こだわったおいしいお肉でタレも上越の有名店のものだとか。こんなにこだわりのあるおいしいバーベキューはなかなかお目にかかれないだろうと思いました。
・いもい農場のスタッフさんたちは一つ一つが丁寧で、「盛り上げたい」「みんなで楽しくおいしく食べたい」と言う気持ちがとても伝わってくるバーベキューでした。
・いろいろ準備もありがとうございました。とても楽しかったです。
(流しお菓子!?)
▼Bさん
娘は、「流しそうめんでミニトマトやお菓子が流れてくるのが嬉しかった」「ミストシャワーがびしょびしょになって楽しかった」と言っていました。自分もそうめんを取るコツをだんだんつかんで、取るのが楽しかったです。お下がり市は、必要なもの頂けました、とても助かります!うちにもたくさんサイズアウトした服があるので、次回できれば出展もしたいと思いました。子どもたちはキッチンカーのクリームソーダやパフェとても嬉しそうでした。私も優雅な気分になりました。ありがとうございました。
(参加者も涼を届けるミストシャワーサスケ隊に!)
▼Cさん
暑い中ありがとうございました。
子どもも夏フェスのスイカ割りやヨーヨー釣りとても楽しんでいました。また流しそうめんも初めて体験しとても楽しかったです。
午後のBBQでは食べるよりもお肉を焼くのが楽しかったみたいでした。
(長ネギの畝間を草取りする参加者ら)
▼Dさん
流しそうめんを子どもが前からとても楽しみにしていたので、参加できてすごく喜んでいました。大掛かりで準備など大変だったと思います。ありがとうございました。
畑の作業には子どもが暑さですぐバテてしまい、あまり参加できていませんが、子どもには「誰かが作ってくれたから食べられるんだ」ということを感じて欲しいなと思います。
お下がり市ではお洋服等何点か頂き、とてもありがたいです。
▼Eさん
・朝8時の時点で炎天下。子どもはバテていましたが、農家の方の大変さがほんの少し分かった気がしました。
・流しそうめんやスイカ割りも普段ななかなかやる機会がなく、とても良い経験をさせていただきました。
・子どもは「農作業は嫌い!」と言っていますが、「いもい農場へは行かない!」とは絶対言いません。大変だけど、ちょっと好きな場所。自然の中で特別な経験ができるこの場所がいつか良い思い出になってくれると良いです。
・お下がり市はとっても良い案ですね!家の中もすっきりするし、子どもが着れなくなった物も次の子が着てくれればおもちゃや洋服も喜ぶと思います!
▼Fさん
昨年参加させていただいた夏フェスがとても楽しかったので、子どもたちはものすごーくこの日を楽しみにしていました。特に流しそうめんがお気に入りで、真剣な眼差しでそうめんをすくい、ミニトマトもモリモリ食べていました。またキッチンカーのスイーツもとてもおいしかったです。
今年は高校生が子どもたちと遊んでくれていたり、スイカ割りでは場を盛り上げてくれていたり、とても良いなと感じました。
スタッフの皆さんには毎回ですが、準備や当日の運営など本当に感謝です。ありがとうございました。
(パネルディスカッションの打ち合わせの様子)
▼Gさん
高大生にとって、地元の課題を考えたり、多世代の人と交流したりする機会になっていて、自分が当時は体験出来なかったことで、前向きに取り組んで貰えれば嬉しいです。
▼Hさん
緑がきれいで景色が良かった
▼Iさん
お盆も過ぎたし暑さもやわらぐかと期待してたんですけどね〜朝から暑かったですね。
でも、マルチの準備ができていたおかげで大根の種まきも短時間で完了できてとても有り難かったです。
▼Jさん
・ミニトマトがたくさん収穫できました。大きくて甘くて、とてもおいしかったです。
・子どもが流しそうめんを流す係を高大生のお姉さんと一緒にやらせていただきました。食べる方も楽しいけど、流すのも楽しかったようで、とてもいい顔してやっていました。
(おさがり市の看板を作成する運営スタッフジュニアたち)
▼Kさん
夏フェス、今年もとっても楽しかったです!夏といえばの流しそうめんやスイカ割りですが、家ではなかなかやらせてあげるのが大変なイベントを体験させて頂けて本当に感謝です。夏の締めくくりと言えば「いもいの夏フェス」になりそうです。おさがり市もたくさん頂きました。こういう取組みを企画していただいて嬉しいです。今回たくさん頂いた分、我が家も家を整理して次回か来年度、是非出品したいと思います。
▼Lさん
とても楽しく参加させていただきました
そうめんが、あまり好きでない息子も流しそうめんが、とても楽しかったようで、すくっては、喜んで食べていました
家に居ると、なかなか体験する事がない「スイカ割り」や「流しそうめん」ができて良い体験になりました。また、自然の中で、やるのはとても楽しいですね。
お下がり交換会も、子どもたち、自ら欲しい服を探したり、持ってたお下がりをアピールしたりと楽しそうでした、次の日、貰ったお下がりを喜んで来ていました。
▼Mさん
なかなか日常ではできない体験させてもらいありがとうございました。楽しかったです
▼Nさん
ダイコンの種まきをさせていただきましたが、畑はマルチ等セッティング済みで、とても暑かったので助かりました。
夏フェスも楽しかったです!子どもは流しそうめんもスイカ割りも初体験でした。キッチンカーもおいしかったです。
(まったり休める時間があったので、午前中からアルコールがあっても大人は良かったかも…なんて。)
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
▼Aさん
・天空の夏フェスでは、流しそうめんやカフェ・スイカ割・おさがり市など盛りだくさんで楽しかったです。
・我が家の子どもたちは流しそうめんは初めてだったので、上手に掬えなくて、悔しがったり、取れて大喜びしたりと、みんなでワイワイ楽しくて、またやりたいと言われています。トマトやゼリーお菓子など真剣になってお箸でつかむ姿に、こちらも「がんばれー」と声が出て、順番にみんなで拍手したり、譲り合ったり楽しい経験ができました。
・流しそうめんの道具も揃っていて、衛生的で綺麗だったので、いもい農場は道具もたくさんあるんだなと感心しました。
・参加の子どもたちで「カフェで何食べる?」と話しながら長い行列を待って、縁側や室内でおしゃべりしながら食べました。たくさんの参加者さん達とお話しできて、畑仕事もいいけど、おしゃべりも楽しいなぁと満喫していました。
・お下がり市もいろいろ譲っていただいてありがとうございました。幸せも分けてもらえたように感じ感謝しています。
・午後の高校生オリエンテーション、皆さんハキハキ自分の意見を話してくれて立派でした。いつもニコニコ遊んでくれるお兄ちゃんとお姉ちゃんたちの真剣な顔が「かっこよかった」です。西沢さんもアナウンサーのようにお話が上手で驚きました。
・バーベキューおいしかったですね。お肉もたくさんあって、こだわったおいしいお肉でタレも上越の有名店のものだとか。こんなにこだわりのあるおいしいバーベキューはなかなかお目にかかれないだろうと思いました。
・いもい農場のスタッフさんたちは一つ一つが丁寧で、「盛り上げたい」「みんなで楽しくおいしく食べたい」と言う気持ちがとても伝わってくるバーベキューでした。
・いろいろ準備もありがとうございました。とても楽しかったです。
(流しお菓子!?)
▼Bさん
娘は、「流しそうめんでミニトマトやお菓子が流れてくるのが嬉しかった」「ミストシャワーがびしょびしょになって楽しかった」と言っていました。自分もそうめんを取るコツをだんだんつかんで、取るのが楽しかったです。お下がり市は、必要なもの頂けました、とても助かります!うちにもたくさんサイズアウトした服があるので、次回できれば出展もしたいと思いました。子どもたちはキッチンカーのクリームソーダやパフェとても嬉しそうでした。私も優雅な気分になりました。ありがとうございました。
(参加者も涼を届けるミストシャワーサスケ隊に!)
▼Cさん
暑い中ありがとうございました。
子どもも夏フェスのスイカ割りやヨーヨー釣りとても楽しんでいました。また流しそうめんも初めて体験しとても楽しかったです。
午後のBBQでは食べるよりもお肉を焼くのが楽しかったみたいでした。
(長ネギの畝間を草取りする参加者ら)
▼Dさん
流しそうめんを子どもが前からとても楽しみにしていたので、参加できてすごく喜んでいました。大掛かりで準備など大変だったと思います。ありがとうございました。
畑の作業には子どもが暑さですぐバテてしまい、あまり参加できていませんが、子どもには「誰かが作ってくれたから食べられるんだ」ということを感じて欲しいなと思います。
お下がり市ではお洋服等何点か頂き、とてもありがたいです。
▼Eさん
・朝8時の時点で炎天下。子どもはバテていましたが、農家の方の大変さがほんの少し分かった気がしました。
・流しそうめんやスイカ割りも普段ななかなかやる機会がなく、とても良い経験をさせていただきました。
・子どもは「農作業は嫌い!」と言っていますが、「いもい農場へは行かない!」とは絶対言いません。大変だけど、ちょっと好きな場所。自然の中で特別な経験ができるこの場所がいつか良い思い出になってくれると良いです。
・お下がり市はとっても良い案ですね!家の中もすっきりするし、子どもが着れなくなった物も次の子が着てくれればおもちゃや洋服も喜ぶと思います!
▼Fさん
昨年参加させていただいた夏フェスがとても楽しかったので、子どもたちはものすごーくこの日を楽しみにしていました。特に流しそうめんがお気に入りで、真剣な眼差しでそうめんをすくい、ミニトマトもモリモリ食べていました。またキッチンカーのスイーツもとてもおいしかったです。
今年は高校生が子どもたちと遊んでくれていたり、スイカ割りでは場を盛り上げてくれていたり、とても良いなと感じました。
スタッフの皆さんには毎回ですが、準備や当日の運営など本当に感謝です。ありがとうございました。
(パネルディスカッションの打ち合わせの様子)
▼Gさん
高大生にとって、地元の課題を考えたり、多世代の人と交流したりする機会になっていて、自分が当時は体験出来なかったことで、前向きに取り組んで貰えれば嬉しいです。
▼Hさん
緑がきれいで景色が良かった
▼Iさん
お盆も過ぎたし暑さもやわらぐかと期待してたんですけどね〜朝から暑かったですね。
でも、マルチの準備ができていたおかげで大根の種まきも短時間で完了できてとても有り難かったです。
▼Jさん
・ミニトマトがたくさん収穫できました。大きくて甘くて、とてもおいしかったです。
・子どもが流しそうめんを流す係を高大生のお姉さんと一緒にやらせていただきました。食べる方も楽しいけど、流すのも楽しかったようで、とてもいい顔してやっていました。
(おさがり市の看板を作成する運営スタッフジュニアたち)
▼Kさん
夏フェス、今年もとっても楽しかったです!夏といえばの流しそうめんやスイカ割りですが、家ではなかなかやらせてあげるのが大変なイベントを体験させて頂けて本当に感謝です。夏の締めくくりと言えば「いもいの夏フェス」になりそうです。おさがり市もたくさん頂きました。こういう取組みを企画していただいて嬉しいです。今回たくさん頂いた分、我が家も家を整理して次回か来年度、是非出品したいと思います。
▼Lさん
とても楽しく参加させていただきました
そうめんが、あまり好きでない息子も流しそうめんが、とても楽しかったようで、すくっては、喜んで食べていました
家に居ると、なかなか体験する事がない「スイカ割り」や「流しそうめん」ができて良い体験になりました。また、自然の中で、やるのはとても楽しいですね。
お下がり交換会も、子どもたち、自ら欲しい服を探したり、持ってたお下がりをアピールしたりと楽しそうでした、次の日、貰ったお下がりを喜んで来ていました。
▼Mさん
なかなか日常ではできない体験させてもらいありがとうございました。楽しかったです
▼Nさん
ダイコンの種まきをさせていただきましたが、畑はマルチ等セッティング済みで、とても暑かったので助かりました。
夏フェスも楽しかったです!子どもは流しそうめんもスイカ割りも初体験でした。キッチンカーもおいしかったです。
(まったり休める時間があったので、午前中からアルコールがあっても大人は良かったかも…なんて。)
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
posted by 西沢 at 21:04| Comment(0)
| 参加者レビュー
2024年08月10日
食農体験2024 第8回参加者レビュー「参加者とともに」
天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。
▼Aさん
子どもも大人も、おいしくカレーをいただきました。ありがとうございます!
▼Bさん
暑い中の作業でしたが、ジャガイモがゴロゴロ収穫できて、子どもも大人も楽しかったです。
▼Cさん
親の私自身も原爆パネル展をしっかりみたことがなかったので、衝撃でした…。
想像もつかないことが写真の中で起きていて、これが現実にあった、現在も起きていると思うと、戦争の怖さを感じました。なんの意味のないことだと感じました。子どもたちは、「憎しみと悲しみが伝わってきて、こんなことが日本で起きていたんだと思うと、戦争はやめて平和になってほしい。今は、自分たちが幸せな生活ができている」と、幸せの再認識ができありがたみを感じたようです。
(五味顧問とパネルを見た感想を話し合う参加者)
▼Dさん
・初めて親子で料理担当。家ではなかなか手伝うと言われても時間の関係等、任せられる事ができないので、お膳立てをして任せられる所をやらせてみました。(運営スタッフの)北原先生のもと、味付けをさせてもらったり、洗い物をしたり、(子どもたちは)とても楽しそうでした。私も80人前の食事を作ること無かったので、なかなか難しいものだな〜と改めて思いました。
・パネルの展示も久しぶりに目にしました。当たり前の生活が無くなる、人間が人間の姿では無くなる、目をそらしたくなる現実だけど、子どもたちも知るきっかけになればと思いました。
(作った料理の人気ぶりを調理室から眺める料理隊)
▼Eさん
自分たちで植えたジャガイモを収穫し、カレーにして食べる!とても貴重な経験をさせていただきました!子どもは、カレーを4回もおかわりしました!!
(7:30からの作業でも「暑い!」)
▼Fさん
おいしいカレーありがとうございました。これまで畑作業等も殆どやっていないに近い状態で、いただくばかりで申し訳なく思いつつ、ご馳走になりました。暑い中スタッフの方々、高大生の皆さん、ありがとうございました。
▼Gさん
娘はミニトマトを12個食べた後でも「カレーおいしかった!お腹いっぱいで(カレーを)お代わりできなかったけど、お代わりしたかった!」と悔しがっていました。いつもは畑の時間は遊んでいることが多いけど、ジャガイモ収穫は頑張ったようです。
(お子さんに大人気の高校生。ジャガイモの仕分けの気合の入れようは部活のようでした)
▼Hさん
・子どもたち、ジャガイモを(高大生の)お兄さんと楽しく収穫して、カレーも喜んで食べていました。
・自宅での子ども用カレーはもっと甘くて、私は好きではないのですが、芋井のカレーは大人の私でもおいしかったです。子どもたち、こういうカレーでも、もう食べられるのだと驚きました。
・(高大生の)お兄さんたちと遊んでもらってとても嬉しかったそうです。優しいお兄ちゃんたちで、大きなお兄ちゃんたちと遊んでもらえる機会もないので、楽しかったそうです。また24日もお兄ちゃんたちも参加されるそうなので、また遊んだり活動するのをとても楽しみにしています。
▼Iさん
・(文字絵リンゴ作りのための)リンゴの袋掛けに初挑戦しました。リンゴが大きく育っていて袋が破れてしまったり、軸が長くないので上手に針金でねじって止めるのが難しかったです。
・大鍋カレー、さらさらでしたが、とってもおいしかったです!
・収穫したジャガイモは、家で天ぷら、ポテサラ、煮っ転がしなどにしていただきました!
(短冊の炊き上げは、子どもたちの手で行いました)
▼Jさん
8月3日は、娘の誕生日でした。主人の仕事が休みになったので、娘に『誕生日だから、芋井に行かずに海に行こうか』と尋ねてみました。しかし返ってきた答えは、『芋井に行きたい!』でした(*^^*)
正直、海に行かずに芋井を選んだ事に驚きましたが、そこまで、この活動を楽しんでいるんだなぁと思いました。当日も、頑張ってジャガイモ🥔堀りをしたり、弟と一緒に、とんぼを捕まえて楽しんでいました。カレーも少食の子どもたちですが、おかわりをして食べていました。「初めて、カレーおかわり出来た!」と、たくさん食べられた事も喜んでいました。自分たちで育てた野菜で作ったカレーは、おいしかったようです。まさに「食育」ですね。
家に帰って、主人に嬉しそうに、ジャガイモを見せながら、活動内容を話していました。素敵な誕生日を過ごせました。"
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
▼Aさん
子どもも大人も、おいしくカレーをいただきました。ありがとうございます!
▼Bさん
暑い中の作業でしたが、ジャガイモがゴロゴロ収穫できて、子どもも大人も楽しかったです。
▼Cさん
親の私自身も原爆パネル展をしっかりみたことがなかったので、衝撃でした…。
想像もつかないことが写真の中で起きていて、これが現実にあった、現在も起きていると思うと、戦争の怖さを感じました。なんの意味のないことだと感じました。子どもたちは、「憎しみと悲しみが伝わってきて、こんなことが日本で起きていたんだと思うと、戦争はやめて平和になってほしい。今は、自分たちが幸せな生活ができている」と、幸せの再認識ができありがたみを感じたようです。
(五味顧問とパネルを見た感想を話し合う参加者)
▼Dさん
・初めて親子で料理担当。家ではなかなか手伝うと言われても時間の関係等、任せられる事ができないので、お膳立てをして任せられる所をやらせてみました。(運営スタッフの)北原先生のもと、味付けをさせてもらったり、洗い物をしたり、(子どもたちは)とても楽しそうでした。私も80人前の食事を作ること無かったので、なかなか難しいものだな〜と改めて思いました。
・パネルの展示も久しぶりに目にしました。当たり前の生活が無くなる、人間が人間の姿では無くなる、目をそらしたくなる現実だけど、子どもたちも知るきっかけになればと思いました。
(作った料理の人気ぶりを調理室から眺める料理隊)
▼Eさん
自分たちで植えたジャガイモを収穫し、カレーにして食べる!とても貴重な経験をさせていただきました!子どもは、カレーを4回もおかわりしました!!
(7:30からの作業でも「暑い!」)
▼Fさん
おいしいカレーありがとうございました。これまで畑作業等も殆どやっていないに近い状態で、いただくばかりで申し訳なく思いつつ、ご馳走になりました。暑い中スタッフの方々、高大生の皆さん、ありがとうございました。
▼Gさん
娘はミニトマトを12個食べた後でも「カレーおいしかった!お腹いっぱいで(カレーを)お代わりできなかったけど、お代わりしたかった!」と悔しがっていました。いつもは畑の時間は遊んでいることが多いけど、ジャガイモ収穫は頑張ったようです。
(お子さんに大人気の高校生。ジャガイモの仕分けの気合の入れようは部活のようでした)
▼Hさん
・子どもたち、ジャガイモを(高大生の)お兄さんと楽しく収穫して、カレーも喜んで食べていました。
・自宅での子ども用カレーはもっと甘くて、私は好きではないのですが、芋井のカレーは大人の私でもおいしかったです。子どもたち、こういうカレーでも、もう食べられるのだと驚きました。
・(高大生の)お兄さんたちと遊んでもらってとても嬉しかったそうです。優しいお兄ちゃんたちで、大きなお兄ちゃんたちと遊んでもらえる機会もないので、楽しかったそうです。また24日もお兄ちゃんたちも参加されるそうなので、また遊んだり活動するのをとても楽しみにしています。
▼Iさん
・(文字絵リンゴ作りのための)リンゴの袋掛けに初挑戦しました。リンゴが大きく育っていて袋が破れてしまったり、軸が長くないので上手に針金でねじって止めるのが難しかったです。
・大鍋カレー、さらさらでしたが、とってもおいしかったです!
・収穫したジャガイモは、家で天ぷら、ポテサラ、煮っ転がしなどにしていただきました!
(短冊の炊き上げは、子どもたちの手で行いました)
▼Jさん
8月3日は、娘の誕生日でした。主人の仕事が休みになったので、娘に『誕生日だから、芋井に行かずに海に行こうか』と尋ねてみました。しかし返ってきた答えは、『芋井に行きたい!』でした(*^^*)
正直、海に行かずに芋井を選んだ事に驚きましたが、そこまで、この活動を楽しんでいるんだなぁと思いました。当日も、頑張ってジャガイモ🥔堀りをしたり、弟と一緒に、とんぼを捕まえて楽しんでいました。カレーも少食の子どもたちですが、おかわりをして食べていました。「初めて、カレーおかわり出来た!」と、たくさん食べられた事も喜んでいました。自分たちで育てた野菜で作ったカレーは、おいしかったようです。まさに「食育」ですね。
家に帰って、主人に嬉しそうに、ジャガイモを見せながら、活動内容を話していました。素敵な誕生日を過ごせました。"
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
posted by 西沢 at 17:49| Comment(0)
| 参加者レビュー
2024年07月28日
食農体験2024 第7回参加者レビュー「参加者とともに」
天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。
▼Aさん
朝早くからの集合、涼しくて清々しい気持ちでした。自分たちで収穫したズッキーニやピーマン、ナスを朝ごはんのために切ったり、炒めたりできてうれしそうでした。ズッキーニの味付けも「これ入れたらどう?」と5種類の味付けで工夫したところが楽しかったようです!
探蝶会では、質問をしたりして興味を持って聞いていました。何気なく見ていた蝶々も、身近になり、目で追って種類とか気になりそうです。夢中になって蝶を追って楽しかったです。
▼Bさん
早朝から参加しました。今回はいつも以上に気合いを入れて、前日は早寝をしました。お陰で遅刻せず、なんとか到着しました。子どもたちもこんなに早起きするのは初めての体験でしたが、元気に草取りや虫取りに挑戦していてました。朝ごはんもモリモリ食べました。とても貴重な体験でした。講師の先生や運営の皆さんに感謝いたします。
▼Cさん
以前から楽しみにしていた探蝶会、とても楽しかったです。あいにくの雨でしたが、天尾先生のお話をじっくり聞けたのでとても勉強になりました。うちの他にも蝶々好きな子どもたちがいるんだ、と嬉しくなりました。
(蝶を見比べる参加者ら)
▼Dさん
早起きは大変でしたが、暑くなる前の時間帯は少し涼しくて、気持ちよく活動ができました。探蝶会は雨が降り、蝶が見つかるか心配でしたが、名人の言う通り草むらをサッとあみで撫でると、蝶が隠れていたのでやはり名人はすごいと思いました。次回は今回捕まえられなかったクロアゲハを捕まえて、最高記録の10種類を超えたいです。
▼Eさん
朝5時集合で、子どもたちは無事起きれるのかとても心配しましたが、「芋井に行くよ!!」と声を掛けると直ぐに飛び起きて用意を開始していました。毎回、とても楽しみに参加していることが分かりました。
探蝶会も雨の合間に楽しむことができて良かったです。先生に教えてもらったように、そっと蝶に近づいて捕まえようとしていたり、仕事から帰ってきた主人に、先生から教えていただいたことを伝えていました。"
(巨大なズッキーニを収穫する子ども)
▼Fさん
個人的には朝早く行くだけで精一杯の状態であまり動けませんでした。スタッフの方々は準備や後片付け等もっと大変だったと思います。ありがとうございました。朝食が本当にありがたく感じました。
子どもたちも疲れて途中で帰ろうかと思いましたが、最後、蝶々さがしやカエルとりに喜んでいました。
改めてよく見てみると、色々な種類の蝶や生き物がいることに気付きました。
▼Gさん
朝5時集合の回、小学生と参加するのも大変だというのに、小さいお子さんと参加されてるご家族が多くて驚きました。
草取りに参加しましたが、朝7時頃、太陽が照ってくるともう暑く、夏に暑さを避けて外で作業できる時間は短いんだなあと感じました。
早朝晴れていたのに、農作業後雨降りになり、蝶探しは諦めかけていましたが、奇跡的に雨が止む時間があり、何種類もの蝶を見たり、捕まえる事ができて良かったです。
(リンゴ畑を草刈りする運営スタッフ)
▼Hさん
朝5時の集合、毎年起きて行けるのか!?と寝坊しないようドキドキしますが、今年もなんとか間に合って参加できました。
芋井の活動が終わってもまだ午前!こんなに充実した時間を過ごしてもまだ午前!って、満足感いっぱいで、やっぱり参加して良かったぁと毎年思います。
天尾先生、今年もありがとうございました。毎年、家族で楽しみにしている探蝶会です。雨で残念過ぎると思っていたけど、普段はお聴きできなかったお話しを聴けたり、先生のあの網を持たせてもらったり、お写真を見せてもらえたりと楽しい時間でした。雨上がりの蝶探しもできたし、今年も本当に楽しかったです。息子も先生の探蝶会に参加してから蝶はもちろん昆虫に興味を持つようになったと思います。来年もまた楽しみにしています。
(朝7:30の水浴び(噴霧器の運転テスト))
(天空の七夕、願い事)
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
▼Aさん
朝早くからの集合、涼しくて清々しい気持ちでした。自分たちで収穫したズッキーニやピーマン、ナスを朝ごはんのために切ったり、炒めたりできてうれしそうでした。ズッキーニの味付けも「これ入れたらどう?」と5種類の味付けで工夫したところが楽しかったようです!
探蝶会では、質問をしたりして興味を持って聞いていました。何気なく見ていた蝶々も、身近になり、目で追って種類とか気になりそうです。夢中になって蝶を追って楽しかったです。
▼Bさん
早朝から参加しました。今回はいつも以上に気合いを入れて、前日は早寝をしました。お陰で遅刻せず、なんとか到着しました。子どもたちもこんなに早起きするのは初めての体験でしたが、元気に草取りや虫取りに挑戦していてました。朝ごはんもモリモリ食べました。とても貴重な体験でした。講師の先生や運営の皆さんに感謝いたします。
▼Cさん
以前から楽しみにしていた探蝶会、とても楽しかったです。あいにくの雨でしたが、天尾先生のお話をじっくり聞けたのでとても勉強になりました。うちの他にも蝶々好きな子どもたちがいるんだ、と嬉しくなりました。
(蝶を見比べる参加者ら)
▼Dさん
早起きは大変でしたが、暑くなる前の時間帯は少し涼しくて、気持ちよく活動ができました。探蝶会は雨が降り、蝶が見つかるか心配でしたが、名人の言う通り草むらをサッとあみで撫でると、蝶が隠れていたのでやはり名人はすごいと思いました。次回は今回捕まえられなかったクロアゲハを捕まえて、最高記録の10種類を超えたいです。
▼Eさん
朝5時集合で、子どもたちは無事起きれるのかとても心配しましたが、「芋井に行くよ!!」と声を掛けると直ぐに飛び起きて用意を開始していました。毎回、とても楽しみに参加していることが分かりました。
探蝶会も雨の合間に楽しむことができて良かったです。先生に教えてもらったように、そっと蝶に近づいて捕まえようとしていたり、仕事から帰ってきた主人に、先生から教えていただいたことを伝えていました。"
(巨大なズッキーニを収穫する子ども)
▼Fさん
個人的には朝早く行くだけで精一杯の状態であまり動けませんでした。スタッフの方々は準備や後片付け等もっと大変だったと思います。ありがとうございました。朝食が本当にありがたく感じました。
子どもたちも疲れて途中で帰ろうかと思いましたが、最後、蝶々さがしやカエルとりに喜んでいました。
改めてよく見てみると、色々な種類の蝶や生き物がいることに気付きました。
▼Gさん
朝5時集合の回、小学生と参加するのも大変だというのに、小さいお子さんと参加されてるご家族が多くて驚きました。
草取りに参加しましたが、朝7時頃、太陽が照ってくるともう暑く、夏に暑さを避けて外で作業できる時間は短いんだなあと感じました。
早朝晴れていたのに、農作業後雨降りになり、蝶探しは諦めかけていましたが、奇跡的に雨が止む時間があり、何種類もの蝶を見たり、捕まえる事ができて良かったです。
(リンゴ畑を草刈りする運営スタッフ)
▼Hさん
朝5時の集合、毎年起きて行けるのか!?と寝坊しないようドキドキしますが、今年もなんとか間に合って参加できました。
芋井の活動が終わってもまだ午前!こんなに充実した時間を過ごしてもまだ午前!って、満足感いっぱいで、やっぱり参加して良かったぁと毎年思います。
天尾先生、今年もありがとうございました。毎年、家族で楽しみにしている探蝶会です。雨で残念過ぎると思っていたけど、普段はお聴きできなかったお話しを聴けたり、先生のあの網を持たせてもらったり、お写真を見せてもらえたりと楽しい時間でした。雨上がりの蝶探しもできたし、今年も本当に楽しかったです。息子も先生の探蝶会に参加してから蝶はもちろん昆虫に興味を持つようになったと思います。来年もまた楽しみにしています。
(朝7:30の水浴び(噴霧器の運転テスト))
(天空の七夕、願い事)
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
posted by 西沢 at 21:01| Comment(0)
| 参加者レビュー
2024年07月13日
食農体験2024 第6回参加者レビュー「参加者とともに」
天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。
▼Aさん
親子ともに初めてのぬか漬け!
興味はあったけれど、なかなか(知る)機会がなかったため、今日、参加できてよかったです。「育てる」っていう感覚が新鮮でした。試食のアボカドがおいしかったと子どもが言っていました。意外なものもぬか漬けにできることを知ってビックリしました。
▼Bさん
「自分でぬか漬けをやってみたい!」とずっと思っていた矢先に、ぬか漬け学習会。とても勉強になりました。子どもたちも初めてのぬか床の感触は『お豆腐みたい!』と言っていました。匂いは『なんか、臭い??』。味は、浅漬けの素に舌が慣れてしまったようで、下の子は『なんか、変な味がする??』と言っていました(笑)。しかし、持ち帰ったぬか床の野菜たちは、気になる様で『ママ、混ぜた?もう、お漬物できた?』と言って気にしていました。これを期に、市販の浅漬けの素以外の漬物の味に慣れ親しんでほしいと思いました。大切に我が家のぬか床を作っていき、我が家の味を使っていきたいです。
(信州環境カレッジの謝金で購入した教材のキュウリ・ナス・カブ)
▼Cさん
ぬか漬け学習会とても楽しかったです。
本格的に材料もすぐ使える状態で用意していただけたので、さっそくぬか漬け作っています。
で、とてもおいしいです。
友だちとのお茶会にぬか漬けを持参したら、友だちも「私も参加したかった。」「羨ましい。何処でそう言う事をやっているのか?」と質問責めでした。ぬか漬け学習会の需要はあります。参加できて嬉しいです。ありがとうございます。
(おそろいのエプロン・マスクで対応いただいた東海漬物のみなさん)
▼Dさん
ぬか漬け学習会は、本格的で驚きました。子どもたちは、ぬか漬けのお勉強はそこそこに、ぬか床を混ぜたり、野菜を入れる作業をケンカしつつも楽しそうにやっていました。とても良い体験でした。
次の日の朝食は、シンプルに「味噌汁、ごはん、納豆、ぬか漬け」にしてみました。キュウリやカブの葉っぱがちょうど良い味付けになっていて、最高においしかったです。
次回も農家の朝ごはんも楽しみにしています!
▼Eさん
家で作ってみたことはありましたが、味や栄養素の変化など、詳しいお話が聞けて、とても勉強になりました。キュウリ、カブ、ナス、どれもとてもおいしいです。野菜が苦手な子どもたちは中々受け付けないようでしたが、色々な野菜で試して、子どもたちにヒットするものを見つけようと思います!
▼Fさん
ちょうど最近自宅でぬか漬けを始めた所だったので、漬け方だけでなくぬか漬けの成り立ちなど、基本から教えていただき、わかりやすかったです。
(家のぬか床を)子どもには普段触らせていませんでしたが、今回喜んでやっていたので、(これから)子どもにやらせてみようと思います。
▼Gさん
ぬか漬けの学習会、とても勉強になりました!このような機会がなければぬか漬けを始めることはなかったと思います。これからが楽しみです!
▼Hさん
今回もありがとうございました。
トマトの誘引に、ダイコン掘り、ぬか漬け体験、どれも子どもが大満喫!大喜びでした!
普段からキュウリの漬物が大好きな息子ですが、持ち帰らせていただいたぬか漬けを一瞬で完食していました!ぬか床を持ち帰らせていただき、親も貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
▼Iさん
やたら元気のいい草たちに手こずりましたが、(野菜を)育てることの大変さが身にしみました。
ぬか漬け、今年はどのくらいの期間保ってくれるかわかりませんが、色んな夏野菜で楽しみたいと思います。
▼Jさん
ぬか漬け学習会、とても勉強になりました。実家のぬか床を参考に、見様見真似でぬか漬けを作っていました。ぬか床を何度かダメにしてしまっていましたが、理由も対策も分かり、今後が楽しみです。
農作業体験は、想像以上に草が生い茂っていて、夢中で草刈りと草抜きをしました。作物を作る大変さを身に沁みて感じるとともに、面白いなぁ思ったり、充実した半日でした。娘は、ダイコンとズッキーニを収穫したのが面白かったそうです。ありがとうございます。
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
▼Aさん
親子ともに初めてのぬか漬け!
興味はあったけれど、なかなか(知る)機会がなかったため、今日、参加できてよかったです。「育てる」っていう感覚が新鮮でした。試食のアボカドがおいしかったと子どもが言っていました。意外なものもぬか漬けにできることを知ってビックリしました。
▼Bさん
「自分でぬか漬けをやってみたい!」とずっと思っていた矢先に、ぬか漬け学習会。とても勉強になりました。子どもたちも初めてのぬか床の感触は『お豆腐みたい!』と言っていました。匂いは『なんか、臭い??』。味は、浅漬けの素に舌が慣れてしまったようで、下の子は『なんか、変な味がする??』と言っていました(笑)。しかし、持ち帰ったぬか床の野菜たちは、気になる様で『ママ、混ぜた?もう、お漬物できた?』と言って気にしていました。これを期に、市販の浅漬けの素以外の漬物の味に慣れ親しんでほしいと思いました。大切に我が家のぬか床を作っていき、我が家の味を使っていきたいです。
(信州環境カレッジの謝金で購入した教材のキュウリ・ナス・カブ)
▼Cさん
ぬか漬け学習会とても楽しかったです。
本格的に材料もすぐ使える状態で用意していただけたので、さっそくぬか漬け作っています。
で、とてもおいしいです。
友だちとのお茶会にぬか漬けを持参したら、友だちも「私も参加したかった。」「羨ましい。何処でそう言う事をやっているのか?」と質問責めでした。ぬか漬け学習会の需要はあります。参加できて嬉しいです。ありがとうございます。
(おそろいのエプロン・マスクで対応いただいた東海漬物のみなさん)
▼Dさん
ぬか漬け学習会は、本格的で驚きました。子どもたちは、ぬか漬けのお勉強はそこそこに、ぬか床を混ぜたり、野菜を入れる作業をケンカしつつも楽しそうにやっていました。とても良い体験でした。
次の日の朝食は、シンプルに「味噌汁、ごはん、納豆、ぬか漬け」にしてみました。キュウリやカブの葉っぱがちょうど良い味付けになっていて、最高においしかったです。
次回も農家の朝ごはんも楽しみにしています!
▼Eさん
家で作ってみたことはありましたが、味や栄養素の変化など、詳しいお話が聞けて、とても勉強になりました。キュウリ、カブ、ナス、どれもとてもおいしいです。野菜が苦手な子どもたちは中々受け付けないようでしたが、色々な野菜で試して、子どもたちにヒットするものを見つけようと思います!
▼Fさん
ちょうど最近自宅でぬか漬けを始めた所だったので、漬け方だけでなくぬか漬けの成り立ちなど、基本から教えていただき、わかりやすかったです。
(家のぬか床を)子どもには普段触らせていませんでしたが、今回喜んでやっていたので、(これから)子どもにやらせてみようと思います。
▼Gさん
ぬか漬けの学習会、とても勉強になりました!このような機会がなければぬか漬けを始めることはなかったと思います。これからが楽しみです!
▼Hさん
今回もありがとうございました。
トマトの誘引に、ダイコン掘り、ぬか漬け体験、どれも子どもが大満喫!大喜びでした!
普段からキュウリの漬物が大好きな息子ですが、持ち帰らせていただいたぬか漬けを一瞬で完食していました!ぬか床を持ち帰らせていただき、親も貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
▼Iさん
やたら元気のいい草たちに手こずりましたが、(野菜を)育てることの大変さが身にしみました。
ぬか漬け、今年はどのくらいの期間保ってくれるかわかりませんが、色んな夏野菜で楽しみたいと思います。
▼Jさん
ぬか漬け学習会、とても勉強になりました。実家のぬか床を参考に、見様見真似でぬか漬けを作っていました。ぬか床を何度かダメにしてしまっていましたが、理由も対策も分かり、今後が楽しみです。
農作業体験は、想像以上に草が生い茂っていて、夢中で草刈りと草抜きをしました。作物を作る大変さを身に沁みて感じるとともに、面白いなぁ思ったり、充実した半日でした。娘は、ダイコンとズッキーニを収穫したのが面白かったそうです。ありがとうございます。
次回の参加者レビューも、お楽しみに!
posted by 西沢 at 21:18| Comment(0)
| 参加者レビュー