• もっと見る

2022年12月06日

2022年度 第15回活動報告

▼12月3日(土)の概要
・参加人数:大人37人・子ども17人(合計54人)
・内容:農道清掃、ネギ収穫、芋井社会会館大掃除、山楽会プレゼンツ「クリスマスクラフト・すいとん作り」、閉講式

00_01_IMG_2403.JPG
(雲海から現れた女神さま!?)
天空の里 いもい農場は3日、2022年度の活動の最終回として、活動の拠点として芋井地区住民自治協議会からお借りしている芋井社会会館の大掃除とともに、山楽会さんのご協力のもと「クリスマスクラフト」と「すいとん作り」を行いました。合わせて、1年締めくくりの地域農道清掃も行いました。

すいとんの具は、畑でとれたジャガイモ・カボチャ・長ネギ・ダイコンを使用し、特に長ネギは、運営スタッフでユースリーチの学生2人に収穫してもらった、朝どれを使用しました。その収穫は、雲海を見下ろす幻想的な風景の中でおこない、まるで、女神さまがいもい農場に降臨したかの様子でした。

▼地域農道清掃
00_3_IMG_2392.jpg
(農道清掃に集まった参加者とグリーンヒルズ小中学校の先生)
7:20に、いもい農場の参加者大人9人・子ども5人と、グリーンヒルズ小・中学校の島田先生と尾形先生が集まり、農道の側溝にたまった落ち葉掃除と路面清掃を行いました。いもい農場としては、今年4回目の地域一斉清掃への参加で、「芋井広瀬地区応援隊」ともいえるような参加者、4回の合計で57人が関わりました。地域は高齢化で担い手不足が深刻な状況ですが、次年度も、環境美化活動の担い手として関われるよう、組み立てを行います。
00_1_IMG_2390.jpg

00_2_IMG_2391.jpg
(雪解けに備えて、側溝から落ち葉を上げ、路面清掃をする参加者ら)

▼芋井社会会館大掃除
私たちの活動が、楽しく実施できる一番のベースが、拠点である芋井社会会館があることです。地域からお貸しいただいたことへの感謝の気持ちを込めて、調理室・トイレ・廊下・玄関周り・軒先を、みんなで掃除しました。
00_02_IMG_2422.jpg
(廊下を雑巾がけする参加者ら)
00_03_IMG_2432.jpg
(トイレの鏡を拭き掃除する子どもたち)

▼すいとん作り
あったかい食べものを作ろうと、山楽会さんと話し合って「地産地消すいとん」を作りました。材料として買ったのは豚肉とすいとん粉。それ以外は、いもい農場でとれた野菜だけで作りました。事務局が大雑把な性格故に、材料や水の量、味付けも適当でしたが、みんなで調整をしながら仕上げていきました。まるでチームメイキング。コープながのから譲ってもらった大鍋だからこそできる、ダイナミックな量の仕上がりとなりました。
00_04_IMG_2415.jpg
(山楽会の高沢さんから、ライターの使い方のレクチャーがあり、子どもが点火)
00_05_IMG_2421.jpg
(材料を切って大鍋に投入)
00_06_IMG_2423.jpg
(だしの素もどのくらい入れて良いのか分からず、”なから”な量を投入)
00_07_IMG_2434.jpg
(できあがったすいとん。ざっと、100人分!)
00_08_IMG_2436.jpg
(思い思いの場所ですいとんを食べる参加者ら)

▼クリスマスクラフト
山楽会さんのご協力で、クリスマスリース作りをしました。山楽会さんのスタッフさんが作り方をやさしく教えてくださり、小さいお子さんからその親、高大生、シニア大学生まで、思い思いのクラフトを楽しみました。
00_09_IMG_3793.jpg

00_10_IMG_3799.JPG

▼「クリスマスお楽しみ応援便」が届きました
一般財団法人ポケモン・ウィズ・ユー財団より、「ポケモン こども食堂応援隊!」活動の一環で、全国のこども食堂を対象としたクリスマスプレゼント(かぶって、楽しめるペーパークラフトのとんがり帽子)が届きました。
クリスマスリース作りに合わせて、とんがり帽子も作り、クリスマスムード全開のいもい農場になりました。
00_11_144B93D0-0728-48B7-8021-8B6DBA7E8553.jpg
(とんがり帽子をかぶりながら、みんなで作った干し柿をほおばる子ども)

▼2022年度「閉講式」
4月23日の第1回の活動で開講式を行い、今日、閉講式を迎えることができました。閉講式には、活動を支えていただいている和田さんも駆けつけてくださり、私たちの活動や参加者への労いを頂戴しました。
00_12_IMG_2443.jpg
(和田さんの挨拶)

閉講式では、代表の挨拶、和田さんのご挨拶に続き、2022年活動報告ビデオの視聴を行いました。今期で退任を予定している五味代表へ、参加者から寄せられた心温まるビデオメッセージと色紙の贈呈をサプライズで行いました。感謝の気持ちがたくさん溢れる、心豊かな時間になりました。

2022年度活動報告ビデオ
※クリックするとビデオが見られます(9分05秒)

00_13_IMG_2446.JPG
(谷川さんから五味さんへ色紙の贈呈)

00_14_LINE_ALBUM_2022.12.4_221204_3.jpg
(閉講式を仕切ってくれた県大生の女神さま!?)
閉講式は、県大生の二人が企画立案・進行をしてくれました。閉講式の中で、五味さんへの感謝を伝えるプロジェクト(五味さんに気付かれないようビデオメッセージの収録や、色紙の作成)を、参加者を巻き込んで進めていただき、いもい農場の歴史に刻む閉講式となりました。

▼代表ご挨拶「2022年の活動を終えて」
五味さん.jpg
日ごろ、関係各位におかれましては、多大なご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

2022年度の天空の里 いもい農場は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の対策を講じ、安全な場の運営を基本に、ボランティア団体としてできる事で、地域とのつながりを深め、頼りにされる存在を目指して活動を進めました。12月3日、無事、9年目の全15回の活動を終えることができました。

新型コロナウイルス感染症の拡大と縮小に翻弄されつつも、運営スタッフで感染対策をよく話し合い、不安と感じないような場の運営を行うことで、過去最大の参加人数(延べ665人)が芋井広瀬地区に集いました。コロナ禍においても、大勢の参加者が集い、食育につながる「食べる活動」、農業の大変さを体験する「農業体験」を推進することができ、地域ににぎやかな雰囲気をお届けすることができました。また、諸団体との連携を深めると同時に、シニア大学生・ユースリーチの大学生・地域まるごとキャンパスの高大生の力をお借りし、活動の幅も広がりました。

2023年度は、天空の里 いもい農場発足10年目の活動となります。もとは芋井小学校第二分校の学び舎であった芋井社会会館に「子どもたちの声をたくさん響かせられるような場の運営」で、より参加満足が広がるような楽しい活動を目指してまいります。
引き続き、ご指導とご鞭撻を賜れれば幸いです。

私事ではございますが、今期で退任することとしました。在任中は、皆さまの温かいご支援とご高配をいただき、厚く御礼申し上げます。今後とも、変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

代表 五味 美穂子

00_15_LINE_ALBUM_2022.12.4_221204_1.jpg
(みんなで記念写真「From2022 To2023」また、会いましょう!)
※撮影 山楽会 高沢様
posted by 西沢 at 16:27| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2022年11月21日

2022年度 第14回活動報告

▼11月19日(土)の概要
・参加人数:大人31人・子ども21人(合計52人)
・内容:リンゴ(フジ)収穫、畑の片付け、和田農園のシート片付け、お餅つき、大収穫祭
01IMG_2296.JPG
(山口農園さんのリンゴ木を背景に、山口さん・白石さんと一緒に記念撮影)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は19日、フジのリンゴ収穫と、畑の片付け、大収穫祭と銘打って、お餅つきをおこなったり、収穫したたくさんの野菜を調理して味わいました。リンゴ収穫は、天空のリンゴの木の他に、圃場隣の山口さんの木でも収穫をさせていただき、周辺地域の皆さんとの交流を深める機会にしました。

▼山口さんのリンゴへの愛情を参加者へ
02IMG_2286.JPG
(リンゴを植えた時のお話をされる山口さん)
天空の里 いもい農場のリンゴの木は、シナノスイート2本、フジ2本を和田さんからお借りして栽培しています。今年初めて、長野市安茂里地区で子ども食堂(あもはぐ)を運営する白石さんつながりで、私たちの畑の隣に位置する山口さんが栽培するリンゴの木の一部を、体験と交流の場としていもい農場に提供いただきました。温かいお人柄の山口さんは御年88歳、リンゴの木を植えた時のお話や、収穫の仕方を参加者に教えてくださり、参加者と交流をしました。

▼究極の地産地消料理を味わいたい!準備をみんなで!
03IMG_2285.JPG
(事前収穫を行う参加者ら)
8:00集合の先発隊が、長ネギ、カブやコマツナ・チンゲンサイ、ハクサイにダイコンを収穫し、料理で使う野菜を収穫しました。ネギは、参加者だけにお任せ。コマツナ・チンゲンサイは、運営スタッフでユースリーチの宝谷さんにお任せ。それぞれ自発的に収穫対応を行い、思い思いに収穫を楽しむ機会になりました。

04LINE_ALBUM_22.11.19収穫祭_221119_122.jpg
(調理室で料理の手伝いをする子どもたち)
05LINE_ALBUM_22.11.19収穫祭_221119_119.jpg
(リンゴの剥き方を子どもに教える運営スタッフでユースリーチの沼波さん)
収穫した野菜は、料理教室の担任の北原先生を中心に、調理室で料理へと変貌を遂げました。コロナ対策で調理室の入室人数を制限しながらの調理でしたが、4世代が力を合わせて料理を行うステキな空間になりました。

06LINE_ALBUM_22.11.19収穫祭_221119_36.jpg
(餅つきのやり方を子どもたちに教える林さんと、息を合わせる山崎さん)
07LINE_ALBUM_22.11.19収穫祭_221119_30.jpg
(子ども用の杵で持ちをつく子ども)
田んぼの管理でお世話になった林農園の林さんのご厚意で、餅つきを実施しました。お餅つきは2018年以来4年ぶりとなり、参加者も杵を手に「よいしょ!よいしょ!」と餅つきを行いました。

▼ほとんどがとれたて!地元産!天空料理を思いっきり味わいました
08LINE_ALBUM_22.11.19収穫祭_221119_97.jpg
(料理)
09LINE_ALBUM_22.11.19収穫祭_221119_98.jpg
(カレー)
10LINE_ALBUM_22.11.19収穫祭_221119_99.jpg
(おもち)
コロナ禍で飲食の企画を見送ってきた中でしたが、長野県の新型コロナウイルス感染症対策に沿って、手指消毒と黙食の徹底を図ることで、慎重に飲食の企画を実施しました。収穫祭としてたくさんの料理が机を豊かに彩り、たくさん、味わいました。来賓で長野市芋井支所長補佐(長野市きらめき隊)の中澤様にもお越しいただきました。

【収穫祭メニュー】
・お餅(もち米は林農園産、キムチ、あんこ、胡麻の3種類を用意)
・いもい農場カレー(お米・ジャガイモはいもい農場産、玉ねぎはJAながの芹田支所からの寄贈)
・ダイコン酢漬け
・ダイコン塩昆布和え
・ダイコンサラダ
・聖護院ダイコンの煮物
・フジリンゴのバター包み焼き
・ハクサイのトロトロ煮
・ハクサイの塩昆布和え
・長ネギのぬた
・コマツナのナムル
・サツマイモ金時

▼援農ボランティアを実施
翌20日、日頃お世話になっている和田農園のリンゴの収穫のお手伝いを行い、大人12人・子ども4人(合計16人)の参加がありました。畑から市街地を見下ろすと雨が迫っていて、天気は下り坂。その中でもリンゴ収穫を終えないといけないので、雨雲レーダーとにらみ合いっこしながら、「あと15分は天気がもつ!」「30分後に雨が止む!」など、空を眺めながらの作業となりました。
11LINE_ALBUM_22.11.19収穫祭_221120_0.jpg
(始まりの会で挨拶をされる山室さん(左から3人目))
今回の活動に、学びの拠点fourth Placeのスタッフさんと長野県NPOセンターの山室理事長が駆けつけていただき、一緒にリンゴの収穫を行いました。お忙しい中、お越しくださり、本当に助かりました。
12LINE_ALBUM_22.11.19収穫祭_221120_1.jpg
(雨の中リンゴ収穫を行う参加者ら)
13LINE_ALBUM_22.11.19収穫祭_221120_3.jpg
(雨宿りをする参加者ら)
2020年に長野県みらい基金のクラウドファンディングで建設した、雨よけも想定した備品小屋ですが、今回初めてその機能を発揮しました。雨が本降りとなってしまったことで、この日の作業は中断。雨天順延としました。

▼野菜を寄贈しました
14IMG_1824.JPEG
(ホワイトナッツの本田さん(右)と寄贈をした野菜)
19日、毎年恒例となった精神保健福祉ボランティア「ホワイトナッツ」さんへ、いもい農場で収穫した野菜を寄贈しました。野菜たちは、11/27に開催する「どこよりも早い忘年会」で活用いただくとのことです。

▼次回は、12/3(土)山楽会プレゼンツ「クリスマスクラフト」・芋井社会会館大掃除・閉講式です。お楽しみに!
posted by 西沢 at 23:03| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2022年11月06日

2022年度 第13回活動報告

▼11月5日(土)の概要
・参加人数:大人34人・子ども23人(合計57人)
・内容:ハクサイ・ダイコン・長ネギ・落花生の収穫、焼き芋・焼きジャガイモ・焼きネギ・焼きマシュマロ・茹で落花生を畑で味わう活動

00_IMG_1975.JPG
(収穫した野菜たちを前に、記念撮影)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は5日、秋野菜の収穫に合わせて、北信州応援団さんの応援を得ながら「焼き芋・焼きネギ・焼きマシュマロ」を実施しました。秋晴れの中、畑で収穫したサツマイモと、とれたての焼きネギを味わう機会になりました。

▼活動準備から参加者とともに
新型コロナウイルス感染症対策で、グループ分けをして実施しているいもい農場の活動ですが、ダイコンかハクサイの収穫希望をとるのと同時に、事前準備も参加希望を取り、活動に組み込んで実施しました。

01_IMG_1971.JPG
(焼き芋準備で枯葉を畑に持ち込む参加者ら)

02_IMG_2831.JPG
(北信州応援団さんによる火起こし。丁寧な仕事が光りました)

03_IMG_3458.JPG
(茹で落花生にするには時間がかかるため、事前収穫)

04_IMG_3468.JPG
(サツマイモを洗う参加者ら。夏に収穫したジャガイモも一緒に準備)

05_IMG_2866.JPG
(焼きネギ準備で事前収穫する参加者ら。本数を数えながら収穫)

▼とれたてを、畑で食す贅沢な時間を過ごしました
今日の天気は、最高の青空。そのもとで、農場レストランが開店しました。今回のメニューは、「焼き芋・焼きジャガイモ・焼きネギ・焼きマシュマロ・茹で落花生」。お客さんの参加者らは、畑に腰を掛け、思い思いに畑の恵みたちを味わっていました。火の勢いが少なくなれば、みんなで落ち葉を拾い集めに行き、再点火。参加者を巻き込んだ運営で、みんなで同じ時間を過ごしました。

06_IMG_1979.JPG
(トロトロのサツマイモ)

07_IMG_3652.JPG
(吸いながら食べるトロトロの長ネギと、その様子を見る地域まるごとキャンパスの学生)

09_IMG_3536.JPG
(つまみに最高の、とれたて茹で落花生)

08_IMG_2961.JPG
(焦がさず、マシュマロの様子を見ながら焼く参加者ら)

▼大収穫に喜ぶ半面、課題も・・・
今年の長ネギは、過去最高の出来栄え。中間管理の草取りと土寄せを一生懸命実施した成果でした。一方で、ダイコンは種まき後の雨の無さが影響してか、散発的にしか発芽がしませんでした。そのため、蒔き直しを行い、そのタイムラグで小ぶりなダイコンとなりました。また、ハクサイも定着できず、植えなおしを行ったため、結球が思うようにしませんでした。2週に一度の管理の難しさを感じる、今年の秋野菜の栽培となりました。

▼次回は、11/19(土)リンゴ(フジ)収穫、畑の片付け、大収穫祭です。お楽しみに!
posted by 西沢 at 20:21| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2022年10月15日

2022年度 第12回活動報告

▼10月15日(土)の概要
・参加人数:大人23人・子ども15人(合計38人)
・内容: 文字絵リンゴ収穫(シナノスイート)、文字絵リンゴを地域おこし協力隊へ贈呈式、サツマイモ収穫、夏野菜最後の収穫と片付け、野菜の間引き、オリジナル文字絵リンゴ作り(フジ)

01_IMG_1797.JPG
(文字絵リンゴと収穫したシナノスイート)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は15日、長野市きらめき隊との協働事業の文字絵リンゴの収穫と、サツマイモ収穫を中心にした活動を実施しました。また、10/1に脱穀したお米を早速精米して、超新米をおにぎりにして味わいました。

▼「芋井」文字絵リンゴ作り
文字絵リンゴ作りは、芋井地区のおいしいリンゴを広く周知し、地域の賑わいに貢献することを目的に取り組み、3年目となりました。合わせて、食農体験の一環で、参加者とともに文字絵リンゴを作成し、リンゴ栽培に関心を寄せるきっかけづくりも加味しています。今年は、地域おこし協力隊の岸さんに地域への観光資源の循環を担っていただき、取り組みを進めました。

02_IMG_1789.JPG
(長野市きらめき隊の中澤芋井支所長補佐のご挨拶)
会の冒頭、中澤補佐よりいもい農場の活動への労いとともに、楽しんで収穫をしていこう、と挨拶がありました。その後、参加者に文字絵リンゴを収穫してもらい、いもい農場を代表して、五味代表が、文字絵リンゴを活用いただく地域おこし協力隊の岸さんへ贈呈をしました。

03_LINE_ALBUM_2022.10.15 りんご狩り*さつまいも掘り_221015_30.jpg
(五味代表から地域おこし協力隊の岸さんへ文字絵リンゴを贈呈)

04_IMG_1790.JPG
(文字絵リンゴを手に、活用先を報告される岸さん)
岸さんより、4月にオープンした飯綱高原台座法師池となにある森の駅のディスプレーの他、11月3日に飯綱高原で開催される芋井地区の移住者フェアへの粗品で活用されるとの報告がありました。

06_LINE_ALBUM_2022.10.15 りんご狩り*さつまいも掘り_221015_28.jpg
(文字絵リンゴを手にする参加者ら)

▼活動の様子
05_IMG_3527.JPG
(子どもたちをサポートしながらリンゴ収穫をする学生(右))
今回の活動へも、地域まるごとキャンパスの学生2人が、路線バスを使ってお越しいただきました。今回も、バス乗車は2人だけだったそうで、貴重な乗降客として、長野駅から乗車、広瀬のバス停で下車し、畑まで歩いてきてくれました。二人は、リンゴ収穫とサツマイモ収穫に分かれ、参加者とともに収穫作業に当たりました。

07LINE_ALBUM_2022.10.15 りんご狩り*さつまいも掘り_221015_17.jpg
(大きなサツマイモを収穫する参加者と学生(右))

08LINE_ALBUM_2022.10.15 りんご狩り*さつまいも掘り_221015_7.jpg
(フジを使った文字絵リンゴ作り)
フジでは、世界に一つだけのリンゴを作ろうと、参加者思い思いに絵を描いてもらい、そのシールを貼り付けました。今日から1カ月、鳥につつかれたり、落果がなく、無事に色づくことを祈るところです。

09LINE_ALBUM_2022.10.15 りんご狩り*さつまいも掘り_221015_0.jpg
(新米のおにぎりととれたてリンゴなどの提供)
年間計画の中で、天候に左右されたお米作りの稲刈りと脱穀ですが、10/1に脱穀したお米2升を炊き、おにぎりにして提供しました。噛めば噛むほど甘味がある、超新米。お代わりする参加者続出でした。

▼文字絵リンゴが早速循環!
10_16953759642057.JPG
(飯綱高原森の駅に展示された文字絵リンゴ)
活動終了後、運営スタッフのみで活動の振り返りと、今後の活動の進め方を検討しているときに、地域おこし協力隊の岸さんからメールが入りました。岸さんに持ち帰っていただいた文字絵リンゴ、早速森の駅に設置されたと、写真付きでご報告を頂戴しました。運営スタッフ全員、「すごい!」「フットワーク軽い岸さん、さすが!」「うれしいね!」等、拍手が沸き起こりました。協働を実感できる機会になりました。

▼次回は、11/5(土)ハクサイとダイコンの収穫と、今回収穫したサツマイモを使った焼き芋・とりたて長ネギを使った焼きネギと焼きマシュマロ、茹で落花生です。お楽しみに!
posted by 西沢 at 21:03| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2022年10月02日

2022年度 第11回活動報告

▼10月1日(土)の概要
・参加人数:大人14人・子ども8人(合計22人)
・内容: 脱穀、林農園の稲刈りのお手伝い

00_IMG_1644.jpg
(約120キロのお米を前に記念撮影!)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は1日、1週間遅れの天空田んぼの脱穀と林農園の稲刈りのお手伝いをしました。春に苗作りから始めたお米作り、いよいよ口にする直前までこぎつけました。

▼天空田んぼのお米を脱穀
01_IMG_1634.JPG
(脱穀前の様子)
本来は、9/24に予定していた脱穀でしたが、天気が悪かったことではぜかけした稲が乾ききらず、10/1に延期して脱穀を行いました。和田農園の田んぼも一緒に脱穀を行う算段でいましたが、和田農園の稲はまだ乾ききっていなかったため、延期。天空田んぼのみの脱穀をしました。

02_IMG_1633.JPG
(和田さん(中央)から脱穀の流れの説明を聞く参加者ら)

04_20716.jpg

03_12DF036B-4FB5-4283-8F0C-D27131260F29.jpg

05_20718.jpg
(脱穀の様子)
参加者で手分けをして、脱穀、ワラを束ねる、カッターでワラを裁断、ハゼの足や棒の片付けを行いました。
BLOG冒頭の写真は「区切り」として、まじめ?な写真としましたが、本当は「やり切ったことがうれしかった」を表現して、
06_IMG_1646.jpg
(はい、ポーズ!)
全員にこやかな記念写真を撮ることができました。

▼林農園の田んぼの稲刈りをお手伝いしました
07_IMG_1650.jpg
(林さんの田んぼの稲刈りのお手伝い)
和田農園の脱穀が延期になったことや、日頃、リンゴの消毒や機械の調整でお世話になっている林さんの田んぼの稲刈りをしました。ひろーい田んぼですが、人足で応援。人の力はすごい!と実感できる時間になりました。

▼こぼれ話
08_IMG_1632.jpg
(ちょっとだけよ〜)
文字絵リンゴのシール、風雨ではがれかかっている一つのリンゴ、「井」の字がきれいに浮かび上がっていました。再来週収穫ですが、もう少し貼りついていてほしかった、リンゴのシールでした。

09_IMG_1658.jpg
(先ほど脱穀した籾を早速精米)
1週延期した和田農園の脱穀のボランティア活動、参加者にご苦労をおかけするので、ちょっとしたおもてなしで、超新米のご飯を味わってもらおうと、脱穀したての籾5キロほどを精米しました。みんなで苗作りをして田植えをし、草取り、畔の草刈り、稲刈りに脱穀をしたお米はどんな味か、追ってレポートしたいと思います。

▼次回は、10/15(土)芋ほり、リンゴ狩り(シナノスイート)、文字絵リンゴ収穫、秋野菜の間引きです。お楽しみに!
posted by 西沢 at 21:35| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2022年09月11日

2022年度 第10回活動報告

▼9月10日(土)・11日(日)の概要
・参加人数:大人29人・子ども20人(合計49人)
・内容: 稲刈り、文字絵リンゴ作り(シナノスイート)、葉物野菜の種まき、落果青りんごのパウンドケーキ

01_IMG_1967.jpg
(天空田んぼの稲刈り、終了!)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は10日と11日の両日に活動日を設け、稲刈り、長野市きらめき隊との協働企画「文字絵リンゴ作り」、葉物野菜の種まきを実施しました。活動の最後に、落果した青りんごを使ったパウンドケーキを味わいました。

▼芋井地区のファンづくり・観光振興の「文字絵リンゴ」作り
02_IMG_1355.JPG
(芋井地区の魅力を発信する中澤芋井支所長補佐と地域おこし協力隊の岸様)
観光振興を目的に取り組む「芋井」文字絵リンゴ作りは、今年で3年目となりました。オリエンテーションで企画の目的を参加者へ伝えたのちに、中澤様より、芋井地区の魅力を。岸様より、地域おこし協力隊で取り組んでいる任務のご報告がありました。

03_IMG_3355.JPG
(シールを参加者に配る中澤補佐)

04_IMG_3361.JPG
(シールを貼り付ける参加者)

04_IMG_3365.JPG
(飯綱高原 DAIZAHOUSHIなど、アレンジシールも貼りつけました)

05_IMG_3371.JPG
(貼り付け終わったリンゴの様子)
昨年は霜被害で思うようなモノができませんでしたが、今年は、今のところ順調なので、きれいな出来栄えに期待したいところです。

▼畑で葉物野菜の種まきなど
06_IMG_3379.JPG
(野菜の種まきをする参加者ら)
今年度最後の野菜の種まき(カブ・ホウレンソウ・コマツナ・チンゲンサイ)をしました。これらの野菜を使って、11月にいもい農場恒例の大収穫祭を計画していきます。

08_IMG_3392.JPG
(収穫した野菜たち)
収穫した野菜は、参加者で均等にシェアします。分けることを念頭に入れてか、「ミニトマトは●個あったよ〜」と、数えてくれた子どもがいました。さすが!と思うのと同時に、子どもの成長を感じることができました。

▼9/10の稲刈り
09_IMG_1871.JPG
(上が和田さんの田んぼ、下が参加者とお手植えや草取りなどをした天空田んぼ)
毎日、水回りの面倒をみていただいた和田さんへお礼の気持ちを込めて、先ずは上の田んぼから着手しました。事務局の西沢がバインダーを操作し、参加者が、バインダーの切り返し地点の手刈りを行い、束ねていきました。

10_IMG_1917.JPG
(取水口周辺でぬかるみにはまり込み、人力でできることをあれこれ模索)
取水口周辺は水の抜けが悪く、ターンをするときにバインダーが沈み込まないよう気を付けていましたが、テンポを緩めた瞬間、泥にはまり込んでしまいました。参加者の藤沢さんと伝田さんで板を敷いたり、棒を差し込んだり、ひもで引っ張って見たり、力づくで引き抜こうとあれこれ対応しましたが、人の力では立ち行かず。外周6条を刈り、これから本番、という時に、この日の稲刈りを断念しました。

11IMG_1883.JPG
(癒しのMVP「こまち」ちゃん)
泥にはまったバインダーは、活動をサポートいただいている林農園の林さんに、ウインチで引き上げていただきました。その引き上げの間、林農園の草刈隊「羊のこまちちゃん」は、田んぼの横の遊休農地で愛らしい表情をふるまっていました。

▼落果リンゴのパウンドケーキ
12_IMG_0112.JPEG
(落果リンゴを活用したパウンドケーキ)
「落下したリンゴ、もったいないね」の声をきっかけに、運営スタッフの浦中さんがパウンドケーキを作ってきていただき、この日の活動の最後にふるまっていただきました。疲れたカラダに、酸味と甘みが絶妙なバランスでしみわたりました。

▼9/11の稲刈り
13_IMG_1486.jpg
(天空田んぼのみを稲刈り)
翌日の11日、この日は、上の田んぼはぬかるみが変わらず引き続き実施を断念。天空田んぼのみを稲刈りしました。

14_IMG_1973.JPG
(ハゼかけを行い、シートをかけて完了)
まだ、上の田を残したままなので、道半ばですが、天空田んぼだけでも稲刈りを終えることができてホッとすることができました。どんな状況にでも合わせて対応していかなければならない農家さんは、ホント「すごい」と感じる、2日間でした。

▼次回は、9/24(土)脱穀、秋野菜の間引き、ワラ遊びです。お楽しみに!
posted by 西沢 at 21:57| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2022年08月20日

2022年度 第9回活動報告

▼8月20日(土)の概要
・参加人数:大人23人・子ども16人(合計39人)
・内容: ハクサイ植え付け、ダイコン種まき、草取り、長ネギの土寄せ、夏の縁日(和田さんちの梅で作った梅シロップ炭酸で乾杯)

01IMG_3306.JPG
(コロナ禍で忘れかけている、大勢での「乾杯」)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は20日、秋野菜の栽培のキックオフとして、ハクサイの苗植え、ダイコンの種まきなどの農作業を実施しました。お楽しみに企画としては、夏の縁日と題して、大勢の参加者とともに「乾杯」をして、交流の時間を過ごしました。

▼農作業をみんなで手分けをして実施
02IMG_1540.JPG
(地域まるごとキャンパスの学生に種まきをしてもらって育てたハクサイの苗)
今回の農作業は、ハクサイ植え付け、ダイコン種まき、草取り、長ネギの土寄せなど、盛りだくさんの内容となりました。

03IMG_1557.JPG
(ハクサイの苗を植える参加者の子どもと地域まるごとキャンパスの学生)
今回も、地域まるごとキャンパス登録の学生が3人、いもい農場に駆けつけてくれました。参加者との交流や、活動の下支え等、大活躍。往路は、活動開始時間が7:30(始発のバスが、広瀬バス停9:19)だったこともあり、運営スタッフの車で集い、復路はバスで帰りました。

04IMG_1553.JPG
(5本のマルチにハクサイ・ダイコンを植える参加者ら)

05IMG_3294.JPG
(サツマイモの畝間を草取りする参加者ら)

06IMG_3288.JPG
(収穫した野菜)

07IMG_3297.JPG
(長ネギの土寄せを行う参加者ら)

▼コロナ禍で忘れかけている!?「乾杯」
08IMG_1570.JPG
(参加者全員に配った炭酸水500mlに注ぎこむ梅シロップ)
活動を支えていただいている和田さんより、梅をたくさん頂戴したことを受けて、梅シロップを作りました。当初はかき氷用にと考えていましたが、コロナ禍での対応を考慮して、梅シロップを炭酸に注いで飲むことにしました。社会情勢から、高らかな乾杯から遠ざかっていることもあり、外企画であることを踏まえて、梅シロップ炭酸で乾杯をして、さわやかな梅の風味と、のど越しを味わいました。

09IMG_1006.JPG
(乾杯の発声のかけ声をかける谷川さんと参加者ら)
乾杯のかけ声は、運営スタッフの谷川さん。「秋野菜の大収穫を祈念して、乾杯!」の発声に続き、参加者全員で高らかに「乾杯!」をしました。炭酸が噴き出したり、溢れたりといろいろありましたが、楽しい時間になりました。参加者(特に大人・男性)は、コロナ禍で忘れていた感覚を、いもい農場で思い出したようです。

10IMG_3307.JPG
(運営スタッフの滝澤さんからの差し入れスイカ)
スイカの差し入れもあり、夏の縁日を彩りました。スイカを食べたのちに、スイカなどを冷やした氷は、絶好の子どものおもちゃ。雪合戦(氷合戦)をしたり、大人の背中に入れるいたずらをしたりと、想像力全開で楽しい時間を過ごしていました。


▼次回は、9/10(土)稲刈り、文字絵リンゴ作り(シナノスイート)、葉物野菜の種まき、落果青りんごのパウンドケーキです。お楽しみに!
posted by 西沢 at 20:47| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2022年08月08日

2022年度 第8回活動報告

▼8月6日(土)の概要
・参加人数:大人19人・子ども14人(合計33人)
・内容: 農道清掃、朝食、ジャガイモ収穫、新ジャガバター

01_IMG_1156.JPG
(ジャガイモを収穫しました)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は6日、芋井広瀬地区から農道の草刈りの依頼に応え、活動の一環で対応を行いました。5:30に集まることを活かして、畑で密にならないようジャガイモ収穫を行い、食育企画としては新ジャガバターを個包装で作り、とれたての新ジャガイモを味わいました。当初カレーを作る予定でしたが、コロナの感染が拡大していることから延期しました。

▼地域の環境美化活動「農道清掃を参加者とともに」
02_IMG_1069.JPG
(農道清掃の前に朝礼を実施「ご安全に!」)
今回の農道清掃、いもい農場の参加者へも協力を求め、朝5:30の集合にも関わらず、大人・子ども23人が集まりました。地域にお役に立ちたいと思う気持ち、嬉しく感じました。今回も、農道を活動で使用しているグリーンヒルズ小中学校の先生とともに実施しました。

03_IMG_1074.JPG
(農道の路面を綺麗にする参加者ら)

04_IMG_0652.jpg
(個包装にして手軽に食べられる朝食を準備)
参加者には、「朝食が楽しみ」という方もいらっしゃいました。朝早くからの対応へのお礼の気持ちを込め、運営スタッフの料理教室のメンバーと運営スタッフジュニアで朝食を準備。塩昆布おにぎりと、地主の和田さん・参加者の伝田さんから差し入れのあった朝採れキュウリなどを提供しました。コロナで食事提供はとても気を使いますが、いもい農場としてのちょっとしたおもてなしを参加者へお届けできたかな、と思います。

▼ジャガイモ収穫!
05_IMG_1147.JPG
(草を取り除いてから、ジャガイモ収穫を行う参加者ら)
今年のジャガイモ収穫は、例年と違うことが盛りだくさんでした。先ずは、雑草の勢いがとても強く、草取りをしてからのジャガイモ収穫。これがきつい仕事になりました。そして、小ぶりな芋が多く、収量は見た目で過去最低。芋が大きくなる時期に降らなければいけない雨が少なく、梅雨明けが早すぎたことが影響したのではと思います。そして、コロナの感染拡大。本来は中止とする警戒レベルではありますが、信州子どもカフェプラットフォームや県からの情報で行動制限の要請がないため、自主的な対応として畑においてもグループ分けを行い、時間差・少人数で実施しました。

06_IMG_1153.JPG
(9:00、強い日差しの中でジャガイモ収穫)

07_IMG_1171.JPG
(後半グループのジャガイモ仕分け)
変則的なジャガイモ収穫となりましたが、ジャガイモを山分けしているときの参加者は笑顔でした。今回できなかったカレー作りについて、おうちで実施してもらうよう伝えながら、JAながの芹田支所様から提供のあった玉ねぎも参加者へ配布しました。

▼「さすけ」で涼をお届け!
08_IMG_1164.JPG
(エンジン式の噴霧器で涼む参加者ら)
日差しの強さに体力を奪われて、ヘロヘロとなって畑から戻った参加者らへ、エンジン式噴霧器「さすけ」のミストシャワーで労をねぎらいました。除草剤や消毒散布を行っていない噴霧器だからできる、いもい農場で人気の企画です。

▼地産地消を実感!新ジャガイモを使ったジャガバター
09_IMG_0662.jpg
(バターがじゅわっと染みた、ホクホクのジャガバター)
新ジャガイモを味わってもらいたいと、カレーの代替えで提供した個包装のジャガバター。できる限りのコロナ対応をして、食育活動を実施しました。なかなか全体交流はできませんが、参加者・運営スタッフが安心して集える場作りを、工夫して実施していきます。

▼畑を秋野菜へバトンタッチ
10_IMG_0782.JPG
(牛糞堆肥約200キロを施肥)
翌日の7日、6日に実施できなかった牛糞堆肥をジャガイモ収穫後の場所に施肥し、土に漉き込む作業を行いました。秋野菜へバトンタッチ。そして、2023年度の活動へ続きます。

▼次回は、8/20(土)ハクサイ植え付け、ダイコン種まき、夏の縁日【サスケ、和田さんちの梅で作った梅シロップ炭酸で乾杯】※コロナ禍で忘れかけている、大勢での「乾杯」を高らかに行います。お楽しみに!
posted by 西沢 at 21:07| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2022年07月30日

2022年度 第7回活動報告(後編)と活動を支える裏方しごと

▼7月24日(日)の概要
・参加人数:大人15人・子ども7人(合計22人)
・内容:畑の草取り、蝶々探しのフィールドワーク

00_2400_IMG_0363.jpg
(天空田んぼの横の遊休地をフィールドに蝶々探し)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は24日、雨で延期とした活動の畑の草取りと蝶々探しのフィールドワークを実施しました。朝7:30に集合し、涼しい時間での草取りとしましたが、日差しの強さに、「通常の9:00スタートの活動では、熱中症の危険があることを体験」する機会になりました。蝶々探しのフィールドワークは、日頃、活動を支えていただいている山楽会さんから、蝶の先生の天尾さんをお招きし、日本・長野県・長野市・芋井地区の蝶の種類や分布、蝶の捕まえ方、標本の作り方などを教えてもらい、フィールドワークで多くの種類の蝶を捕まえ、模様の違いや名前について学びました。

▼先ずは畑の草取り
00_2401_IMG_3157.jpg
(ジャガイモの箇所を草取りする参加者ら)
雨が多く、草の勢いは絶好調。ジャガイモ収穫前の草取りを、根の張る草に悪戦苦闘しながら実施しました。

00_2402_IMG_3156.jpg
(草をかき集める子ども)
ジャガイモ収穫後はハクサイやダイコンにバトンを渡します。牛糞堆肥を施肥して耕運をするため、草は畝間に放置できず、畑の脇の草置き場へ運び出しました。

00_2403_IMG_0338.jpg
(畝間の草を刈り進む)
野菜と同じ背丈に育った草を取り除き、スッキリさせてきました。成果がすぐ見える仕事で、集中して取り組みました。

00_2404_IMG_3166.jpg
(ズッキーニを手に、ポーズ)
草取りを頑張ったご褒美に、ズッキーニを子どもたちで収穫しました。


▼蝶々探しのフィールドワーク
00_2405_IMG_0346.JPG
(国蝶 オオムラサキを説明する天尾先生)
昨年に引き続き、2回目となった、山楽会さんの協力企画、蝶々探しのフィールドワークを実施しました。フィールドワークに入る前に、全国に生息している蝶の種類や長野県の種類、蝶の一生、蝶絶滅につながる要因は捕獲ではなく、人間の手による開発であることなど、お話をいただきました。「昨年は8種類見つけました。今年は何種類見つけられるか、みんなで蝶々探しに行きましょう」の先生のかけ声で、田んぼ横のフィールドへ出発しました。

00_2406_IMG_3174.JPG
(田んぼの横の斜面で蝶を捕まえる参加者ら)

00_2407_LINE_ALBUM_2022723朝活_220723_47.jpg
(参加者のズボンに止まったミスジチョウ)
フィールドワークで、大人も子どもも真剣に蝶々を探し、捕まえ、次々に虫かごへ入れていきました。今年は、9種類の蝶を見つけることができました。

00_2408_IMG_0369.jpg
(標本づくりを説明する天尾先生)
フィールドから社会会館に戻り、天尾先生からまとめのお話の中で、標本にする目的と作り方について教えていただきました。最後に、愛称の無い蝶々探しの企画に、天尾先生から「探ちょう会」と命名くださいました。来年も、蝶を通じた環境を考える機会を作っていきます。

▼別れの広瀬バス停
00_2409_IMG_0365.jpg
(地域まるごとキャンパスの学生で、いもい農場修了第1号のみなさん)
地域まるごとキャンパスは、3回以上参加することが必須の高大生の学びの場です。いもい農場の活動に、4回参加いただき、今回、最後となった3人、広瀬バス停からバスに乗ってお別れとなりました。引き続き、高大生の参加がありますが、高大生の発想とアイデアで、居場所作りを進めてまいります。

後日、今回修了となったSさんからメッセージが届きました。
「一緒に活動した時間はとても短かったですが、ほんとにありがとうございました!いもい農場の雰囲気が好きで、毎回の活動が楽しみになっていました。子どもたちとも仲良くなれたし、保護者の方とも話せて、やっと馴染めてきたかなと思うことろで活動が終わってしまったこと、とても残念です。ですがまた機会があったら参加したいです!そのときはまたよろしくお願いしますm(_ _)m」
⇒いつでも、お待ちしています!

▼活動を支える裏方しごと「朝活実施!」
7月16日(土)に、賛助会員の池田ご夫妻と事務局の西沢で、田畑の草刈りなどを行いました。お忙しい中、ご協力いただき、ありがとうございました。

IMG_9967.JPG
(田んぼに水を引き込む頭首工に引っかかったゴミを除去)
夕立が激しく降ると、川の水が増水し、川から水を引き込む施設の頭首工にゴミが引っ掛かり、流量が減少してしまいます。川に入り、転ばないよう気を付けながらゴミを除去しました。

IMG_9964.JPG
(リンゴの下草刈りと畑の周辺の草を刈る池田さん)

▼活動を支える裏方しごと「電気柵設置・ジャガイモ事前収穫実施!」
7月30日(土)6:00から、運営スタッフ・参加者含む大人6人・子ども4人で、田んぼへイノシシの侵入を防ぐ電気柵の設置と、ジャガイモの事前収穫を実施しました。この間、ジャガイモ収穫&料理を同日に実施していましたが、8/6の活動日、ソラニンやチャコニンによる食中毒を防ぐため、今年から事前収穫して、安全を期すこととしました。

IMG_0491.jpg
(田んぼののり面に電気柵を設置する北堀さんと滝澤さん)

IMG_0493.jpg
(電気柵の設置修了)

IMG_0494.jpg
(2畝分のジャガイモを収穫)


▼次回は、8/6(土)地域一斉清掃&ジャガイモ収穫です。お楽しみに!
posted by 西沢 at 20:22| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2022年07月28日

2022年度 第7回活動報告(前編)

▼7月23日(土)の概要
・参加人数:大人23人・子ども13人(合計36人)
・内容:水のお話(広瀬川・田んぼ)、朝食づくり、七夕飾り、田んぼの草取り

00_2301_IMG_0278.jpg
(雨の中、田んぼ・市街地を見下ろす参加者ら)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は23日、朝5:00に参加者が集合し、朝飯前の農作業を体験する、「朝5:00集合「農家の朝」体験」を実施しました。市街地は晴れていましたが、芋井広瀬地区は本格的な雨により、参加者交えての農作業は中止とし、お米作りに欠かせない水と棚田での米作りの話、朝食づくりと朝食交流、七夕飾りを行いました。

▼田んぼに水を引き込む「頭首工」から
00_2302_LINE_ALBUM_2022723朝活_220723_30.jpg
(頭首工(川の中)の前に立ち、話をする事務局の西沢)
例年、和田さんにお願いしていたお話を、今年は西沢が代役で行いました。頭首工に詰まるゴミを取り除く実演をはじめ、水を引き込む設備を作った先代の苦労、平地と棚田でのお米作りの違いなどを伝えました。

▼朝食づくりIn子どもの教室
00_2304_LINE_ALBUM_2022723朝活_220723_33.jpg
(子どもたちが主役の、味噌汁づくり)
今回の子どもたちだけで取り組む子どもの教室は、朝食づくりのお手伝い。テーブルにまな板と包丁を準備し、玉ねぎを切る作業をしました。

▼朝食づくりIn調理室
00_2303_IMG_3118.jpg
(とれたて野菜を具材にした味噌汁作りを行う運営スタッフ)
畑で試し掘りしたジャガイモ、ズッキーニ、ナスに、JAながの芹田支所様から頂戴した玉ねぎを使った味噌汁を作りました。

00_2300_LINE_ALBUM_2022723朝活_220723_48.jpg
(お味噌汁とおにぎり)
謙竹会様から寄付をいただいた炊飯器でお米を3升炊いて、おにぎりを作りました。これまでは5台近くの炊飯器を使って炊き上げていたため、「炊飯=ブレーカーが落ちる=お米が炊けない」という構図がありましたが、2台で炊けるようになり、安心して炊けるようになりました。

▼七夕飾り
00_2305_IMG_0279.jpg
(七夕飾りを作る参加者ら)
朝が早すぎたのか、持ち物にしていた七夕飾り、持参いただいた方がとても少なかったので、飾りをイチから作りました。短冊に願い事を記入し、温かい七夕飾りができました。

00_2306_IMG_0287.jpg
(完成した七夕飾りを前に記念写真)
短冊に書かれた願い事は、家族の健康を思うことや、平和、●●が欲しい〜、など、たくさん記入されていました。願いが叶うよう、後日お焚き上げを行う予定です。

▼雨⇒晴れ
00_2307_IMG_3149.jpg
(運営スタッフを中心に、田んぼの草取りを実施)
朝食交流を行い、8:00ごろ解散としましたが、運営スタッフで次の企画をどうしようか検討していると雨が上がりました。草取りと蝶々探しのフィールドワークを翌日順延としましたが、雨上がりでもできる田んぼの草取りを、残った運営スタッフを中心に実施しました。

▼後編を、お楽しみに!
posted by 西沢 at 21:37| Comment(0) | 【活動報告】食農体験