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2024年07月06日

食農体験2024 第6回活動報告

▼7月6日(土)の概要
・参加人数:大人35人・子ども29人(合計64人)
・内容:おいしい野菜作りのための草取り、リンゴの摘果、ぬか漬け学習会

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(さまざまなぬか漬けプレート)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は6日、農作業ではおいしい野菜作りのための草取りの2回目と、リンゴの摘果、中間管理、野菜の消費方法を学ぶ機会として東海漬物鰍フご協力で、ぬか漬け学習会を開催しました。今日の活動すべてで、暮らしに活きる食育の機会になりました。

▼発酵の世界を体感!「ぬか漬け学習会」
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(東海漬物のみなさんと趣旨説明をする浦中代表)
この学習会は、東海漬物鰍フ今村さん(2級漬物製造管理師)を講師に2017・2019・2022年と開催を重ね、今回で4回目。「SDGs12への理解を深めること」「地産地消の実感につながること」「暮らしに活かせる野菜の食べ方の知識を得る場」を目指して開催しました。さらに、今年は、長野県環境部が進める信州環境カレッジの地域講座としました。

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(講師の今村さん)

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(今村さんのお話に耳を傾ける参加者ら)

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(家族全員でぬか床へ野菜を漬けこむ参加者)

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(多様な野菜のぬか漬けを試食する参加者)

学習会では、ぬか床の栄養や微生物についてや、ぬか漬けの歴史、失敗しないぬか床の作り方等、わかりやすいお話をしていただきました。大人も子どもも、野菜をぬか床へ漬けこむ体験を通じて、より理解が深まった様子でした。さらに、東海漬物のみなさんにご準備いただいたぬか漬けの試食により、おうちに帰ってからおいしいぬか漬けを作る物差しを得たようでした。
最後に、今村さんからぬか床を続けるコツとして「ぬか床のことを忘れないでください」「ぬか床に支配されない生活を」とお話がありました。東海漬物様にご協力いただいた学習会、たくさんの学びと体験の機会になりました。

▼おいしい野菜作りのための草取り
ぬか漬け学習会は1度に70人近くの参加が難しいため、前半・後半に分けて実施しました。同時に、農作業も前半・後半に分けて、必要とする中間管理を実施しました。野菜が草に負けないよう、野菜の根本を中心に草取り。他に、リンゴの摘果や、ミニトマトの誘引も行いました。参加者それぞれ、楽しそうに作業している様子でした。

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(計さんの畑のジャガイモやニンジンの周辺を草取りする参加者ら)

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(ミニトマトの脇芽取りと誘引をする参加者ら)

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(リンゴの摘果を行う参加者ら)

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(ズッキーニの根本の草取りをする参加者ら)

■次回は7月20日、朝5:00集合「農家の朝」体験、農家の朝ごはん、第4回探蝶会、天空七夕です。活動報告、お楽しみに!
posted by 西沢 at 21:44| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2024年06月16日

食農体験2024 第5回活動報告

▼6月15日(土)の概要
・参加人数:大人37人・子ども38人(合計75人)
・内容:草取り、リンゴの摘果、田んぼの生きもの探し、おやきづくり、農道清掃

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(田んぼの生きもの探し)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は15日、おいしい野菜作りのための草取りと、リンゴの摘果、田んぼの生きもの探し、おやき作りを実施しました。野菜を作る上での中間管理の大変さを体験する機会、田んぼの生きものを探すことで、お米を育む環境を知る機会、おやきを作ることで郷土食を知る機会になりました。

▼草取りは3班に分かれて実施
草取りは、天空の畑・計さんの畑・ブルーベリー畑の3班に分かれて実施しました。

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(天空の畑でネギの周辺を草とりする子どもたち)

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(計さんの畑でジャガイモの畝間を草取りする参加者ら)

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(ブルーベリーの周辺と菊の周りを草取りする参加者ら)

▼リンゴの摘果
リンゴの摘果の班は、低い箇所は子どもたち、高い箇所は大人と手分けをして実施しました。どれを残そうか、親子で相談しながら摘果している様子も見られ、スピードは緩やかですが、大きく育てるための作業の意味を知る機会になった様子です。

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(狙いを定めて摘果をする子ども)

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(摘果班のみなさん)

▼田んぼの生きもの探し
天空の里 いもい農場の田んぼの生きもの探しは、参加者へ農文協のポケット生きもの図鑑を配布し、田んぼで生き物を探して捕獲、名前を調べてもらい、お気に入りの生きものを絵に書いてもらう、流れで進めています。アカハライモリやミズカマキリ、ホウネンエビなど、生きものを探して捕まえる様子は、大人も子どももハンターのようでした。

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(生きもの探しをする参加者ら)

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(画版の横にアカハライモリを置いて、観察しながら絵を描く子ども)


▼おやき作り
おやき作りは、参加者から希望を募り、おやき作りだけを専属で進めました。
あんこと玉ねぎの具材を包んだおやきを柏の葉に包み蒸して作成。それぞれ約100個を作りました。

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(おやきを蒸し器からバットに上げる子どもたち)

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(広間でおやきの試食)

▼農道清掃を実施しました
朝6:00に大人6人・子ども7人が集まり、農道清掃を行いました。刈払い機安全衛生講習を受けた運営スタッフが刈払い機で農道脇の草刈りを進め、そのほかの参加者が側溝と路面を掃き掃除。きれいな農道になりました。農道をお借りすることで活動が成り立つので、引き続き参加者をとともに環境美化の活動を進めていきます。
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(側溝と路面清掃を行う参加者ら)

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(刈払い機で農道の脇を刈払いしていく運営スタッフ)

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(6:00集合の皆さんで記念写真)

■次回は7月6日、草取り、ぬか漬け講習会です。活動報告、お楽しみに!
posted by 西沢 at 09:09| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2024年06月01日

食農体験2024 第4回活動報告

▼6月1日(土)の概要
・参加人数:大人50人・子ども38人(合計88人)
・内容:田植え、竹クラフト、タケノコ料理

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(田植え前に全員で集合写真)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は1日、田植えと竹を活用したクラフトを実施しました。今年の田植えは、地主の和田さんの営農縮小に伴い、私たちの活動でお借りする田んぼを大きな田1枚に集約をしました。昨年までお借りしていた1枚の田は管理が行き届かないため、苦渋の選択で休耕田としました。

▼大人数をさばく工夫をして田植えへ
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(田植えのデモンストレーションを行う運営スタッフ)
0歳児から70代までの80人を超える参加者が、心と身体を合わせて田植えを行います。社会会館での朝のオリエンテーション時に、苗の植え方を実際の道具と手順で見本を見てもらい、イメージを作ったうえで田植えに臨みました。

▼いざ!田植え!
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(いざ!田へ。足を田に入れる参加者ら)

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(田植えのスタンバイ完了)
右半分の田んぼをガッツリ田植えしたい方向け、左半分を田植え体験したい方向けで、人数配置を行いました。事前の参加希望確認で集約を行い、大多数が田植え体験希望だったことから、ちょうど田んぼを真ん中に分けるラインからスタートとなりました。

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(後ろに下がりながらお手植え)

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(体験コース、植えきりました)

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(ガッツリコース、田植えをゴール!)
参加者は田の形から、順番に田植えを終了していくので、終了した参加者はそのままクラフトに合流していく段取りにしました。おかげで混乱なく、進めることができました。

▼「竹」をテーマにしたお楽しみ
私たちの活動を賛助会員として支えていただいている山楽会さん。今回の竹クラフトに6名が駆けつけていただきました。竹はほっておけば竹林化が進行してしまいますが、間伐を兼ねて竹を活用したクラフトを行うことにより、竹林化防止と資源の有効活用につながります。さらには、タケノコを料理にして味わうことで、おなかにしまってしまおう、と、竹づくしの企画としました。
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(クラフトを楽しむ参加者ら)

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(竹の作品を作る参加者とサポートをする山楽会のみなさん)

▼竹づくしの料理提供実施
昼食は、竹づくし料理でタケノコごはんとタケノコのお味噌汁。プラスして、畑から収穫してきたハツカダイコンの薄切りを、信州子どもカフェ長野地域こどもカフェプラットフォームで寄付いただいたなめ茸を使った和え物を作り提供しました。野菜を無駄なく食べるために、ハツカダイコンの葉っぱをふりかけのように炒った葉っぱ炒めも作りました。

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(参加者にも配膳を手伝っていただき、食事提供)

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(タケノコ御膳!?)

私たちだけの力では取り組めないことを、山楽会のお力添えで、充実した場にすることができました。ご支援に感謝を申し上げます。

■次回は6月15日、草取りとおやきづくり、田んぼの生きもの探しです。活動報告、お楽しみに!
posted by 西沢 at 18:57| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2024年05月19日

食農体験2024 第3回活動報告

▼5月18日(土)の概要
・参加人数:大人32人・子ども32人(合計64人)
・内容:サツマイモ植え付け、リンゴの摘果、草取り、農家のお小昼、天空こいのぼり

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(農作業中に記念写真(^^)v!)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は18日、当初は田植えの予定を変更し、サツマイモ植え付けを中心にした第3回目の活動を実施しました。

▼様々な作業を分散して実施しました
畑への一極集中を防ぐために、草取りと植え付け・リンゴの摘果の農作業を分散して実施しました。

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(10周年記念植樹のブルーベリー横で草取り)

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(リンゴの摘果)

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(サツマイモの植え付けの説明を行う事務局)

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(サツマイモ苗を定植する子ども)

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(サツマイモの苗元へもみ殻をまく子ども)

▼天空こいのぼり、初開催!
長野の端午の節句は月遅れです。参加者全員で、天空こいのぼりを作りました。材料は、運営スタッフの使っていないシーツを縫い合わせ、鯉のうろこを手形で表現して作成しました。思い思いの場所に手形をしたり、サインをしたり、楽しい時間となりました。

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(手形を押しはじめ「せーの!」)

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(完成した天空こいのぼり。「僕の手形、ここだよ!」)

▼畑仕事をしっかり実施した後の「農家のお小昼(おこびる)」
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(農家のお小昼(写真は2人前))
朝食と昼食の間、もしくは、昼食と夕食の間に食べる食事であるお小昼(おこびる)。参加者と一緒に、きな粉と胡麻の「おにぎり」、田んぼに自生しているセリを使った「お汁・薄焼き・お浸し」を作りました。セリは苦みが苦手な方が多いですが、「おいしい!」という声がたくさん聞かれました。欠席の方がいたため、おにぎりやお汁のお代わりタイムも大人気でした。

▼私たちの活動は、SDGsにつながっている!
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(参加者と共有した冊子)
農林水産省補助事業でNHKエデュケーショナルが制作した「草刈りは地球を救う〜SDGs達成につながる農村の共同活動〜」を手配し、参加者に配布。昼食の時間に参加者と共有をしました。草刈りの必要性やお米作りの田んぼの機能、共同作業がSDGsにつながっていることや田んぼの生きもの調査、クリーン作戦・フラワー作戦等、マンガとショート動画でまとめられていて、いもい農場の活動そのものがSDGsにつながっていることを伝えました。

▼地元の広瀬区の小林前区長より、菊の苗を寄付いただきました
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(菊の苗(赤と白))
いもい農場の看板の設置場所をお借りしている小林前区長より、菊の苗を頂戴しました。昨年、小林さんが栽培された見事な菊を参加者に見ていただき、そのご縁で「いもい農場でも育ててみては!」と、苗をおすそわけいただきました。定植場所は、ブルーベリーの横にしました。秋には、紅白の市松模様の菊が見られる予定です。大切に管理してまいります。

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(定植。菊が育るよう、しっかりと中間管理をしていきます)


■次回は6月1日、田植えと竹クラフトです。活動報告、お楽しみに!
posted by 西沢 at 20:24| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2024年05月04日

食農体験2024 第2回活動報告

▼5月4日(土)の概要
・参加人数:大人39人・子ども32人(合計71人)
・内容:オリエンテーション、ミニトマト・ズッキーニ・落花生・ピーマン・ナス・ハロウィンカボチャの植え付け、ダイコンの種まき、地域さんぽ、ニラの薄焼き

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(広瀬バス停で記念写真!)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は4日、ゴールデンウイーク真っ只中の晴天のもと、第2回目の活動を実施しました。

▼オリエンテーションに山楽会さんが駆けつけていただきました
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(ご挨拶をされる山楽会の高沢さん)
オリエンテーションでは、みんなで楽しく過ごせるよう、その日の流れや注意事項等をお知らせしています。今回、私たちの活動を支えていただいている山楽会さんの高沢さんと倉石さんがお越しいただき、高沢さんから挨拶を頂戴しました。その後、野菜の苗について説明を行い、畑へ移動して作業を行いました。

▼畑での作業
畑での作業は、計さんの畑で落花生の植え付け、天空の畑で、ミニトマト・ズッキーニ・ピーマンにナス、ダイコンの種まき等を行いました。それぞれ、やることを参加者へ伝えたのち、参加者同士で役割を話し合ってもらい、子どもを交えて作業を進めました。

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(落花生の植え付けの説明を聞く参加者ら)

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(流れ作業でピーマンを植えていく参加者ら)

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(ミニトマトを植つけ)

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(リンゴの花摘み)

▼初企画!集落さんぽ
今年も地域まるごとキャンパスの高大生を受け入れる準備を進めています。高大生は、路線バスを使って広瀬バス停に到着し、そこから1キロを歩いて芋井社会会館に到着します。その歩く間に広瀬集落があり、空き家が多い集落を実際に見ることで、地域課題を感じてもらう狙いもあります。その高大生が実際に歩む道を、今年の参加者と一緒に歩きました。

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(集落を歩く参加者ら)
行きはずっと上り坂。中間に位置する広瀬神社でひと休憩し、体力に合わせて社会会館に戻るグループ、バス停まで向かうグループに分かれさらに歩みを進めました。

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(広瀬神社に参拝)
たくさんの参拝者に、神様も驚いたのではないかと思います。

▼ニラ・ノビルのせんべいを提供!
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(調理室でニラ・ノビルのせんべいを焼く北原さん)
集落さんぽ中に、調理を希望した参加者とせんべいを焼きました。材料は地のモノで、地産地消料理を味わいました。

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(「ニラせんべいできたよ!」で提供を開始)

今回の活動は、食農体験にプラスして地域を知ることのできる機会になりました。

■次回は5月18日、サツマイモの植え付けと農家のお小昼、天空こいのぼり作りです。活動報告、お楽しみに!
posted by 西沢 at 20:11| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2024年04月20日

食農体験2024 第1回活動報告

▼4月20日(土)の概要
・参加人数:大人43人・子ども33人(合計76人)
・内容:開講式、ジャガイモ・長ネギ・ニラの植え付け、ハツカダイコン・カブ、野草の天ぷら試食、自己紹介アイスブレイク

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(食農体験2024、スタート!)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は20日、2024年度第1回目の活動を実施しました。

▼開講式
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(グランド全面で開講式を開催)
2024年度の開講式を開催しました。浦中代表からの挨拶の後、芋井地区住民自治協議会の西澤会長・羽田さん、長野市芋井支所の西沢支所補佐、地主の和田さんの臨席をいただき、それぞれからご挨拶を頂戴しました。

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(ご挨拶をされる西澤芋井地区住民自治協議会会長)

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(子ども農具を紹介する運営スタッフジュニア)
開講式の中で、リスクについても触れるとともに、いもい農場ならではの、子ども農具について紹介をしました。「ホンモノの道具で子どもたちに体験してもらいたい」の思いが子どもたちに伝わった様子は、後日紹介します。

▼畑での活動
畑では野菜の植え付けを行いました。今年は、山口計(はかる)さんの畑を新たに借り受け、栽培面積を拡大。畑作業を3つのグループで分散実施することで、全員が関われるように工夫をしました。作業終了時間もまちまちのため、途中からニラの植え付け、野草摘み、ハツカダイコンの種まきでさらに分散実施することで、時間を持て余す事なく進行しました。

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(天空の畑でジャガイモを植える参加者ら)

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(長ネギを植える参加者ら)

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(計さんの畑でジャガイモを植え付けた参加者ら)

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(農道を散策しながら、野草摘みをする参加者ら)

▼野草の天ぷらの試食と自己紹介アイスブレイク
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(野草オンパレードの料理提供)

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(左が料理・右が原材料)
原材料は、野草。油や小麦粉、味噌、マカロニなどは、信州子どもカフェプラットフォームからの寄贈品。プラットフォームのつながりで、信州子どもカフェである天空の里 いもい農場の活動が充実できています。

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野草の天ぷらの試食と同時に、自己紹介アイスブレイクを行いました。事務局がマイクを持って、家族単位でシートを広げている所にお邪魔し、名前・住まい・参加動機や活動に期待したいこと、今日の感想などを聞いて回り、全員で共有しました。


閉会後、いもい農場草創期に芋井地区住民自治協議会でお世話になった峰村さんから、「参加者へ配布を!」と出来立てほやほやの「葛山城跡」のリーフレットを持参いただき、参加者に配布しました。同じく同協議会の羽田さんからニンニクを頂戴し、参加者とつかみ取りでお持ち帰りいただきました。配布お持ち帰りに合わせて、信州子どもカフェ長野地域こどもカフェプラットフォームを通じて寄付いただいた食料配布を行いました。芋井地区の情報提供や、子どもたちの笑顔につながる取り組みになりました。


■次回は5月4日、野菜の苗の植え付けと芋井集落散歩です。活動報告、お楽しみに!
posted by 西沢 at 18:26| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2023年12月02日

10th Anniversary 2023 第15回活動報告

▼12月2日(土)の概要
・参加人数:大人35人・子ども24人(合計59人)
・内容:農道清掃(農道)、大掃除(玄関・広間の障子張り替え)、山楽会プレゼンツ「クラフト」、すいとん作り、閉講式

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(側溝の落ち葉あげと路面清掃を実施しました!)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は雪が舞う2日、2023年度最後の活動を実施しました。前回の活動である程度掃除を進めていたため、農道清掃と障子の貼り替えに集中して対応するとともに、山楽会さんのご協力により、お正月クラフトでペットボトルを使ったミニ門松作りを行い、思い出づくりを行いました。

▼年の瀬、きる事で地域に恩返し
前回の活動で、トイレや玄関周りなど、掃除を進め。今回は農道清掃と障子の貼り替えを中心に行いました。農道清掃は、側溝にたまった落ち葉をすくい上げ、路面を綺麗にしていきました。大人数で掃除に当たれるのも、ろうきん安心社会づくり助成金を活用した「限界集落にぎやかしプロジェクト」で整備した備品のおかげです。障子の貼り替えは、初めて欄間を総貼り替え。毎年少しづつ障子の貼り替えを進め、数年かかりで一巡しました。

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(農道を清掃する参加者ら)

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(障子のはりかえを行う参加者ら)

▼掃除に並行して調理
調理室では、参加者から料理をしたい方の希望を募り、すいとんの準備やハクサイの浅漬け等、料理作りを進めました。

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(いもい農場で収穫したジャガイモを剥く参加者ら)

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(いもい農場で収穫したハクサイを塩もみする北原さん)

▼山楽会プレゼンツ「お正月クラフト〜ミニ門松作り〜」
日頃、活動推進でお世話になっている山楽会さんのご協力により、ミニ門松を作るお正月クラフトを実施しました。材料は、近くの竹とナンテン、参加者に持参いただいたペットボトル。山楽会さんには、参加者と素材の準備から作成まで一緒に関わっていただきました。

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(完成したミニ門松を手にする参加者)

▼メンズが輝くすいとん作り
外では、かまどに大鍋をのせて、100人前以上のすいとんを作りました。味付けから配膳まで、メンズが中心に作りました。

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(味噌で味付け)

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(アツアツのすいとんを配膳)

▼閉講式を開催「10周年の今年、ご参加、ありがとうございました!」
最後に、2023年度の活動の閉講式を実施しました。山崎副代表から「来年もお待ちしています!」と挨拶があり、盛大な拍手の中で、今年の活動の幕を下ろしました。

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(挨拶をする山崎副代表)

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(話を聞く参加者ら)

今後、参加者から年間通しての感想を寄せていただき、その声を踏まえて、2024年度の準備を進めていきます。

▼2023年度のデータ
・参加人数:大人557人・子ども475人(合計1,032人)
・活動回数:15回
・栽培した種類と品目数 … 下記の26品目(2022年度25品目)
ジャガイモ(キタアカリ)、長ナス、ジャンボピーマン、シシトウ、ミニトマト、長ネギ、ズッキーニ、ハロウィンカボチャ、落花生、サツマイモ(ベニアズマ・シルクスイート・安納芋)、ダイコン(夏・秋)、ハツカダイコン、聖護院ダイコン、ハクサイ、ホウレンソウ、コマツナ、カブ(夏・秋)、チンゲンサイ、リンゴ(シナノスイート・フジ)、綿花、あきたこまち
posted by 西沢 at 23:03| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2023年11月18日

10th Anniversary 2023 第14回活動報告

▼11月18日(土)の概要
・参加人数:大人39人・子ども30人(合計69人)
・内容:リンゴ収穫(山口さん・いもい農場のリンゴの木)、芋井社会会館の掃除(トイレ・廊下・倉庫・外回り)、大収穫祭

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(山口計さんのリンゴの木の下に集った参加者ら)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は18日、畑のお隣さんの山口さんのリンゴの木の下で、収穫交流会を実施するともに、天空のリンゴ(フジ)の収穫を行いました。また、大収穫祭と銘を打って、この間の収穫物を活用した料理を地域まるごとキャンパスの学生たちの力を借りて作り、参加者とともに味わいました。

▼山口さんのリンゴの木の下で収穫交流会
山口さんのリンゴの木は、高齢によりこの木を残して皆伐されました。「地域での交流の場になれば」と、長野市安茂里で子ども食堂を運営している「あもはぐ」さんとのご縁により、いもい農場の参加者と交流の機会を設けることになりました。今回で2回目の収穫交流会。笑顔で畑に迎え入れていただき、山口さんからリンゴ栽培の歴史、栽培上のご苦労のお話と、収穫方法について教えていただきました。終始、和やかな雰囲気で、収穫交流会を行うことができました。

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(笑顔で迎え入れていただきました(写真右、山口さん))

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(参加者に向かってお話をされる山口さん)

▼天空のリンゴの木の収穫
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(たくさんのリンゴをとったよ!)
お借りしているリンゴの木の内、2本のフジリンゴを収穫しました。摘果が甘かったことで、小ぶりのリンゴが大量に収穫することができました。たくさんのリンゴは参加者で分けきれず、19日に開催される長野市の子育てフェスティバルでワークの参加賞としても活用する予定です。

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(天空のリンゴの木、収穫が終わりました!)

▼活動回の前倒し作業
毎回たくさんの方に参加いただいている中で、参加者の方が手持ち無沙汰にならないよう活動内容を調整して進めています。芋井社会会館の大掃除は次回の予定でしたが、大人数の参加を活かして、前倒でトイレ・外回り・外倉庫などの作業を進めました。次回の活動で、農道清掃に注力できることになりました。
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(外の倉庫を整理する参加者ら)

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(外倉庫を掃除する参加者ら)

▼2023年度大収穫祭!
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(参加者の料理の盛り付けをサポートする地域まるごとキャンパスの学生たち)
コロナの類型変更を受け、通常の収穫祭のスタイルに戻して実施しました。料理は、運営スタッフの北原さん中心に畑でとれた野菜を使ったメニューを考案していただきました。地域まるごとキャンパスの学生たちは、学校と年齢の違いを感じないチームワークで、70人近い参加者の料理の盛り付けをサポート。スムーズな運営の要となっていました。

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(挨拶をする山崎副代表)
収獲祭の冒頭に、山崎副代表から「一年の思い出を振り返りながら(料理を)いただきましょう」と挨拶があり、運営スタッフジュニアの「いただきます」の挨拶で手を合わせてから食事を開始しました。今回の収穫祭に当たり、お世話になっている林農園さんからもち米の提供をいただきました。もち米は、あずきバーを使ったお赤飯にして活用しました。この場をお借りして、お礼申し上げます。

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(地産地消料理を楽しむ参加者ら)

▼お別れに、感謝を伝える拍手が参加者から寄せられました
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(地域まるごとキャンパスの学生たち)
路線バスに乗っていもい農場にやってきて、子どもたちとの交流や、料理作り、自分自身が非日常の体験を楽しむことを内容として参加してきた地域まるごとキャンパスの学生たち。今日でお別れになる学生もいることから、別れ際に、挨拶をしていただきました。参加者から温かい拍手が寄せられました。

■次回は12月2日、2023年度最後の活動、農道清掃、お正月クラフト、すいとん作りです。お楽しみに!
posted by 西沢 at 23:09| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2023年11月05日

10th Anniversary 2023 第13回活動報告

▼11月4日(土)の概要
・参加人数:大人39人・子ども36人(合計75人)
・内容:ハクサイ・ダイコン収穫、焚火カフェ(焼き芋・焼きネギ・焼きマシュマロ)

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(秋野菜、大収穫!)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は4日、参加者とともに育ててきたハクサイ、ダイコン、長ネギ、聖護院ダイコン、コマツナ、チンゲンサイ、ミニトマト、ハツカダイコンの収穫を行いました。収穫と同時に、畑に牛糞堆肥と米ぬかを施肥し、来年への準備を進めるとともに、芋井社会会館では、前回収穫したサツマイモを焼き芋にしたり、焼きネギ・焼きマシュマロで、焚火を囲んで楽しみました。

▼秋野菜の収穫!
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(収穫前の畑)
今年の畑の野菜たちは、夏の高温、少雨で、厳しい環境だったのではないかと思いますが、その中で立派に育ってくれました。その収穫の喜びを、参加者とともに分かち合いながら作業を進めました。

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(聖護院ダイコンを収穫)

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(ハクサイを収穫)

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(長ネギを収穫)

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(牛糞堆肥施肥後に米ぬかを撒く参加者ら)
今年は、参加登録122人で、今回は、80人近い参加がありました。作業も、あっという間に終わるので、合間に次回予定していた牛糞堆肥と米ぬかを施肥して、来春準備を進めました。

▼焚火カフェ
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(火守をする清水さん)
例年、畑で実施していた焼き芋を、今年は芋井社会会館の敷地に場所を移して、安全に留意して実施しました。80本のサツマイモを焼くことで、どれだけパワフルな熾火を作れるのか、運営スタッフで検討を行い、枯葉を参加者に持参いただいたり、炭や薪を追加するなど、燃料を持ち寄って焼き芋・焼きネギ・焼きマシュマロを実施しました。

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(焼き芋投入前の儀式)
焼き芋を行う前に、参加者を前にして、七夕で願いことを書いた短冊や飾りモノをお炊き上げしました。その後、芋を80個、火中に投入し焼きました。例年、半焼けがあったりしますが、今年は火守のナイス対応ですべて完璧に火が通り、おいしい焼き芋が完成しました。

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(焼き芋を手にする参加者ら)

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(熾火で焼きマシュマロを楽しむ参加者ら)
焼き芋の後、焼きネギや焼きマシュマロをして楽しみました。マシュマロは4世代が熾火を囲み、それぞれ、「味わう」という目的のもと、好みの焼き加減となるように火に向かっていました。

▼小林広瀬区長の作品を共有
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(小林区長の畑の菊)
活動中に、小林区長から「菊が見ごろだから見ていって!」との連絡がありました。参加者に案内を行い、見事な菊を見てもらいました。遊休農地が広がる地域ですが、きれいに管理された様子から、地域の元気を感じることができました。こういった地域の様子は、引き続きBLOGを通じて発信していきます。

■次回は11月18日、2023年度農作業最後の活動、リンゴ収穫(フジ)です。お楽しみに!
posted by 西沢 at 22:44| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2023年10月15日

10th Anniversary 2023 第12回活動報告

▼10月14日(土)の概要
・参加人数:大人34人・子ども29人(合計63人)
・内容:文字絵リンゴ収穫、文字絵リンゴを地域きらめき隊へ贈呈式、サツマイモ収穫、夏野菜の収穫と片付け、天空ハロウィン、新米ごはん

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(収穫前の文字絵リンゴ)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は14日、長野市きらめき隊とともに作成した観光振興と芋井リンゴのファン作りを目的にした文字絵リンゴの収穫と、サツマイモの収穫、畑で捨てるツルや枝葉を使ったハロウィン仮装大会、前回脱穀したご飯を炊いてシンプルに味わう、新米ご飯で楽しみました。

▼文字絵リンゴ収穫
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(ご挨拶をされる長野市芋井支所支所長補佐で長野市きらめき隊の中澤様)
今年の文字絵リンゴ作りは、初夏の雹害や猛暑、日照りが続き、条件が悪い中で行いましたが、何とか、赤いリンゴに文字が浮かび上がることができました。参加者とともに、ここでしか手にすることのできない文字絵リンゴを収穫し、記念撮影をしました。文字絵リンゴは、芋井地区の観光施設などで展示いただくとともに、これから予定しているイベントでも展示を行い、活動紹介のツールで活用していきます。

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(手を伸ばしてリンゴを収穫する子ども)

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(文字絵リンゴを手に、記念写真)

▼サツマイモ収穫
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(畑で収穫作業を行う参加者ら)
今年は、普段の圃場に加え、長野市安茂里で子ども食堂を実施している「あもはぐ」さんからサツマイモの苗を譲っていただき、初めて10周年記念のブルーベリー横の畑で栽培をしました。ベニアズマに加え、安納芋・シルクスイートも栽培。ベニアズマは、大豊作でした。

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(安納芋、とったぞお!)

▼天空ハロウィン「畑の材料を使った仮装大会」
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(材料をベースの新聞紙に貼り付けて仮装準備を行う参加者ら)
ハロウィンカボチャを育てたことを受けて、今年初めてハロウィンのイベントをしよう、と運営スタッフで話し合い、仮装大会を行うことにしました。この仮装は、サツマイモのツルや、ピーマンやナスの枝、落ち葉などの「畑で捨てるもの」を材料に、新聞紙のベストと前掛けにペタペタ貼りつけたりして、親子ともども仮装を楽しんでもらおうというものです。審査員は、運営スタッフから2人、地域まるごとキャンパスの高大生2人の4人がつとめ、審査員の前で決めポーズをして、公開審査。その場で表彰を行い、作成した努力と、大会を盛り上げたことを讃えました。

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(手前の審査員の前で決めポーズを行う参加者ら)
仮装した姿で寸劇を行う参加者もいて、周りで見ている参加者の皆さんは、大爆笑。表彰状が渡されると、みんなで讃えあいました。

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(谷川審査委員長から表彰状を受け取る子ども)
子どもたちは、かわいくて怖い審査員!?に「トリックオアトリート」と言って、お菓子もゲット。大人も子どもも、アイデアの持ち寄りで和やかな時間が流れました。

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(仮装大会の参加者らと記念写真)

▼新米ごはんを味わいました
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(新米ごはんと味噌汁を配膳する運営スタッフの北原さんと清水さん)
前回の活動で脱穀を行ったお米を、11日に精米し、新米のごはんを炊いて味わいました。運営スタッフに、地域まるごとキャンパスの学生の料理チームで、収穫したピーマンやミニトマトを使った料理や、地主の和田さんからおすそ分けいただいたリンゴ「秋映」も提供し、秋の味覚を思う存分楽しみました。苦労して栽培したお米だからこその、格別の味わいでした。


■次回は11月4日、ハクサイ・ダイコン収穫、焚火カフェ(焼き芋・焼きネギ・焼きマシュマロ)です。お楽しみに!
posted by 西沢 at 20:51| Comment(0) | 【活動報告】食農体験