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2025年10月05日

2025参加者レビュー「参加者の声で『活動・地域』の魅力発信!」_9.28

天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。

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(脱穀前の電気柵片付け時に、電線の上を進むカタツムリ)

▼Aさん
脱穀、初めての経験でした。
(冒頭、脱穀の説明をした時)機械に稲穂をどの様に入れていくのか等、とても、興味深く話を聞けました。実際に体験をしてみて「脱穀は稲穂から米粒を取って終わり」では無く、その前段階、また稲穂を取ってからの、ワラの片付け、田んぼにワラを切って肥料として入れる作業等、色々ある事を知りました。
子どもも、お米をとったワラを見て、お米(残り穂)が付いている稲を見つけると『これ、未だ、たくさんついてる』と言って仕分けしたりと、お米1粒の大切さが分かったのではないかと思いました。『お米作りが、こんなに大変だとは思わなかった』と、娘も言っていました。
今回は、スタッフの方や参加者が少ない中でしたが、みんなで協力して、チームワーク良く作業を進められて良かったです。
スタッフの方の、毎回の準備等にとても感謝です。ありがとうございます


▼Bさん
子どもたちにとって、初めての脱穀体験でした。田植えは都合が付きませんでしたが、稲刈り、脱穀と、貴重な体験をする事ができました。子どもたちはワラ運びや残っている稲穂集めのように、自分のできることを探して一生懸命やっていました。みんなで育てた新米を頂くのが楽しみです。

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▼Cさん
今回もありがとうございました。
子どもにとっては初めての脱穀、良い経験になりました。自分の身体と同じくらい長さのワラを何往復も運ぶ子どもの姿に成長を感じ、とっても嬉しく思いました。
子どもは途中で疲れて離脱してしまいましたが、カマキリやコオロギに会えたことに喜び、その後も楽しそうに過ごしていました。いもい農場では、四季折々の昆虫に毎回出会えることが、子どもはいちばん嬉しいようです。親のわたしたちも、山や畑から季節を感じられてありがたいです。
脱穀の疲れは翌日もとれず大変でしたが、田植え〜脱穀の達成感!嬉しい疲れでした。
スタッフの皆様はあの後も作業や片付けをされたとのこと、、本当に恐縮です。いつもありがとうございます。また次回よろしくお願いいたします。

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▼Dさん
少人数での脱穀大変だったと思います。お疲れ様でした。


▼Eさん
脱穀の体験が今年で2回目。少し要領も得てきて更に楽しく感じました。娘も一生懸命してましたが、目に脱穀の粉が風で飛んできて、目がかゆくなり途中から脱落。しかし、とてもいい顔をしていて、良い体験になったようです。ありがとうございます。


▼Fさん
脱穀お疲れ様でした!少ない人数との事でしたから、作業もたくさんありましたよね。今年のお米はいつもよりも大事に味わいます!本当にお疲れ様でした。

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(高校生と子どもファームで収穫)

▼Gさん
限られた人数でしたが、綿密な役割分担のおかげでスムーズに脱穀作業ができたと思います。地域まるごとキャンパスの高校生が娘の相手をしてくれたおかげで、脱穀作業に集中することができ助かりました。
米作りを体験すると米農家の大変さが分かります。田植え、稲刈り、脱穀、一家総出の作業というのが分かります。
リンゴの収穫も楽しみにしています。
ありがとうございます。

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▼Hさん
人が少ない中での作業だったのに「息のあった連携プレイができたのでは!」と思うほど作業がスムーズに感じました。途中で子どもが体調崩してしまい抜けてしまい申し訳なかったです。
子どもはハーベスタに入れると米だけになることをとっても不思議がっていました。
家で育てたバケツ稲も収穫し干してあるのでなんとかしたいです。
今回も貴重な体験ありがとうございました。


▼Iさん
実は初めて脱穀作業をやらせていただき、ドキドキでうまくできませんでしたが、嬉しかったです。遠い昔、父が脱穀をし、母がワラをせっせと片付けていたのを思い出しました。仲間がいて協力してできましたが、大変な作業だとつくづく思いました。午後はもうダウンでした。


次回の参加者レビューも、お楽しみに!
posted by 西沢 at 20:08| Comment(0) | 参加者レビュー
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