長野市芋井広瀬で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は23日と24日の両日、日頃お世話になっている和田農園のリンゴ収穫を手伝う援農ボランティアに、大人11人・子ども11人の合計22人が活動に参加しました。両日、リンゴ収穫に集中しすぎて、写真撮影を忘れる大失態。出荷用80ケースのリンゴを丁寧に収穫しました。
この両日前後の話題を、希少な写真で紹介します。
▼リアカーを共募仕様に!
長野県共同募金会よりステッカーを頂戴し、リアカーに貼り付け。この間の数回の活動でも、小回りが利くリアカー、大活躍です。長く、大切に活用させていただきます。
▼11ケースを運搬
一人だと2・3ケース運ぶのがせいぜい。11ケースを軽々運搬。3人力のリアカーです。
▼来春用の牛糞堆肥を頂戴しに松本市波田へ
天気とにらみ合いっこして、ようやく牛糞堆肥を頂戴しに松本市波田の三村牧場さんへ行くことができました。400キロ近い牛糞堆肥。松本市から芋井に運搬し、腰が砕けそうになりながらいもい農場に運び上げました。大切に活用していきます。
▼いもい農場初のリンゴジュース
今年で伐採してしまう秋映の最終収穫を行い、全量、ジュースにしました。秋映100%、濃厚で、甘さと酸味のバランスが良いジュースに仕上がりました。加工は、事務局のご縁があって、たかやしろワイナリー(中野市)に委託を行い、加工していただきました。販売も可能なジュースですが、本数が製造できなかったので、激レアなジュースです。11/30の活動で、参加者にふるまいを行います。
▼畑の耕運
前回の活動後、天気の合間を見て、2枚の畑の耕運を行いました。来年の耕作に畑をつなぐことができました。この時期は、天気に左右され作業ができるかどうかは綱渡り。無事終わることができてほっとしています。
(天空の畑)
(計さんの畑)
▼草刈りじまい
田んぼののり面の草刈り。こちらも、今年最後となりました。田んぼ・リンゴ畑・農道、社会会館等、たくさん草刈りをしました。こちらもひと段落です。
2024年11月25日
写真を撮り損ねた援農ボランティア報告
posted by 西沢 at 20:30| Comment(0)
| 活動こぼれ話
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