長野市芋井広瀬地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は2日、焼き芋などの活動は雨で中止としましたが、雨でしかできないこととして、調理室や倉庫の整理整頓、今年度の活動の中間まとめと2025年度に向けた話し合いをしました。
▼なかなかできなかった整理整頓をあれこれ
話し合いに先立って、調理室の冷蔵庫や棚にある調味料など、整理整頓をしました。
(冷蔵庫を整理整頓)
(在庫の調味料などをチェック)
(倉庫では不要なものはすべて処分、刈払い機も燃料を抜いて片付け)
▼話し合いはカフェ!?
(取説のないコーヒーメーカーを試行錯誤で操作するスタッフ)
雨天中止でなかったら芋井清水地区の清水を使って、参加者が持ち寄るコーヒーや紅茶などで焚火カフェを予定していましたが、今回は、運営スタッフが持ち込んだ取説のないコーヒーメーカを活用し、清水でコーヒーを落とし、ドリンクバーのような雰囲気で話し合いを行いました。
(おしるこすいとんとポテトチップを食べながら会議)
話し合いの中では、今年度の活動を振り返って、それぞれで感じたことを共有したり、地域まるごとキャンパスとながの推し活プロジェクトの進捗確認、2024年度会計の中間報告など、事実上、2025年度に向けた話し合いの始まりの場となりました。日頃、せわしなく運営を行っているメンバーですが、ほのぼのとした会議になりました。
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