2024年09月22日
週末の特別企画やイベント参加報告
(リンゴの木の看板が復活!)
長野市芋井広瀬で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は21日、畑の草刈りの特別企画の実施や、天空の里 いもい農場・長野市芋井支所や芋井地区住民自治協議会などが実行委員会に加わった「ふれあい祭 秋 2024」へ、お手伝いで参加しました。22日は、長野市民新聞の記事を読まれたMさんから「遊休農地を使って人が集まる企画をしたい!」とお声かけをいただき、話し合いの場に参加しました。両日、延べ大人4人・子ども2人が対応に当たりました。
▼畑の草刈り
21日の6:00から畑の草刈りを行いました。刈払い機のトラブルで思うように進みませんでしたが、予備の機械を使って最低限の草刈りを実施。週末の活動で作業を行う準備を整えました。朝6:00でも暑く、汗が噴き出てきました。
(計さんの畑全面の草刈り)
(リンゴ畑から畑に向かうアプローチの草刈り)
(休憩中に経口補水液で乾杯)
▼リンゴの木の看板、再設置しました
(看板設置する事務局)
春先に看板の足が壊れてしまい、ついでに文字やニスの塗り替えを行い、ようやく再設置。シンボルが復活しました。焼杉の杭をリンゴの消毒等でお世話になっている林さんから提供いただきました。
(再設置の記念写真)
▼「ふれあい祭 秋 2024」へのお手伝いで参加しました
この間、芋井地区では、子どもわくわく体験会といもい移住者交流フェアを別々に開催してきました。それを合体して地域に活力が生まれる事を目指したふれあい祭りが21日、アソビーバナガノパークで開催され、いもい農場はお手伝いで参加しました。
(釣り体験で子どもたちの体験をお手伝い)
ふれあい祭りの交流の場では、多くの芋井地区のみなさんと交流ができました。朝の刈払い機トラブルを耳にされた南区の窪田様から、使わなくなった刈払い機を譲っていただきました。トラブル当日に課題が解決し、コミュニティが広がる機会にもなりました。
▼「長野市篠ノ井の遊休農地を活用して人が集う場を作りたい!」
長野市民新聞の記事をご覧になった長野市篠ノ井のMさんから「遊休農地を活用して人が集う場を作りたい!」という相談をいただき、事務局の西沢が対応をしました。6:00に現地集合し、Mさん宅に集まったメンバーさんと合同で先ずは草に覆われた遊休農地を草刈り。その後、いもい農場のチラシや活動通信、10周年記念誌をもとにお話をしました。今後、「やりたいこと」を整理し、「できる事」からスタートしよう、と、楽しい話し合いになりました。今後、いもい農場としても、篠ノ井の取り組みをできる事で応援していきます。
(Mさんの草に覆われた遊休農地。早速、窪田様から譲っていただいた刈払い機が大活躍)
posted by 西沢 at 21:33| Comment(0)
| 活動こぼれ話
この記事へのコメント
コメントを書く