2024年08月14日
特別企画「マルチ敷」を開催しました
長野市芋井広瀬で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は11日、秋野菜を栽培するためのマルチ敷を行いました。地域まるごとキャンパスの高校生1人を含む大人11人・子ども7人(合計18人)が集まり、熱中症に気を付けながら活動の準備を行いました。
▼マルチ敷
ハクサイとダイコンは、マルチを敷いて栽培します。傾斜地の畑のため機械が使えず手作業。1本約10メートルを、天空の畑と計さんの畑合計8本のマルチを敷きました。初めてマルチ敷を体験した高校生からは、「活動の準備が大切だということが分かった」と、感想がありました。
(高校生と手をつないで畑に向かう子どもたち)
(マルチ敷の手順説明を行う運営スタッフ)
(マルチを協力して敷く参加者ら)
(ミニトマトをつまみ食い)
▼手打ちうどん作り
せっかくのお休みをマルチ敷のために来ていただいたので、天空の里 いもい農場としてのおもてなしで、昨年の活動メニューにあった「手打ちうどん」を復活。事務局の西沢が中心となって、参加者に作り方をお伝えしながらうどんを作りました。大鍋にたっぷりのお湯を沸かし、一気にうどんを茹で上げ、水で締めていただきました。
(事務局のうどん作りを眺める参加者ら)
(カレーで活躍した大鍋でうどんを茹でる事務局)
(うどんをお皿に盛り分け)
(全員で「いただきます!」)
一つの大きなテーブルを囲んでの食事の様子を見た参加者らからは、「大きな家族みたい!」と、声がありました。青空のもと、社会会館の木陰での食事会は、めったに経験できない贅沢な時間になりました。
posted by 西沢 at 07:05| Comment(0)
| 活動こぼれ話
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