天空の里 いもい農場は19日、ながの子ども・子育てフェスティバル実行委員会と長野県立大学こども学科が主催する第4回ながの子ども・子育てフェスティバルに出展し、主催者発表1,200人の来場者へいもい農場の活動を紹介し、取り組みへの参加を呼びかけました。
(絵を描く子どもたちと見守る運営スタッフの北原さん)
ブースでは、10周年記念事業の「世界で一つだけの収穫かご作り」を訪れた参加者にお願いし、80人を超える方々に、大小さまざまなイラストや模様を描いていただきました。このかごは、今後のリンゴ収穫の活動で活用をしていきます。
(完成した、子どもたちのアイデア溢れる作品)
参加者から「食農体験への関心の高さ」を感じるとともに、いもい農場の取り組みを紹介することで、来年の申し込みにつながる情報発信ができました。また、さまざまな出展団体とも交流ができ、今後の取り組みの参考になりました。
今回作成した収穫かごは、大切に活用してまいります。