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2023年06月12日

10th Anniversary 2023 第4回参加者レビュー「参加者とともに」

天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。

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(調理室は世代交流の場になっています)

▼Aさん
息子は今までノコギリやナイフなどを自分から触ろうとしませんでしたが、今回のクラフトでは山楽会のご指導で、自分からノコギリやナイフを使いコップを作り出そうとした事に親バカですが嬉しく思いました。(息子も含めみなさん怪我がなく実施できて安心しました。。。)

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(竹を切り出す山楽会・運営スタッフ・参加者ら)

▼Bさん
・去年の竹クラフトが相当楽しかったようで、今年もやるって!と、子どもたちに伝えたら「今年は何が作れるの?」と楽しみにしていました。私的にはクラフトより作業をしたかったので子どもたちを皆様(運営スタッフ)に託し田植えヘ。田植えが終わりに社会会館に戻ると、子どもたちから楽しかったこと、出来た作品についての説明等を競うように話してくれました。
・採りたての竹の子のご飯にハツカダイコンの諸々。物凄くおいしかったです。


▼Cさん
・山楽会の皆さんが色々なクラフトを教えて下さり、こんなにも竹や木で色々なものが作れることに驚きました。たくさんの子どもたちからのリクエストに大忙しだったと思いますが、道具の扱い方から優しく教えてくださり感謝でいっぱいです。
・3歳の娘も竹の中を興味深くみていました。帰り道車の中で「昔の子供は玩具がなかったから木や竹で遊んでいたんだね」とポロッと方にしていました。
・まだ難しいものは作れませんでしたが、自分が作った竹の花瓶に早速花を飾って嬉しそうに眺めております。
・なかなかできない体験を親子でさせていただき、いつも驚きや発見がいっぱいです。自然の中でこんなにもたくさんの学びや楽しみを感じられるのは、運営してくださるスタッフの方々やサポートしてくださる方々のおかげです。いつもありがとうございます。次回も楽しみにしております。よろしくお願いします。

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(竹コップにペイントをする参加者ら)

▼Dさん
子どもたち竹クラフトに夢中でした。息子は帰宅してもダイコン鉄砲に夢中で、今も幼稚園から帰ってくると何やらずっといじっています。娘は黙々と工作していました。竹の筒を笛のように吹くのを覚えて、その日から朝と夜吹いています。普通の竹の筒ですがこんなに鳴るのかとびっくりします。タケノコご飯、大人も子どももたくさん食べてしまいました。ラディッシュのおかずとお汁も最高でした!


▼Eさん
山楽会さん、すごい技術をありがとうございました。竹の笛の作り方を教わりたかったです。タケノコ料理やラディッシュの料理もとてもおいしかったです。娘は自分が色付けした花瓶に花を飾るため、庭で花を摘んでいました。

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(タケノコゲット!)

▼Fさん
竹クラフトでは、ほぼほぼ手伝っていただき(作ってもらったに近い!?)大根鉄砲を作り上げることができました。本当にありがとうございました。タケノコ料理はあまりのおいしさに子どもたちの奪い合いが勃発。特に2歳児の食欲が大爆発していました。ハツカダイコンの料理もとてもおいしくて帰りに塩昆布を買いに走ったほど。あのおいしさに近づきたく試行錯誤中です。次回もよろしくお願いします。

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(田んぼでアカハライモリを見つけて超笑顔!)

▼Gさん
今回2回目の参加でした。息子(2歳)は人見知りで、前回は夫に抱っこをせがんでばかりでしたが、今回は場所や雰囲気を良く覚えていて、自分から「滝見たい、田んぼ見たい」と言って私とお散歩へ。大きなカエルやカニ、オタマジャクシやアメンボ、タケノコなど色んな動植物を発見して親子でとても楽しめました。夫が山楽会さんにお願いして竹とんぼの作り方を教えてもらったそうで、こちらも息子が大喜び。ありがとうございました!


▼Hさん
大根鉄砲、作って30分後には壊してしまい落ち込んでいたのですが、山楽会の方(お名前忘れてしまいました、すみません)がささっと直してくださり息子がとても喜んでいました。さすがです。ありがとうございました!


▼Iさん
今回もとても楽しませていただきました!さらさらっと色々なものを作ってくれる山楽会の皆さまの引き出しの多さに子どもたちも大喜びでした。タケノコご飯もおいしかったですが、ハツカダイコンが様々な味つけでいくつものおかずに変身していてとてもおいしかったです。

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(田植えをする参加者ら)

▼Jさん
・タケノコ料理、どれも絶品でした!シンプルな味付けなのに、子どもはパクパク食べていました。
・田植え初挑戦だった子どもは、予想以上の泥パワーにビックリして途中でリタイヤ。スタッフのおじさんに抱っこしてもらい引き上げてきました。上の子は、もう田植えは怖いから嫌だ、2才の娘は、抱っこしてもらったことが1番嬉しかったからまたやりたいとそれぞれ感想が違いました。
・竹工作も楽しませていただきました。水鉄砲が欲しい息子、先生に頼むと、絶妙なサイズの2本の竹を用意し、近くにあった軍手をパパッと巻き、あっという間に作ってくれました。忙しい中、子どもの願いを叶えてくれたことに感謝です。
・たった半日で、本当にいろいろな体験ができました。また、次回も楽しみにしています!


▼Kさん
子どもたち:竹の食器を家で使いたい。タケノコを実際に収穫出来て楽しかった。
親: 竹をノコギリでカットするのが楽しかったが筋肉痛顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)。持ち帰りOKとのことでタケノコを頂きました。そのタケノコでタケノコご飯を作りました。たくさんのタケノコを入れて食べました。贅沢な食事です!!ありがとうございました。


▼Lさん
・竹のクラフト、時間をたっぷり取っていただいて、ゆっくり作ることができて嬉しかったです。息子は大根鉄砲にはまって、家に帰ってからも遊んでいました。山楽会の皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました。
・タケノコご飯にハツカダイコンのお料理、どれもみーんなとってもおいしかったです。家でもぜひやってみます!

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(ホウネンエビ)

▼Mさん
天候にも恵まれ、2日間色々な活動に参加する事ができました。
初日は竹取り、破竹取りから、前回同様田植えを実施。大きく育った竹を伐採し運搬。青々とした竹の匂いを感じました。人数分が足りるのか不安でしたが、なんとか間に合ったようでよかったです。
田植えについては、前回の経験からスピードアップして対応できたのではないかなぁと思います。ポット苗では無かったので、取りづらい事はありましたが色んな苗床があるんだと知識が増えそれも楽しかったです。
田植えの時間の都合でクラフトには参加できませんでしたが、残っていた竹を少し頂いて自宅で創作しようかと思っています。

2日目は、朝早くの対応で寝坊してしまうのでは…と思っていましたが、無事時間通りに着く事ができました。農道清掃からスタート 側溝と道路の清掃で側溝に溜まった土砂や草枝などを取り除き、道路も竹箒でサッと清掃しました。綺麗になった側溝を流れる水を見て達成感があり満足しました。
朝食を取り、後半戦
畑でハロウィンカボチャを植え、サツマイモの1畝の植え付け。いっぱい育ってくれることを祈りながら水やりや籾殻を掛ける作業。
前日のハツカダイコンの畝を改めて掘り返し新たな畝を作りました。土の重さを感じ、汗を掻きながらなんとか畝を作りました。安納芋を改めて植え付けるとのことで、大きく育ってほしいと思います。
ジャガイモのエリアの雑草取りも行い、なんとか畑エリアのノルマ達成させる事が出来ました。
リンゴの摘果がラストです。摘果の方法を教えていただき、脚立を扱いながら高所の部分を担当。どれを残すのか?は最初のうちはじっくり考えていましたが、徐々に好みが出てきていると思いました。

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(のり面は草刈りをし、側溝は泥上げを行い、路面は掃き掃除を行い、きれいになった農道)

▼Nさん
6月1回目の活動回は、毎年小学校の運動会と重なり参加できず残念でした。


次回の参加者レビューもお楽しみ!
posted by 西沢 at 11:47| Comment(0) | 参加者レビュー
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