食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は14日、大人9人・子ども6人(合計15人)で、ハクサイ・ダイコンを栽培する箇所のマルチ敷と、文字絵リンゴ作りを行うための準備作業として、シナノスイートとフジに遮光袋を被せる作業を行いました。この日、地域まるごとキャンパスの高校生の参加があり、一緒に作業を行いながら、3世代が集う交流の場作りをサポートしてもらいました。
▼秋野菜栽培の準備
(ダイコン用のマルチを敷く参加者ら)
熱中症対策で7:30に集合し、ダイコンとハクサイを植え付けする箇所にマルチを敷きました。平地で機械があれば、耕運とマルチ敷を一発でできるところ、人海戦術。斜面でもあるので、致し方無い面もあります。野菜作りの苦労を体験する機会としました。それぞれ、役割を果たして、10メートルのマルチを5本、敷きました。

(野菜収穫(シシトウ・ズッキーニ・ミニトマト・ナス・ピーマン)と、畝間の草取りをしました)
▼文字絵リンゴ作りスタート
(リンゴに袋掛けを行う参加者ら)
長野市きらめき隊とともに行う文字絵リンゴ「芋井リンゴ」作り。3年目の取り組みをスタートさせました。文字絵リンゴは、リンゴが日を浴びて赤くなる習性を活かして、「芋井」という遮光シールを貼り受け文字を浮かび上がらせるものです。昨年は春先の霜被害でリンゴの出来が悪く、芋井のファンづくりに・観光振興に活用するには物足りなさがありましたが、今年は順調に推移しているので、期待できそうです。今回の活動で、150玉に遮光袋をかける作業を行いました。
▼作業終了後、ご褒美タイム
(事務局から差し入れのあった、ジュクジュクスイカ)
事務局からスイカの差し入れ。ちょっと熟れすぎていましたが、甘く、良い水分補給になりました。
▼地域の環境整備での一幕
今年は、なんだかんだ言って、雨が多く、草の勢いが止まりません。地域の高齢化や担い手不足もあるため、運営スタッフや賛助会員さん入れ替わり立ち代わりで、草刈りをほぼ毎週実施しています。獣害を防ぐため、病害虫を防ぐため、環境美化のため、参加者の安全を守るため、といった様々な目的がありますが、私たちの活動が地域環境を守る一助になれば、と活動を軸にコーディネートをして進めています。その一幕であった、出来事の紹介です。
(社会会館の広場がイノシシの遊び場に)
腰の背丈の草が茂ってしまったため、草刈りをしたところ、イノシシの遊び場になってしまいました。例年、田んぼに侵入されて困っていましたが、今年は、社会会館に現れました。しかも広範囲にダイナミックに遊んでいる様子です。

(芋井社会会館の草刈りでこんにちは)
(農道でこんにちは)
アオダイショウと思われるヘビと遭遇。ヘビにとって適度の雨・適度の日差しで、草の茂みがあるため、絶好のコンディションで今年は何度も遭遇しています。毒はないものの、活動中に出くわさないためにも、細やかな草刈りを進めていきます。