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2022年04月17日

苗代に育苗箱の設置等、いろいろと。

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(満開の桜が迎えてくれた芋井社会会館)
食農体験活動の場を作る天空の里 いもい農場は17日、今年の田植えで使う苗作りの作業として、苗代に育苗箱と保温シートの設置を行いました。同日に、長野マラソンが開催されましたが、マラソンを支えるボランティアが不足とのことでした。いもい農場も同様に人手不足。昨年までの参加者へも声かけを行い、北堀さんにお越しいただきました。作業は、北堀さん、運営スタッフの鋤柄と西沢の3人で対応をしました。

▽苗代へ育苗箱の設置
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(和田さんから指導いただきながらの作業)
和田さんから手順を教えてもらいながら、苗代へ育苗箱の設置を進めました。鋤柄は長靴を忘れ素足で田に入り、北堀さんの長靴は穴があき、西沢は転倒・・・。水路にスマホを落とす・・・。いろいろありましたが、棚田で実施するお米作りの必要な作業を実施しました。

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(作業を終え、達成感を味わう3人)

▽長ネギの植え付け
芋井社会会館の隣の畑のおばあちゃんから長ネギの苗(約100本)をおすそ分けいただきました。
長ネギは、来週に植え付けを行いますが、品種が違うことから、今日の作業で植え付けを行いました。松本一本ねぎとの食べ比べが楽しみです。
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(長ネギを植え付け)

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(ネギの植え付けでも達成感を味わう3人)

▽その他の作業
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(ジャガイモの植穴)
23日にジャガイモを植え付けを行うのに、効率よく作業を進めるために、植穴を作りました。

他、田んぼの畔修理、社会会館入口の草刈り等、活動スタートは準備万端。ですが、新型コロナウイルス感染症感染拡大が続き、先が見通せません。活動が止まらないよう、一段、レベルを上げたWithコロナの対応を進めたいと思います。
posted by 西沢 at 17:38| Comment(0) | 活動こぼれ話
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