(作業を分担・協力をして脱穀を実施)
天空の里 いもい農場では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応で、活動回毎、グループ分けや、時間をずらすといった工夫をして活動を組み立てています。その工夫をするために、フォームを活用して参加者から出欠確認に合わせて、参加者レビューも寄せていただきました。9月25日、午前・午後の2回に分かれて参加した参加者の声の一部を紹介します。ぜひご覧ください。
▽25日午前の脱穀に参加された方の声
(天空田んぼ)
・田植えから脱穀まで、親子でお米づくりを体験する機会をいただき、良い経験になりました。ありがとうございました。
・秋晴れの中、自然豊かな棚田での作業は気持ちが良かったです。
・私と子どもは、初めての稲刈りに続いて、初めての脱穀でした。子どもたちは、機械で束ねられた稲束を運ぶ作業をやっていましたが、最初1束ずつ運んでいたのが段々と増え、後半は8束位抱えて運んでいました。午前中、飽きる事なく楽しそうに作業していて、感心しました。
・田んぼで、最初は何をしたらいいか、皆さん手探りでしたが、流れが分かると自ら作業を見つけ積極的な姿が見られました。子どもたちもワラを運んだり、大人に負け時と、たくさんお仕事をしていてびっくりでした。大きい子が小さい子に虫の捕まえ方を教えてあげたりする場面もあり、ほっこりしました!
・息子は初めての脱穀でしたが、お兄さんお姉さんと一緒に頑張ってワラを運んでいました。またお米ができたこともすごく嬉しかったようで、袋に入ったお米を抱き抱えるようにして「いい匂いがする〜」と、とても嬉しそうにしていました!
・田植えから脱穀まで参加することができて、毎回とても楽しく貴重な体験をすることができて、とても嬉しかったです。ありがとうごさいました。このように活動できるのも、スタッフの皆さんがいろいろ考えて準備してくださっているおかげだと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうござます。
(Tシャツのデザイン!?)
(ジーと集中して、カマキリ観察)
(ダンゴムシ列車?)
▽25日午後の畑作業に参加された方の声

・畑で、たくさんの野菜を収穫できて、楽しかったです。
・畑作業は、少人数での活動となりました。皆で力を合わせて、子どもたちも集中して参加していました。なんといっても、「収穫量」にビックリ。数日はなす、ミニトマト、ビーマン、シシトウが食卓にオンパレードです。
・交流の機会はコロナ禍で難しいですが、たくさんの野菜を簡単に美味しくできるレシピを知りたいです。(他の方に聞いてみたいと思いました。)
▽雨天中止で残念!
・雨天中止で残念でしたが、作業できなかった分、どなたかがやってくださるんだろうと、農業が人の手で担われていることを感じました。スタッフの皆様ありがとうございます。次回楽しみです!
・実は脱穀をすごく楽しみにしていたので、雨で中止となってしまい、本当に残念でした。
・今回も、2日間(1日目野菜収穫・2日目脱穀)参加する予定が、2日目は雨で中止。子どもは、雨を見ながらも「いもい農場、なんでやらないの?」と残念がっていました。休みの日のルーティーンにいもい農場が入ってきているようです。
・沢山の収穫した野菜たち全部美味しくいただきました。トマトもピーマンも甘くて子どもたちが喜んで食べていました!ごちそうさまでした♪
▽10/2に事務局でサツマイモ収穫の事前準備
サツマイモ収穫を目前にし、草に覆われている畝間の草刈をしました。収穫と収穫後の耕運をしやすくするための作業。いもい農場としては、9年目の畑の活用に向けて、動き出しています。
(ビフォー)
(手作業)
(アフター)