
(収穫した夏ダイコン)
天空の里 いもい農場では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応で、活動回毎、グループ分けや、時間をずらすといった工夫をして活動を組み立てています。その工夫をするために、フォームを活用して参加者から出欠確認に合わせて、参加者レビューも寄せていただきました。7月10日に参加した参加者の声の一部を紹介します。ぜひご覧ください。
●スタッフの皆様、おやきやすいとんの準備ありがとうございました。家族揃っておやき作りを楽しみに参加しました。多くの皆さんの愛情入りの「おやきとすいとん」は格別でした。家庭でもチャレンジしてみたいので、生地の作り方とキャベツの具のレシピを知りたいです。
甘い梅や、ビワもおいしくいただきました。ありがとうございました。
●七夕飾り、各家庭から持参したものを飾り付けると、とても素敵な作品になりました。(事務局から)連絡をもらってから、コツコツと作りました。子どもは飾り付けを楽しみ、大人は(母)飾り作りに夢中でした。参加者が楽しめる企画に感謝です。
(七夕飾り)
●(事務局から)連絡を頂いておきながら、マイ食器&箸をすっかりと忘れておりました。次回は忘れないようにします。
●ダイコンの収穫では、前回の収穫経験が活きたのか、子どもが自分でやり方を思い出し、ダイコンを上手く抜いていて驚きました。ここでの取り組みが身になっている様で嬉しかったです。
●いろいろと先々に用意してもらってあり、スタッフの方々ありがとうございました。(主人が参加したため)私は参加出来なかったのですが、夫と子どもから話を聞いて、とても充実した内容だったようで羨ましかったです。
(食卓を彩る、花々)
●子どもに感想を聞いたところ、田んぼの草取りが楽しかったのと、すいとん焼きマシュマロがおいしかったそうです。
(焼きマシュマロ)
●活動、とても楽しく、特に子どもたちはすいとんが大好きになり、当日夕食にも作ってみました!田んぼの草取りは足がとられ、大変な作業と実感。普段の生活では味わえないことをたくさん経験できて嬉しいです。
(すいとんの生地を鍋に投入する子どもたち)
●準備は大変だったかと思いますが、やはり作って食べる企画は、子どもたちも喜び、大人も含めて楽しめたと思います。
(昨年購入したいもい農場のかまどと、コープながの旧上田センターから譲り受けた大鍋)
●初めて皆さんで作ること、食べることの活動に参加させていただきました。賑やかでおいしくて、とても楽しい時間でした。ありがとうございました。5才の息子も楽しそうにおやきを包んでいました!
(段取りよく作ることができたおやき)
●10日は内容盛りたくさんで、ひとつひとつの活動にもっとじっくり取り組みたい!と思うような内容でした。活動の順番が決まってる中、子どもは目移りしたり、短時間で活動を切り上げるのが難しい時があり、準備していただいた内容に沿って行動するのが大人と違って少し大変でしたが、それ以上に色んな体験ができて楽しかったです。
●子どもは「手作りのブランコや縄ばしご(?)があって、七夕飾りを飾って、社会会館が秘密基地みたいで楽しかった。」「兄の長靴が田んぼにはまったのが面白かった。」と言っていました。楽しい活動をありがとうございました(^_^)
(木登りをする子どもたち)