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(県道小川長野線の小鍋地区から飯縄山麓を眺める)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は1日、五味代表と運営スタッフの山崎、事務局の西沢の3人で、活動の後援をいただいている芋井地区住民自治協議会を訪問し、2021年度活動スタートに向けた打ち合わせを行いました。
▽芋井地区住民自治協議会での打ち合わせ
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(ポスターを手に説明をする代表の五味と運営スタッフの山崎)
芋井地区住民自治協議会では、事務局長の山口様と長野市芋井支所長補佐の羽賀様の同席で、活動への招聘計画や、文字絵リンゴ作りの進め方を共有し、合わせて、地域おこし協力隊についての情報共有も行いました。そのほか、「第二期コロナに負けない信州応援基金(長野県みらい基金)」を活用した新型コロナウイルス感染症対策について報告を行い、地域に不安を届けることのないよう運営することも共有しました。
「子どもたちの未来のために、体験の機会は大切。宿泊やキャンプ体験も良いのでは。」と、山口事務局長。羽賀支所長補佐(長野市きらめき隊・長野市地域活動支援課)からは、「さらに地域とのコミュニケーションが深まっていくと、市の立場としてありがたい。」とのお話も頂戴しました。「SDGs17パートナーシップで目標を達成しよう」が肌で感じられる、和やかな懇談の場になりました。
この後、地主の和田さん宅も訪問し、今年の計画を共有。援農ボランティア活動の進め方、2/28で終了した大日方さんの写真展を4月以降、芋井社会会館に常設展示していくことを話し合いました。
▽安心できる場づくりに向けて

(新型コロナウイルス感染症対策備品)
助成金を活用して、備品の準備を進めています。昨年は見送った「野菜を作って、とりたてを味わう」の「食べる」活動を、対策をして実施したいと思います。
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