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2020年04月12日

レポート 畑の修復作業「畑の若返り大作戦」

天空の里 いもい農場は11日、運営スタッフ会議、畑の修復作業、地域応援活動として林農園の圃場のせん定枝の片付けのお手伝いをしました。12日には、地域の一斉清掃に合わせ、芋井社会会館から畑までの農道の側溝掃除を行いました。

▽レポート 畑の修復作業「畑の若返り大作戦」
2016年に耕運機を導入して、作業の省力化が図れた一方、斜面ゆえに、耕運機で畑を起こす度、重力で土が斜面の下へ移動していってしまいます。2019年までの4年で、備品小屋と畑の間に40センチの段差が生じてしまい、圃場面積も狭くなってしまいました。今回、その段差解消を、気合を入れて実施しました。

▽2015年。道具は、クワだけの手作業時代
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クワで畑を起こしていたため、土の移動は最小限でした。まだ、写真右、草でおおわれている箇所と畑の段差はありませんでした。(写真は、2015年8月)

▽断層のように成長した段差
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斜面下に少しずつ土が移動し、約40センチの段差ができてしまいました。段差ができた分、圃場も1メートルほど狭くなり、1畝分栽培できなくなってしまいました。

▽そこで、畑の若返り大作戦!
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(畑下部にたまった土をケースに入れるところ)

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(畑上部の段差を埋めているところ)

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(斜面を均しているところ)

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(段差解消後(写真右)と解消前(写真左))

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(段差解消!)

▽作戦終了!?イヤイヤ、ゼロからのスタートっす。
畑下部・畑中央部の表層土を剥いで、畑上部に移動したため、畑下部・中央部から現れたのは、微生物の力で、フカフカになっていない、固い粘土質の土。土づくりが、リセットしてしまったとも言えます。この作業、2019年の暮れにしておくべきだった、と作業を終えて気づく始末。今年の野菜の栽培は、全く違う畑で農作業を行うのと同じ状況となりましたが、地主の和田さんから、「農業は毎年1年生」といわれる言葉を思い返して、今年の状況に対処していこうと思います。
posted by 西沢 at 21:30| Comment(0) | 活動こぼれ話
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