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2014年11月26日

地域のお手伝いにおじゃましました

 こんばんは、ブログ担当のクロです。

 先週の地震、みなさん大丈夫でしたか?大きな揺れに驚いて、テレビを付けたら震度6弱。幸い、クロのところはガスの安全装置が働いて止まったくらいで、被害らしい被害はなかったんですが、これを読んでいる皆さんが無事であることを祈るばかりです。 

 いもい地域のお手伝いをスタッフとして出来ないか・・・そういう思いで、地域のリンゴ収穫に参加させていただいたのが、地震の翌日の22日。

 あいにく朝から小雨でした。またですか!って感じです。



 出荷用のリンゴの収穫なので、そこはベテランのスタッフ2人に任せて、クロは、いもい農場で、残っている作業があったので、それに専念。お任せです。

 お昼には収穫できたリンゴが山積み。

 一段落ついたので、畑でお昼を囲んで若干の休憩です。持ち寄ったおかずをみんなで頂くいつもの光景。ただ、もう11月後半ですから寒い寒い・・・。

 ただ、雨は上がって日が差してきているのが不幸中の幸い。



 摘果したり、手入れもさせていただいたリンゴの木も、収穫が終わって、様変わり。

 箱一杯になったリンゴを運んで十往復以上したスタッフは、みんな相当暑かったようです。本当はリンゴの収穫作業の写真を撮っておきたかったんですが、クロの方も手が離せない作業を抱えてて、それは無理。

 代わりに収穫したリンゴの写真と、収穫後のリンゴの木の写真をアップしておきます。



 いもい農場の目指すテーマの一つが「地元応援の作業」。

 いもい地区の課題を共有し、少しでもお役に立てる「活動の創造」なんて格好の良いことが書いてありますが、今回は地域との連携という点で、第一歩を踏み出せたんじゃないかと思ってます。

 来年度に向けて、いもい農場がやっている活動を地域にいかに知って貰うかというのは大きな課題ですが、こうした支援による交流というのも大事な活動の一つ。

 こうした活動についても出来るだけお知らせしていきたいと思ってます。頑張らなくちゃあ。
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