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2018年11月18日

援農ボランティア参加報告

天空の里 いもい農場は16日(大人1人)と17日(大人3人・子ども2人)、地主の和田蔵次さんの依頼に応えて、参加者とともにリンゴ(フジ)収穫の援農ボランティアに参加しました。

▽和田農園は、「リンゴ高密植わい化栽培」法を採用
芋井地区では珍しい「リンゴ高密植わい化栽培」を行う和田農場。低木で手の届く範囲でかなりの量を収穫できるため、労力が軽減されています。ただ、20度近い斜面なので、足を滑らせて尻餅をついたりしますが、その斜面のおかげで日差しをたっぷり浴びた色づきの良いリンゴができます。

▽「果軸を残すこと」
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(17日の援農ボランティア活動)
初めに、和田蔵次さんの妻、きぬ子さんから商品価値を落とさないための注意事項「果軸を残すこと」を教えられ、収穫は大人、選別を行う場所までカゴ一杯のリンゴを運ぶのは子ども、と役割分担を行い、作業に当たりました。日が短く、時間との勝負ではありますが、「慌てないで、丁寧に作業に当たって」と、いもい農場を見守っていただいているやさしい目線とは違い、プロの厳しい目線でした。

▽プロとアマの違い
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(左が和田さんの管理、右がいもい農場管理。果実の量の差、一目瞭然。)
右のいもい農場のリンゴの木は、左の和田さん管理の木と比べると、果実がかなり多いのがわかります。果実が多いということは、小ぶりなリンゴが多いということ。営農でいうと、規格外のリンゴばっかりで、商売にならない・・・と言ったところでしょうか。昨年までは、営農中の木の一部をお借りして実施してきたので、立派なリンゴを手にすることができていましたが、今年からいもい農場で中間管理を行ったので、結果、摘果が甘かったことがわかりました。来年の活動では、もっと摘果を行って、大ぶりのリンゴ作りをしたいと思います。

▽農業の大変さを学ぶ場としての援農ボランティア
普段の活動では、スケジュールに追われているため、作業内容を「なから」にしなければならない所もあり、そこにプロとアマの違いがあります。天空の里 いもい農場では、「農作物を作る喜びを体験する場」の他に、「農業の大変さを学ぶ」場として可能な範囲で援農ボランティアに取り組み、結果、地域のお役立ちにつなげていきます。(西沢)
posted by 西沢 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 諸団体への貢献活動
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