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2018年10月23日

今年度の残りの活動、コラボ企画が続きます!

芋井広瀬地区で食農体験の場を提供する天空の里 いもい農場は23日、11月24日に予定をしている収穫祭を、同地区で稲作体験の場を作る「芋井田んぼの会」(林貴士代表)と共同で実施するための打ち合わせを行いました。

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(打ち合わせ中。左から五味副代表、山岸代表、事務局の西沢。林さん、見切れてしまってスミマセン。)

▽以前から、一緒に活動したいなあ、と思っていました。
芋井田んぼの会とのコラボは、同じ地区で活動する団体、(頻度は違っても)同じ芋井社会会館を使う団体故に、天空の里 いもい農場がスタートした時からの懸案事項でした。今回、広瀬神社本殿・拝殿竣工奉告祭に同席した林代表から、収穫祭共同企画の打診があり、同じ地域で同様の活動する団体同士の交流、参加者同士の交流を深めるために、双方の得意分野を活かして実施することになりました。

▽双方の強みを活かして楽しい場づくりをしよう!
打ち合わせ場所は、芋井地区住民自治協議会のご配意で、会議室を提供いただきました。(感謝!)
先ずは、双方の環境分析を行う中で、何ができるのかを話し合い、その後、収穫祭の組み立てを行い、それぞれの分担を確認しあいました。

▽共通の開催趣旨についても話し合い、以下の内容としました。
「子どもが一人もいない地区にある、かつての芋井小学校第2分校跡、現・芋井社会会館。少子高齢化、限界集落のこの場所に、賑やかな子どもの声を響かせたい。その願いを実現する場としての収穫祭を、食農体験の場を作る2団体がコラボして開催します。」

▽お餅つきが5年ぶりに復活!
当日は、芋井田んぼの会で、お餅つきを披露いただくことになりました。いもい農場になってからはお餅つきができなかったので、まさに5年ぶりの復活です。また、収穫祭昼食交流の中身も検討し、双方で活動内容をプレゼンテーションしたり、参加者の感想発表などを行って、にぎやかに実施する予定です。

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(話し合ったこと、決めたことをメモ。解読可能期間が数時間の達筆。字が汚くてスミマセン)

▽今年度の残りの活動、コラボ企画が続きます。
11月10日の活動は、移住体験施設ヤングブルー村に宿泊にくる参加者を受け入れる共同企画です。2018年度のいもい農場は「地域とのつながりを深めていこう」を方針としているので、今後も積極的にコラボ企画を進めていきます。(西沢)
posted by 西沢 at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 運営会議や懇談etc…
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