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2018年08月04日

昭和20年、芋井であったこと

▼芋井地区で実施した草刈りに参加しました。
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(5:00、夜明け前)
天空の里 いもい農場は4日、芋井地区一斉に実施された草刈りに参加をしました。今回は事務局の西沢が参加をして、日ごろ、活動で使っている農道を中心に草刈りを行いました。地主の和田蔵次さん(80)と一緒に作業に当たった中で、「年に数回、(草刈りを)実施しているが、人足の動員が限界。地域外の人にも応援を頼んで、やっとのことで地域の環境保全につなげている」と和田さん。天空の里 いもい農場へも、期待を寄せていただきました。今後の活動で地域にお役立ちできないか、検討してきたいと思います。

▼昭和20年、芋井で学童疎開を受け入れ
草刈りの中で、和田さんから「松参寺の学童疎開の碑」について教えていただきました。松参寺は、いもい農場からほど近くにあります。昭和20年、ここに、戦争の激化に伴い実施された学童疎開で、親元を離れた児童の暮らしがありました。
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(柴宮山 松参寺)

▼学童疎開 記念の碑
芋井村(当時)では、梅島第一国民学校(東京都足立区)の3〜6年生113人と教師の7人を受け入れました。集団生活をした児童たちが、平成7年、集団疎開50周年を迎えたことをきっかけに、お世話になった芋井村への感謝と、再び戦争の惨禍が起こることがないよう、平和を念願する内容が刻まれた石碑を建立しました。当時の様子を語り継ぐ大切な石碑です。
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(学童疎開記念の碑)

▼今の平和を考える上で、過去の惨禍を忘れない。
今の平和を考える上で、この地で戦争があった事実、当時、あったことを忘れてはいけないと思います。なぜなら、今、平和な世の中だからこそ、普段のくらしがあり、天空の里 いもい農場の活動ができると感じています。

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(8月4日(土)週刊長野1面記事)
「戦争は、皆が悲しい思いをするばかり。戦争は、あってはならない」和田さんからの言葉は、芋井で活動を行う中で、大切にしていきたいと思います。(西沢)
タグ:平和
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