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テレビ 「思春期のあなたとともに オランダ ジェンダークリニックの日々」 [2024年08月22日(Thu)]
「思春期のあなたとともに オランダ ジェンダークリニックの日々」
2024年8月23日(金) 午後11:00〜NHKEテレで放送

オランダのあるジェンダークリニック。相談に来るのは、自分の性別に違和感を抱き、変化していく体に思い悩む若者たち。葛藤しながらも最適な道を模索する日々に密着する。

クリニックを訪れる10代〜20代の若者たちのなかには、ホルモン療法や性別適合手術を望む者も多い。こうした対応は性別違和に悩む若者たちの自殺などを防ぐ一方、リスクを伴うこともあるため、カウンセラーには慎重な判断が求められる。若者たちの思いに耳を傾け、家族とも話し合いながらひとりひとりが自分らしく生きていく方法を見出そうとする人びとを見つめる。 原題:They and Them(オランダ 2023年)
(C)Tangerine Tree

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:30
テレビ 弁護士たちのBC級戦犯裁判 〜米・新史料が語る真実〜 [2024年08月21日(Wed)]
「弁護士たちのBC級戦犯裁判 〜米・新史料が語る真実〜」
2024年8月24日(土)午後11:00〜NHKEテレで放送

BC級戦犯が国内で唯一裁かれた横浜軍事法廷。横浜の日本人弁護士44人が戦犯の弁護にあたった。いま神奈川県弁護士会は裁判の再検証にあたっている。彼らが注目する新史料がある。米第8軍の法務部が作成した「再審査記録」(レビュー)だ。死刑率は17%、「勝者の裁き」と批判されてきたBC級戦犯裁判だが、レビューからは、米軍側が日本側弁護団の主張を受け入れ、一定数の減刑を行っていたことがわかってきた。
今日的な問題として浮かび上がるのが、市民への無差別爆撃をめぐる対立だ。日本側は捕らえた搭乗員を戦争犯罪人として軍律法廷で裁き処刑したが、アメリカ側は捕虜を不法に殺害したと主張。軍律に基づいて裁いた日本軍の法務官が戦犯として裁かれた。
番組では「再審査記録」を軸に、法の公正を守ろうとした弁護士たちのBC級戦犯裁判を描く。今も世界で続く無差別爆撃。79年前、日米の法律家はこの問題にどのように臨んだのだろうか。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:35
テレビ #8月31日の夜が来るまえに。 [2024年08月20日(Tue)]
#8月31日の夜が来るまえに。
2024年8月20日(火) 午後8:00〜NHKEテレで放送

夏休みが終わるゆううつな8月下旬。「学校に行きたくない」「生きるのがつらい」と悩む10代の声を受けとめてきたプロジェクト『#8月31日の夜に。』は、今年も10代のみなさんと共に過ごします。学校がつらい気持ち、自分を好きになれない苦しさ、理由のわからないモヤモヤなど、ふだんは人に言えない気持ちをMC尾崎世界観さんとゲストが生放送で受け止めます。つらい気持ちを安心して吐露できる「居場所」を目指します。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:33
テレビ フクチッチ (50)色覚の多様性 後編 [2024年08月19日(Mon)]
フクチッチ (50)色覚の多様性 後編
2024年8月19日(月) 午後8:00〜NHKEテレで放送

後編は、すべての人が見やすい色使いにしていこうという取り組み、CUD(カラーユニバーサルデザイン)をてれび戦士が徹底取材!社会に広がりつつあるCUDとは、一体どのようなものなのか?実物を見ながら、みんなが暮らしやすい社会を実現するために必要な工夫を学びます。さらに「つなぎびと」では、「色覚に障害のある人たちが見えている世界」を可視化することに成功したアプリ、その開発者の思いに迫ります。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:32
テレビ 最後の1人を殺すまで 〜サイパン戦 発掘・米軍録音記録〜 [2024年08月18日(Sun)]
NHKスペシャル「最後の1人を殺すまで 〜サイパン戦 発掘・米軍録音記録〜」
2024年8月18日(日)夜9:00〜NHKGテレビで放送

去年、沖縄戦におけるアメリカ軍の録音記録を発掘し、大きな反響を得た取材チームが、今回また新たな音源を探し出した。1944年に日米が死闘を繰り広げたサイパンの戦いにおける貴重な録音記録だ。
“南洋の楽園”と呼ばれ、日本からの移民が多く暮らしていたサイパン島。およそ1か月の地上戦で、5万人以上が犠牲になった。そのさなかにアメリカ海兵隊の通信兵が録音した未編集の「海兵隊戦闘記録」。戦場の声をラジオでアメリカ国民に届ける目的で収録されたワイヤーリールの音源だ。生々しい戦闘音や通信兵による実況、兵士へのインタビューなど、およそ50時間にわたり記録されている。
そこから浮かび上がるのは、決して降伏することなく命を投げ捨てて突撃してくる日本兵と、憎悪をかきたててゆくアメリカ兵の姿。軍民混在の戦場で疑心暗鬼となり、住民を保護するという方針が崩れていく様子だ。そして、「日本人を降伏させるにはせん滅するしかない」と語るようになる。
音源を聞く退役軍人
太平洋戦争で初めて日本の民間人が暮らす地での戦闘となったサイパン島の戦い。日本の“絶対国防圏”は破られ、敗戦が決定的となった。番組では、録音記録を軸に、戦闘に参加した兵士たちの新たな証言を加え、80年前の戦場を立体的に浮かび上がらせる。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:49
テレビ “一億特攻”への道 〜隊員4000人 生と死の記録〜 [2024年08月17日(Sat)]
NHKスペシャル「“一億特攻”への道 〜隊員4000人 生と死の記録〜」
2024年8月17日(土)夜9:00〜NHKGテレビで放送

太平洋戦争終盤、多くの若者たちが爆弾もろともアメリカ軍の艦船に体当たり攻撃を行った「特攻」。終戦までの10か月間に、航空機による特攻だけでおよそ4000人が戦死した。日本の敗戦が濃厚となる中、特攻だけで戦局の挽回は困難だとわかりながら、なぜ無謀な作戦は続けられたのか。
アメリカ軍空母に突入する「零戦(ぜろせん)」
今回、戦死した特攻隊員の本籍地や経歴を徹底調査。彼らの心情や故郷に与えた衝撃、そして軍や政府の思惑に迫った結果、浮かび上がってきたのは、当時の日本人が特攻を“希望”とみなし、国のすみずみまで熱狂が支配していった実態だった。命を投げ出す特攻に、なぜ国民は熱狂したのか。そのムードを生み出した軍や政府の論理とは。そして、なぜ誰もとめられなかったのか―。
日本中の隊員たちの故郷を訪ねて集めた、膨大な証言や新資料から、特攻を生み出し拡大させていった、当時の日本と社会のありようを見つめる。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:48
テレビ 野球ができてよかった 〜東京・青鳥特別支援学校の挑戦〜 [2024年08月16日(Fri)]
野球ができてよかった 〜東京・青鳥特別支援学校の挑戦〜
2024年8月17日(土) 午後11:00〜NHKGテレビで放送
この夏、東京の特別支援学校の野球部が前例のない挑戦をした。知的障害がある球児だけのチームで、甲子園を目指して地方大会に出場したのだ。挑戦の先に見た世界とはー。 東京・世田谷区にある青鳥特別支援学校の「ベースボール部」が、この夏、全国高校野球・西東京大会に出場した。知的障害のある生徒が通う特別支援学校が単独チームで大会に出場するのは史上初めてのことだ。部員12人の多くが初心者。「硬式野球は危険なのではないか」という声もある。それでも球児たちは「高校野球がやりたい」と懸命に白球を追う。かけがえのない青春の一コマを記録する。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 09:30
テレビ グランパの戦争〜戦場写真家が遺した1千枚 [2024年08月16日(Fri)]
グランパの戦争〜戦場写真家が遺した1千枚
2024年8月16日(金) 午後10:00〜NHKGテレビで放送

オランダに暮らす写真家のマリアンは、家族の“忌まわしい”過去を発見した。マリアンの祖父、ブルース・エルカスが撮影した太平洋戦争の写真だ。激戦地・硫黄島に並べられたアメリカ兵の遺体や頭髪が残ったままさらされた日本兵の頭蓋骨。さらに、占領下にあった進駐兵向け「慰安施設」の内部とみられる、極めて珍しい写真も含まれていた。残された1000枚の写真は、79年の時を超え、私たちに何を問いかけているのか辿る。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:38
テレビ 新・ドキュメント太平洋戦争1944 絶望の空の下で [2024年08月15日(Thu)]
新・ドキュメント太平洋戦争1944 絶望の空の下で
2024年8月15日(木) 午後7:30〜NHKGテレビで放送

太平洋戦争の3年8か月を、当時の日記や手記から追体験するシリーズ。第4回は市民の犠牲が急増した1944年。1万の住民が犠牲となったサイパン島の戦いを、14歳の少女の手記からたどる。この年、本土空襲が本格化、戦火が市民に及ぶ。追い詰められた日本は、人間を兵器にする「特攻」に踏み出す。その犠牲となった若者たちは、みずみずしい感性で、思いを書き残していた。市民の生活はいかに戦争に侵食されていったのか。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:37
テレビ #ろうなん 8月号 ろう者・難聴者と戦争 [2024年08月14日(Wed)]
#ろうなん 8月号 ろう者・難聴者と戦争
2024年8月14日(水) 午後8:00〜NHKEテレで放送

戦争体験を語る人が貴重になる中、ろう者・難聴者の体験にはあまり光が当たってこなかった。戦争証言をどのように次世代につなげるか。歴史に埋もれた事実に迫り、語り継ごうとする人たちの姿から考える。富山大空襲の体験を手話で語る姿を映像記録する手話通訳士。“産業戦士”として軍需工場で労働に尽くした光と影を聞き取り後世に伝える、ろう者。国のため誉れと感じる人、一方で戦争加担させられたと悔やむ人もいたという。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:49
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