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テレビ 訪問看護師 街をゆく [2019年09月20日(Fri)]
ドキュメント72時間「訪問看護師 街をゆく」
2019年9月20日(金) 午後10時50分 NHKGテレビにて放送

高齢化が進み、病床が慢性的に不足している現代。一方で、「人生の最後を自宅で迎えたい」「大切な家族を自宅で看取りたい」と考える人も増えているという。そうした在宅医療を選択する人たちを支えているのが、「訪問看護師」だ。今回は、東京・東久留米市で180人以上の患者を受け持つ訪問看護ステーションに密着。急速に高齢化が進む町で、様々な事情を抱えながら、訪問看護師を待つ人たちの3日間。
出演者ほか
語りは、鈴木杏さん

どうぞ【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:16
新書 ルポ 教育困難校 [2019年09月19日(Thu)]
朝比奈 なを (著)
ルポ 教育困難校 (朝日新書)
790円(税抜き)

「教育困難校」の実態に迫る、渾身のルポルタージュ

序列の下位に位置する高校は、生徒の貧困や家庭問題などの原因により、教育活動が困難になっている。
しかし、学校や生徒たちに対して、侮蔑したり興味本位で語ったりすることはあっても、
社会的な関心はこれまで向けられてこなかった。

本書は、元教師でもある著者自身の体験をまじえ、その実態を緻密に描写。
根底にある問題をあぶりだし、
重層性を持つ「教育困難校」の問題を多角的・多面的に考察する。


<目次>
はじめに

【第1章】 「教育困難校」とはどのような高校か
1. 高校入試は、多くの人にとって人生最初の試練である
高校入試の高い選別性/「底辺校」という蔑称に傷つく生徒たち/偏差値の序列に含まれていないこと/1990年代以降、「教育困難校」は変質している

2. 「教育困難校」とは何か
「教育困難校」の学力レベル/「教育困難校」に通う生徒はどれくらいいるのか/「教育困難校」は教育行政と地域衰退が産んだ産物でもある

【第2章】 「教育困難校」に通う生徒たち
1. 「教育困難校」の日常
ある卒業生の証言/中退しなかったことを後悔する高校生活/高校卒業後も満たされない日々は続く/自分と同じような高校生を作りたくない

2. 「教育困難校」の典型的な授業風景
授業開始チャイムが鳴っても教室はカオス状態/授業の工夫は教員自身の身を守るためでもある

3. 生徒の学力や意欲はどのようなものか
学校が用意しなければならない辞書/苦手な教科トップは英語/日本語の会話はできるが、読めない、書けない/理系教科・科目での工夫/文系科目での工夫/場所が変わる実技教科の難しさ/スモールステップで達成感を味わえるようにするのが指導のコツ

4. 定期試験にも独特の慣習が存在する
試験勉強はしたことがない/赤点を避けるために行う秘策/考えることを経験していない生徒はこれからの社会に通用するのか

5. 「教育困難校」の生徒たちの類型を考える
異なるタイプの生徒の混在が混乱を招く/タイプごとに有効な指導法はあるか?

6. 「教育困難校」の生徒たちの家庭環境
際立つ家族関係と経済力の不安定さ/親に手を掛けてもらっていない/親の愛情を確信できないからこそ、親孝行になる/どこにも、誰にもつながらない家庭

【第3章】 「教育困難校」の教員たち
1. 「教育困難校」特有の忙しさの原因
「教育困難校」の教員はとにかく忙しい/「教育困難校」教員の典型的な一日/圧倒的に事件が多い/「生活指導」の必要性/入浴方法がわからない生徒/コミュニケーションの取りづらさ/電話もメールもつながらない/厳しい指導が果たして有効なのか

2. 「教育困難校」教員が陥る心性
教員は勤務先で自身の自己肯定感が変わる/教員集団の中の「スケープゴート」/教員集団が生み出す問題点もある

【第4章】 「教育困難校」の進路指導
1. 高校は学力により進路指導も全く異なる
高校の進路指導は、生徒に多くの選択を迫る/「進学校」の明確で迷いのない進路指導/多種多様な指導が求められる「教育困難校」の進路指導

2. 教育情報企業から見た「教育困難校」の進路指導の変遷
1990年代は進路指導にとっても大きな変革期だった/2000年代はキャリア教育の時代/今の「教育困難校」にかかわって思うこと

3.「教育困難校」で実際に行われている進路指導
1 就職指導の特徴/就職は最も教員が手をかける進路先である/志望先企業を決めるのは非常に難しい/志望動機は生徒と教員の努力の産物
2 進学指導の特徴/成績が良い生徒が進学するのか/保護者は大学を知らない/志望大学を決めるまでのプロセス/教員がしなければならない配慮/進学指導は教員の学力と指導力が試される/教員の本心では大学に行かせたくない大学進学者/専攻分野を決めることが最難題

【第5章】 脱「教育困難校」を目指して
先駆的な脱「教育困難校」改革の動き/「荒れた高校」の改善/都立P高校の改革/千葉県立Q高校の改革/先駆的改革校の現在は/2010年代の「教育困難校」/現在進行形の改革−−福岡県立V高校の改革│/深化する授業改革/見えてきた課題/教員にも「改革疲れ」が

【第6章】 それでも「教育困難校」は必要である
1.「教育困難校」の存在意義
自己責任で片付けられない/「高卒」の「資格」を与える場としての意義/人のたしなみを身に付ける場としての意義/社会の治安を助ける場としての意義/基礎的な知識を学びなおす場としての意義/優しさを社会で生かせるようにする場として/不足しがちな労働力を供給する場として

2.「教育困難校」の将来のために、今、必要なもの
まず、その存在に注目してほしい/「教育困難校」にこそ教育行政の支援を/本当に、心から欲しいものは「人とお金」

おわりに

お勧めの1冊です【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:04
新書 政界版 悪魔の辞典 [2019年09月18日(Wed)]
池上 彰 (著)
政界版 悪魔の辞典 (角川新書)
820円(税抜き)

風刺ジャーナリズムの頂点。「池上無双」選挙特番で話題の辞典を書籍化!

「池上無双」 選挙特番で話題になった「政界版 悪魔の辞典」。
●かいさん【解散】
衆議院議員全員を一瞬で無職にする総理の伝家の宝刀。乱用に注意。
●ごはんろんぽう【ご飯論法】
質問に真正面から答えず、論点をずらして逃げるという安倍政権特有の論法。
●かいひょうそくほう【開票速報】
翌日になればわかることに必死になること。 等々

辞典の体裁をとり、政治や選挙ででてくる用語を
池上流の皮肉やブラックユーモアで解説した一冊。
アンブローズ・ビアスの『悪魔の辞典』をモチーフにした
風刺ジャーナリズムの原点というべき「政界版悪魔の辞典」 の登場。

収録用語
アウフヘーベン/赤旗/悪夢のような民主党政権/頭の片隅にもない/ウグイス嬢/F票/オフレコ/改憲勢力/外国人材/街宣車/開票速報/返り咲き/カジノ法/カバン/川上戦術/関係者によると/看板/議員定数是正/期日前投票/希望/供託金/共同宣言/金帰火来/金城湯池/空中戦/黒い霧解散/下馬評/健闘/健闘を祈ります/捲土重来/公職選挙法/公正な報道を/公認/公民権停止/公約/誤解を与える/護憲勢力/コスタリカ方式/戸別訪問/御用新聞/サイバーセキュリティ/参議院/自粛/失言防止マニュアル/次点/地盤/事務次官/地元秘書/衆議院/衆参同時選挙/自由民主党/首相公選/出馬/首脳会談/小選挙区/陣笠議員/新人/新入閣(初入閣)/推薦/スクープ/政策担当秘書/政党助成金/惜敗率/セクハラ/世襲/雪辱戦/選挙ポスター/前職/善戦/創価学会/総裁選/総選挙/総理番/忖度/大義名分/タカ派/タスキ/多用途運用護衛艦/タレント候補/地上戦/中原に鹿を逐う/重複立候補/チルドレン/陳情/ツイッター/手弁当/統計/当選/投票立会人/投票率/特オチ/土下座/ドブ板選挙/弔い合戦/永田町/七つ道具/日本会議/日本共産党/農村票/ノーベル賞推薦/買収/排除の論理/ハト派/派閥/番記者/比例は公明党に/比例復活当選/フェイクニュース/不適切発言/ぶら下がり取材/文春砲/保守/保守王国/北方領土/魔の2回生/禊/無所属/面従腹背/桃太郎/夜回り/落選/離党者/リベラル/連合

どうぞ【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:58
新書 夫婦幻想 [2019年09月17日(Tue)]
奥田 祥子 (著)
夫婦幻想 (ちくま新書)
880円(税抜き)

20年間にわたる継続取材から、実際の夫婦の変化していく姿を克明に記録。
戦後の家族モデル崩壊後の混沌状況における、現在の夫婦のあり方を根本から見つめる。
子どもを作るかどうかの選択、子の成長による変化などにも注目しながらその実態に迫り、
不安やリスクを抱えつつも希望を見出そうと苦闘する夫婦の一条の光となる渾身作!
「子育ては一段落、でも夫は相変わらず仕事ばかり。家事が億劫になりイライラがつのる毎日」40代後半女性(主婦)
「妻が起業し、息子は独立─もう家庭に居場所がないから「定年後」も外で働き続けるしかない」50代男性(会社員)
「「イクメン」を演じきれず家庭と職場のどちらにも居場所を無くしてしまった」42歳男性(会社員)
「夫婦の自由を求めて「子どもを作らない」選択をしたが、この歳になり孤独や不安を感じるようになった」38歳女性(会社員)
「もし子どもを一人でも作っていたら、夫婦関係はここまで悪化しなかったのにと後悔が日に日に増してくる」38歳男性(会社員)

目次です
第1章「『活躍』妻と『イクメン』夫の冷戦」
(昨今の「女性活躍」推進の気運を追い風に仕事で能力を発揮したい妻と、育児参加への意識が高い夫との「両立」夫婦の本音をすくい上げる)
第2章「大黒柱と内助の功という虚像」
(夫が仕事、妻が専業主婦で家事・育児を担う「役割分業」夫婦の実像に迫る)
第3章「『恋人夫婦』の憂うつ」
(夫婦ともに働き、双方の合意のもとに子どもを持たない夫婦の現実を追う)
第4章「羽ばたく妻と立ちすくむ夫」
(人生100年時代の後半生の帰路に立つ夫婦の実相を探る)
第5章 「幻想」を超えて
(社会学的知見を交えて夫婦「幻想」を考察するとともに、夫婦のリストラクチュアリング(再構築)を図るための方策を示す)

著者自身の紹介です
事実は小説より奇なり  奥田 祥子
最長で20年にもわたる取材をもとに、現代の夫婦が陥っている「幻想」を描き出した『夫婦幻想――子あり、子なし、子の成長後』。著者の奥田祥子さんが、数々の「想像を絶する事実」に出会った取材を振り返ります。
 若かりし頃、芝居にどっぷり浸かっていたせいか、虚構と現実の境界線がわからなくなることが時々ある。ジャーナリスト、社会学研究者としては致命的といえなくもない。が、近頃、想像を絶する事実に遭遇することがあまりにも多く、虚構の世界で様々な人生を生きた経験もそれほど悪くなかったかな、と思い始めている。
 虚構を超える事実で最も激しく心揺さぶられるのが、人々の社会規範との壮絶なまでの闘いである。社会規範とは社会集団の成員に求められている考え方や行為を指すが、本音と建て前が交錯することもままあり、なかなか厄介な代物である。
 時代とともに人々の生き方は多様化し、一見、様々なライフスタイルが受容される社会に向かっているかのようだ。しかしながら、実際にはその時々に模範となる人生像が権力(公権力やマスメディアなど)から暗に示されている。社会からの生き方の規範の押しつけに苦しんでいる人がいかに多いかということを、長年の取材・調査を通して思い知らされてきた。
 この生き方の規範に沿えない人たちは、「逸脱者」と見なされる。そして、勝者と敗者に振り分けられ、社会的排除が着々と進行している――。虚構に見えて、現実のようでもある。
 ところで、政府は、定年を延長するなどして七十歳まで働けるようにする法改正を来年の通常国会で目指すらしい。このニュースをちょうど、高年齢者雇用をテーマにした研究で生々しいインタビュー・データを分析している最中に知り、言い知れぬ不安に襲われた。七十歳まで働き続けることが、生き方の規範になってしまわないかと。
 長きにわたって懸命に働いてきたのだから、定年後は趣味や地域活動などに時間を費やして、ゆったりと過ごしたいという人も多いのではないだろうか。
 継続雇用の対象は当然、対象は希望者となっているが、政策の実行段階で、企業内制度を整える雇用主も、当事者である労働者自身も、皆が七十歳まで働き続けなければならないのだと、無批判に内在化してしまうことが非常に危ういのだ。このプロセスにおいては、既存メディアだけでなく、ソーシャルメディアの影響力も計り知れないだろう。
 同様のケースは過去の取材・調査事例にいくつもある。一つ例を挙げると、「女性活躍」政策だ。女性活躍推進法そのものは、女性の管理職登用に絞ったものではない。だが、メディア報道などを介して社会に浸透していく過程で、女性に「産んで、働いて、管理職に就いて活躍する」というたった一つの生き方を押しつける事態を招いてしまった。
 指導的地位に就くのとは別の働き方で、自身の能力を発揮したいと考える女性は少なくない。労働の現場では女性登用の数値目標を達成することに躍起になるあまり、”数合わせ”の登用という問題も生じている。自ら選んで非正規職で働いている女性や、家事、育児などの無償労働にやりがいを感じて歩んできた専業主婦の中には憤りを露(あらわ)にする人が多く、アイデンティティを失う人までいた。
 そうして七月刊の『夫婦幻想――子あり、子なし、子の成長後』である。伝統的な性規範や性別役割規範に囚(とら)われ、「幻想」に陥ってしまう現代夫婦のありようについて、一人ひとりに最長で二十年に及ぶ継続的なインタビューを行い、具体事例を挙げて考察している。数ある見せ場の中でも、現実の世界で夫、妻を演じる男女の姿は圧巻だ。「事実は小説より奇なり」を体現した作品でもある。

お薦めの1冊です【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:55
テレビ 大胡田家の風景 〜全盲の夫婦がみつけた家族のかたち〜 [2019年09月16日(Mon)]
2019年9月16日(月) 日付けが変わってすぐの1:05から
関西ではよみうりテレビで放送

大胡田家の風景
〜全盲の夫婦がみつけた家族のかたち〜
12歳の時、先天性緑内障で両目の視力を失った大胡田誠さん(42)。「誰かのために生きたい」と5度目の挑戦で司法試験に合格した。同じく全盲の妻・亜矢子さん(44)と2人の子を育てている。WできないことWがあるのも現実だが、子どもたちや同居する親の支えを受け入れながら暮らしている。目の見えない親に様々な感情を見せつつあるわが子へ向き合うふたり。等身大で生きる親子の日常を通じて、家族のあり方を見つめる。
制作:読売テレビ

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:18
テレビ 「さまよう博士」 [2019年09月15日(Sun)]
2019年9月15日(日)  早朝4時55分からABCテレビでの放送
「さまよう博士」
一年前、九州大学(福岡市)で起きた火事。研究の道を志していた46歳男性の焼身自殺とみられている。同じ大学に在籍する40歳の脇さんは博士号を取得後、就職せずにアルバイトで生活している。大学教員を目指しているが、就職できる見込みは今のところない。
1990年代以降、国の政策で急増した博士号取得者。しかし大学教員や研究職といった社会の受け皿は広がらないまま。宙に浮いたままの博士たちの日常を追った。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:16
新書 世界の中心でAIをさけぶ [2019年09月14日(Sat)]
片山 恭一 (著)
世界の中心でAIをさけぶ (新潮新書)
740円(税抜き)

データ・AI・アルゴリズム……技術が、人知を超えてゆく。
ベストセラー作家が未来に問う、人間の意味論。

世界に新しい宗教が生まれつつある。その名は「シンギュラリティ」。急速に進化する人工知能がやがて人間知を超えたとき、人間存在の意味はどこに見いだせるのか。ビッグデータとアルゴリズム、AIが支配するデジタルテクノロジーの先進地アメリカ西海岸を旅しながら、変わりゆく人々の思考様式、労働と民主主義の価値、国家と企業の未来像を見つめる。ベストセラー作家が深く問う、AI時代の人間の意味論。


目次
1 シンギュラリティへの道
新しい世界宗教/データ提供するだけの存在/人間はアルゴリズム?
2 世界はどこへ向かうのか
シアトルでAmazon Go/テクノロジーの指数関数的進化/スピーディで簡便という恐怖
3 「労働」から「表現」へ
犬を連れて働く人たち/moreからbetterへ
4 民主主義からベーシックインカムへ
肉食獣の「餌」?/飼いならされた動物/人間とAI/1%の富裕層、その他99%
5 生化学的に定義される幸せとは
マウント・レーニア/ポケットのなかのスパコン/アルゴリズムが支配する世界
6 リアルタイム化していく日常
贈与なきストレスフルな世界/夜空の星に涙して
7 「いま」と「ここ」での停滞
Walmartと肥満の相関/世代の消失、国家の解体/ホームグローン・テロリスト/好きになるための時間
8 「一人」から〈ふたり〉へ
人間のなかの善なるもの/行き詰まった世界のキーワード
9 世界といかに相対して生きるか
動物的な摂食行動/肥大化する自我と自己/遺伝子レベルの記憶
10 この先危険、リスクはあなたが負う
消費行動としての大統領選/トランプはジョン・ウェイン?/モナド化する個人
11 来るべき世界のいかがわしさ
単純で分かりやすい/未来をアレンジする人たち/クリーン・エネルギーという嘘/ハイデガーの技術論
12 ゼロサムゲームからメルトダウンへ
信じられていた未来/滅びの予感とともに/他者なき世界を生きる/ともに味わわれる世界
13 電脳空間のなかで幸せに?
自由、平等、我慢の近代/他者を見失った時代/物質形態と人間形態/無限の成長、偽装された未来
14 企業が国家の肩代わりをする
マイクロソフト/仮想通貨「セカチュー」?/国家を超える信用/リアル1からリアル2へ/人間とAIの融合
15 形なき約束の場所
アルコールとソフトクリーム/親鸞の「はからい」/自己の手前で/私よりも私に近いあなた/私は「他者性のプロセス」である/目に見えない信を生きる
あとがき

おすすめです【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:18
テレビ 「梅雨明けのコイン洗車場で」 [2019年09月13日(Fri)]
2019年9月13日(金)午後10時50分〜NHKGテレビにて放送

「梅雨明けのコイン洗車場で」
東京・品川の行列ができるセルフ洗車場が舞台。水や洗剤が出るスプレーを使い、時間をかけて愛車を磨きあげる人たち。仕事で必要になり車を購入したが、いつの間にか休日のドライブが欠かせないほど車に魅せられた女性。デート代わりに車を洗うカップル。そろそろ免許を返納しようか迷っている70代の男性。それぞれ事情を抱えながら、みな黙々と車を洗う。梅雨が明けた7月末、車の汚れと一緒に、洗い落としたいものは何なのか。

どうぞ【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:14
テレビ 「“いのち”の優劣 ナチス科学者」 [2019年09月12日(Thu)]
「“いのち”の優劣 ナチス科学者」
2019年9月12日(木) 午後10時〜NHKEテレにて放送

科学史に埋もれた闇の事件簿。今回はナチス・ドイツが行った人間の「淘汰」! 障害者やユダヤ人ら600万人以上が犠牲になった。その科学的根拠を作り上げた中心人物でありながら、ほとんど知られてこなかった科学者がいる。優秀な人間にのみ存在価値を認める「優生学」を信奉、ユダヤ人の人種鑑定法を研究し、弟子を使って強制収容所から大量の血液を送らせた! 謎の科学者の戦慄の人生!そして、今も続く優生思想の闇に迫る!
語りは、吉川晃司さん

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:12
テレビ 知るべき世界の大問題 人身売買 [2019年09月11日(Wed)]
2019年9月11日(水)夜10時から テレビ大阪で放送
今知るべき世界の大問題

日本人の内向き志向が顕著になっている。でも本当にそれでいいの?世界は広い。自分の想像を超える出来事もいっぱい起きている。そうした大問題の中から今回は人身売買などを掘り下げる。番組MCのシェリーが人身売買を追ってタイへ。人身売買のブローカーをやっていた人物との接触に成功。インタビューに指定された場所はなんと警察署だった...。そして、人身売買の被害者にも話を聞くことができた。彼の右手を見ると指がない。彼が体験した地獄のような日々とは?ニッポン人が決して目をそらしてはいけない、世界の大問題をお伝えする!

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:10
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