• もっと見る
最新記事
<< 2016年09月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
テレビ 「私たちは買われた―少女たちの企画展―」 [2016年09月30日(Fri)]
10月1日土曜 午後11時00分〜 午前0時00分
NHKEテレでの放送
「私たちは買われた―少女たちの企画展―」

この夏、都内で開かれた企画展が話題を呼んだ。「私たちは『買われた』」展。援助交際などを体験した少女たち自らが企画、児童売春の実態を伝えた。込められた思いとは?
企画展に参加したのは14歳から26歳の24人の女性。JKビジネスをきっかけにしたり援助交際などの形で“売春”に至った経緯や気持ちを、詳細にまとめ写真とともに展示した。会場には11日間で3千人近い人が訪れ、ネットでも議論が広がった。番組では展示用の写真撮影が始まった去年暮れから彼女たちに密着。虐待や貧困など“買われる”までに至った背景や気持ち、今回あえて実態を伝えようとした彼女たちの思いに耳を傾ける

ご覧ください【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:55
テレビ 障害者虐殺70年目の真実 [2016年09月29日(Thu)]
障害者虐殺70年目の真実
ETV特集 アンコール▽それはホロコーストの“リハーサル”だった

再々放送です
2016年10月1日(土) 午前0時00分 NHKEテレにて

ユダヤ人大虐殺に比べて、表だって語られてこなかった障害者の虐殺。いま、事実に向き合う動きが始まっている。きっかけの一つは2010年、ドイツ精神医学精神療法神経学会が長年の沈黙を破り、過去に患者の殺害に関わったと謝罪したこと。学会は専門家に調査を依頼、2015年秋、報告書にまとめた。何があったのか。日本の障害者運動を率いてきた藤井克徳さん(自身は視覚障害)が現場を訪ねる。【語り】女優・大竹しのぶ

お見逃しなく【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 10:52
テレビ 生きづらさを抱えるあなたに〜障害者殺傷事件が投げかけたもの〜 [2016年09月28日(Wed)]
NHKGテレビのクローズアップ現代+
2016年9月29日(木)夜10時からの放送は、
生きづらさを抱えるあなたに〜障害者殺傷事件が投げかけたもの〜

「障害のある人たちが働ける企業は成長する」「多様性こそ人間の繁栄を支えてきた」いま、様々な分野の最新研究から分かってきた障害者と社会が関わることの意味だ。 相模原市の知的障害者施設で起きた殺傷事件から2か月。偏った見方で命の“価値”を決めつける考え方をどうやったら乗り越え、共生社会を実現できるのか? 北海道で精神障害のある人が地域で暮らしていける取り組みを30年以上続けてきた「べてるの家」向谷地生良さんとジャーナリストの池上彰さんをゲストに迎え、考える。

ご覧ください【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 10:49
テレビ 傷ついた“脳” 見つけた“力” [2016年09月27日(Tue)]
2016年9月29日夜8時から
NHKEテレでの放送
傷ついた“脳” 見つけた“力”
ディジュリドゥ奏者・画家 GOMA×脳科学者 茂木健一郎

「僕の脳は今、どうなっているのか」記憶の壁と向き合いながら活動を続ける、ディジュリドゥ奏者で画家のGOMAさんが、脳科学者の茂木健一郎さんとともに、自身の脳の不思議を探ります。
世界最古の管楽器といわれる、オーストラリアの先住民族“アボリジニ”の楽器「ディジュリドゥ」。その世界的奏者として活躍するGOMAさんは、国内外のライブに多数出演するなど、順風満帆なキャリアを歩んでいた2009年、交通事故で脳を損傷。高次脳機能障害をおいました。一時は、自身がディジュリドゥ奏者だったことをはじめ、事故前10年の記憶の多くを失った。今も、新たな記憶を長く保てない、注意力が散漫になりやすい、極度の集中や緊張で突然意識を失うなど、さまざまな症状と闘っています。
一方、事故をきっかけに突如「絵の才能」が開花。描かずにはいられない衝動にかられるようになり、自身が見ている世界を、点描画に落とし込み続けています。今年2月には初の海外個展を開催するなど、その作品は高く評価されています。
事故から7年、傷ついた“脳”で生きる中で見つけた、新たな“力”とは。GOMAさんが、茂木健一郎さんとの対話を通し、自身の“脳”と向き合います。

どうぞ【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:54
2016 リオパラリンピック メダリスト凱旋インタビュー [2016年09月26日(Mon)]
2016年9月26日からハートネットTVでは3夜連続で、
リオパラリンピックのメダリストがスタジオに登場。
その活躍を振り返りながら、知られざる大会の舞台裏、
また2020年東京オリンピックへの思いなど、生放送でたっぷりと。
3日ともNHKEテレ夜8時からです。
どうぞ【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:49
新書 「情報参謀」 [2016年09月25日(Sun)]
小口 日出彦(著)
「情報参謀」 (講談社現代新書)
760円(税抜き)

これが新時代の情報戦だ!
2009年の下野からわずか4年で政権を奪還した自民党。その水面下では、テレビとネットのメタデータを縦横無尽に駆使した政治情勢分析会議が行われていた。1461日間、自民党をデータ分析で導いた人物が初めて明かす、政権奪還の深層。
・政敵の悪評を逆利用し、政党CMの効果を極大化させる方策を練り、尖閣ビデオの流出のような危機管理の失着があれば24時間体制で即応する。
・ツイッターやニコニコ動画など新しいチャネルで果敢に情報発信を仕掛け、リスク要素は事前に調べ上げる。
・初ネット選挙の参院選では候補者全員がタブレットで勝つためのデータを共有した――。
政治はカネや情実ではなく情報で動く。政治とネット、テレビが手を結ぶ新時代の情報戦略を描く!

目次です。
第1フェーズ 野党転落
――報道分析から復活への手がかり(2009年秋〜2010年7月参院選)
第2フェーズ 膠着停滞
――テレビ+ネットデータで精密度アップ(2010年秋〜2011年夏)
第3フェーズ 政権奪還
――組織横断で情報共有しネット動画で積極発信(2011年秋〜2012年12月衆院選)
第4フェーズ 完全勝利
――IT全面武装で選挙に臨む(2013年1月〜2013年7月参院選)

どうぞ【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:21
テレビ 縮小ニッポンの衝撃 [2016年09月24日(Sat)]
NHKGテレビ
縮小ニッポンの衝撃
2016年9月25日午後9時00分〜9時49分 の放送

今年、100年近い国勢調査の歴史上初めて減少に転じた日本の人口。一極集中が進む東京でさえ、オリンピックが開催される2020年には減少に転じると予測されている。誰も経験したことのない人口の急降下の時代を生きていく私たち。この先にはどのような未来が待っているのだろうか。地方では、今のままのインフラや行政サービスを維持することができないことが明らかとなり、それらを積極的に縮めていく動きが加速。東京都23区の中にも独自の予測によって人口減少が将来の財政破綻につながりかねないと対策に動くところも出てきた。地方と東京、それぞれの最前線のルポを通して、縮小していくこの国の未来図を探っていく。

どうぞ【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:18
選書 「共倒れ」社会を超えて [2016年09月23日(Fri)]
“生きづらさ”は、あなたのせい?私たちの生を選別し、序列化し、犠牲を強いるこの社会。障害をもつ人が抱える問題に照準し、「犠牲の構造」に抗う倫理を提示する希望の書。

野崎 泰伸(著)
「共倒れ」社会を超えて: 生の無条件の肯定へ! (筑摩選書)
1500円(税抜き)

目次です
第1章 生の無条件の肯定という企て(生の無条件の肯定とは何か
功利主義の問題点)
第2章 倫理とは何か(倫理学とはどういう学問か
共に豊かに生きる他者とは誰のことか?
「共に」生きるということ
「豊かさ」とは何か)
第3章 犠牲の問題として障害者問題を考える(障害者の問題はなぜ犠牲の問題なのか
生まれてくる生命を選別するということ
尊厳死と犠牲
いのちと選別するこの国の教育)
第4章 倫理学の再構築(トリアージ問題
人を追い込むこの社会と追い込まれている人たち
自由な主体、そして責任
権力に対峙する倫理学
「どうせ」を押しつけてくる現実にいかに抗するか)

[評者]武田徹(評論家・ジャーナリスト)
■生命に優劣つけていませんか
 船が沈没しつつある。救命ボートには乗船者全員が乗れない。で、どうするか。
 サンデルの「白熱教室」が契機となったのか、生死を分ける極限状況を想定した思考実験を最近よく見かける。
 著者はそうした傾向に批判的だ。全員が助からないのなら、より有為な人材が優先的に救助されるべきだとする功利主義的判断がそこでは導かれがち。それは裏を返せば障害者のように生産力に乏しい人間は救われなくても仕方がないとみなすことでもある。思考実験はそうした思考パターンを予習させ、定着させかねない。
 そうではなく、生命という交換不可能なものを「有為な」人材の生命と交換するために差し出す「犠牲」の構造自体を問題視すべきではないか。現実に厳しい選別がありえることは著者も認めるが、それをただ受け入れるだけでなく、全員が救命ボートに乗れるような社会作りになぜ挑まないのかと訴える。
 弱者と彼らを支える者が共倒れを強いられることなく、誰もが豊かに共生できる社会を作るためには「生の無条件の肯定」が必要。そう考えて独自の障害学を展開してきた著者が本書で改めて「ですます」調の敬体を採用した思いも受け止めたい。
 たとえば「生命の尊厳」は常套句(じょうとうく)だが、生命と尊厳は常にセットなのではない。尊厳のある生命とない生命が実は区別されており、後者へ至る経路を、死をもって断つのが尊厳死なのだ。いつしか生命に優劣をつける思考に自らが染まっていた読者は、こうした指摘に目から鱗(うろこ)が落ちる思いがするだろう。
 で、どうするか。責任(レスポンシビリティ)とは応答(レスポンス)に始まるとする説も著者は紹介している。著者の考える正義にかなった社会を実現するための倫理を噛(か)んで含めるごとく丁寧に伝える本書にどう応答するか。読者の責任が問われている。

相模原障害者施設の事件後だからこそお薦めします【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:15
テレビ こぼれ落ちる災害弱者〜熊本からの警告〜 [2016年09月22日(Thu)]
NNNドキュメント‘16
2016年9月25日(日) 25:00からの放送

こぼれ落ちる災害弱者〜熊本からの警告〜

熊本地震の避難生活で、障がい者や要介助者は人一倍不自由を強いられた。病気や障がいがある子どもと避難する女性は発災直後に十分なケアができず子どもが入院。医療費が重くのしかかり生活が困窮した。発達障がいの子どもは自宅に入るのを怖がり、大勢がいる避難所にも行けなかった。仮設住宅も障がい者への配慮が欠けている。災害は日常の問題を顕在化させる。居場所を失くした災害弱者に何が起きていたのか、避難の実態を追う。

関西ではよみうりテレビで【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:09
NHKニュースウォッチ9で [2016年09月21日(Wed)]
9月号の『手をつなぐ』で障害のある人の「思い出の一枚」を特集。このことがNHKニュースウォッチ9に紹介される予定です。2016年9月23日(金)です。

津久井やまゆり園事件の容疑者は、障害のある人の命や尊厳を否定する言動を繰り返していました。これに対し私たちは、かけがえのない人生を生きる障害のある人一人ひとりの姿を、より積極的に提示していきたいと考えます。そこで、機関誌『手をつなぐ』を、障害のあるご家族等との思い出の写真で埋めたいと思います。産声を上げたあの日、初めてのおでかけ、入学式や卒業式、初めての給料でごちそうしてくれた外食、利用する事業所での日常…。
この特集号に開催された写真と家族のインタビューで番組は構成される予定です。
大阪手をつなぐ育成会の会員も登場します。ぜひご覧ください。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:59
| 次へ
プロフィール

大阪手をつなぐ育成会さんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/ikuseikaiosaka/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ikuseikaiosaka/index2_0.xml
最新コメント