テレビ 「エンジンの鍵 みつけた ―発達障害とのはざまで―」 [2015年09月09日(Wed)]
NHKEテレ 2015年9月9日(水)夜8時からの放送
「エンジンの鍵 みつけた ―発達障害とのはざまで―」 主人公は、幼い頃に発達障害の疑いがあるとされた少年。感情を思うようにコントロールできず、友だちとの関係がうまくいかなくなり、小学4年生の頃から早退を繰り返すようになりました。 彼は、中学への進学をきっかけに、自ら不登校の子どもを専門に受け入れる全寮制の学校を見つけて入学します。しかし、様々なトラブルを繰り返し自宅待機の措置をとられてしまいます。 彼を支える大人たちは、自宅待機中も復帰に向けた活路を探しつづけます。そして、医療機関との連携を通して、「発達障害」という言葉にとらわれるあまり、本来の成長を充分に促すことができなかったのではないかとの推測にたどり着きます。彼が本来持っている力を引き出そうと、新たな取り組みを始める大人たち。あることがきっかけで、少年は、たくましい成長を遂げていきます。 何が少年の閉ざされた心の鍵を開けたのでしょうか。少年が自分の足で新たな一歩を踏み出すまでを、2年半にわたって追った密着ドキュメンタリー。 どうぞ【KB】 |
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大阪手をつなぐ育成会
at 00:06