テレビ “おうち”診療所 〜がんと闘う子どもたちの願い〜 [2015年05月23日(Sat)]
2015年5月24日(日)24:55〜25:25
読売テレビの放送 “おうち”診療所 〜がんと闘う子どもたちの願い〜 “がんになっても笑顔で育つ”をコンセプトに兵庫県神戸市に誕生した全国初の小児がん治療専門の施設チャイルド・ケモ・ハウス。キッチンやお風呂などを備えた19室の「おうち」が特徴だ。立ち上げたのは小児がん経験者の楠木重範医師(40)。がんの子どものほとんどが二坪ほどの空間で家族と離れ辛く長い闘病生活を送っている。その現状を変えたいと作ったのが「おうち」だ。家族と一緒に過ごすことで、笑顔が戻り、治療にも前向きに臨めるようになる。中でも上田真土加さん(15)は、一時は生死の境を彷徨いながらも中学の卒業式に出席できるほど劇的な回復を遂げた。診療報酬の問題など新しい試みゆえの様々な壁を乗り越え、新しい小児医療の確立を目指す”おうち”の挑戦を描く。 ナレーターは、萩原聖人さん どうぞ【KB】 |
Posted by
大阪手をつなぐ育成会
at 00:41