テレビ 難題「認知症」に、型破りな手法で挑む! [2015年02月08日(Sun)]
2015年2月8日夜6時30分からの放送MBS
夢の扉+ 難題「認知症」に、型破りな手法で挑む! “5人に1人”の危機!?〜ある物質の“知られざる力”とは ドリームメーカーは、九州大学名誉教授 内科医/藤野武彦さん 「10年後、65歳以上の5人に1人、約700万人が認知症になる―」 1月、厚生労働省から衝撃的な推計が発表された。 この“不治の病”、認知症に立ち向かうのが、九州大学の藤野武彦・名誉教授。 『メタボやうつ病などの現代病は、“脳の疲労”が原因だった』という学説を発表し、 一躍注目を集めた人物だ。 認知症は、今なお抜本的な治療法がなく、世界中が治療薬の開発にしのぎを削る。 研究者たちが狙いを定めるのは、脳内に蓄積されるタンパク質の一種。 その沈着により、認知症が発症すると考えられているからだ。 しかし、藤野は違った。世界が見向きもしなかった“ある物質”に着目。 それを摂取することで、認知症の治療を可能にすると確信し、 4年以上の年月をかけて、世界で初めて、その物質の高純度・大量精製に成功した。 『子どもたちの未来の扉を開きたい―』 そして、ついに、念願のヒト臨床試験にこぎつけた藤野。 そこで目にしたのは、一部の認知症患者たちに起きた“ある変化”だった―。 ご覧ください【KB】 |
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大阪手をつなぐ育成会
at 00:33