テレビ リハビリ・ケア新時代 脳からの挑戦 [2014年09月29日(Mon)]
NHKEテレ
2014年9月30日(火)夜8時から3夜連続の放送 シリーズ リハビリ・ケア新時代 脳からの挑戦 いま、「脳科学」の進歩で医療や福祉の現場に大きな変化が訪れようとしています。これまで謎に包まれてきた難病や原因不明の障害のメカニズムが明らかになり、当事者の生活の質を高める新たなケアや、リハビリの可能性が開かれてきたのです。ハートネットTVでは、「福祉×脳科学」の可能性と課題に着目し3本シリーズでお伝えします。 第1回は、脳と機械をつなぐ「ブレイン・マシン・インターフェース」技術を意思伝達困難なALS患者たちのコミュニケーション支援に活用しようという臨床研究を紹介。技術の精度を高めるため日々、患者自身と医師や技師らが協力し取り組む現場に密着します。 第2回は体の筋肉が意思通りに動かなくなる難病ジストニアに対して脳科学を活用する「ニューロ・リハビリテーション」を取材し、様々な他のマヒへの応用の可能性を探ります。 第3回は、睡眠不足や睡眠リズムの崩れで日常生活に困難がある子どもたちに注目。睡眠習慣を改善し、脳を休ませることで回復していく過程を見つめるとともに、こうした不調を未然に防ぐために始まった「先制医療プロジェクト」の動きも紹介します。 3夜連続でどうぞ【KB】 |
Posted by
大阪手をつなぐ育成会
at 00:45