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テレビ 特別支援学級の自閉っ子 [2014年02月17日(Mon)]
NHKEテレ 2014年2月24日(月)午後8時放送の
自閉っ子 学校へ ―父が撮った240日―
全国で約16万人の子どもたちが学ぶ「特別支援学級」。
一般の小中学校の中に併設され、子どもの障害に合わせた少人数制授業が行われています。この制度は2007年にはじまり、年々児童・生徒数は増えていますが、一方で特別支援学級の多くを占める「発達障害」「自閉症」の子どもたちへの教育に対し、現場の先生たちが苦慮するケースも少なくありません。これらの障害がある子への教育は高い専門性が求められる上、個々のケースにより障害の特徴も必要な対応もかなり違うからです。

横浜市の公立小学校の特別支援学級に通う田村晃(ひかる)くん。自閉症と軽度知的障害のある1年生は、この番組のディレクターの次男です。
こだわりが強く、対人関係も苦手で、周囲からは自分勝手と見られやすい晃くんは、特別支援学級でどんな風に過ごすのか?そのリアルな姿を知りたいと、父親のディレクターは小学校に8か月間通い続けました。
カメラを通して、家では見ることのできなかった子どもの別の一面が映し出され、その中には、授業への戸惑いや周囲とのぶつかりあいばかりでなく、小さな成長の兆しもありました。
“自閉っ子”と、番組ディレクターである父親の240日に渡る記録です。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:55
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