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たまに、大阪日日新聞2013年11月13日の記事そのまま [2013年11月14日(Thu)]
脳科学で学習意欲喚起 大阪の学習塾が展開

 学力向上は生徒自身の意識や意欲から−。近畿を中心に学習塾「第一ゼミナール」などを運営するウィザス(大阪市中央区)は、教育学と脳科学の視点から生徒が自らを意欲喚起する特別プログラム「EMS」を開発し、指導に取り入れている。学校でも仕事や社会について学ぶキャリア教育は活発化しており、学習塾も勉強だけを教える時代ではなくなっている。
 「目標は志望校合格、目的は社会で活躍できる人づくり」を掲げる同社だが、日本の子どもの学習意欲は中国、韓国と比べて低い。ベネッセ教育総合研究所の調査(2006年)によると、「勉強のできる子になりたい」「将来のためにも今頑張りたい」という意識が8割近い中国や韓国に対し、日本は4割程度にとどまる。
 同社はNPO法人「日本青少年キャリア教育協会」と連携、研究を重ね「なぜ勉強するのか」を理解し、意欲を喚起するキャリア特別講座「みらい」を2007年から展開してきた。「仕事を通じて何を得るのか、どう社会に貢献できるのかまで掘り下げた」(樋浦忠司・第一教育本部企画戦略部部長)内容で、2011年度の経済産業省キャリア教育アワード優秀賞を受賞した。
 同講座に、「楽しく意欲的に勉強している方が脳の働きが活発化する」という脳科学分野の研究や、「ゲームに夢中になっているときなどに放出される、脳に集中力を増し本来の力を引き出す物質」である「ドーパミン」の効果を取り入れたのが「EMS」だ。
 「鉢巻きを巻いて頑張るぞという根性論でなく、今の勉強が将来の自分につながると実感し、ゲームのようなワクワク感を持ち、知識を吸収する、リラックスして楽しい前のめりさを身に付けることが、学力向上にも直結する」
 大阪府内の9校をモデル教室とし、ことし6〜8月に同講座を取り入れた授業を実施した結果、小・中学生ともに成績が上昇し、意識に変化が見られた。
 6日、第一ゼミナールなかもず校(堺市北区)で報道関係者に公開された講座には、小学6年の児童17人が参加。「しつこい」は「粘り強い」、「理屈っぽい」は「理論的」など、見方ひとつで短所を長所としてプラス方向に伸ばせることを自覚させ、「自分の価値を高めれば、学習意欲が湧く」と訴えた。
 受講した真宮類君は「自分も前向きになって努力したいと思えた。将来何になりたいかは決まっていないが、人を幸せにしたい」と話していた。

以上です。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 18:29
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