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テレビ 非行に走る子どもたちの居場所 [2013年10月08日(Tue)]
NHKEテレのハートネットTV
2013年10月9日(水)午後8時からの放送は、
「おかえり」―非行に走る子どもたちの居場所 ―

昨年のある統計に世相が映し出されました。刑法犯少年が6万5448人と戦後最少を記録したものの、再犯者の割合が33,8%と統計史上最多となったのです。
この両極端の事実が物語るのは、特定の層の子どもが非行から抜け出せずにいるという実態です。原因の一つと考えられているのが子どもたちの置かれた家庭環境。生まれた環境で「負のスパイラル」に巻き込まれていく子どもの姿が、非行を通して見えてきます。
そんな中、30年にわたって、さまざまな家庭の事情を抱え非行に走ってしまう子どもたちと向き合ってきた女性がいます。広島市の公営住宅で暮らす中本忠子(ちかこ)さん(79歳)。中本さんは、空腹のため万引きなどに手を出してしまう子どもたちを自宅に招き、手料理を振る舞うなどして、子どもたちの声に耳を傾け、その多くを更正に導いてきました。
番組では、中本さんのもとに通う子どもとその家族を取材し、過酷な生活環境が非行へと向かわせる現実と、中本さんと関わり更正していく様子を通して、必要な支援さえあれば子どもたちの未来が開ける実態を伝えます。
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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:46
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