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人口減少社会という希望 [2013年05月15日(Wed)]
広井良典 (著)
「人口減少社会という希望 コミュニティ経済の生成と地球倫理」
(朝日選書) ¥ 1,470

私たちが直面しつつある「人口減少」の問題は、一見すると、21世紀の日本社会のあり方に暗い影を落としているように思われる。しかし、人口減少とははたして悲観すべき事態なのだろうか。それはむしろ希望ある転換点、真に豊かで幸せを感じられる社会への格好の入り口ではないのか。
明治維新以降あるいは第二次世界大戦後の日本人は、経済成長・拡大路線をひたすら走り続けてきた。人類史のなかで第三の定常化社会というサイクルに入りつつある今こそ、社会のあり方も人々の心のあり方も大きな転換を迫られている。せわしない「上昇」からゆったりした「成熟」へ、右肩上がりを求め続ける経済社会から持続可能な福祉社会へ。そのとき必要な、地域でのコミュニティ経済、そして人間を支える地球倫理……。大佛次郎論壇賞ほか数多くの受賞歴をもつ著者が、これからの人口減少社会に必要な政策や価値原理をさぐり、成熟した定常化社会の実現をトータルに提言する注目の書。

【目次】
はじめに/人口減少社会という希望

第I部…人口減少社会とコミュニティ経済――ローカルへの着陸
1.ポスト成長時代の価値と幸福
2.コミュニティ経済の生成と展開
3.ローカル化が日本を救う
4.情報をコミュニティの進化
5.鎮守の森・自然エネルギーコミュニティ構想
6.福祉都市または人間の顔をした環境都市
7.環境政治の時代――3大政党プラス“緑"へ
8.緑の福祉国家あるいはエコソーシャルな資本主義

第II部…地球倫理のために――科学・宗教・福祉またはローカル・グローバル・ユニバーサル
1.「自己現実」と「世界実現」
2.「古事記」と現代生命論――アジア/地球に開かれたアイデンティティに向けて
3.「成長のための科学」を超えて
4.「もうひとつの科学」とは可能か
5.統合医療の意味
6.日本の福祉思想――喪失と再構築
7.地球倫理の可能性
8.自己形成的な自然――地球倫理と宇宙


「知の知の知の知」1318号に紹介の毎日新聞(5月12日付)掲載の書評もあわせてどうぞ。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:37
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