シンボルマークの予備審査 [2012年06月27日(Wed)]
12月の障害者週間を軸に啓発活動を行っている
「大阪ふれあいキャンペーン」。 そのシンボルマークを決める作業に入りました。 今年の4月2日から6月22日までの募集期間で 集まった作品は394作品です。 この中から最優秀賞候補1点と優秀賞候補3点、 さらに佳作候補数点を決めるために 6月26日関係者で予備審査を行いました。 応募者は子どもから年配の方までと幅広く、 いわゆる素人から専門の勉強中の人、 そしてプロのデザイナーまで多彩です。 単にうまい下手ではなく、 わかりやすさやその作品に込められた思い、 障害への理解、そして作品としての独創性など 総合的に評価します。 会場の机一面に応募作品が所狭しと並べられ、 審査員で眺めまわし、応募書類を確認しつつ、 予選通過作品30点余りを決定しました。 来週本審査が大阪府庁で行われ 「大阪ふれあいキャンペーン」に採用される 最終候補作品が決まります。 ワクワク、ドキドキ。 正式決定は、8月に開催される 大阪ふれあいキャンペーン実行委員会の場です。【KB】 |
Posted by
大阪手をつなぐ育成会
at 01:58