テレビ 障害のある人の兄弟姉妹 [2011年09月26日(Mon)]
Eテレ(NHK教育テレビ)
9月28日(水)、29日(木)午後8時〜8時29分は、 2夜連続で 「きょうだい−障害のある人の兄弟姉妹−」です。 「子ども時代に親に甘えられなかった」 「大人になっても、自分のために人生を生きられない」 障害のある人や、難病などで長期闘病している人の 兄弟姉妹は、「きょうだい」あるいは「きょうだい児」と呼ばれ、 成長の過程で悩みや葛藤を抱く人が多いといわれています。 しかし、家族支援の必要性が指摘されるようになっても、 「きょうだい」は、 なかなか支援の対象として捉えられてきませんでした。 「自分が悩んでいることで、親を悲しませたくない」、 「周囲の人に話せば、自分が悪い人間だと思われるのではないか」 ・・・一人で苦しんでいる若者が、 数多くいるのではないかといわれています。 「きょうだい」は、どんなことに苦しんでいるのか。 そして、成長の過程で抱えるさまざまな課題を、 どうやって乗り越えていけばいいのか。 番組では、当事者のみなさんとともに考えていきます。 再放送もあります。 10月5日(水)、6日(木)正午〜12時29分 ご覧ください。【KB】 |
Posted by
大阪手をつなぐ育成会
at 00:38