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テレビ 命と向き合った日々 [2024年07月05日(Fri)]
命と向き合った日々
2024年7月6日(土) 午後11:00〜NHKEテレで放送

2020年春、ある夫婦が私たちの番組制作会社を訪ねてきた。妻は妊婦健診でダウン症の可能性を指摘され、出生前検査を受けていた。夫婦は子どもを産んで、本当に育てられるのか話し合ったものの、二人だけでは結論が出ず、ダウン症の取材を長く続けてきた私たちに伴走を求めた。カメラは様々な人に話を聞き、揺れ動く夫婦を記録することになる。出生前検査が広がりを見せる一方で、いま社会から欠けているものは何かを考える。

どうぞ【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:32
育成会カフェスタート [2017年04月04日(Tue)]
2017年4月4日の昼下がり
育成会カフェがスタートしました。

スワンのパン つなぐのの野菜 ねぎぼうずのお菓子 中のコーヒーはすぐに完売
お天気にも恵まれテントも久々に張り出しました。

話題提供は、わかりやすい版サービス等利用計画
作成の裏話と共にお届け

お楽しみ動画は環境省のアニメと全社協の広報ビデオ

おまけの話は大阪府などのホープページで提供されているやさしい言いかえ、わかりやすい言いかえです

多くの情報と共にみなさん満足げにお持ち帰りされました。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 15:00
権利擁護部会 [2015年08月21日(Fri)]
8月18日定例の権利擁護部会に30名ほどが参加。
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課からの調査への協力依頼にみんなで記入をしました。

こんなメールです。
福祉関係団体代表者各位
 平成27年度厚生労働省委託「障害者差別解消法施行に向けた福祉事業関係分野における事例調査」ご協力のお願い
平素から障害保健福祉行政の推進に特段のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、今般、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部の委託事業として、みずほ情報総研において、「障害者差別解消法施行に向けた福祉事業関係分野における事例調査」を実施することとなりました。
 当該調査は、障害のある方、そのご家族、支援者、そして福祉事業に携わる事業者を調査対象として、福祉事業分野における障害のある方に対する「合理的配慮」の好事例と障害を理由とする「不当な差別的取扱い」にかかる事例を収集することを目的として実施されるものです。
 今回の調査は、平成28年4月1日より施行される障害者差別解消法のもとで、事業者が取組を行う際の参考となる情報を提供するための基礎資料として活用することを予定しております。
つきましては、近々、委託先のみずほ情報総研株式会社より、調査に係る協力依頼に関しまして、メール(別途郵送でも依頼)させて頂きますので、調査の趣旨をご理解賜り、ご協力下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

障害者差別解消法の実効性への多くの期待が募ります。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:51
終活 [2014年05月14日(Wed)]
5月13日午後は生活支援部会。今月のテーマは「終活」
終活=しゅうかつとは「人生の終わりのための活動」の略であり、人間が人生の最期を迎えるにあたって行うべきことを総括したことを意味する言葉。
主な事柄としては生前のうちに自身のための葬儀や墓などの準備や、残された者が自身の財産の相続を円滑に進められるための計画を立てておくことが挙げられる。
終活は、就活や婚活などの○活の一種として、週刊誌『週刊朝日』から生み出された言葉とされています。
不思議な雰囲気の中で部会が進行しました。
次回の生活支援部会は6月10日の午後からです。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:20
プリザーブドフラワー [2014年05月13日(Tue)]
本日(5/13)の就労支援部会はプリザーブドフラワー作り。
プリザーブドフラワーとは、美しい姿で長時間保存することが出来るように専用の溶液を用いて加工された花のこと。
咲いた状態の切花を溶液を用いて脱色し、続けて別の溶液を用いて着色させた後乾燥させる。花弁の鮮やかさは生きた花と比べても遜色なく触ってもやわらかくて瑞々しい。
寿命が長く、保存状態がよければ10年以上もつうえ、着色によっては現実にはない色合いの花を創り出すことが出来る。また、生花と違って花粉アレルギーの心配はなく、水を与える必要がない。
しかし「プリザーブド…」は日本人にとっては言い難かったようで、一時期は「ブリザード(=吹雪)フラワー」という言葉も広まってしまったとか。
母の日は過ぎましたが、この花の素材と容器やリボンなどを組み合わせてアレンジを楽しみました。次回は6月10日午前の開催。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 17:18
11月26日の家族支援部会で [2013年11月29日(Fri)]
11月26日の家族支援部会で、映画「四つの空 いのちにありがとう」を上映しました。
4組の家族の「小さないのちの物語」 いのちに向き合い、困難を乗り越え、幸せになるための物語です。
長女を亡くした父親が語り継ぐ、いのちのメッセージとは?
小学6年生で白血病を発病した大学生が抱く夢とは?
老舗料理店の女将、その笑顔の向こうにある思いとは?
体重326グラムで生まれた少女から発せられる生きる力とは?
いのちの大切さ、家族の絆、生きる、本当に大切なことをみつめました。
12月の部会は12月20日。全日本育成会の研修会に参加して、「家族支援プログラム」のワークを行います。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:15
4月16日活動推進部会が始動 [2013年04月19日(Fri)]
今年度から毎月第3火曜日に開催の
活動推進部会が4月16日(火)始動しました。

育成会活動を強化し支部活動を支えるための
新たな部会です。

若い会員の拡大が思うように進まず、
高齢の会員が退会をする。そして役員のなり手に困る。
ネットを活用できる人は
全国で一見つながっているように見えるが、
本当にそうだろうか。
多くの不安や悩みは、
育成会に限らず多くの組織や団体に見られる現象です。
育成会の今後を考える中心の部会となると思われます。
この機会に多くの方々にご参加いただきたいと考えます。

次回は5月21日(火)午後1時の開催です。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 11:18
就労支援部会が新装スタート [2013年04月09日(Tue)]
本日(4月9日)、新装の就労支援部会と
生活支援部会がスタートしました。
就労支援部会では年間の活動計画を話し合い。
参加者の希望を聞きつつ月例会の予定を埋めていきます。会合は毎月第2火曜日。

5月は障害者優先調達法についての勉強会。
6月は就労からの現役引退プロセスの実践を調査。
7月はハローワークの活用についての勉強会。
8月は夏休みで部会もお休み。
9月は携帯電話の賢い使い方を学びます。
10月は障害者雇用の特例子会社の見学会。
11月はアプリを使った就労支援の最新例を取り上げます。
12月は障害者週間のシンポジウムに参加。
年明けの1月は新年懇親会。
2月は近畿連の事業所研修会に参加。
そして3月はまとめと次年度の計画などを。

みなさん、ふるってご参加ください。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 13:12
親亡きあとの支援ハンドブック [2012年10月31日(Wed)]
昨日(10/30)の支部連プラスは、
多くの会員さんにご参加いただきました。

冊子「親亡きあとの支援ハンドブック
〜知的障がいの子を持つ親のために〜」の
完成紹介の場となりました。
NPO法人ら・し・さの発行です。

第1部は「親亡きあとの出来事」、
第2部は「事例集」、
そして第3部は「お役立ち情報」となっています。
福祉サービスの利用とともに資金計画などが
盛り込まれていることが特徴です。

12月18日開催の後編「ラスト・プランニングノート」の
書き方にも多数ご参加ください。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 13:14
JR西日本あいウィルを見学 [2012年10月09日(Tue)]
本日(10/9)は、就労部会の職場見学会。
お天気に恵まれ、尼崎駅近くの
JR西日本あいウィルを見学しました。

社員70名のうち障害者枠で雇用されている人が40名。
平成21年5月設立のJR西日本の特例子会社です。
知的障害者は21名雇用されています。
JR西日本本社ビルの清掃や吹田研修センターや
鷹取グランドの除草や清掃、
さらにJR西日本のパンフレットや研修用テキストの印刷などを
行っています。
見学者が気に入ったものが名刺のパッケージです。
新幹線や列車の柄が印刷されています。
また、定期券や指定席券の申込用紙、
各駅で発行する延着証明の用紙などがたくさん積まれ、
発送を待っていました。
広い敷地に明るくゆったりと作られた事業所は、
多くの実習生や多くの見学者を
いつも心温かく迎えてくれます。
現在のJR西日本の障害者雇用率は1.9%台半ば、
来年4月からは2%雇用が適応されることから、
視覚障害者をヘルスキーパーとして雇用することなどが
進められています。
当面の目標は仕事の種類をさらに増やし
障害者雇用100名を目指すということでした。
意欲的な若い社員の笑顔が印象的でした。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 14:03
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