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新書 障害者差別を問いなおす [2020年08月01日(Sat)]
荒井 裕樹 (著)
障害者差別を問いなおす (ちくま新書)
840円(税抜き)

「差別はいけないこと」だというのは当たり前の感覚である。しかし、なにが差別かを考えだすと、その答えは曖昧なものになりがちだ。多様性が叫ばれる一方で、実際にはマイノリティへの不寛容な価値観が噴出するなか、あらためて障害者差別に向き合う必要がある。過去と現在をつなぎ、何が差別とされてきたのか、そして対していかに異議を唱えたか。その過程は人間の尊厳に迫ることになるだろう。
目次
序章 「障害者差別」について考える意味
「差別」を捉えるには?
障害者差別解消法
障害者は「不幸」なのか?
誰かが殺されても気にならない社会
相模原事件後の世界を生きるために
第一章 「差別」と闘いはじめた人々
声を上げはじめた人々
コロニーの建設
青い芝の会の誕生
青い芝の会が闘ったもの
第二章 障害者のままで生きる
青い芝の会はどこから来たのか
行動綱領「われらかく行動する」
青い芝の会の特異点
「常識」と闘う
第三章 「健全者」とは誰か
「障害者でない者」を何と呼ぶか
「健全者」の語感
「マジョリティ」を捉え返す
第四章 奪われた「自分」を取り戻す
本人の言葉、本人の意思
「健全者」が踏み込んでくる
在宅障害者たちの声
「憤懣」が自身を責め苛む
「理解」と「支配」は紙一重
第五章 障害者は殺されても仕方がないのか
「加害者への同情」は許されるのか
親の「殺意」を見据える
「見たくないもの」を暴き出す
第六章 障害者にとって「普通の生活」とは何か
川崎駅前バスロータリーでの闘い
青い芝の会の訪問運動
青い芝の会とバス会社の交渉
「介護者」とは誰のことか
バスに乗るのは「恩恵」なのか
第七章 障害者は生まれるべきではないのか
優生保護法とは何か
優生保護法を問い直す
手術の痛みを言葉にする
優生保護法改定案の問題点
青い芝の会の反論点
「親的な価値観」への反発
障害者の「性」と向き合う
結婚という「人間復権」
「人間」の定義を組み替える
終章 障害者差別と向き合う言葉
変わらない言葉
社会の問題を語る言葉
「人間」の線引きに抗う
「人間」の意味を積み上げる
参考文献
あとがき

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:36
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