テレビ シリーズ 1000日前 東京大会へ!? [2017年10月22日(Sun)]
シリーズ 1000日前 東京大会へ!?
2017年10月24日(火)から3夜連続 夜8時からNHKEテレでの放送 2020年の東京オリンピックパラリンピックが始まる1000日前(10/28)のタイミングをきっかけに、ハートネットTVでは、東京パラリンピックへの出場を目指す選手や新競技の魅力を3本シリーズでお伝えします。 第1回 パラリンピックが日本を変える! 第1回は、大阪の”千日前”で収録。パラリンピックの意義について改めて考えます。東京パラリンピックへの出場を目指す車いす陸上の若手選手に、競技にかける思いや意気込みをインタビュー。また、足を切断した人が、競技用の義足を自由にレンタルして走ることのできる「義足の図書館」の取り組みから、障害のある人のスポーツ環境について語り合います。 2020年、パラリンピック競技を盛り上げ、障害のある人の暮らしや社会のあり方をも変えていくきっかけにするためにはどうしたらいいか、考えます。 第2回 2つの新競技 その魅力に迫る 第2回は、9月4日に正式に決まったばかりの、東京パラリンピックで初めて行われる2つの新競技の魅力に迫ります。ひとつは「パラテコンドー」。上半身に障害のある選手たちが、華麗な足技を繰り広げます。競技歴わずか1年半ながら、国際大会で優勝を果たす実力者、伊藤力選手に注目。もうひとつは「パラバドミントン」。車いすのクラスでパラリンピック出場を目指す小倉理恵選手は、子育てと仕事を掛け持ちしながら、世界ランク9位の結果を残すママさんアスリート。大舞台を目指す選手たちを通して、新競技の魅力に迫ります。 第3回 走る ―知的障害・陸上短距離 川上春菜さん― 第3回の主人公は、川上春菜さん、石川県の能登半島にある町に暮らす19歳の女性です。陸上短距離のランナーで、東京パラリンピック出場を目指して練習を重ねています。川上さんは、人と話すのが苦手で、打ち解けるまでに時間がかかります。何をやるにも興味がなさそうに見える川上さんですが、陸上競技のピッチに立つと、その体は大きく躍動し、すごいスピードで走り出します。 走る才能に目をつけた陸上部顧問とふたりで本格的に競技を始め、2年で日本代表に選ばれるまでになりました。5月のタイ・バンコクの世界選手権では日本新記録で銀メダルを獲得しました。 番組では、顧問との日々、父親との日々を通して、走ることで生きる手掛かりを得ていく春菜さんを見つめます。 ご覧ください【KB】 |
Posted by
大阪手をつなぐ育成会
at 00:51