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新書 スローシティ [2013年05月31日(Fri)]
スローシティやイタリアの美しい村連合に共鳴した小さな町、ショッピングモールの締め出しに成功した町、フェラガモが創り上げた大農場やオーガニックの父と呼ばれた人物の住む村―。グローバル化社会の中で、人が幸福に暮らす場とは何かということを問い続け、町のアイデンティティをかけて闘う彼らの挑戦に、その答えを探る。
なぜ過疎の町が世界の憧れの的となったのか?
「どこに行っても同じ風景」にならないために、イタリアの小さな町が取り組んできたこと

イタリアの奥深い魅力に出会えます。
島村 菜津 (著)
「スローシティ 世界の均質化と闘うイタリアの小さな町」 (光文社新書)
¥ 882

日本を覆っていく閉塞感の一つに、私は、生活空間の均質化というものがあるように思う。郊外型の巨大なショッピングモール、世界中同じような映画ばかり上映するシネコン、画一的な住宅街、駅前や国道沿いに並ぶチェーン店……。だが、私たちにこの世界の均一化から逃れるすべがあるのだろうか。世界のどこにもない個性的な町など、おとぎ話に過ぎないのか。
そんなことを自問しながら、私はイタリアの小さな町を訪ねた。スローシティやイタリアの美しい村連合に共鳴した小さな町、ショッピングモールの締め出しに成功した町、モーダの王者が創り上げた大農場やオーガニックの父と呼ばれた人物の住む村――。
グローバル社会の中で、人が幸福に暮らす場とは何かということを問い続け、町のアイデンティティをかけて戦う彼らの挑戦に、その答えを探る。

目次です

まえがきに代えて――なぜ、私たちはトルーデに来なければならなかったのか?~世界の町がどこか似通ってくるという面白くもない事実について

1章 人が生きていく上で必要なもの、それは人間サイズの町だ――トスカーナ州 グレーヴェ・イン・キアンティ

2章 スピード社会の象徴、車対策からスローダウンした断崖の町――ウンブリア州 オルヴィエート

3章 名産の生ハムと同じくらい貴重な町の財産とは?――フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州 サン・ダニエーレ

4章 空き家をなくして山村を過疎から救え! ――アルベルゴ・ディフーゾの試み――リグーリア州 アプリカーレ

5章 ありえない都市計画法で大型ショッピングセンターを撃退した町――エミリア・ロマーニャ州 カステルノーヴォ・ネ・モンティ

6章 絶景の避暑地に生気をもたらすものづくりの心――カンパーニャ州 ポジターノ

7章 モーダの王者がファミリービジネスの存続を託す大農園――トスカーナ州 アレッツォ

8章 町は歩いて楽しめてなんぼである――プーリア州 チステルニーノ

9章 農村の哲学者ジーノ・ジロロモーニの遺言――マルケ州 イゾラ・デル・ピアーノ

あとがき――場所のセンスを取り戻すための処方箋

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:53
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