毎年、二女の夏休みには、恒例の定期健診がある。
もう高等部だから、10年以上になる。
覚醒時の「てんかん」発作は、
入学当初に、1度あっただけ。
薬の、種類と、量を変えながら、幸運にも良い薬に出会えた。
その投薬のため、入睡〜睡眠中の脳波を検査する。
すぐに寝てしまっては、検査とならないため、
睡眠薬の量が微妙。
頭にいくつもの、電極を付けられ、動かし、外れ、また・・・。
と、採血を含め、3時間以上かかってしまった。
自閉症の二男には、てんかんの発作はなかった。
ただ、思春期になると、出てくることがあると聞かされていたので、
ひやひやしながら数年間を過ごした。
いまのところ、二男もてんかん発作はなし。
二女もあと数年がまんすれば、その結果がわかる。
知人の方のお子さんは、高等部になってから初めて発作があったそうです。
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