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2008年02月07日

相談員が、相談に行ってきます

 
田原市後見センター開設、
記念講演会参加の準備として、

育成会から借りた、本を読んでいます。





それとあわせて、「田原市障害者福祉計画」に、
真剣に目を通しました。




すると、
やっぱり・・・。

わが家の、重度知的障害者の未来像が、すぽりと抜け落ちているんですね。

来週、そのあたりを本音で話し合えるように、
相談の予約をしました。 昨日、「田原市障害者福祉計画」を持って、
二女(現在中学部・3年生)の、高等部卒業後の進路を中心に、
とりとめもなく、2時間ほど、相談してきました。

 ※以下は、「田原市障害者福祉計画」を確認して
   読んでください。

重度知的障害者である二女が、
「障害者自立支援法」下での利用可能なサービスは、

(2)日中活動系サービス
   @生活介護
    常に介護を必要とする人が対象となります。
    主に昼間に入浴や排せつ、食事の介護、
    
    創作活動又は生産活動の機会を提供します。

になるわけですね。


ただし、田原市内の知的関係の施設が、
「障害者自立支援法」に移行しないと、
利用できる権利があるだけで、

現実としては、「絵に描いたモチ」ということまでは、
わかりました。

「社会資源」を調査中ですとのこと。

バラエティーに富んだ、「地域生活支援事業」が実現するのは、
まさに、地域力の証明になるんですね。


この記事へのコメント
財源が破綻しそうだから
制度がいくつもあり、事務処理的にもややこしいから

    ↓

介護保険とくっつけよう

    ↓

はじめてみたら、老人介護と障害者問題の
違いのおおきさに気がついた

    ↓

だから、合併はなし

介護保険の導入も性急でしたが、
「障害者自立支援法」もそれ以上のスピードでしたからね。

障害者と共に生きる、
根本的な思想がどこかに忘れられたまま。

Posted by やっさん at 2008年02月11日 12:33
与党案では、ほぼ正式カタチで「介護保険との合流はない。」と。ブログにも書きましたとおり、大村代議士も「ない!」と言われました。

財源論は、ひとまず置いといて・・・。
介護保険に合流していれば、障害福祉サイドのヘルパーステーションなんか「比じゃない」ほどの数がある高齢福祉サイドのヘルパーステーションが、「障害者はやりません。」なんて言える(逃げる?)ことなんか出来なかったのになあ・・・。


と、思うと、やはり「合流なし」は痛いですよね。

Posted by あらい at 2008年02月10日 17:10
今月配布された、「議会たより」では、

「4年制の専門課程の具体化の検討は見送りたい。」 と明言されていました。

<小>大きな声では言えませんが、福祉専門学校を思い切って養護学校高等部にしちゃうとか。無理ですよねー。</小>

電球 学校単体で考えると行き詰りますが。
公立の利点をいかした、介護関連センター化してほしいですね。
Posted by やっさん at 2008年02月09日 14:58
介護保険が始まった頃の急速なヘルパー養成において、田原福祉専門学校の役割は大きかったと思います。でも、その後、全国各地の大学に福祉系の学部や、福祉系大学や専門学校が次々と新設され、それに併せて、子供の数が減り、景気回復とともに福祉の仕事を選ぶ学生が減り…。この中での田原福祉専門学校の存在意義は?大学にという意見もあるようですが、定員割れが改善されるでしょうか?日本福祉大学でさえ志願者が激減と聞いています。かつて「他にはない」公立の福祉専門学校だったから魅力的だったように、「他にはない」魅力のある新しい福祉の町田原市を考えられないでしょうか?<小>大きな声では言えませんが、福祉専門学校を思い切って養護学校高等部にしちゃうとか。無理ですよねー。</小>
Posted by kokubo at 2008年02月09日 11:06
全国でもめずらしい、
市立の「田原福祉専門学校」もほんの少し前は、入るのがたいへんでした。

ところが、景気が回復(当地の自動車関連産業だけですが)したとたんに、

この数年は、定員割れが続いているようです。

何百億円も投資する企業と、人材確保競争をしてはとうてい勝ち目はないですよね。

それを飛び越える思想が必要ですね。
Posted by やっさん at 2008年02月09日 04:42
支援者のなり手がいない。大きな問題です!マジです!
「あらいブログ」にも書きましたが、良い人材は一流企業に流れていく現状は、ある意味仕方がないと思います。賃金格差は相当なものですから。使命感のみで一生福祉に従事していくには、やはり無理があります。

小坂井町自立支援協議会準備会で、キャプテンである小坂井町育成会の副会長taizoさんは、この福祉従事者の問題を「まちの問題」として取り組もうとされています。我ら支援者は涙ものです。


やはり自立支援協議会を利用し、まちの福祉力を上げていく。そのためには「当事者」、「事業者」、「行政」という「垣根」をブッ壊して新たな動き「協働」を推進していかないといけませんよね。

やっさんや taizoさんのように、支援者・事業者の側に立って考えて下さる親さんがみえることに感謝して、今日も頑張ります。
Posted by あらい at 2008年02月08日 12:17
そして、昨日の授産所・家族会での、
更なる、利用者の利用料負担の減少策。

正直、低所得者としては、ありがたいことです。

しかし、利用者以上に、サービス従事者の
賃金をどうするのかを考えないと、

負担額は減ったけれど、サービスが受けられない!

という事態になりかねませんね。

Posted by やっさん at 2008年02月08日 04:24
あらいさん、おはようございます!

「親力」の不足を棚に上げて、
「地域力」と、声を張り上げてしまいました。

「障害者自立支援法」が施行後、田原市の
先進性は従来の行政から比べると、
格段のスピードだと思います。

懸念は、たまたま、自動車産業の好景気
による、財政が豊かなためだとしたら、

一転して、不景気となった場合には、
どうなるでしょうか。

生産現場の人材育成と、
福祉現場の人材育成を、

同じ土俵で競わせることにムリがあるのですが、その解決法は、ないんでしょうね。

Posted by やっさん at 2008年02月08日 04:17
おはようございます。

「地域力」。その通りだと思います。そして、その地域力が「福祉力」を底上げしていくのだと思い、ふぃ〜る工房は啓発・啓蒙し続けています。
「うざい」と思っておられる方も多いと思いますが、それでも「やらなアカン!」と思っております。
それが障害があっても生まれ育ったまちで暮らし続けていける「唯一無二」の方策だと信じているから。


で、制度移行。NPO法人は新制度施行直後の移行が義務づけられており、ふぃ〜る工房も例に漏れず「デイサービス事業所から、「生活介護」と「就労移行支援」の2本立ての「多機能型事業所」に生まれ変わりました。


新制度で行える事業に社会福祉法人も、NPO法人も差異はなくなりました。我らの立場から言わせて頂けば、小さいながらも「盾と鉾」を持つことが出来ました。社福さんと少なくとも同じ土俵で闘う権利を頂いたっちゅうわけです。

ので、ふぃ〜る工房は、生活介護利用者さんにも「必ず」何らかの生産活動に参加して頂けるよう「アイテム」を揃え、個人差は当然ありますが、労働に見合った賃金をお支払いしています。デイサービスの時には「やっちゃダメ!」って国が言ってたのが、出来るようになったんだから規制緩和バンザ〜イ!です。



で、その制度移行。社福さんは「5年間の移行猶予期間」が設けられております。と言っても、もうすぐ丸2年が過ぎますが。
県内の施設、特に授産施設はボチボチ移行する「腹」を括ったようです。


やっさんが言われる通り「絵に描いた餅」とならないためには、行政に対する提言もありかと思いますが、我々事業者に対する進言も必須だと思います。で、ここで「力」を発揮するのは「育成会」であると思います。
なんてったて「社会福祉法人」や「NPO法人(福祉事業)」なわけですから、地域社会、取りわけ福祉に貢献することがミッションなわけですから、当事者の提言・進言を無視することは出来ないはずですからね。



自分で言ってて「胸が痛い」のはなぜ...。
Posted by あらい at 2008年02月07日 07:38
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