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日本を混迷に突き落とす石破政権の罪 [2025年06月27日(Fri)]
自滅党
「チグハグ外交」と「選挙で2アウト」 〜 日本を混迷に突き落とす石破政権の罪

https://yukokulog.blog.fc2.com/blog-entry-5667.html


ズタボロの外交を含め、これ以上、日本を混迷の淵に突き落とさないためにも、石破首相は即刻、職を辞すべきである。この参院選で下す国民の審判は、自民党にとって厳しいものになる。それもこれも、変われなかった自民党自身が招いた結果だ。そしてすべての原因を作った、昨年の総裁選での189名の「戦犯」議員の名を、選挙の前に共有したいものだ。

で・・・次の総理候補も酷い!
189名の戦犯さんは、次はやはり小泉ですか?
有り得ないがね。

進次郎は、石川県輪島市の「白米千枚田」を訪問した際の様子を投稿。「私は田んぼのオーナーで昨年は田植えにも来ました。完全無農薬での稲作を始めた場所を視察しました。美しい棚田から、新たなお米の誕生…期待」と綴った。

しかしこの投稿に対し、Xのコミュニティノートが即座に反応。農水省自身が定める「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」では、「無農薬」「無化学肥料」といった表現を禁止している点を指摘し、「優良誤認による景品表示法違反の可能性がある」と明記された。

SNS上では批判の声が相次いだ。あるユーザーは「その大臣が堂々と違反。可及的速やかに更迭、処分されねばならない」と厳しく批判。別の投稿では「バカ大臣、自らガイドラインを破る」といった言葉も飛び出した。

特に問題視されたのは、農水省のトップとしてガイドラインを所管する立場にありながら、自らそのルールに反する発言を公的に行った点である。「農水相の発言としてアウト」「農業の現場を混乱させるだけ」との指摘もあり、政治的責任を問う声が高まっている。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 05:27 | 祖国日本消滅の危機 | この記事のURL | コメント(0)
日本にはもう、安倍さんは居ない [2025年06月16日(Mon)]
不誠実世相・・・
日本にはもう、安倍さんは居ない
愚痴で始まる朝、太陽がまぶしい・・・お天道様の光から逃げるように、誰も居ない日陰でこぼす愚痴・・・愚痴ある故に我あり!

類は友を呼ぶと言われるが、まさに愚痴には愚痴が集まるようだ。
同志同行、そんな愚痴を広めながら、きょうも愚痴杖を支えに歩く・・・
暗愚不才老児 修羅の如く

◆ 総理の言葉が軽い、というか権力の頂点に立つ者の発言は慎重でなければならない、という当たり前のことが現総理には当てはまらないということだろう。
国会でもメディアでも総理の発言をめぐって批判の声が聞こえないのは、自民党保守派を除き、すべての者が同じ側に立っているということを推測させる。それは日本人の側でないことは容易に想像できる。

 なぜなら、いつでも不信任案を提出できる野田が動かないのが証拠である。
立民にとって、こういう政策を実現したい、こういう政界地図になってほしい、と思っている構図がすでに出来上がっているからだ、という理解なのだが、たぶん当たっているだろう。
もちろん、こんなこと皆さま既にご承知のことと思います。大きな声で言わないだけで。これが今の日本における政治危機と言わずに何と言うのだ。

◆ 日本の総理大臣が国会質疑で、検討した事実はないと言いつつ、数日後に現金給付を発表するという行為に、誰も異論を差し挟まない、これが問題の根幹だろう。

◆ 石破氏が新人議員に政治的にアウト!の小遣いを渡しても、
野党、マスコミは二、三日、少し記事にした程度。容認への誘導スタンスありあり。

本当に日本は、マスコミとアンチというネット上の工作員により、国と国民の為に政治をする人は、とことん攻撃される。

◆ 方や、国民や国家の為にやるぞ!という気持ちはこれっぽっちもない、

現政権の総理、農水大臣という父息子二代にわたる国潰しの政治家のことは、
たかが備蓄米を放出した程度なのに一大政策、「備蓄米放出が日本を救った!
という嘘を、連日のようにテレビ、新聞、さらにネットニュースでも放送を垂れ流す。

◆ 総狂い世相の根っこは?????

他人は厳しく叩くのに自分の問題には大甘。そんな人は社会から嫌われるし信用もされません。

◆ 米大臣をもてはやすマスコミの思惑はただ一つ。

進次郎さんでは国を運営することは絶対にできない、不可能。
それを知っていて、小泉進次郎氏を褒めちぎり、自民党を野党に下野させ、立憲民主党と国民民主党、共産党の連合政権に日本がなるように仕掛けている。

・女系天皇を認め、愛子内親王を天皇に。
・在日外国人(特に韓国人)に選挙権を与え。
・夫婦別姓を法案化。
・更に大きな目的は、中国が日本を属国化しやすいように工作する。
・彼らの最終目的は、これを一気にしてし、日本の國體(こくたい・国体)を解体すること。

■■ 今、今の日本には安倍さんはもう居ない。
自民党を強くひっぱり、天皇をお守りする安倍さんは、もう居ない・・・・・・
代わりができる!と安倍さんが見込んでいた安倍後継者の政治家には、

・政治資金記載もれ(某自民元安倍派の重鎮の命令により、記載しなかった)
それを裏金(共産党が作り拡散した言葉)という如何にも怪しげな風に仕立て。
裏金議員と言われ続けている。

・こんな日本にしたのは、岸田氏、そして石破氏、その支持者の政治家たち。
なのに、彼らには工作員の攻撃は一切ない。

・・・今の日本にはもう、安倍さんは居ない・・・・・・。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:19 | マズゴミ現象 | この記事のURL | コメント(0)
野田佳彦はそのことを麻生太郎に責任転嫁することで [2025年06月13日(Fri)]
野田佳彦が自身のライフワークである女系天皇実現への道を作るために
ごねまくって会議を停滞させているのが実態です。

−パチンコ屋の倒産を応援するブログから転記−

※ この嘘手法は、小池とか小泉を連想させますが・・・
全くのすり替え捏造物です・・・

【【速報】野田氏 皇族数確保めぐり麻生氏発言を批判「ちゃぶ台返しされた」 今国会では結婚後の女性皇族の身分保持のみで合意したと明かす】


◆ 野田佳彦はそのことを麻生太郎に責任転嫁することで
女系天皇実現に最も邪魔な麻生太郎を悪者に仕立てた上で、
「婚姻後も女性皇族が身分を保持したまま残る事を先に決める話だった」
と議論の内容もすり替えてしまおうと嘘を垂れ流していたわけです。国会で皇位継承についての会議が行われていますが、

◆ 立憲民主党の特に野田佳彦と馬淵澄夫が問題を起こしています。

立民への不満は野党にもあり、日本維新の会の中堅は「協議に参加している立民の野田佳彦代表が全ての議論を停滞させている。立法府の総意は諦めて多数決で決めればいい」とさじを投げる。

※ 野田佳彦は社会人として働いた事が全くありません。
野田佳彦の家は資産家でもありません。

そんな野田佳彦が過去の落選中の四年間に
全く働きもせず毎日、船橋や津田沼駅前で演説したりチラシ配ったり、
選挙のための挨拶回りしたりの生活を続け、
多額の資金が必要な選挙にも問題無く出馬できていたことがあります。

野田佳彦の説明によればこの落選中に知り合ったのが民潭の船橋支部長でした。

そこから野田佳彦は民主党政権で
この違法な資金関係が指摘されるまでは
ずっと献金を貰う関係でした。

民主党下野後になって野田佳彦は
毎月50人の支持者から1万円ずつもらっていたとかいう説明で
落選中の資金問題を説明できたことにしています。

野田佳彦の本質

「私は保守だ」とくり返しているものの
行動は常に
「民潭と韓国の傀儡」
と言うべき立ち回りを徹底してきました。

そんな野田佳彦がライフワークにしているのが「女系天皇の実現」です。

安定的な皇位継承のための検討会議用に立憲民主党が提出した意見書として

立憲民主党 安定的な皇位継承に関する検討委員会 論点整理
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/houkoku_02shiryo02.pdf/$File/houkoku_02shiryo02.pdf

◆ 立憲民主党という外国勢力の政党が
ずっと野党第一党でいることによって
政界全体を腐敗させ続けてきたのは
マスゴミという応援団による全面的な応援あってのものです。


◆ 野田佳彦は自信のことを保守だと言い張っていますが、
彼が保守しようとしているのは
外国の政党としての立憲民主党の立ち位置と利権であって
民潭などとの関係でしょう。

彼のこれまでの行動から考えれば
日本の国益とかは彼にとっては守る対象ではありません。


Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:28 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
高市新党と参政党による新しい枠組み [2025年06月07日(Sat)]
自民党は本当に終わりだ!
かと言っても野党は本当に野党レベルの域を出ない、
保守党は統治能力不足、国民も維新も口先だけで小泉レベル。
りっけんは外野の外・・・

ここは、高市新党と参政党による政権しか無いね!
余命幾ばくも無し、ここに掛けたい・・・

以下、三橋貴明氏ブログ 引用

◆ 夏の参議院選挙を目前にした状況で、自民党政権が、

1.財政破綻論に基づき、消費税減税を拒否

2.緊縮財政に則り年金を改悪(遺族年金の女性の受取期間を生涯から5年間に変更等)

3.自民党・財務省の緊縮財政でコメ不足になったことを受け、農協解体に着手


※ 江藤農水大臣時代、備蓄米が放出されましたが、
政府から備蓄米を買い受けた集荷業者(全農)は経費・利益等の上乗せ額を、
通常の半分未満に抑えていた。

※ 逆に、卸売業者は通常の倍以上を上乗せした。結果、コメの価格は下がらない。

※ 卸売業者にとっては未知の取引で、上乗せ分を増やしたくなる気持ちは分からないでもない。全農は協同組合連合会で、株式会社ではないため、利益度外視で取引ができる。

※ 両者を一緒に扱うのは無理があるわけですが、いずれにせよコメ価格が下がらなかった責任がJAにも全農にもないのは明らかです。

※ それにも関わらず、JAや全農に「網掛け」し、攻めたてることで国民の不満を煽り、

「全農を株式会社にしろ!」
「農協を解体しろ」

という世論を醸成したいのではないか? 
と、思われても仕方がないというか、醸成したいのでしょう。

※ 石破は例によさて無為無策、口を開いて棚ボタを待っている

◆◆◆ JA叩きの黒幕は誰?農協が悪者にされた本当の理由(久保田治己×三橋貴明)

https://www.youtube.com/watch?v=od3w8qhBxm4&feature=youtu.be


財政破綻? → 自民党破綻

自民党の森山裕幹事長は1日、高松市で開かれた党香川県連大会で講演し、財政再建の必要性を強調した。

「赤字国債をこれ以上発行することがあれば、国際的な信認を失うのでは、と心配している。日本の国債の評価は、ぎりぎりのところまで落ちている」と述べた。』

※ 国際的信認って何だ? 財務省の言うように、

「日米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルト(財政破綻)は考えられない」
 にもかかわらず、自ら「財政破綻論」を煽る。

※ 別に、森山が何を言ったところで、国債の市場はびくともしませんが、というか、びくともしたとしても日本銀行が国債を買えば済む話なのですが、
懸命に財政破綻を煽る。日本を貶めることで、無為無策失政を正当化しようとする。

※ こんな連中を政権の座に就けてしまったのは、我々国民の罪です。

※ 罪を償おう。現自民党に見切りを・・・高市新党と参政党による新しい枠組みで救国内閣を創ろう!

Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:34 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
「罪務症候群」小泉暴走 [2025年06月06日(Fri)]
「罪務症候群」小泉暴走

◆「わかってる」人の多くは、財務省の犬、小泉進次郎が次にやって来ることは、農協叩き、JA叩き、そして農協解体、株式会社化、外資への売却、といったストーリーですね。それに、全マスゴミが完全に乗っかって、大キャンペーンを始めることでしょう。

 もうアホとしか言いようがないですね。日本の食糧自給率を思いっきり下げ、はっきり言うて、日本を壊そうとしてるわけですね。

◆ 潜在する財務省の論理
「産業振興には継続的な歳出が必要だが、産業を潰せばその後の歳出は不要になる」
財政効率という観点から語られているとすれば、それはもはや「財政主義による国家解体」です。


「産業を育てるためにお金を使う」のが国の役目であるにもかかわらず、
「産業を潰すために知恵を絞り、金を使う」ようなことが、官僚主導の国家計画として動いている。
「金がかかるなら、潰してしまえ」という発想は、国家運営の放棄です。
これは政策ではなく、帳簿主義に基づく破壊工作です。

◆ 「財務問題の可視化」『日本にコメ消滅』の危機
「時給10円」の産業が続くわけがありませんからね。

財務省批判ですね。数日の記事からコピペさせて貰いました。

・ まずは、古米、古古米、古古古米、等々を、安い価格で市場に供出したこと。
市場主義はどこにいった? という理念的な話は脇に置いたとして、

・「政府が強制的に安価なコメを流通させると、コメ農家の廃業が加速する」
 ことくらい気が付け、バカ。重要なことだから、もう一回言う。バカ。
・ 政府の備蓄を使って市場価格を下げた場合、農家が「政府米」と価格競争することになるだろ、バカ。政府米の影響でコメ価格が下がると、資材価格の急騰を吸収できない農家は、単に廃業するだけだ。

※ まあ、進次郎的にはコメ農家をさっさと淘汰して、アメリカ米の輸入拡大につなげたいわけだから、これで正解なんだろうけどね。
 そして、農協解体。特に、全農に対する批判を高めて、
「全農のせいだ〜っ!!!」
 全農の株式会社化を実現する。
残存備蓄米は中国の国営会社に売り払う。 というわけだ。
この時点で、日本の食料安全保障は壊滅。


◎ コメ価格急騰に対する対策は、短期も中長期も一つしかないのですよ。

・短期:例えば、コメの小売価格5kg2000円と設定し、小売店が赤字になる部分を政府の補助金で補う。電気やガス、ガソリンではすでにやっているわけだから、
「できない」 とは言わせないよ。


・中長期:農家個別補償で、農家を事実上の公務員と化す。その上で、生産可能な限り生産し、余剰になったコメは「給食」「備蓄」「低所得者への支援」「外国への援助」に使う。

◆◆◆ 極めつけ!
【週刊女性】5kg83円、備蓄米 “本当の値段” が物議、政府に集まる批判、怒りの声
「国民に安いお米をって言いながら古いお米で金儲けか」「日本政府は悪徳転売ヤー」

・ 小泉進次郎農林水産大臣によって、備蓄米の改革が急ピッチで進んでいるが、その価格について新たな波紋が広がっている。

「古いお米で金儲けですか?」

5月28日に、国民民主党の玉木雄一郎代表が国会審議で備蓄米を「1年たったら動物のエサになるようなもの」とコメントし、その発言に批判が殺到したが、その翌日の29日にも物議を呼ぶ発信があった。

「それは、立憲民主党の原口一博元総務相が投稿したXの内容です。
原口氏は同日の早朝にXを更新。『家畜用だろう? 古古古米。5kg83円のものが何故、2000円もするのか? 誰と随意契約したのか? 小泉米』と備蓄米を“小泉米”と称してポスト。玉木代表と同様、備蓄米を“家畜用”だと称したのですが、さらに今回注目されたのが、83円という価格でした」

※※※ 当時は玉木代表の失言への批判が大きく報じられ、あまり目に触れられていなかった原田氏の投稿だったが、それから4日たった現在、Xでは、格安価格だったことへ怒りの声が集まっているのだ。

《国民に安いお米をって言いながら古いお米で金儲けですか?》

《日本政府、悪徳転売ヤーになる》

《誰の懐に入るん? ねえ?》

市場に出回った備蓄米の価格は約2000円。その大きな差に疑問を抱く国民が続出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd093059bf788bcbd14c81fed528d2d29f7664e3
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:03 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
財務省の闇 [2025年06月05日(Thu)]
JA叩きの黒幕は誰?
農協が悪者にされた本当の理由(久保田治己×三橋貴明)

◆ 悪者は前に出てきてはならない。

 日本の狂った緊縮財政を続けてきたのは、財務省です。
財務省陰謀論ではない。
財務官僚の出世の仕組みが全ての根本にあります。

財務省には、事業がない。基本的に業務が経理である財務省の「財務官僚一個人」の評価をするためには、「数値」で結果を出せる要素が必要になる。

「増収? 経済成長? んなもん、財務官僚一個人の評価とは無関係なんだわ」
( 政府が10兆円の増収(税収増)になりました? 経済成長率が5%になりました? うん、それで? その数値と、「財務官僚一個人」の評価と、何の関わりがあるの? というか、関わりがあるって、どうやって証明するの? できません。)

※ 結果的に、「増税」「政府支出削減」という数値で記録できる「査定ポイント」に固執し、自分の出世のために国民を殺す「日本の凋落」が始まったのですよ。

■ 安倍元総理は、

「自分が辞めたら、次は石破、岸田、小泉だろう。彼らは財務省の影響下にある。だから、自分の代で何とかしなければならない」
現実にこうなってしまった・・・・・

■『<政治部取材メモ>コメ急騰、小泉氏に「財務省ペーパー」託したのは
農水族の小野寺五典政調会長  −産経ニュース−

・自民党がコメの価格高騰に危機感を強めている。高止まりが続けば、批判が政府・自民を直撃し、夏の参院選に悪影響を及ぼす可能性が高いためだ。
石破茂首相(自民総裁)は、失言で消費者の怒りを増幅させた江藤拓前農林水産相の後任に農政改革派の小泉進次郎氏を投入して火消しを急ぐ。「令和のコメ騒動」が石破政権の打ち壊しに波及しかねない中、自民幹部は米価の動向に神経をとがらせている。(後略)』

・江藤前農水大臣は、備蓄米をルール通り「一般競争入札」にした結果、備蓄米が(一般的な感覚で)高めに落札されていた。というか、当たり前じゃん。

いままで、「政府に損をさせるな」とかいう意味不明なコンセプトに基づき、「政府のビジネス」をしていた以上、高く売ることが善なんだろ? 

・「政府の利益! 政府の利益!」とか言っていたではないか!
・ 政府が利益出す方法なんて、簡単だよ。安く買って、高く売ればいい。

◎ それを日本国の安全保障のために、懸命に防いでいるのが全農。
全農だと言う事実なのだが・・・

■ JA叩きの黒幕は誰?農協が悪者にされた本当の理由(久保田治己×三橋貴明)
https://youtu.be/od3w8qhBxm4

『(引用)小泉・小野寺会談

・「ようやく2千円台に下がるぞ」。自民の小野寺五典政調会長は23日午前、周囲に興奮気味に語った。この直前、江藤氏の後を継いだ小泉農水相が民放番組で、国の備蓄米について「店頭に(5キロ当たり)2千円台で並べる、そういったことで調整している」と明かしていた。

・ 米どころの衆院宮城5区選出の小野寺五典政調会長は党内きっての農水族として、または党の政策を取り仕切る責任者としてコメ価格の高騰に気をもんでいる。農水相就任の内定を受けて21日に自民党本部を訪れた小泉氏が、急ぎ面会した相手も小野寺氏だった。

◆「まずは何に取り組めばいいでしょうか」。
小泉氏の問いに小野寺氏は「これをやってほしい」と資料を示した。
財務省がまとめたもので、政府備蓄米を随意契約で売り渡す仕組みが記されていた。

◆ 政府が高騰の真犯人
これまで備蓄米は競争入札によって売り渡されており、政府が60キロ当たり1万2千円程度で仕入れた備蓄米が2万2千円程度で落札されていた。
小野寺氏は今月、埼玉県内の備蓄米倉庫を視察した際、
記者団に「国がもうけてどうする」と競争入札への強い不満を口にしていた。

・小野寺氏は、教えを乞う小泉氏に「農水省はだめだというだろうが、財務省はできるといっている」と伝え、流通する備蓄米の価格を下げるため随意契約の実現を促した。

 現在のコメ価格の高騰は、供給量不足が原因との声が少なくない。コメの過剰生産を抑え、米価を維持するために生産量を調整する「減反」など長年、自民が主導してきた農政の失敗との指摘もある。価格が下がらなければ自民への非難は強まり、約2カ月後に控える参院選への打撃は避けられない。(後略)』

※ 小泉進次郎も、ただのゴミ
 「まずは何に取り組めばいいでしょうか」。
 いや、取り組む事項が分からないなら、大臣職を引き受けるなよ。


 そこに、「大臣、助けますよ」と言ってきたのが、財務省の理財局。小野寺ではない。
こいつは、単なるケーブルに過ぎない。財務官僚のケーブル。ケーブル小野寺。ただの、財務省のケーブル小野寺。お前、落ちぶれたなあ・・・・裏切り者・・・

総理候補・・・・とんでもない
「まずは何に取り組めばいいでしょうか」といった発言が報道され、それを解決する策を出したのが「財務官僚」であることが普通に報じられる時点で、もう終わり。

https://www.youtube.com/watch?v=od3w8qhBxm4&feature=youtu.be
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:01 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
再生可能エネルギー利権 [2025年06月02日(Mon)]
【【速報】米関税措置「緊急対応パッケージ」
電気・ガス代7月〜9月の3か月で3000円程度の支援を決定】

「選挙対策人参プラン」

−ある憂国の士さんブログから転記−

石破総理はアメリカの関税措置に関する総合対策本部を開き、措置を受けた「緊急対応パッケージ」の一環として、電気・ガス代の支援などを決めました。

標準的な家庭では7月から9月の3か月間で、3000円程度の引き下げ効果を見込むとしています。

また、地域の実情に応じてLPガスなどを使用する中小企業や病院なども支援できるよう、重点支援交付金を1000億円積み増し、これから執行するおよそ2000億円とあわせ、およそ3000億円の支援を行うとしています。

これらの財源は、27日に閣議決定した予備費を使うことにしています。
(2025/5/27 TBS)

◆ そもそも今のアホみたいに高い電気代というのは
民主党政権で作られた再エネ利権法による高い再エネ賦課金によるところ大です。

再エネ(笑)とやらが優れていて経済的にも
既存の発電ソースより優れているというのが
再エネ利権推進側とそれを鵜呑みにする危険なレベルで頭が足りない人達の言です。

それほど経済的に優れているのであれば
アホみたいに高い賦課金を取る必要無く利益を出せているはずなのです。

でも出せていないという事実が全てです。

そして日本国民を締め上げて集めた再エネ賦課金のお金は
一部の業者と中国にガンガン垂れ流されるのです。

ですが菅直人-孫正義利権法こと再エネ利権法は

「30年買取を約束する異常な法案です」

ですのであと20年ほどは国民は高い電気代に苦しみ続けることになりますし、
さらに再エネ賦課金の金額も上がって行くことになるでしょう。

国民民主党の玉木雄一郎代表が国民ウケを狙って
再エネ賦課金を廃止しろ的な事を言っていますが、
自分で民主党時代に後戻りできない極端な
異常な利権法を作った側だったことを棚に上げて何を言ってるのかと思います。

・廃止しようにも30年買取を約束してるので
下手に廃止すれば違約金等訴訟を起こされることは確実でしょう。

ですので再エネ関連についてはきちんと環境対策確認の義務化、
また民主党政権時代に作られた法律は
太陽光パネルの設置にはいかなる縛りも付けることができないように

「太陽光パネルの発電施設は「建築物ではない」扱いになっています」

これもきちんと建築物として建築基準法に合致させること。

また日本の再エネ利権法で荒稼ぎするために
中韓の業者もせっせと日本の山林を破壊しまくっています。

それである程度利益が出て利益率が下がり始めたら
太陽光パネル設備を放置して自国にトンズラするのがオチでしょう。

撤去と原状回復のための費用を予め積み立てないと設置できないようにすべきでしょう。

これについては再エネ賦課金の対象になっている風力も同じです。
やはり原状復帰できるようにお金を予め
政府や都道府県に積立なければならないルールにすべきでしょう。

これに対して
「利益を出しにくくなるじゃないか!」
という反論が来そうな気がしますが、

「不当に高い再エネ賦課金」
そもそも再エネというものの推進派が語っていた経済優位性は
完全な嘘だったということに他ならないでしょう。

再エネとやらが既存の発電ソースより
遙かに経済優位性がある優れた発電ソースなら
そもそも過剰な底上げをしなくたって利益が出るはずなのですから。

そしてもう一つ。

国内に33基ある原発のうち半分も稼働していないのですから
これらを再稼働させるべきなのです。

武漢肺炎の時を思い出してもらいたいのですが、
あれでほとんどの知事達は国に責任を押しつけました。

特に小池百合子は自分の不手際も国に責任転嫁するために
周辺県の知事も巻き込んで政府に責任と判断と尻拭いを押しつけようとしました。

これまでずっと知事会とかいうのが
権限寄越せ!権限寄越せ!
とやってきました。

そうして地方分権を進めるとかなんとか政府が権限を委譲していったものの

コロナ禍では時短営業等々含めて片っ端から
「面倒事は全て政府が負え!」
と面倒事は全力で政府に押しつけました。

それぞれの都道府県知事の判断で行えるように
権限も都道府県知事に与えられていたのに。

原発についてもそうです。

菅直人の置き土産である原子力再稼働阻止委員会こと
原子力規制委員会にやりたい放題させ、
再稼働の判断も各自治体ですよ。

エネルギー政策というのは国家の安全保障の一角なんですよ。

にもかかわらず地方に判断を委ねる形を取ることで
国として責任を曖昧にしているのが現状です。

だからこそ再稼働も進みません。

原子力行政については
しっかりと国が判断を行うようにすべきなのです。

国内の残りの原発を再稼働させれば電気代だって下がります。

安全保障という点から考えれば
原発というのは国策でやるものであって
責任を曖昧にするのではなく、
国が責任を持って判断を行うべきなのです。

また菅直人の置き土産である
原子力規制委員会については法律を変えて
ただ意見を言うだけの機関として
原発の再稼働を阻止するような権限は取り上げるべきです。

原発の再稼働を妨害するために
コンクリート塊と断層の区別も付かなくなる連中なのですから。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:26 | 日本の闇 | この記事のURL | コメント(0)