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最新コメント
政府失策・無策パフォーマンス暴走米 [2025年05月29日(Thu)]
小泉狂騒曲・・・純米・新米から「飼料用米」や「加工用米」まで・・・
さて人間様は「どれを食べるのか?」・・・
なりふり構わず家畜の餌を食べるのか ?
加工用米が失くなって、米菓子がなくなる・・・
日本酒の原料が失くなって、お酒が消える????
・・・農家やJAの怒りの矛先はどこに向かうのか?
小泉レジ袋並みの惑わし米! に群がるだけで良いか?
国民総白痴とは言いませんが、集団自殺行動化に政府主導狂騒曲!
それで次期総理が決まるのだと???????

米価格区分

今後、スーパーなどの店頭に並ぶ備蓄米は、主に3種類です。

1. これまでの競争入札で落札された備蓄米。2023年産の“古米”がメインのものでは、店頭価格は5キロ3500円前後で売られています。

2. 今回の随意契約によって来週にも大手小売業者などの店頭に並ぶのが、2022年産の“古古米”です。2000円ほどで売られるとされています。

3. さらに、今後、新たな随意契約では、2021年産の“古古古米”が中小のスーパーや町の精米店に売り渡される方針です。価格は税抜き1800円ほどになるといいます。

「これから出していくコメは 今までの備蓄米とは違う。古米、古古米、古古古米があるが消費者の皆さんにどのように選択してもらうかは、それぞれ多様な消費者の判断があるんだろうと」

嗚呼・・・無政府無策パフォーマンス暴走・・・・・
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 07:28 | マズゴミ現象 | この記事のURL | コメント(0)
次期総理に誰を? 世論は [2025年05月28日(Wed)]
次期首相は高市氏が4割占め圧倒、
2位は小泉氏、
3位は玉木氏
−産経新聞:産経ニュース−

産経新聞グループのマーケティング会社「産経リサーチ&データ」は、支持率低迷が続く石破茂内閣が夏の参院選前後に退陣した場合、次期首相は誰になってほしいかを調査した。

その結果、
高市早苗前経済安保相が40・8%で、
2位の小泉進次郎前環境相(5・1%)、
3位の玉木雄一郎・国民民主党代表(4・8%)、
4位の野田佳彦・立憲民主党代表(4・6%)


に大差をつけてトップとなった。
石破首相は4・2%で5位だった。高市氏を選んだ人は自民支持層の過半数を占めていた。

百田氏が6位、吉村氏は9位

同社のウェブ上のアンケートモニターサイト「くらするーむ政治部!」の登録者を対象に4月25日午後〜4月28日午前まで実施、全国の1943人(男性1311人、女性566人)から回答があった。自民党の有力議員だけでなく、他党の党首クラスや非国会議員も含めた25人を選択肢に入れた。

非国会議員では百田尚樹・日本保守党代表が、
小林鷹之元経済安保相と並ぶ2・9%で全体の6位、
吉村洋文・日本維新の会代表が2・2%で9位だった。

高市氏を選んだ人の理由(2つまで回答)は
「保守系の考え方の強い人だから」(64・6%)、
「政策に期待が持てるから」(63・8%)、
「現状の政治を大きく変えられそうだから」(37・2%)の順で、

小泉氏を選んだ人の理由は「現状の政治を大きく変えられそう」(73.7%)、「政策に期待が持てる」(48・5%)「リーダーシップがある」(33・3%)だった。


玉木氏は「政策に期待が持てる」(72%)、「現状の政治を大きく変えられそう」(65・6%)「自民党ではない人から選びたいから」(26・9%)。野田氏は「自民党ではない人から選びたいから」(60%)、「現状の政治を大きく変えられそう」(43・3%)、「政策に期待が持てる」(42・2%)だった。

◎ 高市氏は公明、維新、国民、参政、保守でもトップ
自民支持層の中で
高市氏を選んだ人は50・5%で過半数を占め、
小泉氏(8・5%)、
石破氏(8・2%)、
小林氏(5・6%)、
林芳正官房長官(3・8%)を圧倒した。

全体で3位だった玉木氏は1・6%で10位だった。

高市氏を選んだ人は他党支持層にも多く、
公明党(33・3%)、
日本維新の会(39%)、
国民(51・9%)、
参政党(66・7%)
日本保守(62・5%)でいずれもトップ。


維新支持層で吉村氏を選んだ人は20・3%、前原誠司共同代表は4・1%、国民支持層で玉木氏を選んだ人は26・5%だった。

立憲支持層では野田氏(46・8%)、石破氏(8・9%)、枝野幸男・立憲最高顧問(7・6%)の順。共産党、れいわ新選組支持層は、それぞれ自党の代表が1位だった。

男女別では上位5人に順位の変化はなかったが、高市氏は男性が48・1%、女性が25・5%と差が大きく、小泉氏は男性3・8%、女性7・8%、玉木氏は男性4・7%、女性5・1%だった。高市氏は年代別でもいずれもトップだった。


石破内閣支持層でも高市氏支持
石破内閣については「支持する」「どちらかと言えば支持する」が計25・8%、「支持しない」「どちらかと言えば支持しない」が計74・2%。「支持する」「どちらかと言えば支持する」を選んだ人の中でも最も多い21・8%が高市氏を選び、石破氏を選んだ人は2位の15・8%だった。

調査で上げた25人のうち、自民では森山裕幹事長、加藤勝信財務相、野田聖子元子ども政策担当相、他の政党では斉藤鉄夫公明党代表、小池晃・共産党書記局長、小川淳也・立民幹事長を選んだ人は少なかった。

通常の世論調査は、調査エリアごとの性別・年齢構成になど合わせて、電話番号を無作為に発生させるRDD方式で電話をかけ、回答数が得られるまで調査を行うなどの手続きを踏むが、「くらするーむ政治部!」ではインターネットアンケートのみに限定、国民の「今感じていること」に焦点をあて、スピード感を持った調査に取り組んでいる。今回調査の年齢の割合は60代35%、70代24%、50代21%、40代10%、80代以上6%、30代以下5%で50代以上が多かった。

Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 05:35 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
拉致被害者奪還を誓う会で居眠りをする首相 [2025年05月26日(Mon)]
拉致被害者奪還を誓う会で居眠りをする首相

「突破口を開く」を信用しろという方が無理だ

−私的憂国の書さん− 2025/05/25

(口先政治)



 昨日24日、北朝鮮による拉致被害者の救出を求める国民大集会が都内で開かれた。年2回開かれることが慣例となっているが、2月に有本恵子さんの父、明弘さんが亡くなってからは初めてで、。親世代の被害者家族会メンバーで存命なのは横田めぐみさんの母、早紀江さんだけとなってしまっている。

◆ 集会に出席した石破茂首相は、「何としても突破口を開くべく、(日朝の)首脳同士で率直に話し合う。これまで行ってきたさまざまなルートでの働きかけを一層強める」と強調。6月の先進7カ国首脳会議(G7サミット)を念頭に、「米国をはじめ、国際社会に対して一層の協力と理解を求める」とも述べた。

? 石破首相はこう語っているが、何ら新しいことはない。もともと2002年に発足した拉致議連の初代会長をしていたのに、日朝国交正常化推進議連が発足したら、拉致議連とは恐らく真反対の外交スタンスを是とする日朝議連に移籍するという、文字通りの離れ業をやってのけた人物だ。許しがたいのは、この態度である。

◆ 石破は首相であり、同時に拉致被害者奪還のための最高司令官だ。ことばだけでなく、心血を注いでこの問題に取り組み、結果を求め、拉致被害者家族らからの信頼を得なければならない立場である。

どんな理由があっても拉致被害者奪還のための集会で居眠りをするというようなことが許されていいはずがない。たるんでいるのだ。



Xユーザーの穂積茂行さん: 「炎上覚悟️ 怒りを込めて拡散を希望する! 拉致被害者国民大集会において横田早紀江さんの悲痛な訴えの中、終始目を閉じ居眠りをする石破首相。 国民の一人として問う!! 国民の生命と財産を守る覚悟がなければ即刻辞めろ!! https://t.co/f7G5JIhaA6」 / X



このたるみに一石を投じたのが、日本保守党の代表、百田尚樹氏だ。百田氏は壇上で、美辞麗句を並べて挨拶する国会議員らに疑問を呈し、こう語っている。

総理大臣あるいは官房長官、そして素晴らしい国会議員の皆さんが、まぁ非常に素晴らしい、美しい、あるいは強いことを話しておられます。しかしながら今日、私は皆さんの話聞いてて、なんかこれ問題解決しそうだな、なんか進展しそうだというようなもんが全く見えません。非常に皆さん言いますよ、これ大変な国家的な問題だと。国際協力も必要だ、何よりも優先課題だと、皆さん言いますね。でも全然優先課題になってないじゃないですか。

 百田代表は、国会議員たちの言葉に進展や解決への道が見えない現状を批判しつつ、徹底した経済制裁こそが唯一の手段だと主張している。

● 加えて百田氏は、最優先課題であるという言葉の裏付けの無さを、

日朝国交正常化議員連盟に多くの議員が所属し、

特に石破や岩屋、中谷防衛相臣がその関係者であることを指摘している。

Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:25 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
「備蓄米5s2000円を目指す」コメ担当大臣でも値段は下げられないワケ [2025年05月26日(Mon)]
「備蓄米5s2000円を目指す」コメ担当大臣でも値段は下げられないワケ

このままでは来年秋までコメの値段は下がらない

−ヤフーニュース−

 コメの値段の水準は市場全体の需要と供給で決定される。備蓄米をいくら安く売ろうが、全体の供給量が増えない限り、コメの値段は下がらない。

 もちろん備蓄米の放出は市場全体の供給量を増やすという目的がある。問題は、それが達成できるかどうかである。

 JA農協は今年の秋に農家に支払う仮渡金(概算金)をすでに玄米60キログラム当たり2万3000円前後で提示している。これにJA農協の諸経費を足すと卸売業者への販売価格(米価、相対価格と言われる)は2万7000円になる。これは現在の史上最高値の米価の水準である。これより現実の米価が下がるとJA農協は農家に低下分の返納を要求することになるが、そうなると農家は次の年からJA農協に出荷しなくなる。したがって、JA農協は、今年産が供給・販売される来年秋まで2万7000円の米価を維持する必要がある。

 備蓄米の放出で供給量が増えると、この米価は維持できない。しかし、JA農協は通常卸売業者への販売していた量を備蓄米の放出量に見合う分だけ減少させればよい。そうすれば、備蓄米が放出されても供給量は増えず、2万7000円の米価は維持できる。



■石破首相の指示はJA農協との全面対決

 このような中でコメの値段を下げることは、JA農協、それの支持を受ける農林族議員と真っ向から対決することを意味する。

 消費者が購入するコメの値段を3000円に下げるためには、卸売業者が購入する米価2万7000円を2万円に下げる必要がある。備蓄米を安く売っただけではJA農協は痛くも痒くも感じないが、石破政権が米価を下げるような政策を打ちだせば、JA農協と全面対決になる。

 すでに、石破首相をけん制するかのように、選挙でJA農協の組織票をあてにする自民党農林族議員はJA農協の代弁を始めている。農林族のドンとなっている森山裕幹事長は、5月24日、「生産者がいてはじめてコメができることを忘れてはいけない」「米価は安ければいいというものではない」とし、農家が再生産できる価格で売買されることが重要だとの考えを強調した。



■コメの値段を下げる方法

 コメの値段を下げる方法は二つある。

 国内産のコメ供給を増やして米価を下げようとするなら、減反を廃止して生産量を増やせばよい。米価低下で影響を受ける主業農家には、EUが行っている直接支払いを政府から交付すればよい。これによって零細な兼業農家が退出し、主業農家の規模が拡大するので、米価はさらに下がる。

 しかし、既に今年産のコメの作付けは終わっている。来年の秋まで待たなければならない。

 今年、コメの値段を下げるために供給を増やすなら、輸入の増加しかない。これが河野太郎氏の主張である。

 過去に私は何度も主張しているが、そのための一つの方法は、ミニマムアクセス米77万トンのうち主食用米10万トンの輸入枠を30万トンなどと拡大することである。ただし、備蓄米と同様、輸入量の拡大分だけJA農協が市場への供給量を制限してしまえば、米価は下がらない。

 より確実な米価引き下げ方法は、1キログラム当たり341円の関税を削減することである。消費者が購入する「精米価格5キロ3000円」に相当する「卸売業者がJA農協から仕入れる玄米価格を60キログラム2万円」とすると、これは精米では「キログラム370円」になる。卸売業者が購入するカリフォルニアからの輸入精米価格150円に220円の関税をかければ同じ値段になる。つまり、関税を220円まで35%削減すればよい。その価格で輸入が行われることにより国内の価格もその水準まで低下する。精米価格をさらに低下させようとすると、もっと関税を下げればよい。

■“Time is on your side(時はあなたの味方だ)”

 恒久的に関税を削減するとすれば、JA農協や自民党農林族議員は強硬に反対するだろう。

 したがって、この措置は来年9月までの暫定的な措置だとすればよい。輸入自体に反対するかもしれないが、平成のコメ騒動の時は260万トンものコメを輸入して危機を凌いだ。あのときJA農協や自民党農林族議員は反対したのだろうか?

 小泉農水大臣は恵まれている。小泉純一郎氏は、無風状態から郵政民営化の風を自分で起こした。今回は、コメの値段高騰で大多数の国民は農政トライアングルが実施してきたコメ政策、減反・高米価政策に怒りを感じている。起こさなくても風が吹いてくれている。改革に絶好の絶好のチャンスが到来した。

 もちろん、コメの値段の引き下げ自体にJA農協は反対するだろう。JA農協が組織する農業票を失うのではないかと地方の自民党議員は怯えるかもしれないが、2%の支持を失っても98%の国民はコメ政策の改革を支持する。小泉純一郎氏的に、JA農協対国民全体という構図にすればよい。戦後最強の圧力団体JA農協といえども勝ち目はない。

 小泉農水大臣は大衆へのアピールを意識した変な発言は控えて、地道に改革を実現しようとすべきだ。小石河連合で風に乗るのだ。時はあなたの味方だ(“Time is on your side”)。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:04 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
だから江藤も森山もバカなんよ [2025年05月21日(Wed)]
だから江藤も森山もバカなんよ
−遠藤健太郎−

江藤拓農林水産相は18日、佐賀市で講演し、高騰が続く米価について「大変責任を感じている」とした上で、「私はコメを買ったことはありません。支援者の方がたくさんくださるので、まさに売るほどある」と発言した。 自民党佐賀県連の政治資金パーティー「政経セミナー」で、江藤氏は備蓄米の精米処理に触れる中で「私はコメを買ったことはありません、正直。支援者の方がたくさんコメをくださるので、まさに売るほどある。私の家の食品庫には」と述べた…(佐賀新聞社)

 以前から指摘していますように江藤拓農林水産相(宮崎二区)は、偉そうなだけで政治家としての能力がほとんどありません。それは、父親の江藤隆美元衆議院議員(平成十九年没)も同じであり、恐らく議員生活の後年に偉そうだった父親を見て倣ったのでしょう。

 もともと隆美氏は小作農の子ですが、長男の拓氏はそれに触れたことがありません。お米のありがたみも何もわかっていませんから、お米の価格高騰に疲弊し始めている私たち国民の暮らしに一切関心がないのです。

 政治家たるものは、必ずしも自らが貧しくして貧しい者の気持ちがわかるということでは何の役にも立ちません。仮に自らは高貴な家紋の出で裕福に暮らしていたとしても、貧しい者の気持ちがわからねばならないのです。

 人が「はたらく」というのは、職種を問わず須らくそういうものですが、江藤氏には政治家に必要な想像力が致命的欠落しています。このような者に、国民の危機を想定する食糧安全保障政策など決して任せてはおけません。

◆ おまけに江藤氏は二月二十八日、衆議院予算委員会分科会で、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(食糧法)について問われた中、
価格の安定は「書いていない」と四回も繰り返しました(産經新聞社記事を参照)。法律の正式名に「価格の安定」とあるのに。


 食糧法もまともに読んだことのない国会議員が法や予算を審議できますか? 国会は、法と予算を審議する立法権力であり、それに基づき組閣された行政権力の各責任者(担当大臣)が自衛官を「もの」と言ったり、国民食の安定的供給もできないようでは、さすがに「自民党解体」と言われても仕方がありません。

◆ 堕ちてしまった自民党
国民的不信に拍車をかけており、岸田文雄氏や石破茂氏らと共に
「存在自体が害悪」と言わざるをえません。

・・・令和の無策政府備忘録・・・
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 05:23 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
戸籍は単なるデータベースではなく、血統主義の国籍法 [2025年05月12日(Mon)]


憲法学者・石埼学氏「戸籍は単なるデータベースではなく、血統主義の国籍法のもとで、国民が誰とのどのような関係の中で生まれ、生き、死んだかを国家に把握してもらうことで、単なる人間としてではなく日本国民というアイデンティティを持って安心して存在できるのである」
戸籍を重視するということは、この我が国独自の国民システムを重視すると言うことだ。

元記事に寄せられたコメント
・「戸籍はデータベースに過ぎない」は浅慮で、制度の表面的な一側面しか見ていない。戸籍制度は単なるデータベースではなく、日本社会における家族の単位・法的関係・相続・扶養など、法体系全体と密接に結びついた根幹制度。民法の多くの条文が戸籍制度と不可分。軽々に扱ってはならない。

・選択的論者の話を聴くと何かモヤモヤしていたものが数年あったがよく観察をしているとそれは侵略者の振るまいなのだと気付いた。日本人からデフォルトで備わっているものを取り上げてただの日本国籍を持つ人に格下げさせる話だったのだ。これでは従来の日本人は一体何者なのかわからなくなる。

「愚老の感想は」

自分は何者なのか?
どこの馬の骨か?
それともしっかりした家系の流れに存在するのか
関心は「ルーツ」にある
日本とは
自分とは
そのすべてを破壊し「うやむや」にしようとする害国勢力の暗躍
日本文化壊工作に加担する政治家の存在は許してならないのだ!
特に自民党内に巣食う個人主義者!
猛省を求める!
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 05:35 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
高市さん救国内閣への道 [2025年05月10日(Sat)]
小野田紀美 氏

石破さんの時にも言いましたが…
一般党員の意見も勿論大切です。しかし、現状多くはテレビフィルターを通した政治家しか見てません。
対して我々議員は常に、1番近くで候補者達の政策・発言・信念・人柄を同僚として直に見ています。派閥云々ではなく、個人の意思でのリアルな判断にも重みはあります

じゃあ石破さんを支持できるんですか…!?(´;ω;`)

私的には無理の極みです…

と言う事ですね・・・
さあ
高市さん救国内閣こそ国民の選択だ!

孫子の兵法は「戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」である。中国が尖閣諸島を侵略する前に、日本国内の媚中派勢力を一掃すれば、中国の野望を打ち砕くことができる。

 文春砲の一撃で石破茂は退陣せざるを得ない事態が生じた。石破への闇献金問題が世情を騒がせているが、文春は第二弾、第三弾を準備しているのではないか。石破の周辺の闇に関しては、かなり以前からささやかれていたが、この期に及んで発覚したのは、自民党内保守派の反撃が始まったからではないか。

 石破は身近な後援者から闇献金を貰っていたようだが、名前も金額もない領収書を渡し、それを政治資金報告書に記載していないとすれば、まさしく大問題ではないだろうか。清廉潔白であるかのような言説を吐き、左派勢力と結託し、自民党保守派に嚙みついてきたことを考えれば、とんでもないダブルスタンダードである。

 石破は今すぐに身を引くべきだろう。今回の文春砲を合図にして、アメリカも石破に揺さぶりをかけてくるだろう。外相や官房長官、自民党の幹事長が媚中派であることは、私たち以上に重々承知しているからである。

 国民の圧倒的多数は、高市早苗さんの総理総裁を待望している。それは自民党ばかりでなく、国民民主、日本維新の会、公明党などでも同じである。積極財政派であり、減税を主張していることが追い風になっているが、それよりも何よりも、日本の安全保障に責任を持とうとする政治家としての覚悟が、国民から評価されているのだ。

 高市さんが総理総裁になれば、日本初の女性総理が誕生し、自民党は衆参同時選挙で勢いを盛り返し、国民が結束して、危機に備えることになるだろう。私たちは戦わずして勝たなければならないのである。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:04 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
櫻井よしこがNHKに激怒 [2025年05月07日(Wed)]
櫻井よしこがNHKに激怒
拉致をテーマに放送されたNHKの番組は、噓にあふれていました。

拉致問題に最も熱心に取り組んだのは間違いなく安倍総理でした。その安倍さんの功績をことごとく噓によって否定していたのです。9月30日の言論テレビは、西岡さんも阿比留さんも大事なことを語っています。

本当に櫻井さんの仰るとおりです。
拉致被害の会の講演で、被害者家族の蓮池さんが、当日他の政党や政治家にに訴えに行っても、門前払いだったそうです。
でも安倍さんだけが対応してくれて、親身になって話しを聞いてくれたと仰っていました。
安倍さんの功績を、ちゃんと放送してほしいです。

最も拉致問題に熱心に取り組んだ安倍元首相を、北朝鮮を擁護する左翼マスコミや野党議員が彼の功績を無視して批判するというおぞましい光景。

偏向報道をやめないNHKは見たい人だけが契約し受信料を払うべきである。

その結果NHKが消滅する事があっても全然構わない。

反日偏向を続けるNHKは日本に必要ない。

https://www.youtube.com/watch?v=bYUFLZw-Pqo&feature=youtu.be
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 05:50 | マズゴミ現象 | この記事のURL | コメント(0)
野口健氏「尖閣諸島に自衛隊」石破茂首相に有言実行を要望 [2025年05月06日(Tue)]
野口健氏「尖閣諸島に自衛隊」石破茂首相に有言実行を要望 
国には「落とし前をつけて頂きたい」
5/5(月) −日刊スポーツー

 アルピニスト野口健氏(51)が5日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。中国が領空侵犯などを繰り返している沖縄の尖閣諸島について、持論を記した。

 尖閣諸島をめぐっては、今月3日にも中国海警局のヘリコプター1機が尖閣諸島周辺の日本の領空内を一時飛行した。その直後のタイミングでの投稿で、野口氏は、石破茂首相がかつて、東京都の石原慎太郎知事と対談した動画を引用。動画では、首相就任以前の石破氏が日本による尖閣の実効支配を示す方策として陸上自衛隊の配置を提案しており、石原氏から「あなたが総理になったら言う?」と聞かれると「それは言うでしょうね」と答えている。

 野口氏はこの動画の内容を前提に「今がその時ではないでしょうか。推測するにそのタイミングをじっと狙っていたのでしょうか。先を越される前に先手でアクションを起こして頂きたい」と石破首相に要望。「むしろ実効支配されてしまったらこの国は何も出来やしないでしょう。そして、何よりもご自身のご発言でありますから、ぶれる事なく誰が何を言おうが『総理がやる!』で。結構なことじゃないですか。北方領土も竹島も実効支配している側は軍隊をおいている。尖閣諸島に自衛隊の基地がない方がむしろ不自然なのではないか」と私見をつづった。

 さらに「国にそれが出来ないのならばせめて尖閣を東京都に買わせるべきであった」と、2012年に尖閣諸島を国有化したことにも言及。都も尖閣諸島の購入準備をしていたが、国の購入価格が上回り国有化となったことについて「石原都知事は裏切られたととても落胆されたでしょうし、それよりも何も出来ない国が買ってしまった事に怒りを抑えることが出来ないご様子。あの機会を逃したまま今日までズルズルと何ら対策を打たずにきたのでしょう。東京都に集まった尖閣基金も宙に浮いたまま」とした。

 その上であらためて「石破さんの発言の通り。これは高度な政治決断。総理の覚悟が問われている。かつてのご自身のあの堂々たる勇ましい発言をぜひ実現させて頂きたい」と首相に求めた。

 その後の投稿でも「やはり悔しいな。あの時にやはり東京都が尖閣諸島を買うべきだった」と無念さをあらわに。「仮に中国が抗議してきても『あれは東京都が勝手にやった事で国は関係ない』と言い訳できたわけで。策を持たないままの国が横から入ってきて尖閣諸島を買ってしまった。結果、中国との関係がどうなったのか説明するまでもない」とつづった。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 05:22 | 不肖「暗愚不才・老児」の愚痴ですが | この記事のURL | コメント(0)
押しつけ憲法を左翼が否定 [2025年05月05日(Mon)]
この記事の裏を取ったわけではなく、事実関係は分からないが折をみて探求してみたいと思う

現押しつけ憲法制定時に猛反対したのは共産・社会党など左翼系だったことは知られている。しかし、今や護憲派で憲法を護って国は滅びる! 道をひた走る・・・
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≪ 日本の左翼の現行憲法への迎合的な態度は理解に苦しむ。そもそも、左翼を名乗るのであれば、スピノザの構成的権力にもとづいて、絶えず憲法を変えていくのが筋ではないだろうか。アントニオ・ネグりが主張するように、それは憲法制定権力としての、革命権の容認でなければならない。

 しかし、日本の左翼は、アメリカを中心とした占領軍を歓呼して迎え、一方的な押し付けの憲法であったにもかかわらず、未だに護憲という寝言を述べている。そうした風潮に屈せず、日本共産党の幹部でありながらも、筆を曲げなかったために、GHQから文章を削除されたのが中野重治であった。

「あれが議会に出た朝、それとも前の日だったか、あの下書きは日本人が書いたものだと連合軍司令部が発表して新聞に出た。日本の憲法を日本人が作るのにその下書きは日本人が書いたのだと外国人からわざわざことわって発表してもらわぬほどなんと恥さらしの自国政府を日本国民が黙認していることだろう」(「五勺の酒」)という一文が検閲に引っかかったのだ。

 五勺の酒で酔う老教師の素朴な疑問は、真実を隠そうとする左翼にあるまじき行為を、面と向かって批判しているのだ。教条的な天皇批判を揶揄した点ばかりが強調されがちだが、現行憲法が日本国民の民意を全く反映していないことを、中野が、小説とはいえ、あえて口にした意義は大きいのである。

Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 05:25 | 憲法を考える | この記事のURL | コメント(0)
岩手の「保守環境」絶望感漂う! [2025年05月04日(Sun)]
憲法記念日の昨日、県内は改正反対勢力が「阻止」を前提に声を上げたが、
推進すべき保守派、党是に挙げている「自民党」も音なし!
美しい日本の憲法をつくる岩手県民の会も恒例の事業を取りやめたようだ・・・
理由は分からない、何か事情があるのだろう・・・が・・・・
その主たる組織・・・
単なる親睦会なのか学者会なのか?
何を言ったか? てばな、何を成したか? が問われるべきだが、どうも頭でっかちの学者会風で、物知りを競う傾向に陥っているような気がしてならない・・・

と、まぁ〜それは不自由な体からくる愚痴として、世は時代に合った憲法改正を要求しているのである。
だらしがないのは政治家そのものである。
何を愚図ついているのか? 憲法を護って国を滅ぼしても良いのか?
china さまのご機嫌を損ねたくないのか・・・それとも何か隠したいことが有るのだろうか・・・
情けない岩手の似非保守体制である・・・




憲法の日を控え、報道各社が憲法に関する世論調査を実施している。各社の結果とリード文は下記の通りとなっている。

【読売新聞】
 読売新聞社は憲法に関する全国世論調査(郵送方式)を実施し、憲法を「改正する方がよい」との回答が63%(前回昨年3〜4月調査61%)と、3年連続で6割台となった。憲法を「改正しない方がよい」は35%(前回33%)だった。

【朝日新聞】
朝日新聞社が実施した全国世論調査(郵送)で、いまの憲法を「変える必要がある」と答えた人は53%(2024年調査は53%)で、「変える必要はない」の35%(同39%)を上回った。

【産経新聞】
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査で、5月3日の憲法記念日を前に、憲法改正への賛否を尋ねたところ、「賛成」が59・0%で過半数となり、「反対」の29・9%を大きく上回った。

【日経新聞】
日本経済新聞社は2024年の郵送世論調査で、憲法改正の是非をたずねた。「憲法を改正した方がよい」との回答が68%で、18年に調査を始めてから最多となった。「改正しない方がよい」と答えた人は28%だった。


◆ 結果をレビューするまでもない。国民の改憲の必要性に対する認識は深まっており、各社一様に、改憲肯定派が否定派をダブルスコアで上回っている。朝日や変態新聞が護憲を是としていても、もう隠せない。変態新聞にしても、「条文や内容が時代に合わなくなっている」という意見が主流であることを書かざるを得ないのだ。

バツ1 どうしても改憲したくないNHKは、この受け入れ難い結果を報道することを渋る様子がうかがえる。あえて「どちらともいえない」を多数とすることで、ダブルスコア近くで改憲否定派を上回る肯定派の影を薄めようとしているかのようだ。

【NHK】
3日は、日本国憲法の施行から77年となる憲法記念日です。NHKの世論調査で今の憲法を改正する必要があると思うかどうか聞いたところ、「改正する必要があると思う」は36%、「改正する必要はないと思う」は19%、「どちらともいえない」が41%でした。

◎ 憲法改正
世論の傾向 → 総じて、改憲の必要性は「どちらかといえば」を含め計70%が肯定し、否定は「どちらかといえば」と合わせて計26%。必要な理由は「条文や内容が時代に合わなくなっている」が59%でトップ。必要ない理由は「戦争放棄を掲げ平和が保たれている」の44%が最も多い。

 国民は改憲が必要であることに、とっくに気付いている。メディアに左派が多いため、そういう意見が公共の電波に乗ったり、新聞紙面に載ることは稀だが、ロシアによるウクライナへの侵略、力による現状変更を現在進行形で展開している中共など、日本を取り巻く現状に危機感を持っていることは、数字が示している。あとは政党、政治家の選び方の問題だ。護憲政党に無駄な議席を渡すことは避けたい。

 それ以上に求められるのは、政党や政治家が憲法改正を語り、それを公約とすることだ。憲法改正を悲願としていた安倍総理は、残念ながらもういない。安倍総理と同じかそれ以上の温度で、憲法改正を高らかに掲げる政治家の登場に期待したい。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:14 | 不肖「暗愚不才・老児」の愚痴ですが | この記事のURL | コメント(0)
石破さんを選んだ自民党に問題あり [2025年05月03日(Sat)]
先ほど総理官邸に送信した意見書です・・・

「石破さんでは無理です、国難を呼ぶだけです」
「石破さんを選んだ自民党に問題あり」

以下・・・
次期首相は高市氏が4割占め圧倒、2位は小泉氏、3位は玉木氏
    − 日本会議地方議員連盟 2025/04/30−

産経新聞グループのマーケティング会社「産経リサーチ&データ」は、
支持率低迷が続く石破茂内閣が夏の参院選前後に退陣した場合、次期首相は誰になってほしいかを調査した。その結果、
高市早苗前経済安保相が40・8%で、2位の小泉進次郎前環境相(5・1%)、3位の玉木雄一郎・国民民主党代表(4・8%)、4位の野田佳彦・立憲民主党代表(4・6%)に大差をつけてトップ
となった。石破首相は4・2%で5位だった。

高市氏を選んだ人は自民支持層の過半数を占めていた。高市氏を選んだ人の理由(2つまで回答)は

「保守系の考え方の強い人だから」(64・6%)、
「政策に期待が持てるから」(63・8%)、
「現状の政治を大きく変えられそうだから」(37・2%)の 順。

自民支持層の中で高市氏を選んだ人は50・5%で過半数を占め、
小泉氏(8・5%)、石破氏(8・2%)、
小林氏(5・6%)
、林芳正官房長官(3・8%)を圧倒した。

全体で3位だった玉木氏は1・6%で10位だった。高市氏を選んだ人は他党支持層にも多く、公明党(33・3%)、日本維新の会(39%)、国民(51・9%)、参政党(66・7%)、日本保守(62・5%)でいずれもトップ。
維新支持層で吉村氏を選んだ人は20・3%、前原誠司共同代表は4・1%、
国民支持層で玉木氏を選んだ人は26・5%だった。

男女別では上位5人に順位の変化はなかったが、高市氏は男性が48・1%、女性が25・5%と差が大きく、小泉氏は男性3・8%、女性7・8%、玉木氏は男性4・7%、女性5・1%だった。

高市氏は年代別でもいずれもトップだった。




Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 05:37 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
夫婦別姓「家族別性強制法案」政治家に問題あり! [2025年05月03日(Sat)]
家族破壊・戸籍破壊・日本の国柄破壊!
恐ろしい思想信条への攻撃!

石破がしっかりできないから「こんなテロリストみたいな者が動く」

以下、備忘録・・・・(記事転載)

「反対する議員は落選!」女性団体が選択的夫婦別姓求め集会「産経で偏向的報道出たが…」
女性団体「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」(代表・田中優子法政大元総長)は23日、今国会の焦点とされる選択的夫婦別姓について早期導入を呼びかける市民集会を国会周辺で開いた。約270人(主催者発表)の参加者は「いつまで待たせる夫婦別姓!」「反対する議員は落選♪」と声を張り上げた。

◆ 辻元氏「腹くくってほしい」
立憲民主党は週内に選択的夫婦別姓を導入する民法改正案を国会に単独で提出する構え。一方、旧姓使用拡大を唱える声も国会で広がっており、改めて選択的夫婦別姓の導入の機運を盛り上げたい狙いがある。

立民の辻元清美参院議員もマイクを握って、集会について「連続的に毎週やって、最終的に『人間の鎖』で国会を包囲してヘリコプターで報道されたら(法案は)通る。運動の力のない所に法改正なし。私は腹をくくっているので、皆さんも腹をくくってほしい」と訴えた。
辻元氏は、条約の署名は戸籍名でしかできないなど首相や閣僚らが通称使用した場合の不具合を挙げ、「石破茂首相が明日私と結婚して、石破首相と世界中に名前が言われているけど、『辻元茂』になったらどうするのか」と述べた。

◆ 共産党の仁比聡平参院議員は「辻元さんが話した通りだ。今こそ頑張り時だ。国民的議論をすべきだ」と強調した。

「家族の形壊れない」主張も
◆ 社民党の大椿裕子副党首は20代の頃のエピソードを振り返って「付き合っていた人がいた。私は大椿裕子で行きたいといったら、『そんなことをいう奴がいるのか』と大変驚かれた。その人とうまくいかなかった」と語った。

◆ 市民運動家の菱山南帆子氏は「(夫婦別姓を選択した家族は)すぐに『子供がかわいそうだ』といわれ、産経新聞でも偏向的な報道が出たけど何もかわいそうではない。何も不便ではありません」と語った。両親が事実婚で、自身は母親の名字を受け継いでいるといい「うちの両親は仲良し。夫婦別姓だからといって家族の形が壊れるなんてこんな噓八百いっちゃいかんと思う」と述べた。
参加者は菱山氏の呼びかけで「反対する人心配ご無用」「あなたの日常変わらない」「幸せな人が増えるだけ」などとシュプレヒコールをあげていた。
集会後、田中氏は産経新聞の取材に「選択を邪魔しない、国民が選択できるようにするのが政治家の務めだ」と強調した。

バツ1 このような破綻的な法案を支持するような政治家は選挙で落としていきましょう。
日本の歴史文化に賛同できない尊重できないような奴らです。
いい加減に30年も議論して一切前に向かないような法律を作る必要はないのです。

国民民主は支持母体の連合が賛同していることから家族別姓法案を切ることができないようですね。
国民民主、選択的夫婦別姓を軸に党内意見集約へ 「玉木案」は不採用の方向…来週にも見解
国民民主党は23日、男女共同参画推進本部の会合を開き、夫婦の姓の在り方を巡り、婚姻時に別姓を選ぶことができるとする案を軸に党内意見を集約する方針を確認した。玉木雄一郎代表が主張した、婚姻前の旧姓に法的効力を付与する案は採用されない方向となった。来週にも推進本部としての見解を取りまとめ、浜口誠政調会長に報告する。
子供の姓を決めるタイミングについては結婚時か出生時かで議論があることから検討を続ける。立憲民主党は、1996年に法相の諮問機関・法制審議会が答申した案を踏まえ、夫婦が別姓を選ぶ場合は婚姻時に子供の姓を決めるとする民法改正案を取りまとめていた。
国民の円より子本部長は記者会見し、選択的夫婦別姓制度の早期導入を目指す考えを示した。ただ今国会で成立を目指す場合は、与野党の対立点が解消されていないため、審議未了で廃案になる可能性があると指摘した。

無駄な議論です。日本は家族という最小単位で昔から生活してきた国であり、平安時代の墾田永年私財法による土地の継続に家族制度を採用してから受け継がれている制度です。
それがポット出てきたような個人主義、今だけ金だけ自分だけの傲慢な制度を採用する必要性はありません。


国民民主は揺れているようですね。
国民民主・榛葉幹事長、選択的夫婦別姓「方向性決まっていない」 産経記者に「安心して」
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は25日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度の導入を巡る党内議論について「方向性が決まっているわけではなく、だいぶ報道が先走っている。しっかりと丁寧に議論をしていきたい」と述べた。榛葉氏はこれまでも拙速な導入に慎重意見を示していた。立憲民主党は30日に民法改正案を衆院に提出するが、「他党と一緒に共同提出する考えはない」と断言した。
会見では産経新聞記者に「安心してください」と呼びかける場面もあった。

◆ 国民民主の男女共同参画推進本部(本部長・円より子衆院議員)は23日に夫婦の姓のあり方に関し、婚姻時に別姓を選ぶことができるとする案を軸に党内意見を集約する方針を確認した。最終的に榛葉氏や玉木雄一郎代表らが方向性を決定するが、榛葉氏は「大事なのは家族としての一体性をどう保つかということと、子供の姓の問題だ。国民の家族観に直結するので広範な国民の総意をつくり上げていくことが大事だ」と指摘した。
また、「現在の戸籍制度をなくすようなことは一切考えていない。国民全体が納得できるような方向性をともに考えていかなければならない」と強調した。
連合の提言を受け入れないといけない国民民主はつらい位置にいるのでしょうね。
でも必要ないという言葉は伝えていかないといけませんよ。

バツ1バツ1バツ1 自民党は宏池会(狡知怪)のような奴ら以外は家族別姓法案は不要ということを明言しています。
<独自>自民党地方議員の75%は「旧姓の通称使用の法制化」主張 森山幹事長も「驚き」
今国会の焦点とされる選択的夫婦別姓の導入の是非を巡って、自民党の都道府県議や政令指定都市の市議の75%が旧姓の通称使用の法制化を求めていることが22日、分かった。全国の地方議員を対象に「『旧姓の通称使用』の法制化を求める地方議員の会」(会長・松田良昭神奈川県議)が実施した署名活動で判明した。
活動は昨年12月に始まり、現在3100人分を超える署名が集まったという。自民党の都道府県議と政令指定都市の市議に限ると計約1650人のうち1233人が署名した。

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が4月19、20両日に実施した合同世論調査で、「夫婦同姓制度を維持した上で、旧姓の通称使用を広げるべきだ」との回答は前回調査(3月22、23両日実施)から3・5ポイント増えたが、48・3%にとどまっている。
地方議員の会は21日、自民党の森山裕幹事長に要望書を提出した。森山氏は「重く受け止める」と述べ、党地方議員の75%が署名したことを伝えられると、驚いた表情を浮かべたという。同席者が明らかにした。
要望書は「氏制度のあり方に関する検討ワーキングチーム(WT)」(座長・逢沢一郎衆院議員)に対して、中間報告の発出も求めている。
WTは選択的夫婦別姓を巡る国会議員の意見集約を目指し、今年に入って計8回会合を開いている。旧姓の通称使用拡大を求める声が多くなっているとされる一方、意見集約の方向性が見えず、地方議員から疑問視する声もあがっていた。
要望書は今夏の参院選の公約に旧姓の通称使用の法制化を明記することも求めており、「わが国や自民党の歴史に禍根を残さない判断を懇願する」と記している。

☆☆☆☆☆ 高市さんが取りまとめた旧姓の使用拡大がいいというのが日本国民の総意なのです。
西洋かぶれた家族別姓法案なんて日本には必要ないのです。☆☆☆☆☆


様々な思惑がうずめく政界、これは日本だけではなく世界中で行われています。
でも、その中ではだいぶ明るい正解であるともいわれています。
日本を解体しようとする立憲共産党なんて必要ないってことを理解していきましょう。
日本のためにまだまだやるべきことがあるのです。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 05:13 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)